大変だったでしょ~、尿管結石!漬物石みたいなのが出たんだって?
そんな大きいのが出てたら、ギネスに申請したいくらいで。。。
そんな大きいのが出てたら、ギネスに申請したいくらいで。。。
さてそれは1月15日(水)の仕事の日の話・・・
朝6:30起床、憂鬱な気分で朝の定例行事、トイレにて排尿♪
その時、右下腹部に違和感があることに気が付く。
尿色には特に変化なし。
新聞を読んだあと、6:50朝食、食欲はいつも通りにあるものの、
右下腹部の違和感が右背部にかけて広がる。
フジテレビ系列めざましテレビの占いを観てから、朝の定例行事第2弾!!
トイレで瞑想していると、右下腹部に腹を下した時の様な痛みが出現、
しかし、腹は下しておらず。
出勤時間が近づくも、腹を下した時のような痛みが治まらず、
女房サマにその旨を話してバイクに跨がりご出勤。
7:45 途中、食料&タバコ補充のため、コンビニで買い物をしたあと、
喫煙所にて仕事に行きたくないなぁ~、と遠くを見つめて一服。
一服を終え、バイクで走り出した途端、
右下腹部に更なる鈍い痛みと右背部に張りを覚える。
8:00 職場に到着・・・右下腹部だけだった痛みが右背部にも広がり始め、
2階の更衣室までの階段が異様に長く感じる。
お仕事服に着替えようとするも、動作は全てワンワード、痛みにシカメッ面に。
8:15 痛みのために動作も緩慢になり、
一段、一段と確実に足元を確認しながら階段を下り、1階の事務所へ・・・
顔色の冴えない私めを見て、どうしたの?調子悪いの?などと、
幾度となく拷問のような尋問を受ける。(嘆)
それから十数分後、決定的な大打撃の如く激烈な痛みが襲い始め、
廊下にしゃがみ込み顔面真っ青、脂汗ダラダラの状態に。。。
この時点で仕事なんぞは二の次、病院受診を上司に懇願、
あっさりO.K.は出るものの、私めが普段、
仕事で愛用している車
で病院に行く?などという、生き恥を晒すようなことを・・・
とりあえず、愛用の車で病院直行は私めの願いで回避され、
仕事着で病院に行く訳にも行かず、
私服に着替えて別の車で病院にドナドナ。。。
病着後、数分もせず診察室へ入室、また残念なことに待ち受けていたドクター、
仕事柄、何度も顔を会わせているお方、入るなり笑いを堪え、こちらもヒキツリ笑い。
ひとまず問診、触診を受け、尿検査後にCT室に直行し腹部の記念撮影♪
記念撮影後にお待ちかねの痛み止入りの点滴タイム、
点滴を受けている途中で検査結果発表!
「やっぱり右の尿管結石でしたよぉ~、
尿の方、色はフツーだったみたいだけど、
潜血が+3、CT上で尿管出口手前に光るモノが・・・
これだったら明日、明後日位には排出されるんじゃないかなぁ。
あと、結石の影響だと思うけど、右の腎臓が炎症を起こしてますね。
ただ腎臓を見る限り、他に石は無いみたい、
潜血が+3、CT上で尿管出口手前に光るモノが・・・
これだったら明日、明後日位には排出されるんじゃないかなぁ。
あと、結石の影響だと思うけど、右の腎臓が炎症を起こしてますね。
ただ腎臓を見る限り、他に石は無いみたい、
今回は急激に石が落ちたみたいですね。
ところでさくらサン、診断書の方はどうします?
ところでさくらサン、診断書の方はどうします?
2~3日の安静で書いておきます?」
等と言った会話を交わし、点滴も終了し痛みは消え失せるも、
右下腹部の違和感、右背部の張りは残ったまま。
会計を済ませ、薬局にて利尿剤と痛み止め一式を貰い、
迎えに来てくれた車に乗り職場に。
右下腹部の違和感、右背部の張りは残ったまま。
会計を済ませ、薬局にて利尿剤と痛み止め一式を貰い、
迎えに来てくれた車に乗り職場に。
とりあえず病院で説明を受けた旨を上司に話し、手負いの何とやら状態で帰宅、
軽く食事後に薬服用、そのままベッドに潜り込む・・・
その間、しっかりと水分補給は行いながら結石の排出を辛抱強く待ちわびる。。。
翌日の深夜2:00 痛み止めが切れてしまったのか、
激しい右下腹部の激痛でお目覚め、家族が熟睡する中、痛み止めを・・・(嘆)
その後、悶絶しながら浅い眠りに。。。
5:00 右背部の張りは腎臓の炎症が残っているため仕方ないものの、
右下腹部に関しては痛みも違和感も消え、
膀胱に結石が落ちたことを確信する♪
それまで数回、排尿のためトイレに臨むも
それまで数回、排尿のためトイレに臨むも
なかなか結石と感動のご対面は出来ず。
11:30 洋式トイレに座り、尿がヒットする辺りにトイレットペーパを敷き、
チェックしておりましたが、ペーパー上に赤茶色い物体が・・・
ひとまずディスポ手袋を着用し、未確認物体を確保。(涙)
大きさ的には
米粒の半分位の大きさ、形は歪(いびつ)
こんなサイズのものでありながら狭い尿管を通過する際には
私めをあれだけの激痛に陥れたかと思うと・・・
そんな結石を洗浄後、手に持って女房サマに見せびらかすも、
「汚いから近寄らないで!!!!」という、ステキなお言葉を浴びせかけられ、
子供たちからは「それって、うつらないよね?」と、念を押される始末。
とにかく今回の一件、尿管結石に苦しんでいる方々の気持ちが
十分に身をもって理解できる出来事だったような。。。(苦笑)