｢(国葬が)終わったら、
反対していた人たちも
必ずよかったと思うはず・・・｣
必ずよかったと思うはず・・・｣
と言っていたアホな老害ジイサンがいましたが、
国葬の模様はまったく見なかったので
どういった感想を述べればよいのか
何かしら御指南を頂きたい
さて、先日のポポン出陣で購入してきた２両の客車、
KATOのオハ４６とオハフ４５ということで、
ついこの間、出たばかりの車両。
車両自体、色々と見どころがあるようですが、
聖地からの説明では・・・
・オハ４６/オハフ４５は、
戦後の一般形標準客車スハ４３系の
戦後の一般形標準客車スハ４３系の
スハ４３/スハフ４２を軽量化した車両です。
昭和３０年に登場、北海道を除く全国に配置され
急行から普通列車まで幅広く活躍しました。
急行から普通列車まで幅広く活躍しました。
鋼製屋根化に伴い車端のキャンバス押えが無くなり
すっきりとした妻面や細い側面雨樋が特徴で、
スハ４３系の編成中でも一目でわかる外観です。
近代化(電灯の蛍光灯化など)に伴い、
登場当時は茶色だった塗装もブルーに変更されて
国鉄末期まで活躍しました。
・オハ４６系
・近代化工事後、昭和５０年代前半の姿を製品化
・窓枠を含めて車体は青１５号の外観を再現
・屋根上のベンチレータ-は別パーツで再現
オハフ４５は車番:オハフ４５ ２００３。
所属表記はいずれも北オク
テールライト点灯(消灯スイッチ付)
・アーノルドカプラー標準装備
・付属品:消灯スイッチ切替用ドライバー
といった具合で。。。
我が家恒例の漢前化作業ということで、
カプラー交換のみとなりますが、
テールライト点灯側はKATOカプラーN、
あとはKATOカプラーNJPを取付け。
カプラーのブレが大きいため、
元のバネを流用してKATOカプラーNJPを組込み。
カプラー交換後、１世代前のロッドになりますが、
スハフ４２/スハ４３と並べてみてみると
妻面のキャンバス押さえがないだけでも
スッキリして見えますよね。
JR東日本で活躍した１０３系の車体更新車が
塗り屋根となりキャンバス押さえが撤去された時のように
サッパリした印象でして。
今後は編成に自由の利く客車ということで、
色々な編成に組込んでいこうかと思いますが、
オハフ４５のテールライトを
生かした編成組成を行いたいと。
