続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: 鉄模-機関車

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 さて、先日到着したKATOのEF63とともに
TOMIXのEF63を見ていたら
ふと、我が家に1両あるEF62の存在を思い出し
チト見てみることに。

 EF62の簡単な歴史を我が家の資料から
かき集めてみると・・・
それまで信越本線で活躍していた
EF62は昭和59年2月のダイヤ改正で
信越本線の貨物列車も中央本線経由になり、
信越本線内での横軽区間以外の貨物列車には、
EF64・65で運用可能という事で
EF62は余剰になってしまったようですね。

 そんな余剰になったEF62も
当時、東海道・山陽本線で荷物列車牽引に
運用されていたEF58の老朽化が進行、
如何せん、故障が多発するようになり、
余剰となったEF62に白羽の矢が
立てられたそうで。。。

 当時は多数の休車が発生していた
交流電気機関車のEF70を直流化し
充当予定だったそうですが、
意外な車両の改造案もあったようですね。

 昭和59年に26両のEF62が
山を降りて下関運転所に転属するものの
元々、山岳路線での牽引力を
重視した設計であるEF62は、
1,000kmもの長距離での高速運転には不向き。

 定格速39.0km/hの
低速機EF62をそのまま代替するのは無理なうえ、
EF62の最高速度は100kmでも
最高速度近くで連続走行することは、
本来の用途では考えられていなかったようで。。。

 このような連続高速走行が原因で、
EF62は故障車が続出し、
引退予定だったEF58などが代走、
61年11月ダイヤ改正で荷物列車自体が廃止され、
山を降りたEF62は再び余剰機となって、
JR移行までに26両全車が廃車されるも一部が、
開業直前の瀬戸大橋線走行試験用の死重として
四国まで顔を出した車両も居たそうですね。

 さて、我が家のEF62の方ですが、
EF63が「峠のシェルパ」の異名に
相応しく随所に角張ったディテールを多用し、
力強く造形されているのとは対照的に、
EF62は柔らかな曲線をデザインに
取り入れられ優しい印象。

 車体の特徴として、側面上部に並ぶ
モニター小窓に目も行きますが、
実車の軽量化の目的を図る必要から、
3軸ボギー台車のDT124が採用され、
模型といえども実車の雰囲気を
充分に醸し出しているのではないでしょうか?

 まぁ、この当時のTOMIXの機関車の
特徴として自動開放が可能なMカプラーを
装備している関係でおいそれと
カプラー交換できないという悲しい現実が。。。

 ひとまず後日、カプラー交換を
実施をする予定としていますが、
何度も言っていますがKATOから
EF62が発売されないですかねぇ~、
発売されれば2両は購入するんですが。。。

 なんか昨日はまともに仮眠を取らず
ボロボロの状態で帰宅し、

午後から半分寝ぼけたまま実家に直行、
作業机に向かった途端、強烈な眠気が・・・。
結局3時間ほど、作業机を枕にして寝ておりましたが
腕まくりをして寝ていた為に腕には
カトーカプラーNの後がクッキリと。。。(寂) 

 そういえば、ゴト車が新車になってから
何故かご注文が続発・・・
2日間で23件ものご注文を頂くと
車両のイイ面、悪い面がハッキリしてきますね、
アイポイントが高くなった分、
見通しが利くという事もありますが、
何か2tトラックでも運転しているような気分。

 元々、大きな車を運転する事が
好きということもあり、運転は快適そのもの、
車体が大きくなった分、運転には気を使いますが、
エンジンに関してもう少しトルクがあれば・・・。

 さて前置きが長くなりましたが、
まさに罰当たりというか何というか、
2005年12月発売に発売され通販にて購入、
その後、押し入れにて放置プレー状態になっていた
EF58試験塗装機4両セットを取り出し、
初めて開封・・・。(汗;)
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 開けなかった理由は特にないのですが、
ネット上で車両の画像を見ていたので
どういうモノか分かっていた、
しばらくしてから開けようと考えていたもの、
開封する時期を逸していた訳で。。。(笑)

 さっそく、初対面になる
車両セットの中を見てみると、
一枚のチラシの様なものが・・・
今までのKATOの歴史が書かれ、
フライホイール、DCC、ローフランジ車輪や
振り子機構などの技術面から
最近では記憶に新しいKATOトレインの事までが
書かれてますね。
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 車両が収納されている方を見ると
一番上に記念プレートがあり、
ホログラムみたいになっておりますが、
チョッと素手で触る勇気が。。。
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 肝心の車両の方ですが、
全車グレーのカトーカプラーNが装着されており、
連結器開放てこ脇の手すりが装着される
以前の形態のようです。

 車両番号からも分かるように、
デッキ付きの車体から現車体へ乗せ替えられた
グループの様ですが、
乗せ替えられた旧ボディーは
凸型ボディーのEF13へ流用された事は
ご存知かと思います。

 さっそく1両ずつ見ていきたいと思いますが、

 1両目は「EF58 31」。
車両全体はブルーに塗装され、
前後の車端裾にはオレンジ色の塗装されており、
前面窓は原形の大窓の東芝製、
パンタ台は
オレンジ色に塗装され、
避雷器はグレーというか薄緑色。
当時は東京芝浦などと言われていたようですが、
どうも芝浦と聞くと
シバウラの
トラクターのイメージが・・・(笑)

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 さて、2両目は「EF58 16」。
31号機と同じく車両全体はブルー、
車体裾はクリーム色の帯を塗装され、

前面窓は同じく原形大窓、
避雷器はブルーのものを装着。

この18号機と後述する16号機は
特急色:ブルートレイン色の原形だそうですね。

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 3両目は「EF58 18」。
16号機とほぼ同様の塗装ながら、
塗分けなどの細部が異なるそうで、

前面窓には雨どいが付いた大窓。避雷器はグレー。

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 4両目は「EF58 4」。
見ての通り青大将色の原形ですね、
車体上半分がライトグリーン、下半分がグリーン、
車体裾にクリーム色の帯で避雷器も
ライトグリーンに塗られ
前面窓も小窓の雨どい付き。

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 まぁ、幸か不幸か今頃になって
紹介する事になってしまいましたが、

押入れを探すとまた色々と出てきそうである意味、
怖いですねぇ・・・(笑)

あまり出てこないことを祈るばかりで。。。

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 ご丁寧に昨日も救急出動が多かったですねぇ~、
明らかに「お前、タクシー代わりに使っているだろッ!」と思うような内容が数件。
いくら税金を払っているとはいえ、近所に救急車が来る事って恥ずかしくないのかなぁ、と。


 まぁ確かに、一昔なんかは救急車を呼ぶと近所の人が野次馬のように集まってきて
プライバシーもへったくれもないような感じでしたが、
ここ最近は救急車が停まっていても横目でチラッと見る程度で
通り過ぎていく人が増えたな、と。
それだけ救急要請は当たり前なものになっちゃたようで・・・。


 さて、気分を変えて世間様では「流通が少ない」だとか、「すぐ再販される」とかで
色々と話題の尽きないKATO「EF63」ですが、
我が家にも今年の第一弾として1両の「EF63」が到着。


 我が家も通販で発注していたのですが、在庫不足のために発売調整、
2両だったはずのEF63も1両のみとなってしまい、途方にくれていたところ、
ちょっとした閃きが・・・いつもの顔なじみの模型屋さん!!


 新年早々、いつもの模型屋さんにダメもとで出向き、EF63の事を
恐る恐る聞いてみると、こんな回答が。

 「1両だけ余ってますよ。」

 う~ん、ありがたや、ありがたや。
そんな訳でさっそく購入、めでたく本年の初導入になりました。


 実家にそのまま持ち帰り、眺めてみると色々ユーザー取り付け部分が多いですね。
避雷器はもちろんの事、ホイッスル、手すりやインレタナンバーなど、
取り付けに緊張するような部品が多い様で。。。(笑)


 一番の注目点の軽井沢方の双頭式カプラーですが、TOMIXのEF63同様に
良く出来てます、自連の方はナックルカプラーのようで、
密連カプラーもしっかり再現されております。


 一方の上野方ですが、こちらはいたってシンプル、
ナックルカプラーが鎮座しておりますが、軽井沢・上野方の両方とも
開放テコがすでに取り付けられています。


 まぁ、着たからにはやってみたくなるのが電車との連結。
実車は「クモハ115」との連結でしたが、手元にあった「クハ115」で
連結させてみたところ、よさげな感じで雰囲気もOKです。


 続いてTOMIXのEF63との連結を試してみます。
ナックルカプラーとTNカプラー、ぎこちないものの連結は出来るような感じですが、
実際に走行状態を試したわけではないのでいささか不安は残りますね。


 ただ、TOMIXの方はモーター付とモーター無の2種類があるので
KATOと連結させる際は動力協調の難しい動力車同士を連結させずに
モーター無のEF63であれば何とかなりそうですね。


 後発で出す方が色々と有利な面はありますが、両者を並べてみると
TOMIXのEF63もプロポーション的に満足する度合いですが、
両者ともに双頭連結器やらジャンパ受けなど物々しいですね。(笑)
因みにKATOのEF63の一番下のジャンパ線受け、
キハ82系用の受けがちゃんと赤くなっているのも心憎いわけで。。。


 KATOの方は今後2次車とか発売されるかとは思いますが、
出来る事ならば「EF62」でも発売されませんかねぇ~、
KATO信者からの願いです。。。(懇願)

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 今日はクリスマス・イヴですね、
明日のクリスマスは当直勤務になってしまうので
我が家は今夜、クリスマス・パーティーを・・・
まぁ、我が家は仏教徒なんですけどねぇ~。


 そんな事より、明日の男だらけのクリスマス、ホントに悲惨だなぁ。。。(笑)


 昨日は女房が近所に買い物に出かけ、我が家の姫君に「THE ALFEE」の
コンサートビデオを久々に見せたらノリノリ状態。
高見沢がアップになると最高潮な訳で・・・う~ん、父親の血でも引いたかな?


 さて、午後から恒例の模型片付けに実家へいざ出陣。
押入れ整理していると買ったまましまいこんでいた車両が続々と姿を現し、
懐かしいのなんのって、作業がなかなかはかどらない訳で・・・。


 このセットは1999年9月頃に購入したのだが、
トミー75周年記念と言うことで「変なセット出すもんだなぁ~」と
思いつつもいつもの顔なじみの店でチャッカリ中を見物してから買った記憶がある。


 当時、レインボーカラーを纏っていたのはEF81とEF65のみであり、
興味本位と言うか、物珍しさも手伝って買った覚えが。。。


 紙の箱を開けると見開き式になっており、向かって右側に車両セット、
左側にトミー社長の富山 幹太郎氏のコメントが書かれている。


 中身を出すとED75とコキ50000の3両セットでレールなどが付属しており、
まぁこの当時、レインボーカラーのED75なんて架空の話であり、
トミー75周年にED75をひっかけ、おまけにデカデカと「ED75」と書いてあれば
「ご馳走様」っちゅう感じで・・・。(笑)


 一方のコンテナー車の方も車輪も金属車輪が奢られており、
レッドボディーとホワイトボディーの車両が各々1両づつ。
赤と白のコンテナーにも「TOMY」「TOMIX」と印刷されており、
紅白でお祝いムードを高めているのでしょうか?
おまけに車番も「コキ757575」と「コキ750075」と
ここまで75にこだわっております。。。(笑)


 レインボーカラーのED75なんかはあくまで架空モデル、
随分大胆な発想したものだなぁ~と思っていたのですが、
記念列車販売から4年後の2003年7月頃にレインボーカラーの
ED75が本当に登場しちゃった訳で。。。


 細かいところを言ってしまえば車両サイド部分の文字自体は異なってしまいますが、
模型と同様なカラーの実車が出てくるとは夢にも思わなかったですね。
同じ様な今回のレインボーカラーの車両を持っていた拙者はチト、喜びを。。。


 まぁ、オークションの値段が上がるとか価値が上がるとかと言う意味ではなく、
実車が登場してから模型が出るという方程式はありますが、
KATO初代201系の件もありますけど、模型が出てから実車が出るなんて
滅多に無いというか、あまりありえない話なので。。。
そんな事で喜んでいる自分って・・・。


まぁ、何はともあれ、この記念列車セットは大切にしておこうっと!!

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 昨日は女房の妊婦検診のために午後から病院へ・・・そのまま待合室にて爆睡。
疲れているとどこでも寝れるのが私の特徴です。(笑)


 さて、発売前に巷を騒がせた?宮沢模型からEF60 19アメトレタイプが
発売され7日余りが経ち、ようやく我が家にもEF60が到着。
始めはクリスマス以降に到着の旨の連絡が来ていたが、
予定以上の早さで車両が届き嬉しい限りで・・・。


 う~ん、実際に車両の方を見てみると、ただ一言、派手ですねぇ~。
チト目立つ相違点と言えば、実車は2灯シールドビームになっていますが、
「やすらぎ」同様にヘッドライトが原型のままというのが惜しいかな?と。
一番の相違点かもしれませんね、まぁ、私は気にしませんが。。。(笑)


 前面部分にきちんとヘッドマークが付き、
車両サイド部分のデザインもきちんと表現されているみたいで、
実車をこの目で見たことがないので写真と見比べになってしまいますが
出来は間違いないようです。


 ちゃんと「アメリカントレイン」のプレートもサイドに付き、
塗装も本当に美しく表現されていますね。
車体裾にきちんと形式番号も再現されているのも心憎くて・・・(笑)


 我が家で所有する「やすらぎ」塗装の19号機と並べてみると
同じ車両でありながら塗装だけで、こんなに姿と言うか見た目が変わるかなと。
まぁ、女性のお化粧と・・・やめておきましょう!


 やすらぎ塗装の方は見た目、さわやかな感じもしますが、
アメトレ仕様はホント派手ですねぇ~、実車の写真を見た時も度肝を抜かれましたが、
改めて模型の機関車を見ても派手ですね、派手さに関しては「アメトレ」に軍配かと。


 ついでながらの作業で両車のカプラー交換、やすらぎ塗装車の
避雷器、信号炎管の取り付けも行なっております。
ちなみにアメトレ仕様は防護無線、信号炎管も取り付け済みですが、
やはり宮沢ブランドからの販売と言う事もあって取り付け済みなのでしょうか?


 まぁ、ひとつ残念といえば、「やすらぎ」も「アメトレ」も
牽引される専用車両がないというのは個人的に寂しい限りですが、
50系客車 レッドトレインを発売しているTOMIXから「アメトレ仕様」の客車、
フル編成で発売されないですかね?


 冷房装置の取り付け等の厄介な面もありますが、
宮沢とのコラボで発売されると嬉しいんですけどねぇ~・・・。


 かつてTOMIXから381系「パノラマグリーン」を発売した実績もあるので
発売されれば感謝なんですがねぇ~、富山社長~!
だけど、そんなことを言っていると、マイクロが発売しそうで・・・((笑))

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 いやぁ~、昨日は何ですかねぇ、月末で書類まとめなきゃいけないっちゅうのに、
そういう時に限って救急出動も遠方搬送やら酔っ払い、おまけに仏様、
そのうえ、駅前のデパートの地下から煙が出ているとやらのイタズラ通報まで
実に内容の濃い当直勤務を。


 11月中の当直勤務は件数的には先月と変わりないのですが、
今月は夜中の救急出動が多かったですね、
12月は忘年会も増えるので益々くだらない救急出動が増えそう・・・トホホホホ。


 さてさて、内容的にはホント遅い話題で申し訳ないのですが、
宮沢模型創立60周年記念と言う事「EF60 19 アメトレ仕様」の話題が
ネット上のあちらこちらでそこそこ賑わあせてますね。


 私めも予約はしてありますが、どのくらいの両数が流通するんですかねぇ~、
先般発売の某ゲーム機の様な事態は間違いなく起こらないとは思いますが、
将来的には中古市場の値段の高騰もあるんですかねぇ?嫌~な悪寒(ブルブル)


 まぁ、製品自体はKATO製ですが、KATOと宮沢模型とのコラボで
発売されたと言えば、「なのはな号」や「キハ81系」なんかが有名ではないかと。
「なのはな号」「キハ81系」が発売された時は自分は中学生。
お年玉を全部はたいて購入した記憶が・・・。


 165系・なのはな や キハ81は宮沢模型がKATOに生産を依頼して発売、
最近、晩年のなのはな号が販売されましたけど、
キハ81は後年、宮沢模型からプラ成型の譲渡を受け、
KATOのブランドとして正式発売されましたが、
宮沢から出た時は限定発売だったのにKATOから発売された時はチトビックリ。


 まぁ、宮沢ブランドでは、キシだったのがKATOではキサシになっている事と
モーター車がキシだったのがキハに変更されてキシなしでも組成という点は
良かったですね。


 宮沢から発売の時は先頭車がキハ81 1とキハ81 2の番号割り振り、
KATOブランドではキハ81 3とキハ81 4になっていた点は
限定品を所有している優越感を覚えたもので・・・


 今回の話題から大脱線してしまいましたね、
肝心のアメトレ EF60のこと、知らない方もいるかもしれませんが、
今から18年前の1988年の夏の話。


 やすらぎ塗装だったEF60 19号機が1年と言う期間限定で、派手に塗装され、
客車の方も当時、余剰気味の50系客車 元レッドトレインに
冷房改造などが施され同じ派手に塗装された編成が組成され、
「アメリカントレイン」と言う名で全国を走りまわっていたんですよね。


 あまり詳しい内容は知りませんが、アメリカとの貿易摩擦がどうだこうだで
アメリカ製の物品の販売すると言う名目で全国行脚してたみたいですね。


 展示場所から次の場所に移動するにも実際にEF60にて、
若しくは次位無動で他の機関車に牽引されて目的地まで移動していたようですね。


 なんか、話がまとまらなくってしまいましたが、
とりあえず発売までのカウントダウンが始まったという感じで到着が楽しみですね。
やすらぎ塗装の19号機と早く見比べてみたいもので・・・。

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 ここ最近、緊急走行していると道路交通法を知っているんだか知らないんだか
分かりませんが、滅茶苦茶な運転をしているドライバーが多いですね。
交差点直前で止まり避けない車やら一緒に救急車と併走する車まで
ホント、救急車の運転も命がけです。。。

 
 まぁ、ごく一部の外車オーナーとごく一部の高級車を運転しているドライバーも
何を勘違いしているんだか交通マナーが欠落している方が多いようで・・・。


 昨日も夜中の出動中、BMWのZ3が後方から救急車をあおりっぱなし。
おまけに我々の搬送した同じ病院に迎えに来ていたらしく同じ駐車場に。
これだったらナンバーを控えて警察に届出でもしてあげたいですね、
あ~ぁ、ホント気分悪いですな。。。


 さて気分を変えて、前回からの引き続きで押入れから発掘されたEF58の話でも。
車両の方はオークションではなく、よく行っていた馴染みの模型店にて購入。


 当直が終わり、仕事帰りに立ち寄れる模型屋サンなのですが、
その日も仕事明けでフラフラ~っとお店に立ち寄り、色々と偵察開始。


 お店も古くから営業していると言う事もあって物珍しいものがちらほらと。。。
たまたま目が行ったのが紙の箱に入れられたエンドウ製のEF58やらDD51、
24系25型ブルートレインなどの車両たちがひっそりと棚の奥で佇んでいた。


 紙箱の方には「EF58」、品番が「2101」、「茶色ヒサシ付」とあり、
この「ヒサシ付」とは何ぞやと思っていると、実物を見て納得、
早い話が「ツララ切り」言う訳で。。。と


 早速、EF58を購入し、自宅にてご開帳すると、
車体本体には問題はないが、車体を守るための緩衝材がデロデロ状態。
手でつかむとボロボロと崩れてしまうと言う優れモノ。
恐らく、時間経過による経年劣化なんでしょうね。。。


 役に立たない緩衝材は全て除去の上、車体に付いてしまった
緩衝材を丁寧に取り除いたのですが、やっぱり残ってしまった訳で・・・。


 さて、車体はツララ切り付の茶色のEF58。
車体番号は「EF58 152」、車体はずっしりと重量感があり、
きっとボディーは真鋳製かと思われますが、
KATOのEF58とは違った重厚感と重量感、それに存在感がありますね。(笑)


 現在発売されているEF58と比べてしまえば
パンタグラフはご覧の通りのあまい作り、避雷器もボディーと一体で同色。


 その他、手すりが無かったりでディティールも甘く、物足らないかもしれませんが、
この車両の作られた時代を考えれば当時の最高レベルだったのでは?


 先日ご紹介したTOMIXの初期型 DD13と共に
時代の生き証人ではありませんが大切な所有車両として大事にしていこうかと。。。

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 昨日は20時前に就寝、朝の目覚めも7時半前な訳で、11時間睡眠。
疲れていないようで身体は疲れてるんですね・・・。(苦笑)


 さて前回と同様、押入れの鉄道模型整理が続きますが、
オークションで落札購入以来、行方不明になっていた車両である。


 まぁ、行方不明といってしまったら大袈裟かもしれないが、
香港トミー DD13発見と同時にエンドウのEF58 茶色も発見。
EF58の話題は後日にするとして、 香港製と言いながら出来の方は
時代背景を考えれば満足いく出来ではないかと。


 青いケースには「TOMY」、「Tomix」、「N-SCALE」という文字が
銀塗りされ、現在のTOMIXのケースに比べればかなり簡素ですね。


 箱サイドには Tomix 2201 国鉄DD13形ディーゼル機関車と書かれた
シールが貼られ下の方に小さな文字でTOMIXの住所と共に「香港製」という
文字が見えます。


 確か、一番初めは黄色いケースで「トミーナインスケール」とカタカナで
文字が刻まれていたケースを見た記憶があるので自分が所有しているのは
その後のモデルと言う事になりますね。


 この頃の香港製の貨車で黄色い紙ケースに入った「ワキ1000」を
所有しておりますが、当時のTOMIXは香港製の
Nゲージが幅を利かせてたんでしょうか?


 お次に車体と言う事で、車両番号は「DD13 36」、
ライトは一つ目の初期型、イコライザー式台車を履き、
重厚な感もありますが、カプラーの方はMカプラーではなく、
ごく普通のアーノルドカプラーが付いており、
カトーカプラーNなどへの換装は簡単そうですね、
まぁ、現段階では交換予定はありませんが。。。
 

 手すり部分を見てみると、現在発売されているKATOのDD51などと
比べてしまえばDD13の手すりはかなり太く、時代を感じさせますね、
またKATOのDD13とはかなり違う印象を・・・。


 今回、車体の裏側周りの写真は撮影しませんでしたが、
台車の裏側はギヤーが丸見え、車輪もかなり大柄な様な気が。。。


 蒸気ファンから見れば全国の入れ換え線から蒸気機関車を駆逐した
悪者だったようですが、蒸気時代に生まれていない自分にとって、
個人的に初期型のDD13はかなり愛嬌ある機関車だったんですが・・・。

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 連休中だけあって昨日は救急出動が多かったですねぇ~、
おまけに夜中、ガラスの小さい破片が目に入ったとかで
病院がなかなか決まらずでひと騒動。。。


 結局、都内の病院に搬送して一件落着しましたが
搬送した病院も東消の救急車がいっぱい!
どこもかしこも昨日は救急出動が多かったようで。


 さてさてここ最近、部屋の片付け完了に伴って鉄道模型のお引越し作業が着々と。。。
主に単品の鉄道模型を片している真っ只中なのだが、
押入れの中から4年ぶりに姿を現した車両セットが・・・。


 モノは2002年に行なわれた第3回 国際鉄道模型コンベンションで
販売された車両セット、確かこの時、現地で購入するか、
はがきによる申し込みによる抽選で現地で商品が引き渡されるか
若しくは料金振込み後に配送と言う形態だったと思う。


 車両の中身の方も

・KATO      EF81 81 御召し仕様
・KATO      コキ104 国際鉄道コンベンション開催仕様
・TOMIX     JR貨車 ワム80000 (JAM限定)
・GREENMAX JAMオリジナルデザインバス ~観光タイプ~
・マイクロエース  DE10 1718 JR貨物色

                           となっている。

 早速と言うことで、我が家に来てからじっくり観察することに。
まず、KATOのEF81 81 御召し仕様からということで見てみると、
既製品との違いと言えば車体サイドに81号機の特徴である
シルバーのラインが入っており、取り付けられているカプラー、
同封されているKATOカプラーもシルバー色で形成されており、
車体も艶出し感を高めるためか妙にテカリが目立ってますね、
さすが御召し仕様かなと。。。


 さてお次もKATOのコキ104 国際鉄道コンベンション開催仕様。
台車は既製品と変わりありませんが、黒染め車輪を付けており、
ボディーの方も薄青色形成ではなく、黄色。
コンテナーもJAM仕様になっており、車体には中央には形式はなく、
「第3回 国際鉄道模型コンベンション開催記念」、「JAM」という文字が印刷され、
限定品という商品価値を高めてるんですかねぇ~?


 TOMIXの車両はJR貨物のワム80000。
箱にはJAM限定の文字がしっかりと刻まれており、
車体の方も、とび色のワム8ではなく、JR貨物のアピールのために
塗装されていた車両をイメージしているようですね。
暇見てカプラー交換しちゃおうかな・・・。


 マイクロからはDE10 1718 JR貨物色。
我が家では唯一のマイクロ製の機関車であり、
色々と見所はあるのではないか?と。


 塗装の方も鮮やかに塗り分けられており、
下回りの方もカプラーはしっかりとボディーマウントになっているとは
知らなかった訳で・・・。


 まぁ、カプラー交換の方はいずれやる事になりますが、
如何せん、マイクロの機関車には手を出したことがないので
ネット上で色々と情報収集しないといけないですね。


 最後のトリはGREENMAXのJAMオリジナルデザインバス ~観光タイプ~。
先月落札したトミーテックの京成バス いすゞ エルガ ノンステップバスと
比べるとボディーの方は観光バスの方が大柄に見えますね。
ノンステの路線バスと観光バスでは比べる次元は違いますが
バスつながりと言う事で。。。


 さて、今回ご紹介した第3回 国際鉄道模型コンベンション 限定セットも
値段は2万円前後だったですかねぇ、はるか遠い記憶なもので・・・。(涙)
数ヶ月前のオークションでは3万8千円と言う落札金額が出ておりましたが、
限定品ならではの値段なんですかね?
まぁ、日本人はよく、「限定品に弱い」とは言いますが・・・う~ん、私も含めて。。。

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