続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:スハネ16

 「国葬やらなかったらバカ」
2階のモウロクジジィが調子に乗って
愚論を述べているようですが、
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国民の反対を押し切って国葬をやるなら
2階のモウロクジジィも一緒に
   生 前 国 葬
棺桶に閉じ込めて
   海に流してあげればいいのに♪
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と思う さくら でございます。。。m((_ _
#))m
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 さて、ポポンにて部品を調達した時点で
今回の構想を既に練っていたのですが、
さっそく作業の方を進めておきたいと。
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 実車は電気暖房装置取り付けに伴う
重量増回避のため、
元々履いていたTR47は
重量があっても乗り心地のよいものの、
車重増加抑制のため、
軽量で乗り心地はイマイチのTR23に履き替えて運用。
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 後年は冷房装置取り付けに伴う重量増も相まって
再びTR47に再振替となり、
形式もスハネ16になった経緯が。

 とりあえず、オハネ17時代の
アンバランスな姿だった
TR23を履かされた姿を
再現したいと思いますが、
鉄道雑誌等で姿を見るたびに
大柄な車体に古びた貧相なTR23、
とにかく滑稽な印象しかなく。

 ひとます、作業を行いたいと思いますが
以前、ポポンにて購入してきた台車ASSYを準備。
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 カプラーもKATOカプラーNJPに
付け替えて取り付け準備完了・・・
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台車を入れ換えれば作業完了といった具合。
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 大柄な車体に履かされた貧相な雰囲気のTR23・・・
当時、鉄道雑誌を見て感じていたことが
改めて再現され。。。
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 一方、オハネ17から取り外されたTR47、
本来であれば余剰品ですが、
今後、予定していたスハフ42のダミーカプラー撤去に伴う
台車流用に使用出来ることに気が付いてしまい。
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 購入してきたTR47がムダになってしまいますが、
今回取り外した台車を活用し購入してきた台車については
ストック品として保管しておこうと。。。(嘆)

 まともな対策を取らなかった成果
見事に感染してしまった岸田クン・・・
武漢ウィルスを
              撒き散らした国の責任者
から
皮肉のお見舞い電報を貰うといった
大失態に情けなさと惨めさ
を感じている さくら でございます・・・
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自身が感染して少しでも政権が
まともになるといいのですが。。。m((_ _))m
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 さて、私めがコロナダウン前
ポポンにて購入してきたASSY各種、
色々とパーツを用いて作業再開の最中に
車両がご到着。
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 車両の方は・・・
KATO オハネ17
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ということで、我が家に在籍する
スハネ16
の原形。
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 6年ほど前に発売された寝台急行「音戸」
組込まれていた車両の様ですが、
聖地からのご説明では・・・

・当時の3等寝台の需要に対応して製造され、
   在来客車の台枠に
ナハネ11に準じた新製車体を
   組み合わせた寝台客車を再現。

と、いささか淋しいモノ。。。
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 とりあえず、旧型客車の台枠を流用して
車体を組み上げて
古臭かった車両も
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上モノ作り替えで立派な寝台客車として
生まれ変わる
といった具合、
ただ足回りを見れば素性はすぐにバレ。。。
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 手持ちのスハネ16と並べてみると、
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屋根上は扇風機カバーのオハネ17と
冷房装置が搭載されたスハネ16、
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床下回りも冷房装置搭載、
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未搭載により発電機の有無が
しっかりと作り分けられ。
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 今回は漢前化作業の方はカプラーも
既に変わっていることあり省略致しますが、
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今後の作業において
残念なことに気がついてしまい。。。
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 昨年9月に車両不足の折に購入した
165系・・・
道楽部屋で車両確認していたら
165系10両が発見され、
車両不足は勘違いだったことに
気が付いた さくら でございます・・・
おかげで所有車両も5000両を超え。。m((_ _))m
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 さて、昨年末から地味に増備を続けている
     10系客車群
我が家で元々所有していた10系客車と共に
旧客の43系客車などと組み合わせて

・急行 八甲田
・急行 妙高

等を組成して参りましたが、
以前、まとめて10両で入手した10系客車群を元に
急行 きたぐに
も組成を試みて見ており。。。

 という事で今回我が家のやって来たのは

KATO スハネ16 181・182

の2両。
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 元々は急行 安芸に組込まれていた2両という事で、
各々同じ出品者から出品されており、
どうせなら!という事で2両まとめて落札し我が家に♪
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 元々は旧型客車の台枠を元に製造された寝台客車、
我が聖地からのありがたいお言葉には・・・

 昭和30年代に登場したナハ10以降の客車は、
それまでの客車とは一線を画したものでした。
 「軽量客車」と呼ばれるこれらの客車は、
輸送力増強・速度向上などを目指して、
徹底的に軽量化を図られたのが最大の特徴です。
 スハ43系に比べ30%の軽量化を実現し、
以後の客車はすべて「軽量客車」になりました。
 KATOは、国鉄の黄金時代に活躍した10系客車を
さまざまな編成でリアルに再現すべく、寝台車、座席車、
食堂車、
郵便車をリアルに再現しました。
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● 屋根上クーラーをリアルに再現。
● WC・洗面所窓を乳白すりガラス表現
● サッシ・Hゴムを繊細に表現
● 窓から見えるベッドを細密に再現
● 10系寝台車の特徴である「A寝台」などの標記をはじめ、
 車体各部のレタリングを細かく再現
● 各車の車体長の違いをスケール通りにモデル化
● 空気管やブレーキテコまで再現した床下機器
●スハネ16普通寝台車。旧形客車の台枠に
軽量客車に準じた車体を新製したオハネ17に
冷房装置を取り付けた車両。

ということで。。。

 今回の2両のうち1両は既にジャンパー線の表現された
KATOカプラーNJPが取り付けられており、
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もう1両の方は片側にアーノルドカプラーが・・・
ということで、すみやかにKATOカプラー NJPに交換し、
我が家の標準化工事が完了♪
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 本来であれば、今回組成を行っている急行 きたぐには
編成内にスハネ16が3両組込まれている事もあり、
あと、もう1両が必要・・・
こちらに関しては予算の目途が付き次第、
スハネ16の増備を行いたいところですが、
この車両の導入をもって10系客車の増備も完了予定、
そう考えるとチョイト淋しいもので。。。(淋)
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 またメガネの耳当て部分が壊れてしまい
途方に暮れている さくら でございます・・・
特に乱暴な扱いはしてないのですが。。。m((_ _))m
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 さて、年末模型屋サン参拝で購入してきた車両たち、
今回も色々と面白い車両なども発見して参りましたが、
ひとまず今回のトップバッターは10系客車から・・・。
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 そもそも10系客車、
聖地からのありがたいお言葉を拝読させて頂くと・・・

 昭和30年代に登場したナハ10以降の客車は、
それまでの客車とは一線を画したものでした。
「軽量客車」と呼ばれるこれらの客車は、
輸送力増強・速度向上などを
目指して、
徹底的に軽量化を図られたのが最大の特徴です。
 スハ43系に比べ30%の軽量化を実現し、
以後の客車はすべて「軽量客車」になりました。
KATOは、国鉄の黄金時代に活躍した10系客車を
さまざまな編成でリアルに再現すべく、
寝台車、座席車、食堂車、郵便車をリアルに再現しました。
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・緩急車は、LEDによるテールライト点灯(片側のみ)
・屋根上クーラーをリアルに再現。
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・WC・洗面所窓を乳白すりガラス表現
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・サッシ・Hゴムを繊細に表現
・窓から見えるベッドを細密に再現
・10系寝台車の特徴である「A寝台」などの標記をはじめ、
 車体各部のレタリングを細かく再現
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・立体的かつ重厚なディテールのTR50形、TR53形台車
・各車の車体長の違いをスケール通りにモデル化
・空気管やブレーキテコまで再現した床下機器

ということで。。。

 ちなみに今回購入してきた車両を見ていくと、
スハネ16は普通寝台車という扱いですが、
元を正せば旧形客車の台枠に、軽量客車に準じた車体を
新製したオハネ17に、冷房装置を取り付けた
車両だったそうで。
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 もう一方のオハネフ12については、
幅広の車体に線路と直角方向に3段の寝台が並び、
通路側と寝台側で違う表情を見せ、
屋根上にはクーラーが並んだ姿
であり、
そんなオハネ12に車掌室を付けた車両が
オハネフ12に。。。
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 ひとまず、我が家の恒例行事という事で、
カプラー交換から作業を行いたいと思いますが、
スハネ16は両サイド共に
KATOカプラーN JPを取付けて完了。
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 一方のオハネフ12については
テールレンズが点灯する片エンドは
状況によっては最後尾を飾る1両になる可能性もあり、
こちら側はフツーのKATO カプラーNを用い、
反対側は配管付タイプを取付けて、
地味に簡単な作業は終了!
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 ひとまずスハネ16については我が家で組成した
          急行 八甲田
の編成に我が家の車両不足から組込まれた
オロネ10を置き換えたいと思いますが、
その他の車両の扱いについては
チョイト面白い編成を考えており。。。
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