続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: 鉄模-秩父鉄道

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 昨日はめでたくも有休という事で
昼前からメガネ修理のために「ららぽーと」まで出向!

 悲しいかなこういう所で休みの日に
職員に会うことって多いんですよねぇ、
たまたま今回は他市の職員さんですが、
行ったら案の定。。。(苦笑)

 しかも私め、一昨日に実家で頭を坊主頭にし、
休みなのでヒゲを生やしているものだから
かなり人相と言うものが悪い様で・・・
近づいて挨拶しようとしたら逃げられてしまい。。。

ひとまず私めも「どうも!!」
と、声を掛けたら分かった様で。(情)


「な~んだ、さくらチャンかよ、
人相悪いの近づいてきたから逃げようかと思ったよ。」


おいおい、そこまで人相悪いかぁ~~?と、
感じた所存で・・・
やっぱり、坊主頭にヒゲづらは
好印象ではないのかと。。。(悩)


 さて、マイクロエースより、
秩父鉄道 デキ200・300と石灰石輸送貨車

7月発売が発表されましたね、
KATO信者の私もマイクロ 西武10000系に

引き続き、今回の秩父鉄道を予約注文。

 ひとまず、KATO以外のメーカーと
異文化コミュニケーションを図ろう!という事で
デキ200・デキ300を各1両、
石灰石輸送貨車を2セットを予約。


 今回、発売されるデキ200といえば、
L型台車が一番の特徴ではないでしょうか?

粘着性能を上げるために採用なんていうことを
本で読んだ覚えがあるのですが、

実際の効果のほどは・・・?

 模型化されるデキ200、
特徴のL型台車もさることながら、

ひさし付きの前面と列車無線アンテナが無い
茶色塗装時代の1970年代が

再現されるそうですが、
私め自身、当時の姿を見たことがないので

チョッと、ワクワクです。

 一方のデキ300はデキ200と
車体形状がほぼ似ているものの、
台車がL型台車から
ごく一般的な軸バネ台車に変更され、
現在も3両全車が現役。


 さてさて、わが秩父鉄道で大量増備予定となる
石灰石輸送貨車、
「ヲキ」、「ヲキフ」の10両セット、
実車は太平洋セメントの私有貨車ですが、

リベット付き車体に石灰石が積載され、
取り外しが可能なようですね。


 そんな我が家では2セット20両を
入線させる予定ですが、

実車は過去に機関車1両に貨車20両が
連結されて使用していたらしく、

10両で運用するなら
もう10両を購入してフル編成を組んだ方が
見栄えが良いかと。


 西武E851を先頭にしたセメント列車と
並べてもいいような。。。


 だけど、一度見たら忘れない
「ヲキフ」だとか「ヲキ」という名称の由来、

鉄道雑誌を実家でひっくり返して探してみたところ、
由来については、
「鉱石」の「コヲセキ」からきたという説と、

英語で石灰石を表す「ORE」からきているという
2通りの説があるそうで、

この表記された「ヲキ」・「ヲキフ」って
インパクトはありますね。


 何はともあれ、20両編成を組成したときの姿を
早く拝みたいものですねぇ、

ただ、7月発売までに資金を工面しなければ。

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 さて、先日到着した鉄道模型の一群、
記念すべき第1回目の紹介は
ラウンドハウス の 秩父鉄道パレオエクスプレスタイプ
西武鉄道 新101系 新塗色 2両セットM付の話題でも。

 簡単なC58 363の実車のおさらいですが、
実車は現役時代、東北地方などの路線を中心に活躍。

 昭和47年に現役引退後は、
埼玉県の吹上町立吹上小学校の校庭に
静態保存され余生を送っていたそうで、
昭和63年3月19日から5月末まで
熊谷市で開催されたさいたま博覧会にあわせ、
昭和62年に車籍復活し、
唯一営業運転を行うC58として、
昭和63年に秩父路のSLパレオエクスプレス
として現役復帰。

 平成11年まではJRから借用の旧形客車を従え、
平成12年からはJRから譲渡された12系客車を
従えて運行されております。

 ちなみにパレオエクスプレスの「パレオ」の意味は
秩父地方で発掘された
海獣「パレオパラドキシア」
に由来しているそうですね、
正直なところ、どういう意味か分からず、
やっと名前の由来を知る事になるとは・・・(恥)

 さてそれでは、中身の方を見てみましょう!
今回、カトーで模型化されたのは
12系客車に変更されてからの姿であり、

ダークグリーンの客車にC58というのも、
私自身が秩父旅行の際に

実車の方を見て来た時のことを
思い起こさせてくれました。

う~ん、実に懐かしい・・・。

 そんなことよりも車体の方ですが、
相変わらず出来は納得、

C58の方も走行させた時の
ロッドのメカニカルな動きが楽しみです。


 カプラーの方はC58テンダー車と
スハフの車掌室よりの台車が
アーノルトカプラー装着、
後はカトーカプラーJPが装着されており、

アーノルトカプラー装着のC58を含め
カトーカプラーNに交換して作業完了。


 ある意味、カトーの製品なので
出来の方の心配はしていませんが、

走らせるレアウトが無いというのは・・・(涙)

 さて、一方の西武N101系2両セットの方ですが、
間違いなくKATO製品で旅客車で
新品購入する最後のセットになりそうです。


 車両の方は何度も説明しておりますので
割愛させて頂きますが、

我が家の西武N101・301系は
両数が飽和状態になりつつあり、

一歩間違えばJR103系状態になりかねないと。。。

 ひとまず、予備車としての位置付けになりますが、
今回も前回同様に2両編成という自由度を生かして
フレキシブルに編成を
組成させて使用しようかと。
まぁ、2両編成M付きの強みでしょうか?


 今回、新規購入となった秩父鉄道と
最終増備になった西武N101系、

今度こそは貨車を増備する事が出来ればな、
と考えておりますが、

これがまたなかなかうまく
増備が進まないもので。。。(笑)


 話は変わりますが、たまにはまじめな話しを。
先般、「女性は産む機械」と発言し釈明、
未だ世間を敵に回している

柳沢伯夫厚生労働相と言うのは
学習能力が無いと言うか無能力者と言うか

また問題発言したようですね、
おまけに辞職せずに職務を全うするみたいなことを

言っていたらしいですが、
こんな人間が国の一部を司っていると思うと幻滅ですね、

こういう人間は早く辞職して欲しいものです。

 言って良い事悪い事の分別を付けられない人間が
良い国を作れるんですかねぇ~?

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