さり気なく
キュウリ地獄
さて、3年半ほど前に震災対策用として購入した
新ダイワ インバーター発電機
IEG2800M
IEG2800M
普段は試運転を兼ねてエアコンプレッサーの使用時、
グラインダーなどの電動工具を使った作業時に
発電機を使用。
案外と使用する機会も多く、
いつでもスタンバイOK!といった具合ですが、
先般の2輪車のオイル交換時にフトした疑問が。
オイル交換って購入してからやったっけ????
ということで、この3年半の間に
オイル交換をやった記憶がなく。。。(情)
といったわけで、購入後初めてのオイル交換となりますが、
ひとまず、梁からブラ下げたホイストを使用・・・
発電機のエンジンをかけコードを継ぎ、
発電機で作った電気でホイストを動かし
発電機を持ち上げるといった具合。。。
暫しエンジンを掛けてエンジンオイルを温め、
その間にエンジン部分にアプローチする蓋を外し、
オイル抜き用のメクラ蓋並びにドレンを緩める
メクラ蓋をそれぞれ外して準備完了。
お次の準備として、A4用紙を折りたたんでV字形を作り、
ドレン口にセット、ここからオイル抜き用の穴に
V字形に折った紙を通してオイル抜きを行い、
下部にぶら下げたビニール袋でキャッチするといった具合、
これでエンジン内にオイルがこぼれることもなく、
ストレスなくオイル抜きができるといった寸法♪
そんなドレンを緩めてオイルを抜くも目立った汚れはなく、
まっくろくろすけ
ではない模様・・・
オイル抜きが完了後、ドレンを締めて新しいオイルの注入ですが、
エンジンオイルは先般の2輪車に入れたオイルと同様、
カストロールのオイルを。
オイル量は600ccということで、
オイルジョッキにオイルを注いで発電機のエンジンに注入!
エンジンを掛けてオイルを温め、
オイル量を確認して作業終了!
オイル量を確認して作業終了!
とりあえずは気がかりだったオイル交換を終え、
また元気よく活躍してほしいものでして♪