続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: 鉄道-本

 写真は使い回しになってしまいますが、
再び満を持してマクドナルドに赴いた私め、
目的は
マックシェイク 完熟キウィー
がお目当て・・・
どうしても神の飲みモノには程遠い
と感じた さくら でございます・・・
一番はやっぱりヨーグルト。。。m((_ _))m
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 さて、我が家に在籍する旧型国電・・・
101系が新性能電車としてデビュウする前に
幅を利かせて活躍していた訳ですが、
その中でも通勤電車として大量生産され、
首都圏や関西圏、様々な地域で活躍していた63・73形。
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 ただ、戦中の物資のない中で製造され
3段窓や、ろくろく整備されていなかった貫通扉、
ドアコック等のおかげでたくさんの死傷者を出し、
桜木町で燃え尽きてしまった悪名高きロクサン形。
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 我が家にも仙石線仕様の73形や、
103系仕様の車体を載せたアコモ改造車、
身延線で活躍した近郊型ボディーを乗せた62系など、
色々と在籍しており・・・
興味深い形式ながら、イマイチ理解できていない
新性能電車デビュウ前の旧型国電。
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 そんな中、本屋サンで色々と徘徊していたところ、
鉄ピク・アーカイブセレクション
鉄道ピクトリアルアーカイブ 63・73形電車の時代
という雑誌が販売されており、思わず手に取り購入♪
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 63・73形の生い立ちから、忌わしき桜木町事故から 
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63形から73形への編入、アコモ改造車など、
各線で活躍した記録など、記載項目は多岐に渡り、
色々と目新しい記事も。。。
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 しかしながら私め、先般購入した
猪木は馬場をなぜつぶせなかったのか
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という本がまだ読み終わっておらず、
鉄ピクをじっくり読むまでには
まだまだ時間が掛かりそうで。。。(汗)

 昨年、マクドで森永ミルクキャラメルシェイクを
販売しておりましたが、再び企画でやって頂ければ、
是非とも飲みたい
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、このところ、本を購入する機会が
増えておりますが、
今回もなかなか面白そうな本が発売されており、
性懲りもなく購入してみることに・・・
本のほうは双葉社から発売された
昭和時代の通勤電車 JR編 
というモノ。。。
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 今回は内容のほうも些かマニアックといった感じで、
出版社からは・・・

内容詳細:国鉄分割民営化前後の昭和60年代の
通勤輸送事情を図や写真とともに徹底解説した
ビジュアル資料集。
通勤輸送の車両、運用、ダイヤ、運行系統サービス、
駅・施設、
沿線開発史などについて各種資料を用いて
詳述するとともに、
営業係数や冷房化率といった
レア資料も充実。
さらに、国鉄時代の運転士回想録、博物館ガイドといった
読み物も掲載。
巻頭には懐かしの昭和時代国鉄通勤電車のグラフィティも
収録するなど、
鉄道ファン必携の一冊。

といった内容の様で。。。
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 ちなみに昭和60年代というと、
我が家の軽トラックが活躍し始めた年代・・・
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 また、今から30年以上前といえば、
無機質なステンレス車が大挙走っている時代ではなく、
東西線で活躍していたアルミ製の301系や鋼製車両が濶歩、
一部は冷房化さえも進んでいなかった時代。
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 現在では様々なサービスを提供し、
メンテナンスフリーの
無機質なステンレス車の独占場に
なってしまいましたが、
当時は色々と興味惹かれる電車が
多数濶歩していた時代であり、
こちらも趣味的に見ていても
飽きが来なかった車両の姿が多数。。。
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 先に書いたとおり、マニアックな感じの内容も
一部見受けられますが、昔を懐かしむには
充実した内容のような。。。
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 写真撮影は、かな~り前の事になりますが、
たまには、こういった
重機を転がしてみたい
さくら でございます・・・
ついでにクレーン免許も欲しい
ところですが。。。m((_ _))m
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 さて、ここ最近は知識力を高める為に、
色々と参考になる本を購入しておりますが、
また今回も注文していた本が我が家に・・・
国鉄形車両の記録 10系軽量客車
という鉄道ピクトリアル2月号の別冊。。。
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 我が家にもNゲージで数両が在籍する程度で、
この軽量客車に関しては全くの未知の存在・・・
過去に鉄道ピクトリアルで座席車・寝台車に関して
特集された事もございますが、
我が家には手持ちは座席車だけで、
肝心の寝台車に関する特集号しか。。。(淋)
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 ということで、今回の購入に相成った訳ですが、
発売元からの情報では・・・

 従来の鈍重な旧形客車に代わり、動力近代化に合わせ
新時代にふさわしい軽快な設計で昭和30年に試作車が
誕生した
10系軽量客車。明るく近代的な内装で
国鉄客車のイメージを
一新したグループの誕生の経緯、
設計の特徴、開発・試験の記録、
各形式の概略、
新製から廃車までのあゆみ、編成の記録、
近代化改造について、鉄道友の会客車気動車研究会の
会員執筆による解説記事を収録。
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・国鉄形車両の記録 10系軽量客車
・想い出の10系軽量客車
・星 晃氏のカラー写真に見る
 1950~60年代10系客車の記録
・10系軽量客車誕生までの経緯
・10系軽量客車のあゆみ
・10系軽量客車の近代化改造
・10系軽量客車の編成記録
・10系軽量客車 形式集
・10系軽量客車 車歴表

など、色々とまだ興味深い記事が。。。
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 私めも、色々な都合で全てを
読み終えた訳ではありませんが、
今後、10系軽量客車を増備する際には
貴重な資料となりえる本のような。。。
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 今月は新築建物の立会いや実家の事などで、
仕事以上に忙しい さくら でございます・・・
あくまで立会いということで、
趣味の時間が潰れっぱなしでブログも正直、
ネタ切れ状態ですが。。。m((_ _#))m
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 さて、久々の更新となりますが、
パソコンにてネットショッピングをあちらこちら見ていると、
色々な商品が展示され、本やら模型、バイク、クルマの商品など、
とにかく目移りするものがたくさんリリースされており。。。


 そんな中、私め好みの本を見つけてしまい、
ついついボタンをポチリンコ・・・
購入した本のほうは、

イカロス出版
国鉄201・203・205・207系 電車の軌跡
~電機子チョッパと三種の神器を開発した匠たち~

という、車両によってはJR東日本から
既に消滅してしまった車両も。。。(淋)
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 内容的には各車両の生い立ちから量産車の誕生、
新形国電の始祖101系や103系の制御装置と
201系以降の車両などとの各車種別の
制御機器に関してなどが記載されておりますが、
とにかく読めば読むほど深みにはまるような。。。
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 また、各車デビュー当時の写真や
各線で活躍する姿、また現在は海外で活躍する
205系や203系など、読みどころは満載・・・
じっくり読めば1ヶ月は掛かりそうな予感♪
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 ただ、色々とJR化以降の動向や
東中野事故などの忌わしき内容が記されている反面、
個人的に大井工場へ全般検査中で入場時に転落損傷し、
車体を代替新製されたサハ205-4の事も
しっかり記載して欲しかったような。。。

 初夢・・・
初詣後に就寝して見た夢が初夢なのか、
午後から寝正月で見た夢が初夢なのか、
元旦夜から見た夢が初夢なのか、
分からなくなっている さくら でございます・・・
去年もそれに近い状況だったような。。。m((_ _;))m
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 さて、話は大晦日の日の話になりますが、
私めが残業して自宅に帰ると女房サマが怪訝な顔で、

「10時から10時半の間に代引で届け物があるって!!」

という、お言葉を頂戴し。。。(汗)


 しかしながら、大晦日に到着する鉄道模型はなく、
何か怪しいモノを発注したかしら?と自問自答しても
怪しいモノを頼んだ覚えはなく。。。(悩)


 郵便屋サンが我が家に到着し、
お届けモノの実態が明らかに・・・
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「KATO Nゲージ生誕50周年記念誌」

ここ数日、KATOのHPを見ていなかったこともあり、
配布延期になっているという情報は入手しておりましたが、
12月19日辺りから配布開始されていた様で。。。(恥)
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 しっかりとした梱包がなされた上で我が家にご到着、
目次の方を見てみると・・・

・第1章 関水金属の初期製品
・第2章 現在の関水金属製品
・第3章 関水金属の製品ができるまで
・第4章 関水金属の歴史
・第5章  Nゲージ生誕の頃
・第6章 Nゲージ製造技術の進展 -ものづくり
・第7章 Nゲージ50年の進化 -記憶に残る製品群-
・第8章 Nゲージの世界を広げる
・第9章 Nゲージの起源と関水金属の初期製品

とプラス@、昭和42年に発行された
最初のカタログ復刻版が。。。
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 正直、私めも全てを読破した訳ではないのですが、
時間を見て読んでいきたいと・・・
まじまじ読んでいったらかな~りの時間が掛かりそうなんですが。。。
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 わきの下の お毛けに白いモノ 
混ざっていることに気がついてしまった さくら でございます・・・
鼻毛・下の毛と見つける度にショッキングで。。。(ノД`)

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 さて、久々に面白そうな本を見つけ、
注文していたモノがご到着・・・
笹田昌宏 著 
車掌車 キュートでユニーク 個性派「貨車」のディープな世界
という本。
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 私めが幼少児には必ずと言っていいほど、
貨物列車の最後尾には車掌車が繋がれておりましたが、
昭和60年以降は・・・(淋)
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 本書の説明書きにも・・・

 貨物列車の最後尾に連結されていた車掌車は、
子どもから大人まで広く親しまれた車両だった。
しかし1985年、合理化を理由に貨物列車への連結が原則として廃止された。
 本誌では、保存車が現存する車掌車の全形式を網羅的かつ詳細に解説。
また、引退後に駅舎になった第二幕の姿も披露。
さらに、放置されて雨ざらし状態からのレストア・レポートや、
台湾・アメリカなど、海外の車掌車事情にまで視野を広げる。
キュートでしかもミステリアスな車掌車の魅力を、
徹底的に紹介する一冊がついに登場!
 
という、読み手を期待させる説明書きで。。。
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 国鉄時代に活躍し現在、保存車が現存するヨ2000以降の車掌車と、
車掌車研究、私鉄車掌車訪問、海外で活躍する車掌車や、
駅舎となった車掌車など、色々と読み応えはあり。。。
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 そのほか、まだ色々とありますが、私め的に印象に残ったのは
オーナーは語る! という章の
「乗り鉄? 撮り鉄?」いえ、「持ち鉄」です! 
というもの・・・
実際にヨ8000形を購入されたようですが、
購入費や運搬費、設置費用を考えると、
おいそれと手が出るものではなく。(苦笑)
 
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 実に羨ましい話しながら、
世の中には色々な形で鉄道趣味を
楽しんでいる方々がいるものだと。。。
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 私め、ダブル用布団を娘チャンと一緒に掛けて寝ておりますが、
昨年よりも寝相が悪くなった娘チャン・・・
気がついたら布団を剥ぎ取られ、空気布団で寒くなり、
明け方、目を覚ましている さくら でございます。。。m((_ _))m

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  さて先日の話、久々にオタクの聖地?オタクの知恵袋?
神田神保町に出陣・・・
裏通りも建て替えなどが進んでしまったようで、
いま一つ盛り上がりがなくなってしまったような雰囲気ですが、
とりあえず今回の目的地、
書泉グランデ
に向かってLet's go!!

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 しかしながら、数年ぶりの巡礼ということで、
本別の配置が変わってしまった様で、
6階が鉄道関連・・・
5階がクルマ関連といった具合に。。。


 今回、鉄道関連の本がメインということで、
購入してきたモノは・・・

・ 旅してみたい 日本の鉄道遺産
・ 205の軌跡SC

というものを。。。

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 旅してみたい 日本の鉄道遺産・・・
6年ほど前に山川出版社から発売された本のようですが、

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コンクリートのアーチ橋 を旅する 
煉瓦造りのアーチ橋 を旅する 
蒸気時代のモニュメント、給水塔・転車台 を旅する 
絶景の立役者、橋梁 を旅する 
多彩に動く可動橋 を旅する etc...

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などといった項目が写真など共に詳細に記され。。。


 一方の205の軌跡SC、同人誌ということで、
武蔵野運輸区などと、本に記載され・・・
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こちらも色々と興味深く記されており、
鉄ピク等とはまた違った印象。。。

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 まだ私めのほうも、本を読み終えていないのですが、
時間を見つけて熟読してみようかと。。。 

 最近、どうも目と鼻の調子がおかしい私め・・・
結局、しばらく使用を止めていた
鼻炎のオクスリ
を飲むハメになり、クスリ漬けの さくら でございます。。。m((_ _))m

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 さて、定期的に本屋に出没している私め、
本日も本屋サンを徘徊し、色々とめぼしい本を・・・
月刊の鉄道雑誌は既に購入済みということで、
クルマの本やらプロレスの週刊誌などを
不謹慎ながら立ち読みした後に鉄道コーナーに。。。


 鉄道本コーナーに行ってみると、
特に目新しい本はないものの、
ちょいと私めの目に留まった本が1冊。


 購入してきたモノは
アルファーベータブックス 出版の杉﨑 行恭 著、
懐かしい沿線写真で訪ねる
東武野田線 新京成電鉄
街と駅の1世紀
東武野田線・新京成電鉄の各駅今昔散歩
といった本。

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 とりあえず、地元を走る東武電車ということで、  
いまではアーバンパークラインとヨコ文字の名前を付けられ、
名前とは、相違を感じる沿線風景を走る東武野田線。

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 私めの幼い頃には、セイジクリームの3000系が
吊駆け式モーターを響かせ走っておりましたが、
それがのちに、冷房付の20m車 5050系となり、
今度は吊駆け式モーターを轟かせて走る・・・
一見、新車に見えながら足回りは立派な中古品という
ステキな車両が走り回る路線に。。。(嘆)

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 見掛け倒しの新車、5050系シリーズから
更新されているとは言えども草臥れ気味の8000系となり、
後年、新たに10030系が入線し、
待望の新車60000系が投入されるという東武野田線・・・
某路線のように新車で5本のみ入線した205系以外は
全て中古車で賄われている某武蔵野線とは待遇の差を感じ。。。

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 現在はどんどんと新車が入っている東武野田線、
昔は3000系以前にも様々な電車が走っていた線区であり、
駅舎も沿線風景も改めて長閑だったことを知りまして。。。

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 一方の新京成電鉄も鉄道連隊からの路線払い下げから、
一部路線の変更、軌間幅変更等を行い、
今の姿になった訳ですが、京成電鉄のお古から脱却して、
今では様々な新車が入り活躍しておりますが、
私めの幼少児には曲線通過の多い線形の中、
イコライザー台車に密封コロ軸がクルクル回る姿が印象に残り。。。

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 新京成電鉄に関しては元々、
新京成電鉄五十年史
で過去の沿線風景写真を見ていたせいか、
今回に限っては東武野田線の
記事内容に目が奪われてしまい。。。

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 新京成電車も現在では、
何でこんな色を選んでしまったの?
と思ってしまう、ホワイトジェントルピンクへの
2トーンカラーへの塗り替えが進んでおり、
また新たな歴史を刻んで行くのかと思われますが、
東武野田線と新京成電鉄の昔の長閑な風景、
私めものんびりとした時代の景色を楽しみたかった訳で。。。

 つぼ焼きなどで有名なサザエ・・・
昔は食べられたのですが、友人の
「海のカタツムリだろ!」
一言により、食べられなくなった さくら でございます。。。m((_ _#))m
 
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 さて先日の大榮車輌ものがたりと一緒に届いた書籍・・・
モノは
東京堂出版 渡辺 史絵 著
譲渡された鉄道車両 旅する電車たちが大集結

なる本を。。。
 
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 そもそも、鉄道ピクトリアルなどで
譲渡車両の話題が特集で取り上げられることはございますが、
近年は譲渡元、譲渡先も多岐多様に渡っており、
そういったことを再把握するにもいいのかと♪
 
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 内容構成的には譲渡される前に所属した車両の状況と、
譲渡後の車両の状況が記載されたものでありますが、
案外と丁寧に文章構成。
 

 それにしても、最近まで新しい車両と感じていた車両も、
気がついたら交換時期を迎え、地方鉄道での再就職
していたりと、
色々と個人的には驚きも。。。
 
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 既に譲渡後、老朽化等により、
廃車されてしまった車両は除かれておりますが、
近年譲渡された小田急の2000系や
JR東海の119系など、
先日、発売されたばかりとあって、
様々な車両たちが網羅されておりますが、
程度のよい車両たちが、第2の就職先で
見事活躍しているものだと。。。
 
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 元々私め、活字中毒・・・(汗)
本を読むことが好きなこともございますが、
時には専門誌からではなく、
こういった本から情報を得るのも、良いのかもしれませんね~、
本来であれば、仕事の本を読むのも大事なんですが。。。(苦笑)

 今週、本日が日帰りのお仕事、明日当直、明々後日には職場の呑み会、
その翌日にはまた当直と、ハードスケジュールに気が滅入っている
さくら でございます。。。m((_ _))m
 

 さて、私めがお仕事中、自宅に本が4冊、ご到着・・・
何れも、いかがわしい本でも仕事の本でもなく、
鉄道関連の本を。。。
 

 モノはネコ・パブリッシングから発売された
大榮車輌ものがたり ~ 津田沼にあった鉄道車両メーカー ~
の上・中・下巻の3冊。
 
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 私め的には大榮車輌というと、
西武鉄道直営の所沢車輌工場のように
京成・新京成電鉄などの系列会社だと思っていたのですが、 
全くとまではいいませんが、系列会社ではないようで。。。
 
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 創業当時は西武鉄道と同じように
国鉄から払い下げを受けた戦災車両を叩きなおし、
車体を狭めて復旧させたりと色々と行われていたようですが、
てっきり京成電鉄・新京成電鉄ばかりを手がけていたのかと思いきや、
創業当時は都電やら秩父鉄道、関東鉄道の車両まで携わっていたようですね。
 
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 京成電鉄で行われていた作業を見てみると、
近年ではAE系の先頭車の中間車工事や
3600形先頭車6両を電動化、
AE系から3400形への更新工事、
変わったところではJR東日本のATS-P車上装置搭載工事などが
行われていたようで。。。
 
 
 
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 宗吾工場からも新京成くぬぎ山工場にあった大榮車輌の工場も
平成13年3月をもって鉄道関連の操業から撤退、
新京成のくぬぎ山工場には現在、
大榮車輌から分社化した串崎車両があるそうですが、
こちらは新京成の車両整備がメイン。
 

 京成関連の車両を取り扱った大榮車輌、
西武所沢工場と同様、栄華を極めた時代もあったようですが、
こういったモノ造りのメーカーが消えてしまったのは
残念なような。。。

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 なんともまぁ、新居に移り住んで早1年が経過いたしましたが、
私めが結婚し、実家から追い払われてから早5年もの歳月が。。。


 そんななか、アパート時代は鉄道模型も趣味の本も持ち出すことは出来ず、
あくまで実家に行って趣味を楽しみ、本は実家に運び入れるという生活を。。。


 とりあえず新居完成後は実家から鉄道模型の引越しならびに
私めにとって大事な資料になる本は新居に運び入れていたものの、
その他の本に関してはそのまま実家の私めの使用していた部屋と
納屋に分散保管していたわけで。。。


 私め自身も「そろそろ実家の部屋を片さないとなぁ~♪」と
考えていたものの、色々と行事に阻まれ実行で出来ずじまいの有様。


 そんな折、私めの母上サマから

ありがたい一言が・・・

母:「早く本とかアンタのもの片してくれる?あの部屋クローゼットにするんだから!!」

私め:「・・・il||li ○| ̄|_ il||li」



 そんなことで実家に寒風吹き荒ぶ中、朝から軽トラで参上した私め、
さっそく旧道楽部屋と納屋で保管している本を片付けることに・・・
とにかく出るわ、出るわの本の山、
あっという間に軽トラの荷台は本だらけに。。。


 とりあえず私めが必要とする本はすでに新居に運び込んであるということで、
本を満載して帰宅後、更に選別してみることに。


 数冊の本はまた新たに確保したしましたが、
残りの400冊以上の本は不必要、
ただ、このまま捨てるのは忍びない気持ちもあり、
手っ取り早く、古本屋に持ち込んでみることに。。。


 てなわけで古本を持ち込んだブックオフ、
本の量に店員も目を丸くしておりましたが、
結局、引き取り値段、

4365エン・・・Σ(゚Д゚ノ)ノェェ

売却金を手にして帰宅の途についたわけで。。。


 哀しいかな実家の元私めの部屋、
また明後日も片付け作業の予定が。。。(涙)

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 さて、今回はチョイトあるルートを通じて入手した
新京成電鉄の話っちゅうことで、 
平成9年5月に発刊された

新京成電鉄五十年史

サブタイトルには「-下総台地のパイオニアとして-」
などとつけられておりますが、
私め自身は京成電鉄の子会社的なイメージが。。。


 ちなみに本のほうは見事なブックケース入りということで、
それだけでも高級感?を醸し出してますねぇ~(笑)


 内容の方も新京成の半世紀ということで、
平成9年当時の電車たちやバスが並ぶ姿やら
第1章として新京成電鉄が走行する周辺地域の歴史から
始り、様々な情報とともに制服などの写真まで掲載されているといった具合。


 それにしても新京成自体、路線の大部分が旧日本陸軍の鉄道連隊が
演習用に敷設した線路ということで、
第二次世界大戦後に京成電鉄へ払い下げられたという事みたいですね。


 私めも鉄ピクだかで読んだ記憶がありますが、
この時の演習線跡地の買収を巡り、西武鉄道も名乗りを上げて争い、
京成電鉄が最終的に用地買収に成功したような記憶が。。。


 ちなみに新京成電鉄、開業以前、演習線時代の軌間は762mm、
開業時には1067mm、後に1372mm、
京成電鉄が都営浅草線との乗り入れに伴い
1435mmの標準軌に改軌される際に
先行して新京成が標準軌へ改軌と、
非営業時代を含めれば4度も軌間が変わっていたんですねぇ~。


 また、特異な線形についても様々な演習を行う必要があったそうで、
非常に急カーブの多い線形、場所によっては同一道路上に
4箇所も踏切がある場所も・・・そんな旧日本陸軍鉄道連隊の
忘れ形見ではないですが、習志野市内のマラソン道路なんぞも
線路跡を活用して一般道になっており、
同じく、二和向台駅から初富駅間も本来の軍用線とは違うルートを通っており、
廃線後に出来たと思われる道路やら
鎌ヶ谷市内の公園に橋げたが未だ残っていますね。


 案外と身近で走っている鉄道ながら色々と歴史が詰まっている新京成電鉄、
色々と今回の本などを資料に調べてみるのも楽しいかも~!

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 さて私め、当直の前日に日勤というものがありまして、
朝から夕方まで憂鬱な勤務・・・
ということで、本日は作業も出来ずじまい。。。


 てなわけで、先日購入してきた本の話ということで、
前回、電車の基本構造 1という本は購入し、
私めも色々と熟読させていただきましたが、
今回はその続編となる電車の基本構造 2が発売され、
本屋さんで発売されている姿を拝むことが出来ずに
先日の聖地巡礼の際にホビセンカトーでめでたく購入してきた訳でして。。。


 今回の第2巻、前回の1巻に比べると、分厚くなったというか、
色々な面で本の作りが立派になったような気も。。。


 さて、前回の第1巻目がどちらかといえば鋼製車、
抵抗制御の車両中心の内容でしたが、
今回はステンレスボディー、添加励磁制御などの
チョッパ制御よりは退化、抵抗制御よりもチョッピリ進化した車両たちが中心。


内容のほうも・・・

・ 各系列とその編成  
・ 211系について
・ 回路と電気機器
・ ブレーキ制御装置
・ 運転室とその装備
・ 車体の構造とその装備
・ 台車とその構成
・ 205系について
・ 215系について
・ 251系について
・ 253系について

といった具合。。。


 内容的にも特に新鋭の車両が掲載されている訳でもなく、
現在のE233系やらE231系に比べてしまえば
掲載車両に物足りなさを感じる方もいらっしゃるかと思いますが、
前回同様、詳しく書かれているので読み応えは充分だと。。。


 私め、鉄道に関する専門職ではないとは言えども、
忘れていた知識などを更に頭へ叩き込むにはとてもよい資料であり、
参考書になるかもしれませんねぇ、
ただ私めの場合、
仕事の本をもっと読まねばいけませんが。。。il||li ○| ̄|_ il||li

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 本日は全国的に3連休の中日と言うこともありまして、
私め、明日は勤務・・・il||li ○| ̄|_ il||li
そんなことはさておき、朝から清々しいお天気と言うことで、
急遽、一家でお出かけする事に。。。


 まぁ、お出かけするにも普段は
平日に出かけた方が空いて快適と考えている私め、
休日に出かけるというのはホント久しぶりの事、
ただ、出かけるにしてもなるべく混雑していないところで
近いところがいいなぁ~、と考えていた私め、
それに見合いそうな場所が一箇所!

市川動植物園にGO!

ということで、自宅から10分程度で行かれるという素晴らしい場所へ。。。


 ひとまず日曜日と言うことで、そこそこ混んでおりましたが、
子供たちの情操教育には最適な場所かと・・・
ついつい私め、率先して馬やウシなどに触りに行ってしまうのですが、
娘と一緒に馬のポニーを撫ぜていたところ、娘は馬に頬擦りされ、私めは

左指を舐められた挙句にじゃれて噛まれる

というおまけつき。。。(苦笑)


 なんとも子供たちには色々な動物を見せる事が出来て
なかなか有意義な一日だったような。。。


 さて、先日の仕事帰りにぶらり途中下車ではなく、本屋に寄り道・・・
ぶらぶらと店内を徘徊していると趣味誌のコーナーで上記の本を発見。。。


 新潮社 発刊の「日本 鉄道旅行地図帳 関東1・2」の計2冊、
そのほか、北海道シリーズと東北シリーズがあるも
取り敢えずという事で、2冊を持ってレジへ、
お値段のほうも680円と内容の濃さに期待したいものですねぇ~!


 本来であれば大事な知識の泉として
お買い上げしたいところだったのですが、
恥ずかしながら私め、手持ちのお金が1500円という事で、
本は購入できるものの、買いに行こうとしていた
タバコは泣く泣く諦めるハメに。。。


 ちなみにこの本、記念すべき第一巻は本年の5月17日に発売され、
第2巻で東北、第3巻、第4巻で関東、第5巻で東京が特集されているそうで、
12巻まで発行するみたいですね。


 何ともこの本の特色として

・ あるようでなかった鉄道情報に特化した地図帳
・ 現在営業しているすべての旅客鉄道を掲載
・ 今あるすべての駅を掲載
・ 旅客鉄道の全廃線を網羅した初めての地図
・ 全国を12分割してハンディに

そして、もうひとつ特徴として、地図の頁は「鉄道旅行地図」と「廃線鉄道地図」に
分かれており、「廃線鉄道地図」には現在ある路線に加え、
かつて存在した鉄道路線が掲載されており、
私めの住む近所に「東葛人車鉄道」となるモノがあったことまで記載されており、
チト、驚いた次第でありまして。。。


 実際、この人車鉄道が営業していた事は私めも存じておりましたが、
どのような路線を走っていたのかは特定できず、
今回の本で改めて知った訳で、廃線関係も充実している本なのかもしれません。


 その他にも資料になりそうな記事が散在しており、
色々と中身の詰まった本のようで、
何とか頑張って12巻全てそろえてもいいかもしれませんねぇ~!
あとは私めの財布と相談になりますが。。。(悩)

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 なんともまぁ~、昨日は毎度ながら子供を寝かしつけるはずが
自らが夢の世界に行ってしまうという情けない話でして・・・(苦笑)


 さて、一昨日の有休明けの当直、救急車の後ろで接客担当係。
私めも有休明けとあって、気持ちのエンジンが掛からぬまま
救急出動一件目を消化。
エンジン不調のままの二件目、救助出動が・・・
内容は列車への飛び込み、下敷きときたもので。。。


 要救助者サマは関係者により、すでに引き揚げられておりホーム上に
ポツンと置かれて布が被せられ、内心は仏サマかと・・・
他の隊員サンが布をめくると

患者サマから呻き声が。。。il||li ○| ̄|_ il||li

ビックリ仰天しながら観察開始すると・・・あとはご想像にお任せ致します。m((_ _))m
それにしても、自ら命を絶つ行為だけはホントにやめて頂きたいものでして。。。


 そんな列車事故の後もそのまま続発出動!
今度は指の切断・・・ガクガク((((゚д゚)))))ブルブル
とりあえず、指は接合出来そうでしたが、午前中から外傷のフルコース状態。
しかしながら、そういう出動をしながらも昼食を普通に食している私めって。。。


 はてさてなんとも、発売されてから2ヶ月近くが経ってしまいましたが
やっと我が家にも先日ご紹介したEF63とともに
KATO の鉄道模型総合カタログが到着!!


 今回のカタログから色々と掲載されていない車両があるようで、
このモデルは型落ちになってしまった、だとか色々と掲示板でも
騒いでいた輩がいたみたいですね。


そんなKATOからの発表を見ると、

今回のカタログより年度カタログとなります。2008年内に発売中または発売予定の製品を中心に掲載していますので、年内発売予定のないものは掲載しておりません。未掲載製品については生産の都合により次回以降再度掲載される場合があります。カタログに掲載されていない製品については、KATO Nゲージアーカイブスをご覧ください。


と、しっかり説明書きがしてありますが、
こういう説明を読んでいないんですかねぇ~?
根も葉もない情報で騒ぐ輩には困ったもので・・・(苦笑)
だけど、年度カタログと言うことは来年も発売されると言うこと、
KATOも発売上手とでもいえばよいのか、
このご時世でユーザーの負担を増やすな!とでも言いたいところでして。。。


 端的に言えば、カタログに掲載されていないモデルがあるのならば
総合カタログと言った表現は違うような気もするような感じも。


 はてさて、そんな今回発売されたカタログ説明ですが、

ビギナーからベテランまで鉄道模型ファンなら必携の一冊「KATO 鉄道模型総合カタログ2008」が登場いたします。現在発売中の製品を中心に、2008年内に発売・再生産を予定している製品も可能限り掲載いたしました。新しく鉄道模型をはじめる方へは、わかりやすい「スターター編」を特集ページで増設。鉄道模型の仕組みや線路プランの展開などのヒントやアドバイスが盛りだくさんです。



 そんなカタログの特長として・・・

● 表紙は、あなたの地元で活躍するKATOのイチ押し車両と
  今話題の新形新幹線N700系「のぞみ」です。
● レイアウト情景の中で快走する鉄道模型や実車のイメージ写真などを加えて
  製品を紹介。車両増備やレイアウト製作にも役立ち、
  あなたの鉄道模型ライフの良きパートナーとなることでしょう。
  巻末のKATO登録店リストやワンポイント知識なども重宝です。

● 内容
・Nゲージ・・・スターター編、機関車編、電車編、客車編、気動車編、貨車編
・Nゲージ オプション編
・Nゲージ 線路編
・HOゲージ・・・HO車両編
・HOゲージ オプション編
・HOゲージ 線路編
・インフォメーション編・・・ユニトラック線路の基礎知識、分解方法、室内灯取付、  カプラー交換、別パーツ取付、メンテナンス方法、修理依頼ほか
・価格表
・販売店リスト

 という訳で、そこそこの読み応えは一応ありますが、
今度から毎年発売されるっちゅうのも私めはどうなのかなぁ~?と言った感想。


 従前の通り、全車種が載ってのカタログがいいな、と思う私め、
いくら私めがこんな事を言おうとも、
ゆういさま がおっしゃっていた

鉄道模型界が誇る神様のような会社

だからユーザーの声は届かないんでしょうねぇ~。。。(苦笑)

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 やっぱり5日ぶりの勤務はしんどいですねぇ~、救急車で緊急走行をするのも
約2週間ぶりと言うことで、何ともぎこちない訳でして。。。(苦笑)


 そんな昨日も月報などの締めだと言うのに素敵な患者サマたちからの救急要請で
事務仕事が一向に片付かず、内容もふざけたものばかりで私めも発狂寸前!!


 朝の申し送りの最中に
「20代の男性、風邪気味で嘔吐と下痢」という内容で出場、
現場に着き、友人に付き添われ青白い顔をした男性に
私めがファーストコンタクトするとこういう答えが・・・

「風邪は一週間前からひいているんですけど、昨日、焼酎を呑みすぎまして・・・」

う~ん、私めも心の中で

「おおバカ野郎~~ッ!」

と、心の中で罵声を浴びせていた具合でして。。。


 ただ単に風邪ではなく、

急性アルコール中毒の患者

要請内容と違うだけではなく、嘘をついてまで救急車を
要請するとは呆れた者でして、乗り心地無視で病院搬送、
搬送中はストレッチャーに寝かせたものの病院到着後は歩かせて病院収容。
甘えさせてなるものかと!


 その後も救急出動連発で大学病院までの転院搬送が続き、
朝9時前から出場して15時前まで約6時間出っ放し・・・
遠方の大学病院までの転院搬送が時間を要したせいか、
出場も9件にとどまるも有休明けで160km近く走ると
さすがの私めも疲労困憊でして。。。
何だか年末に向けて先が思いやられますねぇ。(涙)


 さて、先日の鉄コレパーツを購入しに行った際についでにユザワヤ探訪をし、
ついでに本屋さんに立ち寄り、自動車本コーナー、鉄道本コーナーをガサ入れ!


 ここの本屋さんを訪れるのは私めが救急隊員になり1年目の時のこと、
AEDの一般人の使用解禁に伴い、AEDが使用可能になるも
救急救命士以外の救急隊員は患者サマに対して
AEDの連続使用の可能性もあり、医師法がどうのこうのと言うことで、
BLSプロバイダーコースを受講してから一般救急隊員はAEDの使用OKとなる
と言う事で、私めも早く受講したいと思うものの先輩救急隊員の
順番待ちと言うことで、これであれば自費で受けてしまおうかと。。。


 ただ、本部からの順番を待っていれば全額2万円の補助、
自主参加であれば補助は無しと言う事で、全額2万円の出費は
正直、痛かったような。。。(涙)


 とりあえず、私めも受講しようかな?と思っていた矢先、
受講者の空きが出たと言うことで、自費参加になってしまうけど、
受講しないか?とお偉いサマからのお電話、
このチャンスを逃がすのも悔しいので快諾。


 おまけにその当時、救急車にAEDは積載していたものの、
救命士は誰もおらず、現場でも何度かAEDが使えずに悔しい思いを・・・
そんなチャンスの電話を頂いたのだか、受講1週間前に急遽決まり、
受講の際に必要となる「BLS ヘルスケア プロバイダー コース」の本が必要となり、
大慌てでユザワヤ内にある本屋に駆け込んだ覚えが。
おかげで1週間、ホント睨めっこの日々となってしまったのですが、
何だか懐かしい思い出でして。。。


 さて、今回購入した本はネコパブリッシングの
「鋼製雑形客車のすべて」と言うことで、
ワキ(有蓋貨車)転用グループ、買収私鉄グループ、その他鋼製雑形客車と
分かれており、ワキ転用車38両、私鉄買収16両、
その他、軍用車両から転用13両、キハ42000から1両と、
全68両が鋼製雑形客車の範疇に入るようですが、
戦後の混乱期に貨車から改造された客車に乗せられるのも
何だかなぁ~、といった印象でして。。。


 ただ、貨車改造グループは一般人乗用ではないようで、
主に進駐軍に接収されて使用されていたようですね。
一部は新幹線用の事業用車935形 新幹線救援車に転用された
グループもあり、裏方なるも華麗なる転身と言ったところでしょうか?


 その他雑形客車についても事業用車として運用に付くものがメインであり、
青梅電気鉄道・南武鉄道・相模鉄道・飯山鉄道・中国鉄道と、
無くなってしまった社名もありますが、5つの私鉄から
買収された客車たちもしっかりと裏方役として活躍していたようですね。


 他の雑形客車の中でも異色なのはトップナンバー、キハ42000から
改造されたナエ2703でしょうか?
同車両は早々と廃車となり、機関を降ろされ廃車復活で救援客車となり、
遠路はるばる鹿児島で一生を終えたという、何とも不遇と言えばいいのか、
華々しい活躍から一転して裏方に回り、有事の際に備えていたと言うのか、
何とも不憫な車両ですね。


 RMライブラリーとして出版される本も色々と興味深いモノもあり、
色々と参考になりますが、早くも100巻を超え、いったい何巻まで
続くのか興味深いものですよねぇ~!

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 昨日は不覚にも午後9時に娘チャンと一緒に就寝・・・ホントであれば娘チャンを
寝かしつけ、そこから私めの時間となるはずが見事に朝までZ・Z・Z・・・
何とも爽やかなお目覚めだった訳でして。。。


 一昨日は朝から忙しなく救急出動、患者さまを病院へ搬送後に
救急車のポジショニングランプ球切れのためにトヨタの某ディーラーへ。
ディーラーに出向する前に私めも取り外しを試みるも
空間が非常に狭くカプラーを外すののがやっと、肝心の電球が取り外せず。


 そんな訳もあり、トヨタにて球の取替え作業の間、
色々と車のカタログを眺めつつもランクル200のカタログがなく・・・
店員さんに頼んでカタログを出していただきましたが、
やっぱり良いですね~、その話題はまた後日にでも。。。


 昨日、久々に模型店に赴き、例の本を引き取りに娘チャンと出陣~♪
「KATO Nゲージアーカイブス 鉄道模型3000両の世界」を引き取ると同時に、
格安値段で出ていた車両を4両ほど購入、
まぁ、格安と言えども購入車両数が増えれば値段もそこそこになる訳でして。。。(苦笑)


例のごとく自宅を素通りし実家に直行!

いたしましたが、家庭円満にはこの方法が一番なのかと。。。


 さて早速、本の方ですが、記念本と言うことでKATOで発売されていた
色々な車両が掲載されておりますが、気になる内容の方は
購入して読んで頂くのが一番かと思いますが、
私めが感じた不満と言えば、103系川越線3500番台タイプや
185系フルフル編成が掲載されておらず、記載漏れしている車両がチラホラと
見受けられますね。


 せっかく記念として発売されるのであればメーカーの垣根を越えて
宮沢から発売されたキハ81系や先般発売のEF60 19 アメリカントレインの
掲載もして欲しかったような。


 私めもまだ、じっくりと読んでいないのでじっくりと拝読しようかと思いますが、
ここ最近の忙しさ、本を読む時間が取れるか疑問が残るところですが。。。(苦笑)

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 いやぁ~、あっという間と言うか、なんとなく5連休が終わってしまいましたねぇ、
本来であれば、連休中に東京ディズニーランドへの出陣がなくなってしまったことが
一番の痛手だったような。。。


 そんな連休最終日の今日も近くの大きな公園に参上!!
ウチの娘チャンもだいぶ他の子を見慣れたかフリーズしていることなくなりましたが、
やっぱり他の子同様、まだまだ単独で遊んでいる時間の方が多いですね。


 娘チャンを連れて公園に行く途上、タクシーなどに充填する
車用のガススタンドがあるのですが、
たまたま店員さんが外にいて聞きたかった事を質問。。。


 タクシーばかりに充填する姿は見かけるものの、
「一般車には充填してくれるのか?」と尋ねてみたところ、
一般車も出来ますよ!とのお返事。。。


 ただ、ガスを燃料とする車も燃費はいいけど、
ガスタンクの交換をしなければいけないから
そういう費用を考えたら普通に販売されている低燃費車を購入した方が
安上がりとのこと、朝からひとつ勉強になりましたねぇ~!
まぁ、そんなことを質問する人も滅多には居ないのかもしれませんが。。。(苦笑)


 さて、長かったと言えばそれまでですが、苦節10数年ここにきてやっと、
私鉄電車のアルバムが今日、全巻揃いまして・・・
そもそもは私鉄電車のアルバム 4Cを手に入れて以来、
やっとこさオークションやら古本屋で手に入れてきましたが、
やっぱりここは時代の波にのり、ネット販売している古本屋さんに照準を。。。


やっぱり、便利な時代になった

とつくづく感じる今日この頃でして。。。(苦笑)


 さて、今回到着した本は前回同様、交友社の「私鉄電車のアルバム 3B」
なかなかオークションで登場することもなく、
前回の1A・1B同様、古本屋さんからのお買い上げ。


 さっそく、本の内容の方は

・通勤車の大型化
・旧型車の若返り
・ロマンスカー

と言った具合でして。。。


 通勤車両の大型化では
相模鉄道6000系や東武鉄道8000系の非冷房時代の姿やら
西武鉄道の601系や701系が掲載されております。。。


 その中でも注目すべき点はイコライザー台車を履いた西武の701系が、
101系の登場に先駆けて、イエローとベージュに塗り替えられていたと言う編成が
あったと言うこと、チョッと驚きましたねぇ~!


 一方、旧型車の若返りでは西武401系の前身の411系や
京阪600系や小田急の4000系など、
廃車や移籍等でほぼ現存する車両は無いかもしれませんねぇ~。
ロマンスカーにしても、多数が廃車消滅となり、
現役として現存している車両もあまり無いのではないでしょうか。。。


 ただ、その当時を知る唯一の手段として用いるには
最高の参考書だと私めは考えておりますが、
私めの場合、参考書として使う前にじっくり読んでしまって
作業がはかどらなそうですが。。。(苦笑)


 ひとまず全巻、揃えるに至った私鉄電車のアルバム、
長年の夢がかなうと言うのは実にうれしいことですね、
暫くは興奮して寝れなそうなぁ~。。。(涙)

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 今日は女房、子供たちを連れてお買い物、
午後から少しだけ、模型作業をする時間が取れましたが、
日々、私めの趣味の時間がだんだんと縮小されていくような感じでして・・・(苦笑)
まぁ~、子育てと趣味の両立は難しいのかなぁ。。。


 さて過去の3度、オークションで出品されていたものの、
3回とも見事に落札し損なって途方にくれていた時の事、この手の古い本は
「ヤフオクでダメなら手に入らないかなぁ~?」と、
諦めかけていたところ、あるアイデアが・・・
試しにネット上に出ている古本屋で色々と検索してみると、やっぱりあった訳で。。。


 今回、神奈川県の古本屋さんから届いたのは
慶応義塾大学鉄道研究会 編集、交友社 発行の
私鉄電車のアルバム 1A・1B、「戦前・戦後の古蒙」。


 やっと手に入ったと言うか、待ち焦がれていたと言うか、
オークションでとんでもない値段で落札するよりもオトク♪っちゅうことで、
掲載されている代表的な形式として、

・東武鉄道  5310系(旧デハ10系)
・阪急電鉄   600系
・西武鉄道   371系
・京阪電鉄  1300系
・小田急電鉄 1700系

 このような戦前の車両から戦後の安定期に製造された車両やら
車体更新されて新たな姿になったものなどが散りばめられていて、
見るに飽きない本かもしれませんね。


 私めも知らない車両が大多数を占め、一瞬、戸惑いましたが、
最近、トミーテックから発売された西武鉄道 371系等が出ており
過去の姿を知るには良い資料になるかもしれません。


 西武もそうですが、東武鉄道あたりでも7800系のなどの吊り掛け駆動車が
製造されており、私めも1度だけ乗車する機会がありましたが、
すさまじい轟音を発していたことを思い出しますね・・・。


 ただ、5310系にしろ、7800系にしろ、後年は車体更新されて3000系やら
5050系に姿を変えて東武野田線で活躍していたんですよねぇ~。


 当時の姿を偲べる本として、色々参考になる1冊としてオススメの本かもしれません、
あとは3Bが手に入れば全巻揃うんだけどなぁ~、もう少し古本屋を調べてみようかな。。。

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 なかなか文章がまとまらなかったというか、
やっと文章がまとまったと言うか、
女房と子供たちが実家に里帰りしていた際、
数年ぶりに神田神保町まで鉄道関連の必要な古本等を買い漁りに
夜中も救急出動出っ放しの当直明けに車にて聖地巡礼に出発!


 平日ということもあってか都心もそう渋滞もなく、
スムーズに到着しましたが、すずらん通りにあるタワーパーキングが
無くなっていた訳で・・・(愕然!)
そんな訳で、駐車場がなくなってしまった、ということで右往左往。


 とりあえず、すずらん通りから書泉グランデに
抜ける交差点のところにコインパーキングが・・・
30分500円とヒジョーに高い訳で。。。(怒!!)


 確か、ここの十字路の角は印鑑などの雑貨の販売と
隣に古本屋があったところがなくなり、駐車場になった訳で・・・
怒っていても仕方ないので、ひとまず車を止めて買い物にGO!


 中学生時代からココ、神田神保町は足繁く通っていた場所であり、
どこにどういう本が売っているか記憶していたのですが、
肝心の古本屋が潰れたり、鉄道本を置かなくなったりと
様相は一変してしまいましたね、神聖なる聖地も何とも寂しい限りで。。。


 ひとまず、7~8件の古本屋を物色をかねて散策し、
落胆するも1店の乗り物系を取り扱う本屋を発見!
前に来たときにはなかったお店なので最近、出来たところだろうか?


 店内に入店して色々観察すると、鉄道をはじめ、車の本やら船、航空機など
いろいろな本が置いてあるのですが、自分が探していた
鉄道ピクトリアルを手に取り、値段を見て愕然!
ある私鉄の特集号が5300円ときたもので・・・
ボッタクリ値段とは言いませんが、神保町に点在した古本屋で購入すれば
安いもので200円から6~700円前後で購入できたんですけどね。。。


 そこのお店、平均的に見ても値段が高く、
下手するとプレミアム価格でもつけているの?と思うような雰囲気。
ここ数年で発売された鉄道ピクトリアルも発売されており、
7~800円が相場のようで、これだったら書泉グランデで発売されている
鉄ピクのバックナンバーで新品を購入した方がまだマシかな?と。


 100円でも安くと思うのであれば古本を購入するのでもかまいませんが、
200円を余計に出して新品を買えるなら、私は新品の方を購入しますね。
まぁ、何冊か目ぼしい本があったので購入しましたが、
何ともやり切れぬ思いで。。。


 さて今回、購入した本は、

鉄道ピクトリアル

・ 487 101系通勤電車
・ 610 通勤電車の50年
・ 616 車両メーカー
・ 690 JRの車両工場
・ 725 JRの車両基地

ネコパブリシング

・ 大物車のすべて 91~93
・ 特別職用車 

の合計9冊をお買い上げ~。。。


 その他、書泉グランデにて、とあるDVDをお買い上げ~♪
ちなみにそのDVD、

お風呂でもないのに女性が裸になっている

というような、

いかがわしいモノ

ではありませんのであしからず・・・まぁ、詳細は
ウラ絵巻でそのうちに発表という事で。。。


 今回もまたまた色々な本を購入、内容といきたいところですが、
読む時間を割けないのが辛いところですね(苦笑)
正直なところ、まだ1冊も読んでいない訳で・・・
ひとまず、徐々に読んでいかないと。。。

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