以前から感じていたクルマ業界のこと
何でもかんでもSUVチックに仕立てれば
クルマが売れるモノと勘違いしていないかな?
と思う さくら でございます・・・

さて、先般の103系横浜線仕様のステッカー貼付作業、


といった最悪な出来事が。(嘆)
一応はタミヤセメントを用いて
屋根を接着する作業は行いましたが、
チョット力を加えただけで割れそうという
屋根部分のプラが劣化が顕著なご様子。(汗;)

Y!のつくナラズモノオークションで屋根だけを探すか、
聖地からボディASSYがあればそちらを購入するか悩むも
ボディーの在庫があったため、聖地からモノを取り寄せ。


さっそく作業を開始いたしますが
到着したボディーは最新のモノ、
パンタの取り付け方もBタイプのPS16を積載するよう
変更されているといった状態。

足回りを交換してから在庫のパンタグラフを取付けるも

グロベンが従前のモノと別タイプのモノが使用されており、

具合が悪いということで、
なんとかグロベンを確保し交換してしまうことに。
ということで、道楽部屋を捜索し、
以前、車籍復活させたイエローのサハ103へ
新タイプのグロベンを載せたことを思い出し、
該当のサハ103を下界にご招待、

モハ102に積載する。

モハ102に積載されていたグロベンは
そのままイエローのサハ103へコンバート、
これにてMM'ユニットのグロベンの統一化が完了する。

最後に今回交換対象になったモハ103の車体から
屋根を取外してみると、
車体側に固定されていたはずの爪もあっけなく割れて
車体と屋根が分離。

また屋根の方は力を入れずとも
粉々バラバラになるといった具合・・・
当初は屋根だけ探そうかと考えるも
今回の事態を考えれば車体交換でよかったのかな?
と、つくづく感じており。。。
