続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:グリ完

 大自然破壊してソーラーパネル設置
火力発電のように二酸化炭素排出はなくても
森を切り開いてソーラーパネル設置では本末転倒
だと思う さくら でございます。。。m((_ _#))m
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 さて、最近はあまり購入に関しては動きの無かった
    西 武 鉄 道
ですが、チョイと面白いモノがリリースされたということで、
物珍しさに購入してみることに♪
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 わが家に到着したのは・・・
西武6000系
 (西武有楽町線開通40周年記念車両)
            10両編成セット
ということで、イエローの帯をボディーに巻いた6000系。
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 メーカーからの説明では・・・
実車について
西武6000系は、西武池袋線と東京メトロ有楽町線との
相互直通運転に備えて、1992年に登場した車両です。
西武鉄道唯一のステンレス製車体を採用し、
初めての10両固定編成車両として登場しました。
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くの字に曲がった先頭形状に地下鉄対応の
非常用貫通路の設置など、
それまでの西武電車にはないスタイルが特徴です。
2014年からは走行機器の更新工事が行なわれ、
2019年までには全編成へ施されました。
2016年頃より屋根上に設置されたベンチレーターが
順次撤去されています。
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「西武有楽町線開通40周年記念車両」は、6000系6017編成に
開通当時西武有楽町線を走っていた
営団地下鉄有楽町線7000系を
イメージした
カラーをラッピングしています。
池袋線・狭山線・西武有楽町線・相互直通路線で運行中です。
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商品の特徴
・西武6000系6017編成
 「西武有楽町線開通40周年記念車両」を製品化
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・6017号車に掲出されたヘッドマークを
 付属ステッカーに収録
・車両番号、新シンボルマーク(西武鉄道)は印刷済み
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・ステッカー(新規製作)が付属し、
 種別行先表示、運行番号、
弱冷房車、優先席、
 女性専用車、車椅子・ ベビーカーマーク、
 記念ヘッドマークを収録
・列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
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・避雷器は一体彫刻表現
・ヘッドライト(白色)、テールライト、
 前面種別行先表示・運行番号(白色)が点灯
・フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
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・車端部付きロングシートパーツを実装
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・特別外装パッケージを採用(ブック型車両ケース×2の構成)

と、かなりの力作のようで。。。

 実車は2022年に引退してしまいましたが、
見た目の雰囲気も黄帯を纏っていた
営団地下鉄時代の7000系を彷彿させる姿、
色々と懐かしさを感じますねぇ。。。

 今後、漢前化作業と称し、カプラー交換やら
無線アンテナ、ヒューズボックスの取付を
考えておりますが
早急に作業をしておきたいものと。
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 先般に人間ドック
久々のバリウムだったこともあり、
その後、我が家のトイレはエライ目に・・・
やっぱり鼻からの胃カメラ
の方がイイ さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、さりげなく
ならずものオークション
にて出品されていた
グリ完 111系スカ色。

 オークション出品時の画像を見る限り
床下部分はダイキャストブロック製でネジ留め、
確実にグリ完シリーズで間違いないと踏んだ私め、
5000円を超えない範囲で落札できれば御の字かと。
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 グリ完シリーズも今回のような6両編成では
ソコソコの値段が付いてしまい
大概は落札しそびれるパターンが多く、
今回もそんな流れになると思いながら就寝…Zzz。。。

 翌朝、パソコンを開いて見てみると、何故か落札?
恐らく出品名がグリ完とは謳われておらず、
GM 111系・横須賀色(6両)まとめて
だったこともあり、
強力なライバルも現れずにあっさりと。

 ということで、我が家に到着した
グリ完 111系の御一行様、
格安で増備出来れば御の字ながら、
まさかの増備になるとも思っておらず。。。(汗;)
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 元々、我が家にはグリ完シリーズ 111系の
スカ色と湘南色の6両編成がおりますが、
組成の方は我が家の111系たちと同様の6両編成。
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 車両の状態も特に不具合はなさそうですが、
今後は車輪の方を清掃しておきたいと・・・
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ひとまず我が家に到着したグリ完 111系、
今回はポイント消化で落札するも、
女房サマは立て続けに到着する鉄道模型に
かな~りのおかんむり状態なわけで。。。(滝汗)
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 東京五輪まで200日を切ったそうですが、
マラソンを始めとした騒動のおかげで
東京オリンピックの意味もなくなり、
全く興味が無い さくら でございます・・・
盛り上がっているのは
     アホな都知事
くらいのものかと。。。m((_ _))m
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 さて、我が家に新年早々の鉄道模型という事で、
72系 グリーンマックス 完成品
ということで、1977年頃にリリースされた一品。
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 よくよく見てみると、色々と
ツッコむ要素が満載な同車、
動力車の台車の相違やら床下機器の相違など、
チョットした違いにはおおらかな時代だったですかね。(苦笑)
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 そんなクハ79から・・・
新・鉄道模型考古学Nを参照に見ていくと、
ベンチレーター、雨樋の配置が実車と違うとのこと。
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 また、我が家に来たクハ79は足回りには
DT13が履かされており、後期に発売されたモデルには
TR48が履かされているそうで。
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 サハ78に関しても、モハ72をベースに
屋根と妻面が変更された程度、コチラもサハ78タイプ
といった車両みたいですねぇ。
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 一方、先頭に立つクモハ73に関しては
近代化改造車がモデルながらも乗務員扉が木製、
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台車はDT13ながらも床下機器は新性能電車用の
モノが取付けられ、このチグハグさが何とも。
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 また屋根上の避雷器に関しても
独特なスタイルを醸し出しており、
避雷器というよりも信号炎管を見ているようで。

 モハ72に関しても避雷器は同様で、
信号炎管の雰囲気が漂う避雷器・・・
また動力ユニットも当時は間に合わなかったのか
動力台車はDT21、床下機器も新性能国電用といった具合。
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 たまたまはジャンク品として一緒に送られてきた
モハ72に関しては台車枠にDT13が取り付けられており、
軸距も見事に違い残念なお姿に。
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 私め的には5両編成で動力車が2両という事で、
間違いなく過剰なスペック・・・
状況に応じて動力車の非動力化並びに
余剰の床下を用いてキチンとした姿に
変えてしまうのもひとつの手なのかと
考え始めており。(悩)

 ひとまず、103系、111系、
今回の72系と3種類が揃ったグリ完シリーズ、
末永く大切にしたいものでして♪
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 後先を考えず、ただ流行りに乗って騒ぎたい愚かモノ
が増えたような気がする さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、先日行ったエンドウ製 103系・・・
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とにかく私めの破天荒な交換作業により、
オリジナリティーの失われた連結器を元に戻しましょう♪
ということで、アーノルドカプラー復元作業を実施!
在籍する8両に対して2日に分けて作業を行い、
これで私め的に気分もスッキリ!だったはずが。。。

 ひとまず、作業の終わった車両セットを片そうと
道楽部屋に上がりブックケースをしまおうとすると、
グリ完シリーズのクハ103の屋根側が私めに見え・・・
イヤな予感がした私め、
おもむろに車両ケースを手に取ってみると。。。

 所有する全3両のクハ103の
中間位寄りのカプラーが
全てKATOカプラー 密連
ときたもので。(嘆)
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 ということで、対象となる3両を道楽部屋から降ろして
カプラー復元作業の方を・・・
そもそもこのグリ完シリーズのクハ103、
KATOも当時の103系一般型しかなく、
低運転台のクハ103と入れ替えて
模型ライフを楽しみましょう♪みたいな状況で
世の中にデビューしたようで。。。
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 とりあえずグリ完シリーズのクハ103は
しっかりと冷房を屋根に載せており、
相手となるKATO製一般型の103系は非冷房、
先頭車の交換を行うと、
クハ103の上に冷房装置があっても、
中間車には冷房を動かす電源が無く、
      キセル編成
出来上がるといったシロモノ♪
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 うんちくはそれ位にしてさっそく交換を行いますが、
前回、エンドウ製の103系で作業を行った事もあり、
作業の方はいたって速やかに完了して終了
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 当時は一般型の103系の先頭車を
グリ完シリーズに変えて
走行時の変化を楽しむという
コンセプトを元に
色々とおおらかな時代だったようですが、
精密・最密化の進んでしまった現在の鉄道模型、
少しはこういったデフォルメ感の入った車両も
いま見れば、なかなかの雰囲気を醸し出しているようで。
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 見知らぬ子に
  「オジサン!」
と呼ばれたので、
思い切りシカトした さくら でございます・・・
少々、大人げないとは思いましたが。。。m((_ _;))m
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 さて、編成としては久々にグリ完シリーズの
111系湘南色 4両セット
が我が家にご到着・・・
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先般、湘南色のクハ111は落札いたしましたが、
1編成として購入するのは超久々、
過去、我が家にやって来たスカ色の111系も
昔々の10年以上前の話。。。
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 今回の湘南色111系もY!の付くオークション
にて落札したものですが、
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特に強力な競合者が現れる訳でも無く、
若干、入札額は上がりましたが、
落札金額の方もホントお手頃なお値段。

 お値段的にメビウス1カートンほどの金額、
貧困にあえぐ我が家にしては珍しく
輸送費込みでしっかりポイントにて支払できる額で収まり♪ 
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 車体状態は旧い割にはしっかりとしており、
現在、製造されるNゲージと比較してしまえば、
シンプルな出来具合に塗装も当時の技術、
見劣りしてしまうのは至極当然の話かもしれませんが、
当時の状況を考えれば充分納得のできる一品かと。
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 よくよく見てしまえば、先頭車のデカ目部分などに
緑色が透けて見えてしまっているような
雰囲気もございますが、
これはこれで・・・(苦笑)
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床下機器に関してもウェイト兼床下機器といったモノ、
モハ111とモハ110の床周りを見ると同一のモノが
ネジ留め取付けられており、
この頃の標準だったようで。。。
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 台車の方も全車がTR62を履いており、発売されたのも
昭和51年ごろという事もあり、
気に入らねば自身で交換するのも手かと。
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 試しにスカ色の111系と共に並べてみましたが、
この時代の車両という事もあり、
シンプルさが目立ちますよねぇ・・・
ただ、不思議に感じたのはスカ色はツヤあり、
湘南色はツヤなし仕上げといった具合。。。
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今回は特にカプラー交換はせずそのままにしておきますが、
私めも時間の余裕が出来ればスカ色の111系の方も
オリジナルのカプラーに戻しても
イイかもしれないですよね
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 スカ色と湘南色が揃ったグリ完111系・・・
この他、73系旧型国電なんかもあった様ですが、
いつかは揃えてみたいものでして。。。

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 ここ最近、カプラー交換ばかりが続きますが、
とりあえず今回も題目の車両の
カプラー交換の模様を。。。

 この車両たちも全て某オークションを通じて
手元に来た車両たちですが、
いまだにカプラー交換をサボっており。。。

 まず最初にエンドウ製103系から作業、
前にもお話したかもしれませんが、
このエンドウ製103系は
ボディーはGM製、
塗装等されてエンドウから4両セットで販売。


 ちなみに我が家にある
エンドウ製の103系4両セットは2セット。

そのうち先頭車両だけでもと、
台車のディティールアップを兼ねて

我が家に在庫となっている
KATO製のTR201台車に振替作業を
実施も
併せて行おうと考えたのですが、
一応のオリジナリティーを残す為、

KATOカプラー密連のみの改造に留め。

 GM製の台車にケチをつけるつもりは
毛頭ありませんが、
KATO製のTR201に
比べてしまうとチト貧相な感じ・・・

まぁ、今回は最小限の改造ということで。。。 

 ただ、中間電動車モハ102の台車が
TR201タイプのモノが取り付けられており、
とりあえず、在庫のGMのDT33履替えを。

 エンドウ製103系のカプラー交換も
あっという間に終わり、

お次はグリ完の103系先頭車3両の
カプラー交換を実施。


 正直言って見た目、
エンドウ製の103系と変わらないようですね、

床下はウエイトを兼ねたダイキャスト製になっており、
今のGM製には見られない作りなので最近、
鉄道模型を始めた人なんかは

知らない人もいるんじゃないですかねぇ。

 とりあえず、エンドウ製の103系、
グリ完103系の作業も早々終わり、

お次はグリ完111系のカプラー交換へ。

 車両的に見れば珍しい車両かも知れませんが、
そんなことは気にせずに
作業を続行、
こちらも中間の電動車はTR201を履いているため、

同じくGMのDT21に履かせ替えをしております。

 そんな訳で速やかに完了し、
今日の所定数の作業完了となりました。


 人によっては珍しいというか、
せっかく古く珍しい車両なのに

なんて事を!と思う方もいるかもしれませんが、
どのみち、オークションにて転売する気も無いので
自分好みのディティールアップしても良いかな?と。

 まぁ、今度は旧マイクロの183系の
カプラー交換でもやろうかなと。。。

PS 後年、台車・カプラーの復旧作業を行い、
  オリジナルの姿に復しています。

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 今日は昼過ぎまで残業、お仕事の注文は8件、
睡眠1時間・・・
とうとう残業手当も素敵な具合に。。。
 
 今日は後輩から来たメールの話でも・・・。
働く部署は別なるも、ウチの職場の後輩から
写真付のメールが届き、
こんなことが書かれており。

「 ご無沙汰です、メールで聞こう聞こうと
思ってたんっすけど、
オークションで出ていた車両で
グリ完 111系って知ってます?
 落札しようと思ったんですけど、
そこそこの値段がついていたんで諦めました。
        ~中略~
 これってやっぱり高いんですかねぇ~?」


 う~ん、ちなみに落札した人間は
この私め・・・

ただ、後輩は私めが落札した事実を
知らないようで♪


 さて、そんなグリ完シリーズ、
写真の111系のスカ色のほか湘南色があり、

その他、小田急電鉄の1800系や
我が家にも3色あるATC先頭車の
103系ウグイス、ブルー、オレンジなどが

あったことまでは知っているが、
年代的にはいつ頃なのであろうか調べてみたいと。


 定かではないので間違いはお許しを
願いたいのですが、グリ完シリーズも

1980~1983年にかけて、
約4年位に販売されていたのでは?
と思うのですが、
如何せん人間の記憶、
詳しく知っている方が居られれば
ぜひ御教授を。。。m((_ _))m


 ただ、私めが落札した111系スカ色は
ほぼ新品状態であったので
車体も塗装も綺麗な状態、
動力車の車輪もほぼ綺麗な状態であった。


 どうせであればクハ111は
ストック品のカトーTR201に変えて

チョットでもグレードアップしてみようかな?と、
悪魔の囁きが聞こえましたが・・・
罰当たりですかねぇ。。。


 そういえば、
HOゲージで有名な「エンドウ」でも
ボディーはGM製のモノを流用して
完成品を出していた事は知っている方も
多いかと思いますが、

旧型国電 72・73形 のスカ色、
103系のオレンジやウグイスなんかが

発売されていたようですね。

 わが手元にもオークションで落札した
エンドウの103系オレンジが
2セット、
今車両を眺めてしまえばチープさは

どうしても否めませんが、
当時としてみれば
画期的な企画だったのかもしれませんね。

 
 恐らく当時はカトーの非冷房103系が
幅を利かせていたので
編成に変化を
つけさせるには良い方法だったのかと・・・

80年代であれば高運の103系は
山手線や京浜東北線では
走っていましたし、
当時、それを考えれば納得いく企画だった
のかもしれませんね。


 う~ん、我が家のグリ完シリーズ、
暇見てチョットしたグレードアップでも

行ってみたいような。

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