夏の参院選公約に給付金と称し、
たった2万円で国民を買収しようとする
姑息な政党の立候補者
には票は入れるつもりはない さくら でございます・・・

さて、この車両も103系サハ103総武緩行線色と同様に

マイクロのエムエーズチョイスから販売された車両。


我が家に455系グリーンライナーも在籍しており、
色々と編成の変化を楽しむのに宜しいかと・・・
そんな異教からの説明は、
国鉄末期には地方線区の列車増発に際して
余剰となっていた急行型電車を活用していましたが、
余剰となっていた急行型電車を活用していましたが、
不足する交直流型制御車を改造によって賄うこととなり、
直流型からの転用や中間車への運転台取付など
バラエティに富んだ改造車が登場しました。
バラエティに富んだ改造車が登場しました。

取り付けたのがクハ455-600番代です。
コスト低減のために客室部分はほとんど改造されず、
特異な外見と座席でファンの間では人気がありました。
11両の仲間のうち2両が仙台地区に配置されて
国鉄分割民営化後も塗装変更や室内の近郊型化などの
再改造を受け活躍を続けました。
東北地区で活躍したグリーン車改造先頭車2両を製品化

側面窓の天地寸法が小さいグループ

流し管部品を床板後端に取付

床下黒色、汚物処理タンクを床板後端に取付

ナンバーを印刷
といった様子で。。。
前後位でサイズの異なる乗降ドアや
屋根上の分散型クーラー、側面窓の二段サッシ化など、
珍車の要素満載の車両ですが、


既に漢前化作業の方は完了しており、
スタンバイOK!状態。
実際にKATOの車両と編成を組ませてみても違和感なく、
以前から編成を組んでいましたよ、とでも言いたげな姿…
国鉄急行色の方はMc₊M'を新たに購入、




こんな簡単にマイナー車両が入手できるご時世になるとは。。。
