スティッククラッカーばかりが残り、
食べる配分を間違えた さくら でございます・・・
さて、久々の参拝で購入してきた車両たち、
今回は古参の部類に入るKATO キハ25を
漢前化していくことに♪
ただ、レール上にONしたキハ25、
我が家に在籍するキハ20系列の車両に比べると、
妙な腰高感が否めず、しげしげと眺めていると、
車輪のサイズが昔のKATOの動力車並みに
大きいような気がしないでもなく。。。(悩)
一応、交換予定のカプラーとともに
車輪の踏面部分も顕著な汚れがみられるという事で、
車輪の方も交換してしまうことに。
ということで、準備したKATOカプラーNとNJP、
中空軸車輪を4つ準備し・・・
最初に車輪の交換という事で台車枠から車輪を外してみると、
思った通り、従前の車輪の方が大きく、
昔の動力車サイズかと。。。
一応、両台車ともに車輪を交換して適正サイズ化を行い、
交換作業は速やかに終了、
この時、車体をひっくり返して
台車取り付け部分を見ておりましたが、
台車取り付け部分を見ておりましたが、
どうも台車取り付け部が後から取付けられたような雰囲気、
動力ユニットで使用する床下機器と
非動力車でも床下周りのパーツは
非動力車でも床下周りのパーツは
共通だったのかな?という疑問が湧くものの、
後日確認したいと。
後日確認したいと。
お次にカプラー交換という事で、
運転席寄りはKATOカプラーN、
妻面寄りはKATOカプラーNJPを
妻面寄りはKATOカプラーNJPを
それぞれ取付けて車両の方へ。
最後に信号炎管の取付けを行って
作業は完了となりますが、
以前、キハ20系列に行っていた
信号炎管取付け作業
ということで、今回も冶具を使用して
ドリルで孔開けを行い信号炎管を取り付けて完了♪
安く入手できたこの手の車両群も
目する機会も減ってきたような気がしますが、
手軽にチョット手を加えるだけでも
立派な車両になることもあり、
入門編として最適な車両だったような。。。