花粉症で鼻詰まりに苦しんでいる時の
歯科治療は拷問
さて、11両の大量入線に伴って
入手したコンテナ貨車の
コキフ10000&コキ5500
の漢前化作業を今回は行いたいと。
コキフ10000に関し、
KATO製のモノは7両目となってしまい、
他メーカーのモノを合わせて9両目、
チョイと飽和状態といった感も無きにしも非ずで。
一方のコキ5500の方は後年のチキ5000やら
チキ5500の入線はあったものの、
オリジナルのコキ5500の入手は
いささか後手に回った感があり、やっと4両目と。
それでも従前の所有車両はノーマルタイプの車両と
レオコンテナーを積載したコキ5500ということで、
私め的にもノーマルタイプのコキ5500は
早急に入手はしておきたかったような。
さっそく漢前化作業の方を行いたいと思いますが、
作業自体はカプラーを準備して
各車の台車をあらかじめ取り外し、
カプラー交換を実施すれば作業は完了といった具合。
ただ、コキフ10000の台車の取り外し時に
センターピンが折れるアクシデントが発生!
製造年式やらを考慮すれば仕方ないのかもしれませんが、
時間を経たピンは折れやすいのも事実のようで、
ストックの新品と交換して対処。
とりあえず、全車の台車を外してカプラー交換しつつ、
コキフ10000とコキ5500の
車体をひっくり返して観察、
そもそも色違い、台車違いのバリ展モノと。
カプラー交換後は最後のひと手間ということで、
車体をひっくり返して観察、
そもそも色違い、台車違いのバリ展モノと。
カプラー交換後は最後のひと手間ということで、
コキフ10000の車掌室部分・・・
トイレ窓があるということで、
コチラの白色化作業を実施。。。
車体から車掌室を取り外して、
内側から白色のテプラテープを貼付し
車掌室を元に戻せば作業終了。
短時間の作業になりましたが、
時間の無い時でも少数の車両に
作業できればチョットした息抜きにはなりますが、
完全なストレス解消には至らないのがなんとも。。。(悩)
最後に後年発売されたチキ5500とコキ5500を
連結させてみましたが、作りの差は仕方がないにせよ、
サイズに関しては、ほぼ一緒だったことに驚き。。。
最後に後年発売されたチキ5500とコキ5500を
連結させてみましたが、作りの差は仕方がないにせよ、
サイズに関しては、ほぼ一緒だったことに驚き。。。