続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: 鉄模-秩父鉄道

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 本日で有休3日目ということで、
仕事を忘れ思い切り羽を伸ばしている最中ですが、
私め、有休中に必ずやっている事が・・・

チョイ悪オヤジ気取りでスキンヘッド・・・

傍から見れば極悪オヤジにしか見えぬという難点が。。。



 サングラスを掛けて軽トラを運転中、友人が私めを目撃・・・

「いやぁ~、ホント人相悪くなったねぇ~(笑)」

何と言う褒め言葉なんでしょうか。。。(涙)


 ただ、このスキンヘッドも役に立つ事もあると言うもんで、
ウザそうな訪問販売がきた時は

頭で撃退できる!

という利点も・・・また宗教勧誘も

「私め、某寺の住職です。。。」

と言って断った覚えも。。。


 まぁ、スキンヘッドも役に立つと言う事で、本日のお題を・・・
何ともまぁ~、KATO信者の私めですが、またもや背信行為を・・・
トミーテックから秩父鉄道1000系の新塗装仕様と旧塗装仕様が登場!
そんな私めも各々2本ずつ購入してしまった訳で。。。


 GMの方からも秩鉄仕様のキットは出ているようですが、
今回もお手軽さに負けてしまいまして・・・
まぁ、N化やら何やらすればそれなりにお値段が掛かってしまいますが、
GMのように需要と供給が間に合っていない事を考えれば
今回の発売は私めにとってベストなタイミングだったかと。


 さて、秩鉄1000系ですが、元をただせば国鉄の101系、
昭和61年から平成元年までに秩父の旧車両を駆逐する為に入線。


 各種改造を施し、車体塗装もデビュー時は当時の秩鉄標準色ので
レモンイエローにブラウン帯で、先頭前面の帯中央に「秩父鉄道」、
車体側面には社紋を表記しておりましたが、
後に白地に青、赤の帯が前面から側面に回るデザインに変更され、
先頭車の前面窓周りが黒で縁取られ、また違った雰囲気になりましたね。


 最近になってリバイバル塗装でオレンジやらカナリア、
スカイブルーにウグイス色と懐かしい姿になっておりますが、
私めも一度、秩鉄を訪問したいような。。。


 さて、我が家に到着した秩鉄1000系ですが、
到着した各色1本ずつを見ていこうかと・・・
私めが一番気になっていた点はベンチレーター、
今回の車両は鉄博で発売されたクモハ101-902とは違うベンチレーター、
どちらかというと、KATO103系などと同じような現行スタイルに姿が
変わっており、こちらの方が見た目的にも良いような。。。


 旧塗装の方はほぼ101系が衣替えとともに
パンタがPS13になった程度の印象、
一方の新塗装の方は双方の先頭車に冷房装置が搭載され、
パンタグラフも2基になり、だいぶ印象の方も変わった様で。。。


 GMからもパンタ増設後のキットが出ていたようですが、
私め自身、あまり店頭で見かけなかったような・・・
ホント、今回の発売で半ば諦めかけていた秩鉄1000系が
発売された事により、より一層の充実が図れたような。。。


 今後は時間とヒマとお金をみてN化作業に取り掛かりたいとは思いますが、
秩父鉄道の電車に関してはほぼ収集完了と、いったところでしょうか?
ただ問題は未だ未製作の300系の中間車を
作製しなきゃいけないのですが。。。

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 なんともまぁ~、昨日の当直勤務はなんですかねぇ~?
午前中は誠にヒマなるも午後からはステキな救急タイム・・・
おまけに夜になると

酩酊者のバカ祭り開催!!il||li ○| ̄|_ il||li

ホント、車内でテロ攻撃された日にゃぁ、
頭の一発でも小突きたくなりますねぇ~。。。


 ハッキリ言って、私めもアルコールは口に致しますが、

酩酊するまで呑むんじゃねぇ~、大バカヤロ~ぉ!

とでも、耳元で叫んでやりたい気分でして。


 おまけに深夜には自転車で転び、顔面に負傷しているにもかかわらず、
「他の困っている人たちの所に行って下さい、私は大丈夫です。」
と言ってはいるものの、挫創が酷くこちらも「はい、そうですか。」
と言って帰せる状況ではない訳でして。。。


 大体、大学生にもなって飲酒して自転車に乗ること自体、
大迷惑甚だしい話なわけで・・・

おめぇが酒呑んで自転車乗らなきゃ、こうならないんだよっ!

ということを理解してないんですかねぇ~。(呆)


 といったイライラ鬱憤を書かせた頂いたところで、
酩酊者が大嫌いな さくら でございます・・・m((_ _))m


 さて、引越しの日に実家ではなく、宅急便のオジちゃんの機転により
新居に到着してしまった鉄道コレクション第9弾の2箱、
前回の国鉄のアコモ改造車クハ66とモハ62に引き続き、
今回は秩父鉄道 800系のお話でも。。。


 秩父鉄道800系はご存知だとは思われますが、
昭和54年に小田急から1800系秩父鉄道へ22両の譲渡を受け、
20両が塗装の塗り替え、車内外の改造等を済ませて竣工、
残りの2両は部品取り車になったようですね。


 とりあえず今回到着した車両ですが、
昭和61年から塗り替えられたイエローに茶帯の塗装ではなく、
デビュー当時の塗装ですね。


 せっかくなので小田急1800系とも並べてみましたが
床下周りなんぞは私めも詳しく分かりませんが、
側窓の表現の方は実車通り表現されているようで。。。


 本来であればGMキットの小田急1800系から
秩父800系を製作しようとしていた私め、
GMキットの方は側窓まで表現はされておらず、
今回の鉄コレ秩父800系の到着で製作意欲というものが・・・


 細かく見てしまえば小田急1800系の方に電連の表現はなく、
秩父800系と同じ状態になっておりますが、
将来、小田急1800系を用いて
新塗装後の姿を再現を考えている私めにとって
好都合なのかもしれません。


 最後に屋根周りを見てみたいと思いますが、
デハのパンタ廻り、避雷器の方も角型のものが用いられたおり、
ベンチレーターは鉄道博物館で購入したクモハ101-902と
同じグロベンが用いられているようでして。


 今後、時間を見てN化作業を行いたいと思いますが、
まもなく到着する予定の秩父1000系も控えており、
我が家の秩父鉄道もますます充実しそうで。。。

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 なんともまぁ~、昨日は酩酊者の足を滑らせて自己転倒による
救急要請が多かったですねぇ~、
まぁ、雨天だったということもあるのかもしれませんが、
酔っ払っている上にクダを巻いている姿、

かなり惨めです(苦笑)



 そんな酩酊者のお相手のほかに転院搬送でまたも遠方まで出陣したりと、
ドタバタした1日でしたが、夜中はいたって平穏。
ただ、溜まっている救急活動記録表の作成のおかげで
仮眠したのは午前3時過ぎだったような・・・
それにしても何で私めの勤める管轄、
こんなに客層が悪いんですかねぇ~、トホホな気分でして。。。(涙)


 さて前回はお昼寝していた息子クンのお目覚めによって
中途半端な状況で作業が中断、またもや

3度目の放置プレー

になるかと思われた秩鉄 デキ300、
今日こそはカプラーを取り付けて作業完了を目指すため実家に参上!!


 とりあえず、デッキ裏部分のカプラー取付け部分の平滑化作業を・・・
と言うことで、ルーターにて研磨作業を。。。


 いつもの如く、砥石タイプのモノを使った方が早く研磨できていいですねぇ~、
一時期、間違ってガラス研磨用を使用していたものでして、
削り辛かったという思い出が・・・
ただ単に私めの交換アダプターの選択ミスなのですが。。。(苦笑)


 デッキ裏の研磨が終わったところで、スペーサーとなるプラ板を接着、
今回もスペーサーとして使用するのは、GMの電車等のキットに同封されている
窓ガラス用のプラ板を適宜な大きさに切って使用。
当然のごとく貧乏症の私め、新品ではなく一度使用し、取り外した際に
捨てずに取り置きしていたものでして。。。


 一方、カプラーを取り付けるカプラーポケットの作業と言うことで、
台車枠からカプラーポケットを切り離し、不要部分の切除、研削を行い、
エンドウ ナックルカプラー短、及びKATO カプラーN グレーを取り付けて
こちらも準備完了~!


 最後にカプラーポケットをデッキ裏に接着し、
車体を組み立てて完了となりますが、
カプラー取り付けの際、デキ300同士で重連できるよう、
カプラーの取り付けは前回とは逆サイドなるよう取り付けております。


 ひとまずこれで自分好みのスタイリングにはなりましたが、
突き詰めればまだ色々と改造できる箇所でもありそうなものですよねぇ~、
ただ、突き詰められるウデが無いのが哀しいところですが。。。

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 さてさて、作業自体が中断と言うか、作業時間がないまま

また放置プレー状態il||li ○| ̄|_ il||li

になっていた秩父鉄道 デキ300、
ひとまず前回はカプラー作成のみを行い作業終了!


 今回は車体から動力ユニットを外し、デッキ裏部分のカプラー受けを切除の上、
ルーターにて平滑化出来ればなぁ~、といった具合。
良妻賢母の女房と娘チャンは幼稚園のプレ保育にお出かけと言うことで、
後は一緒に実家に連れてきた息子クンの
お昼寝状況にもよるという事でして。。。


 さてさっそく、車体と動力ユニットを分離、
そのまま動力ユニットに付いたデッキを取り外して
デッキ裏のカプラー取り付け部の除去ならびにルーターによる
スペーサー取り付け面の平滑をを実行しようとしたら・・・
車体から動力ユニットを取り外す際に
ライト上のアンテナが取れた訳でして。。。


 という訳で、デッキ裏の取り付け加工作業を後回しにし、
ヘッドライト上についたアンテナ交換を先に実施~!


 今回は前回の取り付け時、アンテナにタミヤセメントを流布してから
取り付けしたものの、取り付け具合が不安定。
ひとまず、アンテナ取り付け前にφ0.7のドリル刃を
取り付けたピンバイスにて軽く穴あけ加工を行ってから
アンテナを取り付けすることに。


 ひとまず前回同様に、KATO 205系等に付属してくる
ATCアンテナを流用しますが、取り付け部分を適宜な長さで切断して
タミヤセメントをアンテナに流布してから接着。


 前回よりも取り付け時点での不安定感はなく、酔い感じですねぇ~、
この勢いで、前回取り付けたデキ300の再加工も
行ったほうがよい様な気も。。。


 ひとまずボディー側の作業が終わったデキ300、
お次はデッキを外してカプラー取り付け部分の除去作業を・・・
ひとまず、ダミーカプラー側、アーノルドカプラー側を除去して
ルーターにて平滑化作業に入ろうとした瞬間、
息子クンの泣き声が。。。


 なんとも、30分程度でお昼寝からのお目覚め、
本日の作業は中途半端ながらもこれにて終了!(涙)


 またもや中途半端な作業でゴメンナサイといった感じですが、
果たして秩父のデキ300、カプラー交換が
終わるのはいつの日やらでして。。。(悩)

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 なんですかねぇ~、昨日もタクシー替わりの救急要請の嵐、

仏サマからの悪夢から解放

されたものの、緊急を要しない救急出動ばかりだった訳でして。。。


 極めつけは夜に9歳の小学生、めまい による要請。
現場に到着してみると、患者サマは母親と共に

元気良く歩いて救急車にご乗車

され、色々と聴取していくうちに、こんな事実が・・・。


 救急要請はこれで3度目、発熱で1回、インフルエンザで1回、
そして今回の要請、ただ単に母親の過保護のような・・・
この程度で救急要請となると今後、
常習になりかねないことを祈るばかりなのですが。。。


 そんな過保護ママ、我々救急隊の話を聞かず、
おまけにやたらと市民病院を希望、

「だったら自分たちで病院に行く努力でもしろよ!」

とでも言い放ちたい気分でして。


 ホント、急を要しない救急出動でも119番通報を受ける職員、
救急隊員3名で出動し、病院でもドクターや看護士、
何人の人件費が掛かるかをこの母親に教えたいものですね。


まぁ、こんな状況ですから軽症患者からの救急要請だって減るわけなく、
老人ホームや住所不定の常習患者、そして今回のような救急要請と、
一個人や一企業の奉仕者でないこと位、理解してほしいもので。。。


 さて、オークションにてリーズナブルと言うか、適度な値段で落札できた
我が家で2両となる秩父鉄道 デキ300、
前回カプラー交換したもう一両のデキ300同様に
カプラー交換を施すことに・・・
早めに作業したかったものの、職場異動やら違った意味の「お家騒動」などで
手をつけられず、やっと作業と言った感じでして。。。


 本来であれば私めも異動せずに元職場に残っていれば
模型の作業もはかどっていたのかも知れませんが、
サプライジングな異動のおかげでデキ300は

放置プレー il||li ○| ̄|_ il||li



 さて、そろそろ本腰を入れて作業開始と行きたいところですが、
今回も悩んだのがカプラーは何にするかと言うこと・・・。


 ネット上やら本等で色々と参考にしたケディーカプラー装着や、
TNカプラー、などといった取り付け方法を目に致しましたが、
そんな我が家で一番の問題が・・・

素敵で見事な財政難状態~♪



 おまけにここ最近の大量無駄遣い
(デスクトップPC、2輪車、PC用モニター)に加え、
GW中の結婚式のお祝いやらで福沢諭吉さんの
新たなる旅立ちにより我が家の苦しい台所事情、
ここはムリに新しいカプラーを購入する訳にも行かず、
何としてでも手持ちの余剰部品で作業を遂行せざるおえず。。。(涙)


 とりあえず、我が家のヲキ・ヲキフ編成は前回のカプラー交換で
エンドウのナックルカプラー 短を装着、
よってデキ200、デキ300ともに片側をナックルカプラー、
もう一方をKATOカプラーとし、余剰のTOMIXのTR217台車枠の
カプラーポケットを流用し、取り付けた訳ですが、
今回もその手法を流用することに。。。


 ひとまず私めの時間の制約もあり、一気に作業を進めるのではなく、
カプラーの準備だけをすることに。


 ただ本日、急遽時間が取れたおかげでデジカメを持参しておらず、
携帯のカメラにて撮影したので画像がイマイチ・・・m((_ _))m
携帯のカメラが悪いんだか、私めの腕が悪いんだか分かりませんが、
見辛さはお許しくださいませ。。。


 さて、余剰のTOMIXのTR217台車枠のカプラーポケットを切り離し、

伝家の宝刀 ルーター♪

にて、余分な部分をひたすら削り取り、
手元誤り私めの指まで一部削ぎ落としまして・・・(苦笑)


 私めの指は良いとして、徹底的に削ぎ落とした2個のカプラーポケット、
お次にカプラーを取り付けと言うことで、
一方はKATO カプラーN グレーを、
もう一方はエンドウ ナックルカプラー短を
取り付けて作業終了~!


 とりあえず、今度はいつ作業時間が取れるかは分かりませんが、
次回は本体へのカプラー取り付け作業を残して本日はお開き!
それにしても、いつ作業時間をとることが出来るんだろうか。。。(悩)

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 さて本日は日中、先般導入したデスクトップPCのIO・DATA製の
液晶モニター導入に伴い、廃棄処分となる富士通のモニターを
実家にて解体作業。


 なんともまぁ~ネジであちらこちら止められているというか、
執拗に留められているといった感じでありまして・・・
もう少しネジの本数を減らせないものなのかと。。。


 基盤やら配線などを取り外し、やっと液晶部分にたどり着き、
液晶部分の上下に2本づつ付くポッキー程度の太さの蛍光灯のような部分を
見てみると・・・端っこ部分が黒ずんでおり。。。


 どうやらその部分が原因だったのかな?とは思いますが、
部品代にしてみれば2千円程度なモノらしく、原因が分かっていれば
丁寧に部品を取り外して当該部分の交換で済んでいれば
格安で修理完了だったのかな、と思うとチト、悔しいような。(涙)
それにしても液晶の残骸を見ておりますと、
何ともいえぬ空しさが漂いますねぇ~。。。


 さてさて、本日のお題といったところで、
ここのところ某オークションでマイクロエース製のデキ300の
価格動向を見ておりますが、
どうもプレミア的な値段が付けられておるようでして、
元の値段を考えれば何で8千円台になってしまうのかと

出品者に小一時間・・・。



 もう1両くらい増備したいなぁ~と、考えてもサプライズな値段になり
おかげさまであえなく撃沈といった状況が早数ヶ月・・・
辛抱に辛抱を重ね、手ごろな値段で出品される
デキ300を見つけては入札するも、
破格な値段になってしまい、あえなく撃沈を幾たびも繰り返し、
やっとの良心的なお値段で落札できたデキ300ということで、
我が家に到着~♪


 今回は液晶モニター解体作業のために
時間の関係で写真撮影のみとなってしまいましたが、
デキ300、カプラーとヘッドライト上のアンテナを除いては
なかなかのスタイリングですよねぇ~。


 ただ、前にも書いた通りですが、何でこんなカプラー廻りになるのかと
メーカーに問い詰めてみたいような・・・
苦肉の策でこういうメカニズムになったかとは思いますが、
もう少しほかの方法はなかったんですかねぇ?


 後日、気合を入れて前回同様のカプラー交換作業を行いたいと思いますが、
おそらく前回同様の作業工程になりそうな・・・
それにしても何を牽引させようか悩んでおります。。。

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 なんともまぁ~、昨日は前当直の火災のおかげで
救急服に染み付いた煙り臭さ、
取りあえず自宅に持ち帰り洗濯するものの、洗濯し終わった救急服を
職場に持っていくのを忘れるという大ミス・・・。


 ちゅうことで職場に置いてある、おろしたて新品の救急服を着て
気分リフレッシュッ!で勤務するも1件目の救急要請から

Ψ(`∀´)Ψ 仏 様 il||li ○| ̄|_ il||li

しかも3当直連続で記録更新となるとは。。。(嘆)


 まぁ、1日で2体の仏様を拝んだことはありますが、
3当直連続となると何か、お払いでもしたほうが良いんですかねぇ?


 心なしか、新しい救急服を朝から着用するということで、
なんとなく嫌な予感はしていたのですが、まさかですよねぇ~(涙)
何で新しいモノを着用すると超緊迫場面の救急出動が多いんですかねぇ~?


 その後も脳疾患やらプレス機に手を挟まれて負傷など、
緊迫感のある出動が多かったのですが、
夜になって子供の窒息による救急要請・・・
現場到着し、母親が救急車内まで抱っこで連れてくるも
口唇部にチアノーゼが認められ、目は開いてはいるものの、
意識状態は今ひとつ。


 うちの救命士さんが喉頭鏡を用いて除去を試みるも不発、
唯一の救いは完全気道閉塞ではなく、患者サマの状態を考慮して
後追い指令で特別救急隊を要請し、ドッキング現場までいざ現発!


 特別救急隊とドッキング後も病院に向けて再度出発するも
助手席には誰も来ず、私めがマイクパフォーマンスとモーターサイレンを
乱発しながら病院に突き進む・・・おまけに大粒の強烈な雨のおかげで
視界は不良ときたものでして。。。


 道中で医師により内容物は取り除かれましたが、
2.5cmほどの肉団子が・・・
小さい子供が2人いる私めにとっても人事ではなかったですね。


 ちなみにその時も新品の感染防護衣をおろしたばかりという
オチがございまして、なんだか新品には嫌なジンクスと言うか、
魔物がいるようで。。。(怖~!)


 その後は夜中になっても救急出動は続くも、正直言ってタクシー代わりの
要請がほとんど、ホント市民の皆様に
救急車の利用法を知っているのかと小一時間・・・。


 さて、先だってのマイクロ 秩父 デキ300のカプラー交換作業と言うか、
カプラー取り付け作業が終わったのもつかの間、
今度は最後の1両、デキ200のカプラー取り付け作業をすることに・・・
まぁ~、最後の1両と言っても機関車は2両しかありませんが。。。


 前回のデキ300同様に爪楊枝で車体を広げ、動力ユニットを引き出し、
動力ユニットに付いている両デッキを取り外して作業開始。


 前回同様、デッキ裏のカプラー受けをニッパーにて除去し、 
取りきれない部分をルータにて研削。
やっぱり文明の力と言うものは素晴らしいもので、
彫刻刀で仕上げるのも良いのですが、
研削作業が短時間で済むというのもストレスが溜まらずいいですね。


 引き続き、デッキ裏の研削終了後にGMのプラ板窓ガラスを
デッキ裏に3枚重ねて貼付、次の作業に向けて待機。


 その間にTOMIXのカプラーポケットの作業を・・・
とりあえず、台車からカプラーポケットを切外し、
ルーターにて動力台車に支障する部分を研削。


 カプラーの組み込みと言うことで、片側にはエンドウナックル 短を、
もう一方にはKATO カプラー Nを組み込んでおりますが、
エンドウナックルカプラーを取り付ける際、カプラーが首を振り易いよう、
カプラーポケットの出口部分を若干広げております。


 さっそくカプラーポケットを瞬着にてデッキ裏に接着し、
デッキを動力ユニットへ組み戻し・・・
とりあえず、手元にあるコキ104とヲキフをそれぞれ連結させてみましたが、
ヲキフは前回通りの連結間隔、コキ104の方はデキの若干カプラー位置が
高そうな気配。。。   


 という訳で、カプラーの頭を若干下方へ折り曲げて終了!!
まぁ、メインはナックルカプラー、KATO カプラーの方は
常用使用しないという事で、ハッキリ言って手抜きです。(苦笑)


 お次に完成したデキ200とデキ300を連結させてみましたが、
KATOカプラー同士の連結はご覧のとおりですが、
ナックルカプラー同士だとなかなかの連結間隔でいいですねぇ~、
ただ、デキ同士ですと曲線通過には制限がありそうですが。。。(苦笑)


 私めなりにカプラー交換には難攻不落の車両かと考えておりましたが、
余剰部品等を活用した手軽な交換方法が見つかり良かったかと・・・
恐るべしビンボーチューン!!(苦笑) 

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 すっかり救急隊の仕事を忘れていたのですが、
とうとう今日で5連休の最終日と言うことで、
明日からまた憂鬱な勤務が始まりますねぇ~、
しかも土曜日だけあって、変な患者サマからの
救急要請が無いことを祈るばかりなのですが。。。(苦笑)


 ところで、女房に内緒で購入したパソコン、事後承諾致しました・・・
どういうやり取りだったのかは

ご想像にお任せいたします!



 さて今日は久々に本格的な作業と言うことで、
またも1人ぼっちで淋しく実家に参上~!
やっと重い腰を、と言いますか、いい暫く悩みの種として
悩みに悩まさせて頂いたマイクロエースの
秩父 デキ300とデキ200のカプラー交換。
今日こそは気合を入れてカプラー交換の作業をすることに・・・
とは言っても集中力の関係からデキ300のみですが。。。(苦笑)


 さっそく、アーノルドカプラーとダミーカプラ-を外してから
爪楊枝にて車体のばらし作業を実施!!


 車体と動力ユニットに爪楊枝を刺して動力ユニットを取り出しましたが、
とりあえずこの方法、ヤフー外のブログでやり方を拝見して
実行いたしましたが、確かにこの方法、やり易いような。。。


 動力ユニット側に取り付けられているデッキを外して
本格的な作業に入る訳ですが、
デッキ裏部分についているカプラーの受け部分をニッパーで除去し、

伝家の宝刀、ルーター

にて平滑に仕上げて次の作業へ。


 今回の要となるカプラーポケットはTOMIXのTR217のモノを
使用すると言うことで、カプラーポケットの動力台車側に来る部分の角が
動力台車の稼動範囲に支障せぬようにと
ルーターにて角取り作業をしております。。。


 しかしながらこのルーター、使ってみるとなかなか使い心地も良く、
重宝モノでして、アナログとデジタルの差といったら大袈裟かもしれませんが、
彫刻刀で時間をかけて行う作業も良いですが、
作業時間の短縮には大きなメリットになりますね、
ルーター自体が軽いから作業し易いと言うのもあるかもしれません。


 角取り作業終了後、まずはKATO カプラーNから取り付け開始!
デッキ裏部分にはスペーサーとしてGMの窓ガラスに使用する
プラ板の余りモノ(得意の廃品利用?)を2枚、瞬着で接着後、
カプラーポケットをすぐに修正できるようにタミヤセメントで接着。


 試しに他の車両とカプラーの連結状態を見るもカプラー位置が高く、
走行開放する可能性大!と言うことで、
カプラーポケットを取り外し、プラ板スペーサーを1枚追加。


 カプラーポケットも新たな取り付け位置が動力台車に接触すると言うことで、
その部分をルーターにて研削作業。


 とりあえずはカプラー高さも丁度良い塩梅になりましたが、
続いて、エンドウナックルカプラーの取り付け作業を・・・
作業工程はKATO カプラーNとおなじ工程を経ますが、
取り付けるカプラーは短の方が長さ的にもヲキフと連結させるにも
連結間隔は狭まってよい感じですね。


 ひとまずカプラー交換も終わり、懸案事項は解消されましたが、
ここでもう一つやりたかった作業を・・・
ヘッドライト上に取り付けられている列車無線アンテナ、
KATOのATCアンテナに交換。


 デキ300に搭載されているアンテナ、実に太くて不恰好であり、
ネット上でも確認いたしましたが、アンテナは細いタイプ。


 今月のRMM誌上にも掲載されておりましたが、
KATOのATCアンテナを用い、さっそく交換!


 アンテナ太さも細くなり、見た目の具合も良くなりましたねぇ、
これでヲキ・ヲキフの先頭に立つデキ300、
凛々しくなった姿を拝めるような。。。

PS:画像の数がとんでもない枚数になってしまいました。。。m((_ _))m

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 前夜、「アカダマパンチ」1本を飲酒しただけで
見事に二日酔いになっている さくら でございます。


 先般はヲキ・ヲキフのカプラー交換作業を行いましたが、
作業を行うのに方法を難儀していた機関車のカプラー交換、
ようやく自分なりに考えた作業方法が思いつき、
さっそく機関車のカプラー交換を・・・
と言っても段階を踏んで作業を行おうと思っておりますが。。。


 さて作業前に2両の機関車、何気に注目できるのはデキ200、
何と言ってもあの不思議な台車、L型軸梁式に
片押しブレーキ方式という独特な構造、
空転対策で軸重移動を機械的に補償するため採用された
L形軸梁式台車は他に例も無く、
心皿の低さと横向きに取り付けられたバネが独特ですね、
主電動機は230kw×4の920kwの性能。


 一方のデキ300はデキ200のモデルチェンジと言う位置付けなるも、
台車はL形軸梁式から一般的な軸バネ式、機械的軸重補償から空転時は
台車進行方向側の主電動機を自動的に弱め界磁とする方式に
変更されたそうで。。。


 そんな主役たちの登場ですが、片側にはダミーカプラーが設けられ、
もう一方にはアーノルドカプラーが・・・差し替えでダミーカプラ-と
アーノルドカプラ-に交換できますが、
どうもレイアウトのレールに乗せたとき、
そのままでは精神衛生上、宜しくないですね、
何でこんな変なカプラーの取り付け方法にしたのかと、
マイクロに小一時間・・・。


 色々な方のブログを拝見させて頂くと、マグネマティックカプラーを
用いた方法や、今月のRMマガジンにKATO ナックルカプラーの
取り付け方法が記載されておりましたが、前回のヲキ・ヲキフ同様に
私めなりのビンボーチューンを。。。(苦笑)


 作業工程としましては、デッキ裏に付いたカプラ-ホルダーを削り落とし、
カプラー取り付け部分にスペーサを取り付けてカプラーポケットを
取り付けるといった寸法。


 今回、利用するカプラーポケットはTOMIXのブルートレインや
サロンエキスプレス東京で使用されている台車、TR217の
カプラーポケットを使用予定。


 そもそも、カプラー交換の際に柄の長いカプラーを
使用していたTR217、KATO カプラーNを取り付けるに当たって、
そのままでは使用できず、新しいタイプのTR217と交換、
旧台車の台車枠のみが大量に余っていたもの。


 カプラーについてはヲキ・ヲキフ同様に片側はヲキフと連結することを考えて
エンドウ ナックルを取り付け、連結車種を限定するのも良いかもしれませんが、
機関車と言うことも考え、もう片側は連結車両の自由度を考えて
KATOカプラーNを装着することに。


 今回は作業に向けての下準備状態になってしまいましたが、
今後の作業に向けての明るい兆しが見えてきたような。。。

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 さて、ここ最近は所用などに追われて模型の内職作業が出来ずに
手持ち無沙汰気味なっている さくら でございます。。。


 そんな私め、今日は午前中に本屋さんへ強風の中、出陣~♪
車コーナーで立ち読みをしていると
本棚を挟んで反対側には高校生らしき2人組が
本を読んで興奮気味にお話中。。。


 内心、「うるせーなぁ!」と思うもこんな会話が耳に・・・

「これって大人のおもちゃだよなぁ?」

「そうだね、形もいいけど、ホント値段も高いし・・・」

さらに耳をダンボにしながらも、こいつら異常性欲者か?と思いながら
更に話を聞いているとローターだのと、さらにとんでもない事を!


 あまりにも気になった私め、本棚の反対側に行き、本をチラッと覗いて見ると

ラジコンの本

だった訳でして・・・どうやらエンジン付きのラジコンヘリコプターの
話をしていたようですが、勝手な想像していた私めの方が

異常性欲者

だったようで。。。il||li ○| ̄|_ il||li


 さて午後から実家に参上と言うことで、
今回は2セット購入し、1セット10両はカプラー交換が終了し、
最後の10両と言うことで、カプラー交換作業に精を出すことに。


 さっそく作業と相成りますが、前回の2回に分けて作業は行わず、
今回は時間が取れたので一気に作業を進めようかといった訳で、
機関車と連結する1両のヲキフ車掌室側の台車を除いて
19個の台車を取り外し、次の作業に備えます。


 台車分のナックルカプラーを用意し、カプラーポケットに収まる部分の
上面をカットしカプラーポケットに収まりやすくしますが、
エンドウナックルはこの作業をしないと、
カプラーポケットに収まり辛いような。。。


 とりあえず、1台車づつ丁寧に作業を進めますが、
台車を一気に外し、一気にカプラー交換を行った方が
作業効率もいいですねぇ~♪


 全台車のカプラー交換が終わったところで、車体に戻ししますが、
カプラー交換よりも台車取り付けのほうが難儀のような。。。


 台車をセンターに取り付けるものの、ネジの収まりが実に悪いと言うか、
不安定な訳でして、何度かネジが床に落下・・・
目を凝らして床に落ちたネジを捜すハメになりまして。。。(涙)


 全車に台車が付け終わり、機関車と連結する2両のヲキフの車掌室側を除いて
完了いたしましたが、今回のような連結間隔を縮めると言った作業には
エンドウナックルカプラー 短 が最適かもしれませんね。


 KATOカプラー Nやボディーマウント式のケディーカプラー取り付けの
方法などがありましたが、今回の財政難での出費を抑えての作業には
この方法が良かったのかもしれません。


 確かに金額をつぎ込めば良いものが出来るのは当たり前ですが、
ビンボーチューンでどれだけ満足するものが出来るか?
暫くは財政難と戦いながら満足いく仕上げを目指そうかと。。。

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 迷彩柄のズボンを通販で購入しようとして、女房に

「人相が更に悪くなるからやめて!!」

と言われ、かなり落ち込んでいる さくら でございます。。。


 ここ最近、子供を寝かしつけるつもりが私めが先に寝込んでしまい、
ブログ更新がままならぬ状況・・・昨日も当直勤務、
救急車の後ろでまたも接客係担当と言うことで、
やっぱり来ました

il||li _| ̄|○ il||li 仏 様 il||li ○| ̄|_ il||li

何と申せばよいのやらでして・・・今後、

死 神 救 急 隊

にならないことを祈るばかりなのですが。。。(苦笑)


 そんな日中、重症感のある患者が多く、恐怖の酩酊者による要請も無く、
何やら久々に緊迫感のある出動ばかりだなぁ~、と、
内心思っていたら深夜に来ましたトホホな救急要請。


 急激な腹痛と言うことで現場に赴くと確かに激痛に苦しむ女性、
付き添いの母親に希望病院を聞くと、

「一番近い市民病院で・・・」

ウチらはタクシーじゃねぇ~!!

と、思っていると続けざまに

「明日は娘、勤務なので。。。」

ときたもので私め、市民病院への病院交渉は
救急隊からだと救命センターに繋がる旨と
重症患者を搬送するための待機病院です、という模範的なの説明。


 ただし、「明日は勤務」という言葉が引っかかり、私め、

「お母さんね、お仕事も大事かもしれないけど、こういう状況なんだから仕事よりもお身体の休養をとらせる事だって大事なんですよ、お仕事を休むのも勇気です!」

という、私め自身も訳の分からぬ説明を・・・やっぱり馴れない接客担当で
頭が寝ぼけていると何を言っているか自分でも訳が分からなくなりまして。(照)
そんな次当務も後ろで接客担当、
こんな調子だと何だか暗雲が立ち込めそうな予感。((悩))


 さて先般の脱線事故で不名誉な話題を振りまいてしまった秩父鉄道、
前回行ったカプラー交換作業の続きを行うことに。
今回はセットの残り6両ということで、ヲキはともかくとして、
中間位に組み込まれるヲキフの車掌室側もエンドウナックルカプラーに交換。


 最初に3両づつ連結してみましたが、何が気になるって
この連結間隔の広さってかなり気になる点ですよねぇ~。


 とりあえず、交換に当たっては1両毎にカプラー交換を行うのではなく、
作業効率を考えて一度、3両分の台車、計6個を外してから作業開始。


 作業に当たっては純正のアーノルドカプラーを外し、
そのままカプラーばねを生かしてエンドウナックルカプラーを取り付け、
この際に、ナックルカプラーのカプラーポケットに収まる部分の上端を切除。


 全ての台車にナックルカプラー取り付け後に元に戻しますが、 
この方がいちいちドライバーを持ち替えたりしなくて
作業的には効率がよさそうですね。


 とりあえず、1セット目のカプラー交換が終わったヲキ・ヲキフのセットですが、
この調子でもう1セットの作業も速やかに終わらせたいものですよねぇ~♪
いつの事やらですが。。。

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 昨日も様々な患者サマのご注文により、色々な救急出動に恵まれて
心身ともにメロメロでございます。


 老人福祉施設から頭の疾患を疑う患者サマ、頭痛の訴え。
行って見ると談話室でカラオケ大会が行われており、その奥にベッドが・・・。
患者サマから色々聴取している際も、そのままカラオケ大会続行!

メデタ、メデタぁ~の~若松さまよ~♪

の花笠音頭が大音量で・・・
何とも病人がいるのに唄っている方々もおめでたい方々でして。。。(苦笑)
まぁ、職員サンの機転が利かないとでもいえば良いのか???


 そんな患者サマの搬送に際し、脳疾患も考え少しでも患者サマの負担を
減らすために救急車は30~40kmのスロー走行。
たまたまスロー走行で救急車を運転していた私めの姿を見かけた友人から℡。

友:「ずいぶんとのんびり緊急走行してたねぇ~、後ろに大行列できてたよ~♪」


確かに状況に応じて走行速度は変えるものの、特に脳関係の疾患でも
出血している時は特にスピードが遅くなりますね。
とりあえず、救急車が猛スピードか極端にスピードが遅い時は
患者サマの状況が特段、キケンな場合が多いかと・・・。


 かと思えば明け方になり子供が急に嘔吐という内容で出動、
立派なマンション、玄関にはスリーポインテッドスターのご紋の付いた
ドイツ製自動車の鍵が置かれ、室内にはピアノがあり、
何とも「私はお金持てますよ~♪」とでも言いたげなお宅。


 父親にお子さんをおんぶして救急車まで、と言えば
私が背負わなきゃいけないの?という顔をしているし、
車内で色々と観察していくと、発熱していることが発覚!
無責任なことに、「そんなこと気がつきせんでした」とでも言いたげな父親。
子供を持つ親であればもう少し、冷静に現在の状況把握を
することも大事だと思うのですが。。。


 さて、購入してからかなりの時間、放置プレーとなっておりましたが、
ようやく意を決してカプラーの交換作業を開始!!


 とにかく車体の出来は良いものの、連結間隔の広さが
気になるところですよねぇ~、
試しに連結間隔を計測してみると17~18mmと言ったところでしょうか?


 他の方のブログで台車をKATO製のTR41に交換の上、工夫されたり、
KATOカプラーN やTOMIXの TNカプラー
カプラーポケットを切除の上、ボディーマウント式カプラーにしてみたりと
試行錯誤されながらも連結間隔の短縮にご努力されているようですが、
確かに私めもこの連結間隔の広さには興ざめ気味。


 ここ最近のマイクロ製品にしては詰めが甘かったと言うか、
この連結間隔のまま発売するとは恐るべしの様な。。。(苦笑)


 とりあえず、私めと致しましても連結間隔の縮小はある意味、
私めから私めへの至上命令!
何が何でも見た目の向上を図らねば!と言うことで意を決するも
新たにカプラーを購入したりと言う余力は無いために
在庫品を流用して縮小を試みることに。。。


 そんな訳でASSYボックスをガサ入れすると
KATO カプラーNもそこそこの在庫もあり、使用を考えるも
何とも使わないでASSYボックスの肥やしとなりかけていたものを発見!!

エンドウ ナックルカプラー 短


なんとも購入したまま使用することも無く、15年近く放置されていた逸品! 


 まぁ、ヲキ・ヲキフであればヲキフの車端部を除いて半ば固定編成で使用、
KATO カプラーNの連結状態を見比べてもナックルカプラー同士であれば
さらに短縮出来るという事で、今回はナックルカプラーを正式採用。


 ナックルカプラーの上端をニッパーで切り取り使用しますが、
組み受けに際して、カプラーバネはそのまま流用のうえ、組み付け。


 連結状態を見てみると、連結間隔も11mmと言うことで、
約6~7mmの短縮に成功・・・う~ん、自己満足。。。(苦笑)
19箇所の連結面があるということは114mm、
実車換算で20m近く縮まったと言うことで、それなりの効果は得られたような。。。


 とりあえず、ヲキフの車掌室側のカプラー交換は
デキのカプラー交換の状況如何で
取り付けるカプラーを考えたいと思いますが、
正直なところ、デキのカプラー交換って、かなり憂鬱でして・・・(涙)
今回は気力の問題もあり、4両にて作業を終了いたしましたが、
また暇を見てコツコツと作業を進めようかと。。。

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 昨日は実家の新年会と言うことで、弟夫婦、親戚やら
20人が集まり厳かに・・・
そんな中、しっかりとお年玉をハンターたちに献上していた訳で。。。(涙)


 さて本日、参ったもので新年早々、私めの住むアパートにて
浄化槽に通ずる配管のマンホールから汚物込みで汚水が噴出!
おまけにアパートを管理するウチのオヤジさん、
今日は植木職人のアルバイトで不在と言うことで、
私めもにっちもさっちも、と言った状態!


 配管詰まりの業者サンに連絡し状態を見て頂くも結論は

浄化槽に汚物が満員御礼状態!

だったようでして。。。(苦笑)


 取り急ぎ、浄化槽汲取り業者サンに連絡し、ことなきを得ましたが、
私めもそばで作業の様子を見守っていると
あまりの溜まり具合いに驚かれていたようでして・・・
おまけに業者さん、誰かに似ているかと思ったら
往年の全日本女子プロレス ダンプ松本が率いる極悪同盟の

レフェリー 阿部 四郎

にそっくりだったことを申し添えておきます。。。(苦笑)


 帰る間際にもう1棟のアパートの浄化槽を見ていただきましたが、
こちらもあと一ヶ月くらいで満員御礼、大入袋といった状態、
ホント、うちのオヤジさんがいないときに限って
こんな事態になろうとは。。。(涙)


 え~、またも懲りずに秩父300系を購入してしまいまして・・・
まぁ、購入といってもオークションでの落札ですが、豪華に5両が到着~。


 無論、女房サマにばれぬよう、到着先は私めの実家、
何とも悪知恵が働くようになったというか、我が家の家庭平和のためか
どちらとは言い切れませんが。(苦笑)


 さて今回、到着した車両群はパンタ付きのデハ301が3両と
パンタ無しのデハ302が2両の計5両。


 何とも不可思議な車両購入ですが、一部車両は先般購入した
アルミ車体のサハ352の種車と言うか、窓ガラス供出、
残り4両はサハ351の作成および、晩年編成の組成でも行おうかと。。。


 ただ、限られた両数の中で行うため、窓ガラスを供出した車両を含めて
3両を種車にサハ351を作成する予定ですが、
正直、改造が上手くいくかどうか心配のタネでして。


 とりあえず、N化キットの方は確保してあるものの、
動力ユニットの手配がいまだ済んでおらず、
手に入れた時点でサハ352にせよ、先頭車の中間車改造にせよ、
改造作業を開始しようかと。。。


 ただ、1月後半までは私めも色々な諸行事の影響で、
自由な行動もとれず、大手を振って作業する時間が取れないというのが
本音なのですが、短期決戦方式で作業するのもいいかもしれませんね。


 ひとまず、改造作業に着手する前に車両状態の善し悪しを確認し、
既存の300系を入れ替える予定を考えておりますが、
実は、一部車両に埃と思われる異物が混入しており、
状態の良い車両を既存編成の車両を入れ替え、
塗装の不具合のある車両を種車に。。。


 塗装の不具合の前にかなり困った事実を発見!!
デハ301の床下機器に異変が・・・
主抵抗器が同じもの2つが並んで設置されており、
写真の通りエラー品。。。


 とりあえず、サハに使用すると言うことで、問題は無いとは思いますが、
中国で組み立てられてる時に中国人が

「日本人、見たってスグ気がつかないアルヨ!」

とでも言って組み立てていた予感。。。(苦笑)


 そんなハプニングはあったものの、
ますますのめり込んでいく秩父スパイラル、
果たしてこの秩父スパイラルから抜け出せる特効薬はあるのだろうか・・・? 

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 暮れも押し迫って、今日は雨が降ったりやんだりの生憎の天気でしたね~、
ただ、インフルエンザウイルスのことを考えると、
雨が降って湿気があったほうが私め的には、非常にありがたいのですが。。。


 さて、発売されてから多少時間が経ってしまいましたが、
ようやく私めもマイクロ 秩父鉄道の車両群を引き取りに、
かかりつけの模型屋さんを公式参拝!


 何度も何度も繰り返すようですが、私めはKATO信者ですが、
ここのところ、どう考えても他メーカーの購入が増えているような・・・
まぁ、KATOから私めのツボに嵌るような車両を出してくれていない、と
言う事もあるのかもしれませんね。。。(苦笑)


 さて今回、到着したのはデキ300・デキ200(茶塗装)と、
ヲキ・ヲキフの10両セットが2セット。


 何ともマイクロエースのご好意か、ヲキ・ヲキフの車両セットの上部には
ELの車両ケースを入れられるスペースが完備され、
今回導入したデキ300・デキ200が各々、収納できるという、
何ともありがたいことでありまして・・・
まぁ、ヲキ・ヲキフが小さいから実現した
スペースだとは思いますが。。。(苦笑)


 とりあえず、大雑把に見ていきたいと思いますが、
デキ200は昭和38年に3輌が製作された電気機関車、特殊な台車を
履いているのが特徴ですね、模型では203号機の登場時の姿を元としており
塗装は裾部に白帯が入った茶色。


 一方のデキ300は昭和42年に同じく3輌が登場、
車体はデキ200の構造に準じ、ボディ形状はデキ200とほぼ同じ。
ただ台車などの機能面は扱い易い一般的なものが使用され、
モデルはライトケース上に無線アンテナが付き、
ライトが小型シールドビーム化された以降の301号機。
塗装も前面と裾部に白帯が入った青色。


 さて、独特な形式名と言うか、
私めも始め見た時は何と読んだらいいの?と、
インパクトが強すぎた、ヲキ100とヲキフ100ですが、
車体はリベットのある前期型、車輪はすべてスポーク車輪を履き、
積載される石灰石の部分は取り外しが可能のようですね、
取り外すとホッパー内側の機構や錆止め処理も見て楽しめるそうですが、
チト面倒なので、取り外しはスルーということで。。。(苦笑)


 まぁ、不満と申せば良いのでしょうか、貨車同士を連結させると
連結幅が開きすぎていて、この辺を中心に難儀した方が
いいかもしれませんね、とりあえず色々と案は考えておりますが。。。


 ひとまず新年明けてから、カプラー交換の儀式を行いたいと思いますが、
貨車からやろうか、機関車からやろうか悩みますねぇ~!

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 昨日は何ともまぁ~、壊滅的と言うかコテンパンにやられたと言うか、
救急出場ひっきりなしのおかげで丸々24時間営業!
火事やら救助出動やらで職場内もせわしなく、我々と消防隊を含め、
仮眠していない人がほとんどだった様な。。。
ちなみに私め、不眠不休であろうとも模型作業を優先したため、
今日は昼寝もせず・・・ブログ掲載してから爆睡しようかと。。。(苦笑)


 そんな昨日は幸先の良いスタートと言うか、朝の大交代前から出場、
通報者氏名などを見て嫌な予感・・・
しかも毎度のパターンとして119番通報した公衆電話からは立ち去り、
そのまま通勤のために路線バスに乗っていなくなってしまうと言う
何とも愉快犯といったら良いのやら。。。


 今回ばかりは119番通報のあった公衆電話には向かわず、
彼の乗車するバス停に直行!案の定、障害を持つ男性によるいたずら通報、
指令室に確認したところ、声の主は間違いないようでして、
正直なところ、通報者に会うのはもう10回以上。。。


 今回ばかりは通報者の男性の腕をしっかりつかみ
「119番したよねッ!」
「何度電話したら気が済むの?」
「警察に行くかい?」
と、問い詰めるもしらを切るばかり。
挙句の果てには到着したバスに強引に乗って逃げ切るという始末。


 近所の方のお話では前は110番通報ばかりして、警察官に
かなり吊るし上げられた様で、警察への通報をしなくなった代わりに
119番通報が増えたそうな。。。


 まぁ、名前・住所等は判明していると言うことで、関係機関に連絡し
対策はしておりますが、そろそろ本格的にこちらも対策を練らないと
いけないのかもしれないですね。


 そんな幸先の悪いスタートのおかげで出るわ出るわの救急出動、
長時間対応の救急出動もあったせいか明け方3時過ぎまで出っ放し。
救急出場の書類を手分けして作成し、そろそろ終了と言う時に
またもや10件目の救急出動・・・
当直明けは廃人寸前にまで追い込まれておりました。。。(苦笑)


 さてさて、購入してから早1ヶ月、金属車輪化とパンタグラフの
交換等は到着時に既に行われたものの、
カプラーの交換、ウエイトの取付け等は
部品を買いに行くヒマがなく、作業が滞っていた訳でして。。。


 今回はN化作業と言っても動力ユニットが売り切れており、
何とも中途半端な作業となってしまいますが、カプラー交換と、
ウエイトの取付け作業を寝不足ながらも短時間で気合を入れて実施!


 本当であればL形アンテナの取り付け作業も
やっておきたいところですが、附属のアンテナは使用せずに
KATOのASSYでアンテナは取り寄せしようかと。


 さてさっそく作業に取り掛かりますが前回、車輪の金属化と
パンタグラフのPS16化は既に施工済みということで、
今回はカプラー交換とウエイト取付けが重点的となりますが、
Mc301は動力ユニットを取付ける予定のため、そのまま作業せず、
Mc302の床下を取り外しウエイトの取り付けたのちに
カプラーの交換作業から入ります。


 今回は動力を取り付ける予定のMc301の台車も動力化した際に
そのままカプラーを移植するとして、2両共に共に
日本車輌製台車 NP4を取り外し、カプラーポケットを入れ替え、
KATO カプラーN グレーを取付け後に車体に取り付けますが・・・
見てみるとカプラーが奥に入りすぎ、これでは連結した際に車体同士が
ぶつかること間違いなしの様でして。。。(苦笑)


 と言う訳で、いったん取り外し、延長アダプターの大と小がありますが、
ひとまず試しに大の延長アダプターを取り付けてみることに。


 また車体と合体させるも哀しいかな、今度は連結間隔が逆に広すぎてしまい、
何とも無様な様相・・・今度はアダプターの小を取り付け、
再度、連結具合を見てみると、今度はちょうど良い連結間隔となり、
見栄えが向上したようですね。


 残り2両のウエイト取付けとカプラー交換を行って
今回の作業は終了となりますが、早めに動力ユニットの購入と、
床下周りと台車の塗装を行いたいものですね、
何と言ってもサハ352が控えておりますもので。。。(苦笑)

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 昨日の夜、しばし友人と電話にて話していると、
友人宅のご子息、中耳炎になって大変だった、という話で
私めも思い出したと言うか、苦い経験を。。。


 夜、救急要請にて「3歳の女児、耳が痛いと言って泣き叫んでいる」という
内容で出動・・・ちなみにその日は私め、後ろで接客担当。
現場到着し車内収容後に色々と聴取してみると、
「以前にも中耳炎の既往があり、今回も恐らく中耳炎ではないか?」と、母親談、
とりあえず女児も落ち着いているものの、市内では夜間、耳鼻科の受入先がなく、
チョッと離れた市外の大学病院へ。。。


 病院へ出向途上、隊長が腹痛を訴えてかなりピンチのご様子、
病院までは何とか辿り着くも隊長は駆け足にてトイレにそのまま直行~!
何だか、私めが腸風邪に陥った時の再現のようでして。(苦笑)


 そんな訳で私めが患者サマの手続きをし、
先生が来るまで沈痛な面持ちの母親に
心を和ませるために私めがチョッとお話を・・・

「お子さん、あまり酷くないといいですね。実は私も2児の父親なんですけど、父親になってみて初めて分かると言うか、子供が病気やケガで苦しんでいる時に代わってあげられないのって辛いですよね。子供がいない時はあまり感じなかったんですけど、父親になってみてその気持ちが分かると言うか、何とも歯がゆいばかりでして・・・」

と、話していたら心が和むどころか母親の目から大粒の涙が次々と。。。


 私めも母親を泣かすつもりで言ったのではないのですが、
看護師にはかなり冷た~い目で見られるし、
他の患者サマも私めに投げかける冷たい視線がグサグサと。(涙)
この時ほど「早く先生来てくれよッ!」と、心の中で叫んでいた事が
見事にフラッシュバックして参りまして・・・(苦笑)
結局、その時のお子さんも軽症ですんで一安心だったので良かったのですが。。。


 さて、やっと休みに入り有休4日目、買い物に行く時間が出来たというか、
秩父鉄道300系のN化パーツ並びに動力ユニット、サハ352に用いる台車、
先日到着した秩父800系の台車と同じく動力ユニット、
私めが読む本などを購入しに津田沼のユザワヤまで久々に出陣!!


 とりあえず、月刊の鉄道雑誌を引き取りに本屋に出陣後、ユザワヤへGO!
何とも久々のユザワヤでしたが未だ店内に入ると迷子になるというのが
恒例のようでして。。。(苦笑)


 女房も他の買い物があったので1階で別れ、私めも娘チャンを連れて
店内で迷いつつも何とか模型コーナーに到着!
何だかまた鉄模コーナーの配置が若干換わったような。


 色々と時間を掛けてじっくりとショーケースに展示してある車両を眺め、
各々の部品でもと行こうとした矢先、それまで連れまわしていた娘チャンに
抱っこをせがまれ・・・どうやら目を見ると紛れもなく眠そうな目をしており、
嫌な予感がするも案の定、抱いた途端に夢の中へ。。。


 そこで困ってしまったのが私め、眠る娘チャンを抱きながらも
必死にパーツ購入に奔走。


 結局、鉄コレ20m車用動力ユニット TM-08の在庫が無く、
TT-04 Nゲージ走行用パーツセットを3つ抱え、
あまぎのサハ352用にGMの台車 NA321を1ケを手に取りレジへ。。。


 熟睡する娘チャンをよそに必死になって財布を取出して支払いし、
女房と合流、息子クンの乗るベビーカーから息子クンを女房が抱きかかえ、
娘チャンをベビーカーに寝かせて一段落・・・
これだったら、最初からベビーカーに娘チャンを寝かせれば
良かったかな?と、自分自身に小一時間。。。


 そのまま上階の本屋サンで本を数冊購入し、ユザワヤを後に致しましたが、
実家に立ち寄り、部品を出している時にとんでもない買い忘れに気がついたッ!


 本来であれば、今日購入してきたものの他に
秩父800系用のDT13 台車を3ケと動力ユニット、
PS13 パンタグラフ1ケースを買っていなかった訳でして。。。(涙)


 まぁ後日、塗料やらを購入する時に一緒に買えば良いものと分かっているものの、
買い忘れたときの落胆って大きいですよね。
実家の部屋の中で暫く呆然としていた訳でして。(苦笑)


 とりあえず部品がチョッピリ揃った秩父鉄道用パーツ、
時間を見て作業を進めたいものですね。

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 今日は午後からデパートまで家族揃ってお買い物、
正直、私めの職場の近くと言うことで、
あまり気が進まぬ気分で・・・
挙句の果てには先般、ゴト車で運搬した
年配のお客サマまで買物をされておられ。。。(苦笑)

 やっぱり、休みの日に職場の周辺で
うろちょろすると言うのは気が休まりませんね。(涙)

 さて、まさか2日続けて
秩父の話題になるとは思ってもいなかったのですが、
何ともまぁ、なかなか手に入らなかったというか、
指折り数えてといいますか、やっとグリーンマックスの
秩父鉄道800系 (小田急1800)
のキットがやっと到着!

 私めも完全に秩父マジックに嵌ったといいますか、
秩父スパイラルの真っ只中を進んでいるような
感じのようでして。。。(苦笑)

 そもそも秩父鉄道800系は昭和54年に
小田急1800系を22両を譲り受け、
デハ800+クハ850の2両編成10本が
昭和56年までに竣工。

 秩父鉄道入線りに当り、塗装変更、床板張替えと
電連の撤去、ジャンパ栓取付けなどの改造が実施され、
昭和61年からは従来の茶色塗装から
黄色に茶色帯に変更。

 晩年、老朽化などの理由で平成元年頃から
元国鉄101系を改造した1000系に置き換えられ、
国鉄でも101系に置き換えられたロクサン電車は
秩父鉄道でも101系がロクサン電車を
置き換える皮肉な結末になりましたね。

 そもそも秩父800系の前身の小田急1800系、
小田急時代に床の二重化、天井取付け、
室内灯のグローブ取付け、客室窓の3段から2段化、
貫通路広幅化、雨樋取付けと屋根水切の撤去、
パンタの2重絶縁化などの様々な改造を受け、
昭和37年から国鉄73系と同様に
全金化改造の更新工事を受け、
前面は切妻のまま小田急スタイル、
側面は73系全金車と同じ雰囲気に、
そして客室窓がHゴム支持も特徴のようですね。

 その後も様々な改造がなされたようですが、
制御装置もCS5であり、
昭和45年には制御器と主抵抗器が交換された他、
デハ車に搭載されていたMGとCPが更新工事時に
クハに移設され、その他、ブレーキ装置も
HSC化されるなど、改造された部分は
実に多岐に渡るものだと。。。(感心!)

 さて、さっそく我が家に到着した
キットのほうを見てみると、
前面はまさしく小田急1800系というか秩父800系、
ただ側面は・・・
国鉄72系の全金車のスタイリング、
実車の側窓はHゴム支持だったようなので
チョッと哀しいものがありますが、
雰囲気を楽しむには仕方ないのかな?と。。。

 その他に屋根上に表現された見るに堪えない避雷器も
改修の余地ありですね、
小田急時代の同車両の写真を見てみると、
角型の避雷器が搭載されており、
秩父時代の写真にも角型避雷器が搭載されている事から、
この辺の取替え作業も考えねばと。

 床下機器にしても旧型国電の制御装置CS5、
CPがAK-3の表現されたものが入っておりますが、
コンプレッサーや電動発電機がTc車に移設
されていたという点もあり、
色々と研究しなければいけない点が次々と。。。(涙)

 昨日の秩父300系 サハ352 と同様、
年内完成の道のりはかな~り厳しそうな予感が。。。(苦笑)

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 さて先般、原殿鉄道さまよりお教え頂いた
「あまぎモデリングイデア」のHPを
さっそく訪問 & 躊躇う事無くご購入ということで、
ようやくキットが我が家に到着・・・
しか~し、重大なインシデントが。。。

 袋を開け、緩衝材に包まれた箱を取り出し、
箱の片隅が潰れ・・・
う~ん、何とも嫌な予感!

 笑顔だった私めの顔、
箱を開けた途端に顔が
一瞬にして引き攣りまして。。。

 見事に車体の3分の2がひしゃげ、
というよりも潰れ、
どうやったって金属ボディーの修復は不可能。
ショックのあまり、
写真撮影さえも忘れたくらいの衝撃~!

 とりあえず冷静さを保ち、
あまぎモデリングイデアに℡すると、
おわびとともに、配達業者さん側の
アクシデントになるので、
こちらの方も代替商品の発送と共に
配達業者さんへこちらから一報しておきます、
と言う親切な対応を。。。

 とりあえず、今度こそ到着したのが
秩父鉄道 サハ352 アルミ車タイプキット、
なにやら上級者向、ハンダ推奨などと小心者の私めの
不安を書き立てる様な事が書かれておりますが、
何としても300系の3両編成化には必要な存在!

 今回のキット組み立てに必要となるのが
トミーテック 秩父300系床下回り、
そのまま台車流用することも出来ますが、
GMのNA321、同、角型ベンチレーター、
その他諸々の部品も必要となることが判明!

 後日、部品等の買い漁りに出向きたいと思いますが、
果たして完成するのはいつの事やらでして・・・
年内完成は無理だろうなぁ。。。(苦笑)

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 一昨日から有休に入ったものの、
女房サマの実家を2往復したり、日勤が入ったりと、
なかなか休みといえども何だかなぁ~、という日々が
続いておりますが、
とうとう発売されてしまいました鉄コレ第5弾、
値段のわりに出来もよいと言うことで、
今回は秩父鉄道300系、1本狙いに。。。

 漢の箱買いも考えましたが、2編成を再現したい!
今後の部品代やら中間車をどうしようか?と、
色々悩むもひとまずオークションで落としてしまえ!
と言うことで、早速落札・・・
個人的にはもっと過激なバトルになるかと思いきや、
チト拍子抜け。。。


 そんな訳で我が家に到着した4両、
中間車を組み込む前の2両編成がモデル、
実車は優等列車の急行『秩父路』に使用された
秩父鉄道オリジナルの車両、
昭和34年に日本車輌で製造されたそうで、
登場時は今回のとおり2両編成。

 正面のスタイルは当時の流行だった湘南顔を採用し、
WN継手駆動、三菱製モーター、制御器や
日本車両製など昭和31年に製造された
当時の富士山麓電鉄(現在の富士急行)3100系と
共通点が多く、第1編成の台車は同じ日本車両製の
長野電鉄2000系形と同じNA4P。

 第2編成からは秩父鉄道初の空気バネ台車
NA301となったそうですが、
我が家も2編成あるので、1編成は空気バネ台車を
履いた編成を再現したいものですね。

 あと車体の特徴として、
M2車(パンタグラフ無しの車両)には
トイレ設置の表現がなされており、
当時の姿がかなり忠実に再現されているようです。

 とりあえず今回は入線を記念して、
パンタグラフと車輪の交換を実施!
車輪の方は鉄コレ 西武371系N化の際に
使用しなかった金属車輪を
パンタグラフは205系のモハ205屋根交換の際に
大量余剰となったPS16を取り付け。

 本来であればまだまだやるべき点は多いのですが、
今回はこの2点で作業終了、
あとは動力化やらカプラー交換、
屋根上も整備したいところですね。

 個人的には中間車も改造して製作したいところですが、
M1車、M2車の2両で製作できるかな?と・・・
ただM2車にトイレが設置された窓の表現がされており、
再現するにはパンタ付きのM1車を2両用い、
屋根はM2車から流用するといった手順になりそうで、
加工の方は車体の切り継ぎだけで済みそうなものの、
どうも不経済ですよねぇ。。

 どうせ中間車を作成するのであれば
アルミ製のサハ352を作成したかったのですが、
台車の違いやら不経済やらで増車の予定は
立ち消えになりそうな予感、
20m車でありながら車重が22.5tしかなかった
軽量ボディーというのは
大きな魅力だったのですが。(涙)

 まぁ、9月から10月にかけて
極力の節約生活であるモノをやっと購入したもので、
暫くはまたガマンの生活になりそうですが
。。。(苦笑)

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 なんとも久々の更新というか、
ホント忙しい日々が続きますね、
子育てはともかくとして仕事面が・・・(涙)
おまけにここ数日、過労がたたり幻暈がして。。。


 さて、すっかり忘れていたというか、
秩父3000系って4月中旬には
発売されていたみたいですね・・・(涙)
まぁ、4月中は職場の勤務体制が変わり、
実家に里帰りしていた
女房、子供が自宅に帰ってきたりと
4月は色々な面でドタバタしていたような。。。

 そんな引取り忘れていた
マイクロエース 秩父鉄道3000系を
顔馴染みの模型店まで娘チャン同伴で引き取りに行き、
晴れて我が家に登場となった訳で。

 ところで実車の過去の経歴ですが、
当時使用されていた300系置き換えのために
平成4年、JR東日本より165系3両編成×3本の
計9両を秩父鉄道が購入。

 車両の使用に際して外見は前面非貫通化や
表示装置の設置、上部の表示器の撤去、
ライト類の形状変更、パンタグラフ増設などが行われ、
車内の方も設備の刷新が図られていたようですね。

 今回の模型化に際してのモデルになった
3003編成は秩父鉄道に平成18年末まで
残っていたようですが、
デハ3003は車体半分から切断され、
ラーメン店として第2の人生を送り・・・
その他、特記として昭和43年に
実施された試作冷房改造車だったそうで。。。

 AU12分散型クーラーと
AU71集中型クーラーで冷房化され、
後にAU13,AU72に載せ替えが行われたとのこと、
一番の相違点として、後の冷房改造車や製造時に
冷房装置を搭載していた車両はAU13が5台、
今回の秩父3000系、試作冷房車の特徴として、
AU13が6台設置されており、
一番目立つ点ではないでしょうか?

 さて、ちなみに改造前の現車番号が

・デハ3003・・・クモハ165-93
・デハ3103・・・モハ164-57
・クハ3203・・・クハ165-95


 そんな3000系も昨今は
老朽化が進行していた事もあり、
置き換え用に西武鉄道から購入した
4両編成のN101系を3両編成に改造し、
6000系として竣工、
3000系は引退する予定・・・
3000系の姿は拝んだものの、
乗車することなく終わってしまいました。。。

 さて今回、我が家で所有する
秩父鉄道で2本目の旅客車となる模型の方ですが、
開封して一目見た印象・・・
床下回りってグレー?
秩父鉄道の車両って床下はダークグレーだったような、
それに青い帯の色彩も少し薄い気が、
というのが第一印象。

 まぁ、そんなことを言っても自分で作れば?と
言われてしまえば所詮、無理な話で満足ですハイッ!!

 屋根上の冷房装置も両先頭車は先の記載通り、
試作冷房車のため冷房装置が1台多く取付けられており、
車体の方のディティールも
私めで作成したときのことを考えれば満足な訳で。。。(笑)

 今回、カプラー交換も一気に実施!
実際にカプラー選択も悩むところで、
3両固定のため編成内の増解結もないので
TNカプラーを取付けたいところですが、
ここはひとまず、KATOカプラー密連 グレーをチョイス。

 作業の方は時間も掛からず終わりましたが、
車体の方は特に手を加える事もないかと。

 我が家にやっと登場した秩父3000系、
秩父鉄道シリーズであと待つのは
夏ころ発売のヲキ・ヲキフの貨車の集団を待つばかり、
どんな具合で手元に届くのやら・・・?
それよりもなによりも身体を休めないと。。。

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