ガソリンの値段上昇が止まらないですねぇ、
4月から2輪車通勤ということもあり、
通勤上、燃料代での財政ひっ迫は避けられましたが、
車での外出が減った
ような気がする さくら でございます・・・
100億ドルを捻出する前に
さて、先般23円で落札した車両群・・・
その中に103系 クハ103が2両含まれており、
漢前化作業の方を進めていきたいと。。。
ただ、2両のうち1両のクハ103は
尾灯上部の手すり部分が破損しており、
私めの技術では修復困難ということで、
聖地へ交換用のボディーを発注。
また今回は前面部分のゆがみが目立つ
クハ103のボディー交換も同時に行っていきますが、
さっそくコチラから車体交換を。
元々、横浜線用の車両だったこともあり、
ウグイス色のクハ103へ変身・・・
車体を組立てる前に座席部分をマッキーの青色にて塗り潰し、
組立後にステッカー類も貼付し直して作業は完了!
続いて今回、我が家に到着したクハ103、
車体には黒色で「クハ103-1」と記されており、
1971年ごろから登場した3代目の車両のようで。
前面部に色入れはされておりますが、
1両は特にボディー交換は行う必要はなく、
濡れティッシュにて汚れを落として作業終了。
お次にカナリア色のクハ103を組立てていきますが、
コチラは手持ちの床下セットと
台車を準備して組立作業を開始。
一応、コチラも座席部分を
マッキーの青色にて色入れ後、
車体の組立開始、速やかに組みあがる。
最後に我が家にやってきたもう1両のクハ103の
ボディー交換ですが、
正面向かって左側の尾灯上の手すりが折れてしまっており、
修正方法はいくつかあるものの、
手軽な車体交換を選び。。。(汗;)
従前の車体本体の構造を見てみると、
スグにM化ができるようになのか
車体底面部分の補強はなく簡単な構造、
構造の違いを見ながら車体を組立てる。
最後にボディー交換した車両に
信号炎管を取付けて
クハ103に関する作業は終了、いずれの車両はそれぞれの線区に振り分け、
活躍させたいと。。。