以前、番組収録中のアクシデントで
胸椎の圧迫骨折の重傷を負った
トレエン斎藤氏・・・
どうも「トルエン斎藤」に聞こえてきて
さて、前回はKATO製のキハ20系列に
信号炎管取付け作業を行いましたが、
運転席上の屋根に本来、
付いてなければ無いと何かモノ足らず、といった雰囲気。
そんな屋根上に部品が取付けられると
メリハリがついて見た目も向上するという事で、
今回は島鉄仕様のキハ20にも信号炎管を取付することに♪
ということで、下界に召喚したのは
KATO製のキハ20を3両・・・
ついでに島鉄のキハ2000形も
一体表現された信号炎管を別体化しましょう!
という事で、2両を。。。
さっそく冶具とφ0.6のドリルを準備し、
KATO製のキハ20から作業を開始しますが、
屋根に冶具を当ててドリルにて孔開けするだけの簡単な作業。
3両の屋根、信号炎管を設置する6箇所に孔を開けて
速やかに準備作業が完了!
続いて、島鉄仕様キハ2000形の作業開始しますが、
こちらは最初に一体表現された信号炎管を
平刃の彫刻刀にて削り取りとって平滑化を行い、
削り取った部分にドリルを当てて孔開けをすれば
こちらも準備作業が完了する。。。
続いて、信号炎管の取付け作業ですが、
島鉄仕様のキハ2000形から取付け開始!
取付けの方はあっさり可能ですが、
付いているか分からない状態の信号炎管よりも
別体化した方が見た目の存在感がしっかりするような。
続いてKATO製のキハ20にも
信号炎管を取り付けていきますが、
こちらも速やかに取り付け作業は完了!
また、「島鉄 ハッピートレイン」こと、
KATO製のキハ2011がおりますが、
こちらの信号炎管を鉄ピクにて確認したところ、
ブルーに塗装されており、さすがに手持ちが・・・
今回は取付けを見送り。(淋)
着々と進むキハ20系列の信号炎管取付け作業、
元々、大所帯ではないこともあり、
作業も速やかに終わってしまいそうで。。。(汗;)