フレミング・ファックの法則で
講師にボコられてしまった中学生・・・
おそらく中学生側にも強い悪意があった
と思う さくら でございます・・・
さて、短時間のポポン参拝で購入してきた
KATO キハ20一般色
ボチボチと旧い製品のようですが、
入線を記念して漢前化作業の方を行っておくことに♪
車体は無傷、ほぼノーマル状態ながら、
足回りの方は前オーナーの元で活躍していたのか、
車輪の踏面部分はかなりクタビレ気味、
色々と手を加えて立派な姿に仕立てたいと。
最初にトイレ窓白色化作業から行いたいと思いますが、
準備するのは白色のテプラテープ、
屋根を取り外したのちにテプラテープを切り出し、
トイレ窓部分に内側から貼付すれば完了、
これで車体の外側から覗かれる心配はなくなり♪
続いて行うのは信号炎管の取付作業、
コチラに関しては前後の運転台上部に
信号炎管を取付けていきますが、
自作の治具を用いてφ0.6のドリルにて孔開け。
孔開けを終えたところで
信号炎管を準備し、
割りばしに両面テープを貼付したモノに
信号炎管を喰っ付けて
所定の場所にセットし作業完了といった具合。
最後に足回りのリフレッシュですが、
車体から台車を取り外し、
元々取付けられていたアーノルドカプラーを
取外してからKATOカプラーNを
カプラーポケットに取付け。
踏面部分の汚れた車輪ですが、
コチラは手持ちで未使用の中空軸車輪を使用、
台車にセットした後、車体側に台車を戻し、
キハ20の漢前化作業の方は終了。
キハ20の方も凛々しい姿になりましたが、
この時代の車両はチョットひと手間で
見た目の向上が図れ、
個人的には楽しい車両のような。。。