続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: 鉄模-客車

 知らぬ間に疫病神オリンピック
が終わったようですが、
ゴタゴタ続きで全く興味もなく
ほぼ見ないで終わった東京五輪、
結局、一番興味ある話題が
金メダルかじり虫事件だった
ような気がする さくら でございます・・・
ホント、気色悪いですわ、このヒト。。。m((_ _#))m
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 さて、鉄コレ西武シリーズの部品発注
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とともに到着した
KATO スハフ32。
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 我が家では初登場になるかと思いきや、
色々と我が家で所有する車両群を調べてみたら
モデモ製の
国鉄20m級旧形客車 三等車セット
       (スハ32系客車 6両セット)
といったモノを所有していたことが判明・・・(汗;)
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ただ、モデモ製の製品ということで、
KATO製のスハフ32は初登場で間違いなく♪
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 聖地からの発表では・・・

 戦前に生まれた鋼製客車として代表的なスハ32系客車。
昭和4年から昭和17年にかけて登場した20m級の鋼製客車で、
木製客車の車体寸法や台枠構造を引き継いで鋼製化し、
それまでの客車とは一線を画す形式の車両です。
 今回製品化する車両は昭和7年製から採用された
丸屋根の客車で、
スハ32系のみで構成された編成や
他形式の旧形客車と組み合わせた
雑客編成など、
思い思いの編成でお楽しみいただけます。
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・ スハ32系特有の狭幅の側窓、
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 車体裾とウインドシル・ヘッダーの
リベットを
 細密に再現。狭幅の窓が整然と並ぶスマートで
 優美な雰囲気を余すことなく再現。
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・ 旧形客車ならではの茶色の車体色を的確に再現。
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・ スハフ32の緩急室側にある妻板ハシゴは取付済。
・ スハフ32は緩急室側の妻面のテールライトが点灯
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 (消灯スイッチ付)。
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・ カプラーは台車マウントのアーノルドカプラーを装備。
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といった具合で。。。

 さっそく漢前化作業ということで、
作業の方はカプラー交換のみとなりますが、
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緩急室側のカプラーはKATOカプラーN
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非緩急室側の方はKATOカプラーNJPを
取付けて作業の方は速やかに完了!
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 この車両の今後については、
聖地からの説明通り雑客編成に用いろうか、
それともモデモの編成に組込むか悩むところでして。。。

 日常生活に支障しか及ぼさず、
一部の人間しか盛り上がらないオリンピック・・・
やっぱりオリンピックは
     疫 病 神
だと思う さくら でございます。。。​m((_ _))m
7
 さて、最近は寝台特急で用いられた
20系寝台特急形客車
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のお相手をすることがやたらと多いような気がいたしますが、
今回も何気なく客車の整理を行っていたら
ブックケースに入った車輌セットを発見!
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 ケースに記載通り、20系寝台客車の入ったケースの方ですが、 
正直私め、購入した覚えのないオシナモノ・・・
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恐る恐るケースを開けて電源車のカニ21を見てみると、
KATOカプラーNにはすでに交換が済んでいるようですが、
車輪も一つ紛失していることに
気がついてしまう。。。il||li _| ̄|○ il||li
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 とりあえず、車輪の外れてしまっている台車に
予備の車輪を取付けて車輪不足の事態は解消!
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続いて真の漢前化作業ということで、
KATOカプラーNJP化も済ませておくことに。
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 準備するものは
・KATOカプラーNJP
・カプラーバネ
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・拡大鏡&ピンセット&クッションシート
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といったモノを。
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 作業自体は今まで行ってきた作業ということで、
カニ21から作業開始!
中間位寄りの台車を外してKATOカプラーNを離脱、
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カプラーバネをカプラーポケットに仕込んで
KATOカプラーNJPを取付ければ作業完了といった具合♪
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 作業の方は順調に進み20分程度で作業の方は完了・・・
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気動車やら客車を中心に
KATOカプラーNJP化を
進めて参りましたが、
そろそろ終焉の見えてきたKATOカプラーNJP化作業、
貨車の方にも車両を選別して手を加えるのも良いのかと、
悩み始めており。。。(悩)
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 人を殺して自分も死のうと思った
というヤツに限って
死ぬ気がないヤツがほとんど
だと思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、20系寝台特急と一緒に購入してきた
同じく寝台特急として活躍した24系25形の
オハネフ25 0番台 前期形。
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 オハネフ25 100番台の切妻タイプとは違い、
車掌室側が折妻タイプとなっており、
従前の我が家では北斗星用の車両として1両が在籍するのみ。
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 そんな中での増備となりますが、
この車両も客用扉が折戸から引戸となっており、
用途的には北斗星用でいいのかと。
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 車両自体はヘッドマークやら尾灯は
ライトユニット非搭載ということで点灯せず、
運用に用いるのであれば
中間に組み込んでしまった方がベスト。
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 ただ客用扉が引戸となると、
我が家で編成を組み込むには
北斗星の編成しか・・・(悩)

 この北斗星編成の中間位に組み込むとなると
カプラーを新タイプのBM式カプラーに交換するしかなく、
以前、北斗星用の電源車として組み込めるよう、
Tomix製のマニ24のカプラーをBM式に変更した覚えがあり、
今回は前後のカプラーをBM式に!と考えつくも、
使えないBM式カプラーは見つかったものの、
要り様となるモノの在庫が。。。il||li ○| ̄|_ il||li
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 ひとまず、上野から出発だった
北斗星の編成向きを考えれば、
オハネフ25は機関車の次位に組込まれ、
ヘッドマークの点灯などの必要もないことから
大がかりなカプラー交換作業は行わず、
今回は中間位寄りのカプラーをKATOカプラーNJPに
交換する作業で留めておくことに。(淋)
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 カプラー交換前に車輪の
掃除もしておきましょうということで、
台車を外して車輪清掃・・・
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続いてKATOカプラーNを外して
カプラーバネを仕込み、KATOカプラーNJPを
取付ければ作業終了!
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 最後に我が家で唯一だったオハネフ25 0番台を
引っ張り出してみましたが、車掌室側のホロ枠に対して
色入れやらアンテナの有無の差がありますが、
編成と組ませるには問題はなさそうで。
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 我が家では稀少部類のオハネフ25 0番台・・・
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編成の変化を持たせるために購入したわけですが、
余裕があればBM式カプラーを購入の上、
中間に組み込む作業は行っておきたいような。。。
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 なかなか
オシャレなおもてなし
に感じた さくら でございます・・・
ホント迷惑千万な行旅人でして。。。m((_ _#))m
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 さて、様々な事情もあり
ついつい寄ってしまった鉄道模型店、
本来であれば散策程度の参拝だったにもかかわらず、
KATOカプラーNJPの購入を思い出してしまい、
品モノを手に取ってしまったばっかりに
棚から陳列されていた車両まで手を。。。(汗;)
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 ということで、今回は20系寝台特急の
カニ21とナハネ20の2両を・・・
車輛の方はグレードアップされたモデルということで、
我が家にて所有すル20系客車とは違い、
ディティールもしっかり作りこまれており♪
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 カニ21を見てみると、
「さくら」のヘッドマークが取付けられており、
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下回りもグレー成形の床下が取付けられており、
トイレ表現された側面直下にはしっかりと
                 垂れ流し管
が表現されてなかなか好印象!
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 台車の方もカニ21の入門モデルは
空気ばね台車のTR55が
取付けられておりましたが、
ニューモデルになってからはコイルばねのTR54に
変更されており、従前の車両たちも変更しておきたいような。
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 一方のナハネ20も従前のモデルとは
作りやら姿が刷新され、
前回購入したナシ20同様に
姿の近代化が図られたような・・・
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車内の作り込みにも力が入れられおり、
外から見ていても楽しくなりそうでして♪
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 車輛の見学会はそこまでとして、
一応は入線を記念して漢前化作業の方を実施、
とはいえども、作業を行うのはカニ21のカプラー交換のみ。
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 妻面寄りはグレーのKATOカプラーNJPが取付けれてますが
アーノルドカプラーが取付けられている側は黒色、
ということで、KATOカプラーNの黒色を取付けて作業終了!
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 最後に従前のモデルと並べてみましたが、
出来具合は一目瞭然・・・
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Hゴム等の色入れが行われていることもあり、
メリハリがついたといった様子、
床下周りも新旧モデル共に大差はないとはいえども、
従前のモノはデフォルメ化されている部分があり、
この辺が値段の差なんですかねぇ~?
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 ということで、今さらながらの20系寝台特急の購入、
こうなってくると車両を増やしていこうな?と、
非常に悩むところでして。。。(情)

 クルマをご購入したご友人、
さり気なくナンバーの語呂合わせが残念
に感じた さくら でございます・・・
ご当地ナンバーだけに掲載できず無念。。。m((_ _))m
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 さて、このところ雨天続きということもあり、
外に出て畑仕事やらクルマの作業も出来ないということで、
昨日は道楽作業部屋に籠って、
カプラー交換を粛々と進めておくことに。
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 今回、下界に召還したのは
ブルートレイン 24系25形
の9両の精鋭たち。
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 さっそく作業の方を進めていきたいと思いますが、
今回もKATOカプラーNからKATOカプラーNJPに
グレードアップを図るということで、
カプラーの準備と拡大鏡とピンセット、
作業用クッションを準備。
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 また、KATOカプラーNJPをカプラーポケット装着時、
どうもカプラーのグラつきが気になってしまい、
カプラー装着時にカプラーバネを組込んで
グラつきの緩和を図りたいと。
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 作業はカニ24のTR66から交換作業を開始しますが、
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取付けられていたKATOカプラーNを取外して、
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カプラーバネを組込んでKATOカプラーNJPを
装着といった具合。
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 ひとまず、中間位寄りのカプラー交換ということで、
お次の車両へと作業を進めていきますが、
車輛によってはKATOカプラーNの
ナックル部分が折れているモノもございますが、
新たなカプラー交換を行い、破損品は廃棄。
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 また、作業を進めていくと、
台車を止めるためのピンが折れてしまっているモノもあり、
コチラは予備品のピンを新たに使用して元に戻し。
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 今回はノンビリと9両のカプラー交換を終えましたが、
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今回の車両群は色々と修羅場を
ググらせてしまった車両もあるようで、
壊れていた部分の交換など兼ねることになりましたが、
無事に終了したカプラー交換、
今回の作業で在庫が尽きたこともあり、
新しいモノの購入も考えねばと。。。
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 安倍の嘘つき内閣もムカつきましたが、
菅のデレスケ操り人形内閣も
非常にムカついている さくら でございます・・・
やっぱり菅の周りにいる取巻き2F
大きな原因でしょうが。。。m((
_ _#))m
偽二階
 さて103系制作に伴い、
塗料やら小物類を購入するついでに
購入してきた2両の車両たち・・・
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今回は客車の方から見ていきたいと思いますが、
車両の方は
KATO 20系寝台客車 ナシ20
ということで、リニューアルされた車両の入線は初めて。
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 前回、KATOオハ31を購入したときにも
陳列棚からナシ20がブラ下がっておりましたが、
今回もまだ残っていたので入手と相成り。

 さっそく車両の方を見てみたいと思いますが、
後年発売されたモデルとあって、
当時のモデルとは違って色々と車両各部が
こと細かに再現されているといった具合。
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 屋根上部に表現されたルーバーやら窓枠の色入れ、
調理室部分のサッシ窓表現も初代製造のナシ20には
表現されていなかったような。
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 色々と細部を見てから我が家で所有する
初期のナシ20を引っ張り出してみましたが、
当時のモデルと比べてしまうと見劣りしてしまうのは
当然のハナシ・・・
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ただ、当時モノには当時モノなりの素晴らしさはあり、
今から見れば格安モデルながらも
編成を組めば立派な寝台特急に。。。
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 当時のナシ20も充分に表現はされているものの、
後年モデルと比べ、雨樋位置の高さやら車体側面の帯の幅など
色々と違いが見比べることができ。
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 また、床下周り表現などもほぼ、配置具合は後年モデル共に
同様の配置となってはおりますが、初期も出るの方は
若干デフォルメ化されているのかな?と感じ。
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 恐らく、我が家の20系寝台列車の編成に
今回購入したナシ20を組み込んでしまうと、
見た目の際により浮いた存在になるかもしれませんが、
状況に応じて編成に組み込んでみようかと思い。。。(悩)
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 気が付いたら本日で
   48回目の誕生日
を迎えてしまう さくら でございます・・・
4回目の年男。。。il||li _| ̄|○ il||li
9500
 さて、ポポンで購入してきたKATO製の
オハ31の2両・・・
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一応は漢前化作業も行っておきたいと。
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 KATOの早初期に販売が開始された車両ということで、
ダブルルーフの客車として牽引する車両やら
編成組成も限られてはしまいますが、
元々、我が家で所有するオハニ30とオハ31と
編成を組み4両編成として活躍して頂こうと
購入にいたり。。。
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 さっそく、オハ31が履いている台車を外して
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ボディーを横倒しにしてみると、
同じオハ31ながら片方はボディー裏側、
デッキ裏部分まで塗装されており。
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 もう一方のオハ31は
デッキ裏側部分まで塗装されておらず
鉄道考古学を参照に実態を調べてみるも、
結果はイマイチでして。。。(淋)
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 ただ、裏側が塗装されていないモノの方が、
幾分古いように感じますが、
もう少し、資料の方を探してみたいと。

 ちなみにこのオハ31が履いていた台車、
購入時点から台車に違和感を感じており、
履いていた台車の方は案の定、
GM製のTR11。
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 我が家にストックのKATO製のTR11があり、
コチラに履かせ変えてしまえば万事OK!なわけで♪
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ただ、台車を履かせる前に恒例行事ということで、
連結器のKATOカプラーNJP化を実施。 
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 散在しつつも我が家の車両群の
一員として迎え入れたオハ31・・・
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様々なシーンで活躍させたいものでして。
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 クリニックに貼付されていたポスター、
食べたい食品がほとんど
     控えたい食品
リストアップされていたことに
残念に感じた さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、先般の
EF58 試験塗装機4両セット
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下界にご招待した際、
もう1セット、下界の方に姿を。

 セットの方は
鉄道模型 N誕生30風年記念 あさかぜ
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ということで、EF65と20系寝台客車のセット、
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私め自身、久々にブックケースを
開いたような気がしないでもなく。。。(汗;)

 ちなみに聖地からの案内では・・・

 鉄道模型メーカーKATOがNゲージを
世に送り出してから30周年を記念して
発売された「あさかぜ」セットです。
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・EF65直流電気機関車+20系客車
 5両の6両のセット。
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・塗装は、30周年記念オリジナルとして
 ブルーのボディにゴールドの帯が3本施されています。
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・車両のほかにもNゲージ誕生30周年記念バッジが
 付属しています。
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<セット内容>
車両:EF65-500(M)、カニ21-30、ナロネ21-30、
ナシ20-30、ナハネ20-30、ナハフ20-30
付属品:ヘッドマーク・テールマークパーツ、
ナンバープレートパーツ×2、シール、記念バッジ

といった具合で。。。

 手持ちの20系寝台客車とは様相が違い、
ゴールドの帯が巻かれているのはともかくとして、
車体全体にツヤがあり、床下周りもグレー、
それだけでも異質な雰囲気・・・
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機関車のEF65もツヤがあり、床下周りは
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20系客車と同様にグレーで統一されており。
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 客車の製造番号は全て30で統一、
一方のEF65は530号機ということで、
いかにも鉄道模型30周年を
お祝いしているみたいですねぇ。
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 今回は特に機関車にナンバー取付けは行いませんが、
そのうちに気が向いたら作業でも行おうかと思いますが、
このままでも良いような気がしないでもなく。。。(悩)

 正直、存在感がイマイチ、
逆ギレ感はピカイチ某首相、
国民の命と暮らしを守る・・・
などと、今さらながらに言い放ってますが、
そんなの Go Toキャンペーン
                 をやる前に
言うべき言葉
だったと思う さくら でございます・・・
やることなすこと、全て後手後手。。。m(_ _#)m
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 さて、3年前に購入したスハフ12・・・
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一応の目的は
   SL伴走車 オヤ12
を作ってみましょう♪という事で購入した1両。
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 購入したものの、カプラー交換を行ったのみで
約3年近くにわたり放置になっていた訳で・・・(汗;)
そんなSL伴走車のお姿をネット上にて見てみると、
客室窓部分はカーテンが降ろされているような
状況になっており、
どうにかして近い状況にしておきたいものと。

 ただ、車両の窓ガラスに貼り付ける
カーテンに近いモノってあるのか?という事で、
色々と悩んでみるも丁度良い一品が見つからずじまい。(嘆)

 かといって、ロールカーテンに似た色調の
マスキングテープを見つけたものの、
粘着力で考えると時間経過とともに剥がれてしまいそう。

 そんな時に丁度良いモノとは見つかるもので、
我が家にあった製本テープも丁度良い色調、
試しに製本テープを用いてカーテンを表現してみることに。
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 とりあえず、窓ガラスの幅を計測後、
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乗降ドア間のサイズを計測し、製本テープを切出し、
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車体内側のテープ貼付時に支障する部分を切り取り、
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テープ土台とカーテン部分となる部分をそれぞれ貼付。
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 糊面同士で貼付したテープを窓ガラス部分に貼付すれば、
カーテンが閉まった状況を再現でき・・・
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これだけで充分に事業用車としての雰囲気を醸し出せますが、
あとは後部標識灯でも取付けておけばOKですかねぇ?
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 3年越しで一応の形になったSL伴走車、
SLのお供として活躍させたいと思いますが、
一方、カーテンを閉じた状況の再現も
簡単な作業でできると分かり、
他の車両にも普及させようかと悩んでおり。。。(悩)
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 派閥・・・
これほど面倒なものはない
と思う さくら でございます・・・
私めは基本、一匹狼で。。。m((_ _))m
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 さて、ココ最近のポポン入り浸り
車両ケースとともに購入してきた
KATO製旧客3種類
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 そんな購入してきた車種の方は、

・オハ47-167
・スハ43-2247
・スハフ42-2053

ということで、全車ブルーカラー
ボディーにまとっており。
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 一時期、我が家では何となく所有していた
10系客車とともに43系客車群と併せて
3つの編成を作り上げましたが、
今回は長編成ではなくチョットした編成でも作れればと。

 既にKATOカプラー Nに換装されておりますが、
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スハフ42以外の中間に組み込まれる客車については
KATO カプラーNJPに交換。
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 この際、KATOカプラー NJP
カプラーポケットに組込むと
何故か組込部の遊びが大きいため、
カプラーバネを用いて取付け。
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 車輪の方は踏面部分を見てみると、
過走行した様子もなく、踏面部分は比較的良好、
画像は撮りそびれましたが、
我が家へ入線にあたりクリーナーを用いて軽く清掃する。
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 ひとまず、我が家での漢前化作業の方は
完了いたしましたが、
今回、入線した3両は以前に入線したオハ35
元々在籍するオハニ36でも組み合わせて
ローカル線仕様の5両編成でも組成しようかと。
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 もしくは茶色の旧客を組み込んで、
7~8両の混色編成でも良さげな気も致しますが、
もう少し、ネット上で調べてから
混色編成は考えようかと。。。

 今月中にまた鉄道文化むら近隣のお店に所用があり、
行かねばならぬかもしれぬ さくら でございます・・・
まためがね橋に行く算段をしていますが。。。m((_ _))m
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 さて、153系に搭載されるAU13クーラー
ネットタイプ交換作業を終えて、
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今度は12系客車冷房装置に触手を・・・
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元々、何両かの12系客車については部分的に
ネットタイプのAU13を積載。。。
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 今回も部分的に冷房装置の入れ替えと、
1両のスハフ12に関しては全てネットタイプの
AU13に載せ替えてしまおうかと。

 さっそく、作業の方を開始したいと思いますが、
作業効率を優先し、車体バラしてしまうことに・・・
      駄菓子菓子!
153系やら165系の様にあっさり解体することができず、
案外と手こずる車両だと判明する。

 また屋根の部分貫通ホロとともに留められており、
ムリして屋根を外せば確実にホロは破損、
そんなホロの突起を突いて外そうとしても
なかなか外すことができず、プチイラ状態に。(情)
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 ひとまず、やっとこさ車体をバラして冷房装置の交換、
車両をバラす手間から今回は全ての冷房装置
ネットタイプのモノに交換する。
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 実際に冷房装置の側面が全てネットタイプになった
スハフ12は実際に存在したのかどうかを
作業後に調べてみると、
ばんえつ物語に使用されているスハフ12 102
ノーマルカラーではスハフ12 140
全てネットタイプのAU13を積載していることが判明!
タイプにならなかったことに私め、安心する。(苦笑)
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 残りの車両についてはスハフ12の様に車体をバラして、
全てを交換する作業は行わず、
部分的に冷房装置の交換を行って作業終了。
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 レイアウトで走行させていると、
屋根上はある程度目につく場所であり、
見た目の変化を楽しむにはこういった部品交換も
充分効果があるのかと♪
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 畑に関する作業が終わってしまい、
何となく気が抜けてしまい
なにをやろうか悩んでいる さくら でございます・・・
これから夏野菜を探しにホームセンターにでも
行こうかと。。。m((_ _))m
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 さて、コロナ明け営業開始
参拝してきた鉄道模型店・・・
入店から買物終了まで約3分!
速やかに買うモノ入手して帰宅といった具合。

 前回の113系用の動力ユニット
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とともに購入したのは
KATO オハ35ブルー 戦後形 
ということで、聖地からのお言葉では・・・
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 オハ35系は戦前の国鉄を代表するの
客車形式のひとつで、
実に2,000両以上が量産された
国内の客車では最多両数を誇る系列です。
 戦後に製造再開されると、資材の入手難や
工法の進化などの
事情が重なって戦後形と
分類できるような独自の形態で登場しました。
その特徴は折妻のまま丸屋根が
直線化(当初は絞り込みあり)したもので、
ちょうど一般形のオハ35系と後に登場する
切妻のスハ43系の中間に位置する形態を
備えていました。
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●オハ35系 戦後形
・「きのこ、食パン」と形容された妻板をもつ
 オハ35系戦後形の特徴を忠実に再現。
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・今は懐かしいカラーリングとなった、
 国鉄旧一般形客車の標準塗色を美しく再現。
・ブルーは更新車両のイメージで
 Hゴムのついた金属製ドアの形状を採用。
・オハ35戦後形にはTR23台車
 (コロ軸受)をリアルに再現。
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ということだそうで。。。
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 手持ちのTomix製一般形オハ35と並べてみると、
Tomixのオハ35とKATOのオハ35では
雰囲気からして一般形の方が草臥れ感と
古臭さを感じるようで。
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 今回、我が家に入線したオハ35ですが、
今のところ組込み先は確定しておらず、
遊休状態ではありますが、
近日中にでも組込み先を考えたいと。。。
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 ホント、今の国会って茶番劇だらけですよね、
今さら、小・中・高校の
   臨 時 休 校
と言われても親はパニック!
だと思う さくら でございます・・・
正直、喜んでいるのは子供だけ。。。m((_ _#))m
国会は茶番劇
 さて、前回に引き続いて今回も粛々と
カプラーの交換作業を・・・
今回もブルートレインではございますが、
20系から24系25形に。。。
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 ひとまず、対象車両は7両ということで、
オハネ25 ×6両
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オハネ24 ×1両
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といった具合。
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 前回の20系客車と違い、
すべて中間に組み込まれる車両ということで、
全車がカプラー交換の対象に。(鬱)

 台車はTR55からTR217に代わりますが、
作業の方は前回と同じということで、
手順もカプラー組み込み方法も同様に
作用を進めていく。

 ただ、今回対象になった車両の中に 
イレギュラーな状態の車両もあるということで、
初っ端から台車に集電板の取り付けが
行われていない車両を発見・・・
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適当に集電板を探し出して取り付け作業終了!
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 作業を進めていくうちに今度は
1両は片側の台車にケディーカプラーが組み込まれ、
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もう1両の台車にはカプラーバネを差し込む棒が
欠損しているといった状態。。。(嘆)
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 ひとまず、嘆いていても仕方がないということで、
台車ASSY BOXからTR217を探し出し、
こちらを用いてカプラー交換を続行!
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 7両30分程度の作業でしたが、
とりあえず今回はまだ交換用の
KATOカプラーNJPが残っていることもあり、
時間を見つけて作業を進めておきたいような。。。(悩)
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 久々に我が家の草むしり作業を実施!
草むしりとは・・・
    孤独との闘い
だと思う さくら でございます。。。m((_ _))m
草むしりは孤独との闘い
 さて今回は、久々にとんとご無沙汰になっていた
カプラーの交換作業を行っておきたいと・・・
以前は頻繁にやっていたような気がしないでもないですが、
確かにブログを振り返ってみると、
以前に行ったのは1月22日、
約1か月ぶりだったようで。。。

 てなわけで、今回はブルトレ20系客車
カプラー交換ということで、
道楽部屋でガサ入れしてみると、
出てきた車両は8両。
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    駄菓子菓子!

 該当となった車両は
ナハフ20  ×2両
ナハネフ23 ×6両
といった具合・・・
カプラー交換も片側のみで済むといった状況。
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 さっそく作業を開始いたしますが、
カプラー交換する側の台車を外して
KATOカプラーNを撤去、
カプラーポケットを壊さぬよう、
取り外すのはチョッピリ難儀ですが、
何とか無事に取り外すコツは覚え♪
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 お次にKATOカプラーNJPの取り付けですが、
カプラーNと違ってNJPの方は取り付け時、
若干ポケット内で遊びがあるということで、
カプラーバネを用いて取り付けを。
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 カプラー交換の際に取り溜めてあった
カプラーバネをカプラーポケットにセットし、
KATOカプラーNJPを取り付け、
台車を車両に戻して作業完了といった具合。
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 今回は8両の車両にカプラー交換といっても、
片側だけということで、実質4両分・・・
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20分ほどの簡単な作業でしたが、
どんどんと作業を進めておきたいと。。。
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 春節・・・
新型肺炎が流行している国から
バイオテロの如く
支那人が日本を虎視眈々と狙っているようですが、
ホント来ないでほしい
と思う さくら でございます・・・
全てにおいて論外な国だと。。。m((_ _#))m
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 さて、このところ作業の方が
すっかりご無沙汰になっておりましたが、
たまには客車のカプラー交換作業でも
行っておきたいと存じ。
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 てなわけで今回は、
KATO 24系25形ブルートレイン
を対象に作業・・・
ひとまず、7両が対象!
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 また一部は既にKATO カプラーNJPを
装着した車両もございましたが、
カプラーバネが入っていないと
不安定気味という事もあり、
コチラもバネを入れる作業を行いたいと。
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 そんな作業の方ですが、電源車やら
オハネフ25に関しては後位よりのみのカプラー交換、
その他の車両にあっては
前後位のカプラーを交換といった具合。
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 既に取付けられているKATO カプラーNを取り外し、
保管してあったカプラーバネを取付けたうえで
KATO カプラーNJPを装着といった具合。
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 毎度のことながらも途中で作業が
飽きてしまい気味になるも、
なんとか対象車両の交換が終わり・・・。
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 前回、初詣にてKATO カプラーNJPを
確保している事もあり、
カプラー交換できる車両が潜む天界から
降ろして作業を進めておきたいと思い。。。
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 暫く電車に乗らぬうちに
アチラコチラの駅に
     ホームドア
が設置されていて
驚いた さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、初参拝となった近所の模型店・・・
当初の予定ではカプラーだけ購入してこようか?と
考えていたところ、あれよあれよと
購入予定外の車両を手にしてしまい、
今回の車両もそれに等しき状態なのかと。。。(汗)
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 今回、我が家にやって来たのは
513-2 マシ35 青大将
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という事で、
以前に購入したスハニ35以来の青大将と。
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 それにしても車両のカラーリングも当時、
このカラーリングを纏って
東海道本線を走っていたのかしら?と、
思うと、つくづく歴史を感じまして。
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 一応、この車両も男前化作業の方を
行っておきたいと思いますが、
最初に台車の方へ集電板の取付け作業から開始!
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 さすがにこの時代の車両だけあって
ピポット式軸受ではなく孔に車輪の尖った先端を
差し込むタイプ・・・
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ついでに超長期保管車だったようで、
車輪の踏面状態もくすみ切っているという事で、
清掃済みの車輪と入替えておくことに。
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 一方のカプラー交換ですが、
中間に組込みという事で、
先日購入してきたKATOカプラー NJPを使用。
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 ただ、KATOカプラーNとは違い、
カプラーポケットに組込んだ際にNJPの方は
気持ち遊びがあるという事で、
カプラーバネを再利用して組み付ける。
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 ひとまず、マシ35の男前化の方が完了しましたが、
私め個人的に当時の車両でも何とかかき集めて、
青大将編成でも組成したい衝動に駆られておりまして。。。
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 夏ごろから続いていた家庭内別居・・・
就寝時やっとエアコンを使う事がなくなり、
ようやく寝室で寝る事が出来る
ようになった さくら でございます・・・
どうもエアコンのおかげで
鼻の具合が悪くなることが多く。。。m((_ _))m
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 さて、我が家で不足してしまった
      KATOカプラー N
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おかげでカプラー交換したかった
       テム300
のカプラー交換が滞ってしまうといった事態に。(情)
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 在庫のKATOカプラー Nが底をついてしまい、
KATOカプラー NJPとの交換を行い、
KATOカプラー Nを確保したい所存。
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 そんな今回は交換対象の車両・・・
とりあえず今回は客車からという事で、
さり気なく存在感の薄い
     20系寝台客車
のカプラー交換を行う事に。
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 そんな我が家の20系寝台客車、
フルモデルチェンジしたロッドではなく、
初代のモデルという事で、
現行のモデルと比べてしまえば
見劣りするのは当然の話。
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 ただ、そういった車両だからこそ、
チョットした部品等の交換で
        末永く大切に使いましょう!と。。。
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 てなわけで、コツコツとカプラー交換作業ですが、
KATOカプラー Nに比べ、取付けるとグラつき気味になる
KATOカプラー NJP・・・
今回は交換に際してカプラーバネを使用し、
グラつきの防止を図る♪
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しかしながら、単調な作業故に飽きてくる。
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 またKATOカプラー Nを使用する台車に関しても
NJPと同様にカプラーバネを組込む。
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 ひとまず、全車交換に小一時間掛ってしまいましたが、
目的のモノが確保出来たという事で、
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速やかにテム300のカプラー交換を行いたいと。
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 スマホ難聴の話題が出ておりましたが、
     都合が悪い時難聴
の さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて以前、買物にて購入してきた
28―235 キハ58系アーノルド/
        ナックルカプラーセット2両分
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を用いて、我が家で中途半端な存在になっている車両の
カプラー交換を今更ながらですが行ってしまいたいと♪
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 由々しき聖地からの製品説明では・・・

 キハ58は、本年3月発売製品のフルリニューアルで、
カプラーはリアルなボディマウント密自連に
刷新されました
(キハ82やキハ181に準じた小型の連結器です)。
 今回、既存製品との連結を可能とするために
アーノルドカプラー/ナックルカプラーを
ラインナップしました。
 旧製品のキハ58やキハ40など、気動車ならではの
異形式の混結運用再現にオススメのアイテムです。

カプラーセット2両部分(前面用、中間連結面側×各2個)

ということで。。。
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 今回はメーカーの思惑とは異なり、
カプラーセットを使用する車両はキハ58系統ではなく、
オハ14とASSYにて組立てたスユニ50の
ボディーマウント密自連を交換しようと
考えておりましたが
スユニ50が見つからんこともあり、
オハ14のみを。

 今年購入した北斗星のように固定編成の中間位に
ボディーマウント蜜自連が用いられている分には
問題ないものの、
14系客車群の中で1両だけカプラーが異端の
オハ14JR仕様や
ある程度、
荷物列車などで自由な編成を組むスユニ50などでは
KATOご自慢のボディーマウント密自連では制約が。。。

 ということで、板バネをセットして
ナックルカプラーを組込み、
今回使用する分を組立て、さっそく交換作業を♪ 
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       駄菓子菓子・・・
本来であれば、すんなり作業が完了するはずが、
交換するボディーマウントカプラー側に
色々と突起が出ており、
交換自体が出来ないというありさま。。。(怒)
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 情報提供の鵜呑みや
カプラー交換を安易に考えていた私めの世紀の凡ミス・・・
ヤル気を一気に削がれた私め、
今後を考えて一応、カプラーは組立てたものの、
活用に関しては後日考えたいと。。。(呆)
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 ブログ休止の発表があってから
どうもブログ熱が冷めてしまった
さくら でございます・・・
ホント、正直なところは。。m((_ _))m
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 さて、先般我が家にやって来た2両のスハネ16、
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今回はそれに引き続き、
10系客車の増備では最後の入線となると思われる
              スハネ16
がご入線。。。
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 そもそもは我が家にてまともな編成を組むことなく
買えば買いっぱなしで放置気味だった
旧型客車を有効利用
すべく所有車両を
調べていくうちに
43系客車メイン、
数両の10系客車を活用した
             急行 八甲田
編成を組成。

 また、我が家で数両所有するオハ47を活用するため、
10系客車と郵便客車等をオークションにて落札、
信越本線で活躍した
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                   急行 妙高
が続いて完成♪

 この時に落札した10両の10系客車、
オシ17など我が家で利用する機会の少ないと
思われる車両まで落札しており、
この食堂車オシ17を活用できる編成を考察したところ、
     急行 きたぐに
を組成させるために数両のスハネ16と我が家の遊休車両
を組み合わせて組成できることに気が付き♪
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 ということで、最後の増備となったKATOのスハネ16、
銀屋根、銀車輪と初期の頃に製造されたグループかと
思いますが、
ひとまず編成に組込むにあたって
我が家の標準化作業を♪

 作業といっても元々取付けられている
KATOカプラーNを
KATOカプラーNJPに
交換するだけの話・・・
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ただ、今回到着したオハネ16、
転がり抵抗が大きく車輪の踏面がお汚れのご様子。。。

 とりあえず、車体から台車を取り外して、
予備品の車輪と交換後、
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取付けられていたKATOカプラーNを撤去し、 
新たにKATOカプラーNJPを取付け、
台車を元に戻して作業終了!
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 しかるべき場所に車両を収めて
急行 きたぐに編成の完成となりますが、
牽引機も先般購入し、まだ作業の完了していない
大窓のEF58に牽引させれば万事OK!
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 ここに来て遊休状態の旧型客車を活用しての
客車列車の組成を行うとは思ってもおらず・・・
これで、急行 八甲田を牽引するEF57,
急行 妙高を牽引するEF62、
そして今回の急行 きたぐに
客車だけではなく機関車の活用になって良かったのかと♪

 昨年9月に車両不足の折に購入した
165系・・・
道楽部屋で車両確認していたら
165系10両が発見され、
車両不足は勘違いだったことに
気が付いた さくら でございます・・・
おかげで所有車両も5000両を超え。。m((_ _))m
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 さて、昨年末から地味に増備を続けている
     10系客車群
我が家で元々所有していた10系客車と共に
旧客の43系客車などと組み合わせて

・急行 八甲田
・急行 妙高

等を組成して参りましたが、
以前、まとめて10両で入手した10系客車群を元に
急行 きたぐに
も組成を試みて見ており。。。

 という事で今回我が家のやって来たのは

KATO スハネ16 181・182

の2両。
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 元々は急行 安芸に組込まれていた2両という事で、
各々同じ出品者から出品されており、
どうせなら!という事で2両まとめて落札し我が家に♪
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 元々は旧型客車の台枠を元に製造された寝台客車、
我が聖地からのありがたいお言葉には・・・

 昭和30年代に登場したナハ10以降の客車は、
それまでの客車とは一線を画したものでした。
 「軽量客車」と呼ばれるこれらの客車は、
輸送力増強・速度向上などを目指して、
徹底的に軽量化を図られたのが最大の特徴です。
 スハ43系に比べ30%の軽量化を実現し、
以後の客車はすべて「軽量客車」になりました。
 KATOは、国鉄の黄金時代に活躍した10系客車を
さまざまな編成でリアルに再現すべく、寝台車、座席車、
食堂車、
郵便車をリアルに再現しました。
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● 屋根上クーラーをリアルに再現。
● WC・洗面所窓を乳白すりガラス表現
● サッシ・Hゴムを繊細に表現
● 窓から見えるベッドを細密に再現
● 10系寝台車の特徴である「A寝台」などの標記をはじめ、
 車体各部のレタリングを細かく再現
● 各車の車体長の違いをスケール通りにモデル化
● 空気管やブレーキテコまで再現した床下機器
●スハネ16普通寝台車。旧形客車の台枠に
軽量客車に準じた車体を新製したオハネ17に
冷房装置を取り付けた車両。

ということで。。。

 今回の2両のうち1両は既にジャンパー線の表現された
KATOカプラーNJPが取り付けられており、
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もう1両の方は片側にアーノルドカプラーが・・・
ということで、すみやかにKATOカプラー NJPに交換し、
我が家の標準化工事が完了♪
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 本来であれば、今回組成を行っている急行 きたぐには
編成内にスハネ16が3両組込まれている事もあり、
あと、もう1両が必要・・・
こちらに関しては予算の目途が付き次第、
スハネ16の増備を行いたいところですが、
この車両の導入をもって10系客車の増備も完了予定、
そう考えるとチョイト淋しいもので。。。(淋)
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