続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:ジャンボ鶴田

 たまには突飛なクルマに乗ってみたい
c27d1915
と思う さくら でございます・・・
もれなく目立つのは確実で。。。m((_ _))m

 さて、ホント早いもので、
ジャンボ鶴田選手が亡くなって、
20年が経過するんですね、
そんなジャンボ鶴田選手に関して、
1冊の本が発売され。。。

 本の方はワニブックスから発売された

永遠の最強王者 ジャンボ鶴田
IMG_8073
ということで、読み応えありの400ページ超えの1冊、
著者は週刊 ゴングの元編集長、
当時は記者として活躍していた小佐野 景浩氏が執筆。
IMG_8074
IMG_8075
 出版元からの説明では・・・

「普通の人でいたかった怪物」
今でも根強い〝日本人レスラー最強説〟と、
権力に背を向けたその人間像に迫る!
IMG_8076
IMG_8077
天龍源一郎、長州力、川田利明、田上明、
小橋建太、
渕正信、秋山準、佐藤昭雄、
和田京平、鶴田恒良(実兄)、
池田実(日川高校バスケ部同級生)、
鎌田誠(元中大レスリング部主将)、
磯貝頼秀(ミュンヘン五輪代表)他、
当時のコメントと多くの新証言をもとに、
誰もが踏み込めなかったジャンボ鶴田の実像に、
元『週刊ゴング編集長』小佐野景浩が
初めて踏み込んだ大作。
IMG_8078
IMG_8079
「鶴田の何が凄かったのか、
その強さはどこにあったのか、
最強説にもかかわらず真のエースに
なれなかったのはなぜなのか、
総合的に見てプロレスラーとして
ど う評価すべきなのか――
などが解き明かされたことはない。
もう鶴田本人に話を聞くことはできないが、
かつての取材の蓄積、さまざまな資料、
関係者への取材、
そして試合を改めて検証し、
今こそ〝ジャンボ鶴田は何者だったのか〟?を
解き明かしていこう――」(著者より)
IMG_8080
IMG_8081
ということだそうで。。。
IMG_8082
IMG_8083
 ページ数も400ページを超え、
読みごたえも十分・・・
IMG_8084
ジャンボ鶴田といえば善戦マンと言われていたイメージが強く
本当のジャンボ鶴田の強さを垣間見たのは
対 長州戦、対天龍戦、対三沢、川田戦など
この頃のジャンボ鶴田の強さはハンパなかったような。
IMG_8086
 もしジャンボ鶴田が今も健在だったら・・・
今のプロレス界もどういった様相を呈していたか
全く違うプロレス界になっていたのではないかと。。。
IMG_8085

 さりげなくズボンに紐を通す
作業が
得意な さくら でございます・・・
クルマの作業で行う配線通しと
似たり寄ったりでして。。。m((_ _))m
IMG_4083

 さて、前回は山本 小鉄氏が書いた
プロレス金曜8時の黄金伝説
IMG_4084
という事で、充分に本の内容を噛みしめ、
熟読させて頂きましたが、
今回は当時のライバル団体である
全日本プロレスに関する本を発見し♪

 本の方は・・・
読む 全日本プロレス
IMG_4092
ということで、
現在では全日本プロレスの名誉フェリーである
       和田 京平氏
が執筆したモノ。
110124Gaora-wada_2474

・序章 明るく楽しく激しい「全日本プロレス」
・1章 全日本黄金の歴史に外国人レスラーあり!
・2章 和田京平という男~全日本入団までの道のり~
・3章 いきなりレフェリー!~レフェリー京平誕生~
・4章 なにもかもがジャイアント!
          ~馬場さんの付き人として~
・5章 天才・ジャンボ鶴田最強伝説!
IMG_4096
・6章 秀才・天龍源一郎と全日本
IMG_4095
・7章 守護神・三沢光晴の決意~四天王の時代とノア結成~
・8章 ジャイアント馬場死す~1999年1月31日~
・9章 新生・武藤ゼンニッポン~生き残りをかけて~
・あとがきにかえて~我が友・三沢光晴~
IMG_4094
 私め自身もこの本の存在は知っていたものの、
いまから9年ほど前に出版された本だけに
探しあぐねていたのも事実で。。。
141105AJPW1214
 各選手のリングインしている時の顔、リングを降りた顔、
様々な話が満載されており、読み応えのある本・・・
ただ、私めからすれば意外な素顔だったのが
   ジャイアント馬場選手
色々と選手の話が凝縮された1冊ながら、
世界のジャイアント馬場の意外な一面を
伺い知ることが出来たような。。。
29bac723.jpg

 いやぁ~、うれしいですねぇ~、 
3月からバナナマックシェイクが
限定発売
されるそうで・・・
お腹を下して残念な状況になろうとも、
何回でも飲もうと思う
 さくら でございます。。。m((_ _))m
イメージ 1
  さて、それにしても驚きましたねぇ、
G馬場・A猪木から
ピンフォールを奪った
唯一の日本人レスラー、
イメージ 9
 天龍 源一郎 引退!!
現役生活39年のプロレス生活を11月に廃業するそうですが、
そんな天龍選手もすでに
65歳・・・(驚!)
イメージ 2
  私めがプロレス狂に陥り始めていた頃の話、
本などで色々と各レスラーのプロフィールを見ていると、
故馬場選手・故鶴田選手と続き天龍 選手の名・・・
もともとは各界で活躍後に廃業。
イメージ 3
イメージ 4
  私めが熱中して中継を見ていた頃には
全日本プロレス№2の男と呼ばれており、
故ジャンボ鶴田選手との鶴龍コンビとして
活躍していましたが、
日本人対外国人との戦いがメインであった全日プロでは
あまり活躍が目立たなかったような。。。
イメージ 5
  ただ、その後の維新軍団の参戦・離脱後の天龍革命、
阿修羅・原との龍原砲の結成の頃の
天龍選手の手を抜かない熱い戦いは、 
私めも、一緒に熱くなってみていたような。。。(苦笑)
 
イメージ 6
イメージ 7
  その後もスタン・ハンセンとの龍艦砲、
SWSに移っての龍原砲再結成、
WARでの戦い、天龍プロジェクトの立上げや
バラエティー番組などのテレビ出演、
様々な姿の天龍選手の姿を見てきましたが、
やっぱり引退は淋しいもんですね。
 
イメージ 8
  引退表明会見では、
これまで天龍選手を長年支えてくれた
奥さんのサポートにまわるという話を
しておりましたが、
引退する11月までには天龍 源一郎選手の雄姿を
ナマで拝みたいものでして。。。

↑このページのトップヘ