続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:コキフ10000

 花粉症で鼻詰まりに苦しんでいる時の
     歯科治療は拷問
だと思う さくら でございます。。。m((_ _))m
66
 さて、11両の大量入線に伴って
入手したコンテナ貨車の
コキフ10000&コキ5500
の漢前化作業を今回は行いたいと。
CIMG3230
CIMG3231
 コキフ10000に関し、
KATO製のモノは7両目となってしまい、
他メーカーのモノを合わせて9両目、
チョイと飽和状態といった感も無きにしも非ずで。
CIMG3233
 一方のコキ5500の方は後年のチキ5000やら
チキ5500の入線はあったものの、
オリジナルのコキ5500の入手は
いささか後手に回った感があり、やっと4両目と。
CIMG3232
 それでも従前の所有車両はノーマルタイプの車両と
レオコンテナーを積載したコキ5500ということで、
私め的にもノーマルタイプのコキ5500は
早急に入手はしておきたかったような。
CIMG3234
 さっそく漢前化作業の方を行いたいと思いますが、
CIMG3235
作業自体はカプラーを準備して
各車の台車をあらかじめ取り外し、
カプラー交換を実施すれば作業は完了といった具合。
CIMG3236
 ただ、コキフ10000の台車の取り外し時に
センターピンが折れるアクシデントが発生!
CIMG3237
製造年式やらを考慮すれば仕方ないのかもしれませんが、
時間を経たピンは折れやすいのも事実のようで、
ストックの新品と交換して対処。
CIMG3238
 とりあえず、全車の台車を外してカプラー交換しつつ、
CIMG3239

コキフ10000とコキ5500の
車体をひっくり返して観察、
そもそも色違い、台車違いのバリ展モノと。
CIMG3240
 カプラー交換後は最後のひと手間ということで、
CIMG3241
コキフ10000の車掌室部分・・・
CIMG3242
トイレ窓があるということで、
コチラの白色化作業を実施。。。
CIMG3243
 車体から車掌室を取り外して、
CIMG3244
内側から白色のテプラテープを貼付し
CIMG3245
CIMG3246
車掌室を元に戻せば作業終了。
CIMG3247
CIMG3249
 短時間の作業になりましたが、
CIMG3250
CIMG3251
時間の無い時でも少数の車両に
CIMG3253
作業できればチョットした息抜きにはなりますが、
完全なストレス解消には至らないのがなんとも。。。(悩)

 最後に後年発売されたチキ5500とコキ5500を
連結させてみましたが、
CIMG3254
CIMG3255
作りの差は仕方がないにせよ、
サイズに関しては、ほぼ一緒だったことに驚き。。。
CIMG3256
CIMG3257

 本日から年度末となる3月・・・
パルプンテな職場異動のおかげで
とんでもない1年だった
ような気がする さくら でございます・・・
とにかく訳も分からぬまま
今年度が終わりそうで。。。m((_ _;))m
66
 さて、たまに覗いては入札を繰り返し、
適度な価格で落札している
Y!のつくナラズモノオークション。
CIMG3176
 また今回も送料込みで1両当たり
500エン以下になるよう入札して
11両がご到着。。。(汗;)
CIMG3177
 今回到着したのは・・・
CIMG3178
KATO
・ヨ6000
CIMG3184
・コキ5500×2
CIMG3180
・コキフ10000
CIMG3181
・トキ1500
CIMG3185
・ワム80000×2
・ワム580000
CIMG3179
・スニ40
CIMG3183
・タキ43000
CIMG3182
Tomix
・コキ250000
CIMG3186
といった具合。。。

 何の変哲もない11両ということで、
特に目立った目新しい車両はございませんが、
無難なラインナップといった具合。

 個人的に目玉な車両といえば、
なかなか欲しくても入手が出来ていない
コキ5500とワム580000
ぐらいですかねぇ~?

 コキ5500に関しては
チキ5000&チキ5500が
発売されてしまったこともあり、
店頭で見かける機会も少なくなってしまったようで。
CIMG3187
 いずれにせよ、私めの時間的な制約があり、
徐々に漢前化作業を進めていきたいと思いますが、
状況によっては車輪清掃を併用しつつ作業を進めたいと。

 あぁ、幻のこってりスープで有名な
天下一品のこってりラーメン・・・
どうもロゴが一緒
に見えてしまう さくら でございます・・・
赤ベースのロゴが原因
だと思いますが。。。m((_ _))m
イメージ 1
 さて、我が家に初登場となるKATO製のコンテナ貨車に
レオコンテナを積載した2両がご到着♪
1981年頃、鉄道模型に力を入れて始めていた
      西武百貨店、
特注でKATOに製作依頼するなど
色々な試みを行っていたようで。
イメージ 2
 様々な試みを行っていたのは西武百貨店池袋店
鉄道模型売り場「しぐなるはうす」
同店のオリジナル製品として
KATOに特注した西武E851やら
当時のコンテナ貨車にレオコンテナに
変更したモノなどを発売、
色々と興味深いモノが販売されていたようで。

 現在では「しぐなるはうす」から名前を改めた
西武池袋店鉄道模型売り場
もいつの間にか店を閉じてしまったようですが、
今回のレオコンテナも遺作な様な感じでして。

 今回、我が家に到着したのは

・コキ5500
・コキフ10000

の2両。
イメージ 8
イメージ 9
 コキ5500にはブルーのレオコンテナ、
イメージ 3
コキフ10000にはホワイトのレオコン
それぞれ積載されており、
イメージ 4
我が家には今までなかったモノだけに目新しいような。
イメージ 5
 私め的にはコキ10000系列に搭載された
レオコンテナについては
色々なところで目にしておりましたが、
コキ5500に搭載されたものに関しては私めも初見。
イメージ 6
 実際に販売されていたのは間違いないようですが、
当時、コキ5500シリーズのレオコンには
コキフ5500という謎な車両まで
リリースされていたようで。
イメージ 7
 今回は特にカプラー交換は行わず
このままの状態にしておきたいと・・・
私め的にはもう少し揃えておきたい気も致しますが、
このレオコンテナシリーズも40年近く前の製品、
残念ながら容易く増備は難しいのではないかと。。
イメージ 10

 時折、初めて行った場所にもかかわらず、
懐かしいと感じる場所がある さくら でございます・・・
前世の記憶なのか、ただ単に
どこかの場所とダブっているのか。。。m((_ _?))m
イメージ 1
 さて、先日我が家にやってきた
KATO コキフ10000
過去に栄華を極めた高速コンテナ列車の
しんがりを務める車両という事で2両を導入♪
イメージ 2
 そもそも10000系列の高速貨車群、
特急貨物列車用として昭和41年に誕生、
運行速度を向上する目的の元、一連の高速貨車とともに
最高速度100km/hで走行可能な貨車として開発された貨車。
イメージ 3
 そんな我が家には35両のコキ10000系列の
コンテナ貨車が在籍、
コンテナ専用列車としての1編成と
ワキ10000と混成する編成を組成しており、
それぞれの編成に組込みたいと。

 一方、TOMIX製のコキ250000ですが、
こちらはカプラー交換の際に本来であれば
グレーのKATOカプラーNを取付けるところ、
暫定的に黒色のモノが取り付けられており、
KATOカプラーN グレーに交換してしまおうと。
イメージ 4
イメージ 5
 最初にコキ25000からカプラー交換を実施、
こちらから取り外したカプラーを
コキ10000へ転用するといった具合♪
イメージ 6
イメージ 7
 ひとまず3つの黒色のKATOカプラーNに
新たなカプラーを1つ足してコキフ10000の
カプラー交換、
今回のロッドは黒染め車輪を履いている仕様、
そのほか違いの方は無いとは思われますが、
さすがに私めも、この車両がどのロッドなのかは
正直、分からず。(笑)
イメージ 8
 さっそく男前化作業ですが、
当初、配管が表現されたKATO カプラーN JPの使用も
考えましたが、コキ250000から
カプラー調達したこともあり、
また必ず中間位に組込まれるかは微妙という事で、
ノーマルのカプラーで。。。
イメージ 9
 最後に前回行ったコキフ10000のトイレ窓と同様、
白色化作業という事で、慎重に車掌室部分を外し、
イメージ 11
イメージ 12
内側から白色のテプラテープを貼付、
車掌室をボディー側に戻して作業の方は終了。
イメージ 10
 恐らく、コキ10000系列の購入に関しては
今回が最後になると思われますが、
日本の物流を支えた高速コンテナ列車
いつまでも末永く活躍させたいと。。。
イメージ 13

↑このページのトップヘ