聖地KATOで行っている修理関連・・・
「Nゲージ車両の修理価格の目安」
案外と高いことを知った さくら でございます・・・
私めならよく行う作業という事で、
さて、購入してから約半年・・・
すっかり漢前化作業から忘れ去られていた車両を
下界に召喚して立派な姿に仕立て上げたいと。。。
そんな車両の方は
Tomix キハ17 首都圏色 2両セット
異教で従前に作られた車両とは違い、
なかなか繊細に作られた雰囲気を。
さっそく漢前化作業を執り行いたいと思いますが、
取付を行うパーツを出した後、
鉄ピク12月号 思い出のキハ17系
を参照にしながらホロ等の取付けを開始!
本を参照にしてみると、製造番号が偶数の車両に
ホロが取り付けられているようで、
今回は動力車を偶数寄りに設定、
一旦、動力ユニットと車体を分離して作業開始!
車両前面から渡り板を外し、
渡り板とホロがセットされたモノを渡り板が
設置されていた場所に嵌め込めば作業完了!
お次に排障器の取り付け作業という事で、
運転席寄りの台車を外して部品をして位置に取付け、
台車を戻せばこちらも作業完了する。
最後に車端に設置されたトイレ部分に
汚物流し管の設置作業、形に感動しながら流し感を・・・
汚物流し管の設置作業、形に感動しながら流し感を・・・
この際、取付ける部分のパーツを外してから
汚物流し管を設置すると、なかなかシュールな姿になる♪
汚物流し管を設置すると、なかなかシュールな姿になる♪
最後に信号炎管を所定の位置に差し込んで、
動力車の漢前化作業は終了する。
一方のトレーラー車側も同様の作業を進めますが、
こちらも動力車と同じ順序で作業を進め、
こちらにはホロの取り付けは行わないため、
排障器、汚物流し管、信号炎管の順で取付けて作業終了。
最後に車番インレタですが、動力車を偶数番号、
トレーラーを奇数番号にて文字を転写し、
キハ17の作業が終了する。
キハ17の作業が終了する。
異教の製品ながら、なかなか出来具合は素晴らしく、
キハ10系列に関しては
もう1両くらいあっても良さげな雰囲気、
もう1両くらいあっても良さげな雰囲気、
暫くはキハ20あたりともコンビを組んで
活躍させたいと思いますが、
活躍させたいと思いますが、
キハ40なんぞもチグハグ感があって見応えありそうで。。。