続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

カテゴリ: 鉄模-103系

  友人宅にて新車を購入したという、お電話、
野次馬根性丸出しで友人宅に到着してみると・・・
果樹園農作散布用のスピードスプレーヤー
だった訳で。。。(-.-|||)
 
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 フェラーリもビックリの真っ赤なボディーに、
4WDと4WS、なかなかステキな機能が備わった、
車両系農業機械だと思う
さくら でございます。。。m((_ _))m 
 

 さて先般、冷房装置の撤去を終えたクハ103-188用の屋根、
前回は荒削りで作業終了ということで、
切り残した部分の削り作業と屋根のはめ込み作業を。。。
 
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 作業に用いるのは平刃の彫刻刀1本のみ・・・
本当であれば、伝家の宝刀 リューターでも使用して
削り作業を行いたいところでございますが、 
電気代節約のために人力で。。。(^_^;)
 
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 削り作業はとりあえず、いつも以上にゆっくり且つ、
小刻みに刃を進めてまいりますが、
大体の作業も1両で10分弱程度、
表現されている信号煙管も切り取り、作業完了♪
 
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 続いて、はめ込む屋根の切り出し作業を行いますが、
用いる屋根は新103系の余った屋根、
片側3列に並ぶグロベンの真ん中部分を切り出して
切除した部分にはめ込むといった次第。
 
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 大よそのサイズに切り出して、
ニッパーとヤスリやら彫刻刀で形を整えて、
サイズが合うまで調整を繰り返し行うといった具合。。。
 
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 こちらも屋根1枚につき10分程度の作業ということで、
屋根をはめ込み、瞬間接着剤で屋根を接着して作業完了♪
 
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 今後は接着剤の完全乾燥後に屋根の修正を行い、塗装を行う予定ですが、
今回の屋根は一部、パテ盛りをしなければいけない箇所もあり、
まだまだ、時間がかかりそうな予感でして。。。

 私め、ケーブルテレビでハマっている放送番組が・・・
名車再生クラシックカー・ディーラーズ。。。
 
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 なんとも交渉上手なマイク旧い名車を安く買い叩き
優秀なメカニックのエド壊れた部分をレストアなり、
付加価値のある部品を取り付け修理
し、
またマイクが買い手に高値で売りつけるといった、
まことに単純明快でヒジョーに分かりやすい番組、
私めも交渉術と修理技術のウデがあるならば、
生業
にしたい さくら でございます。。。m((_ _))m
 

 さて前置きが長くなりましたが、
3色のクハ103-188製作計画
プロトで製作した屋根の加工が無事に終わり、
引き続き、新たな屋根加工作業に突入!
 
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 とりあえず試作品の屋根とはいえ
使わずに放置プレーにするには勿体ない、
ということで、1両にプロト屋根を流用し、残り2つの屋根を加工。。。

 
 ちなみに屋根の方は、製作する車両の屋根から
加工を考えておりましたが、新しいモノを使うのも・・・
ということで、我が家で余剰となっているクハ103から、
嵌め込む屋根の方も余剰になっている中間車のモノから流用することに♪
 
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 ひそかに宣言とおり、作業の方は牛歩作業ということで、
今回は屋根上の冷房装置の撤去を・・・
一体形成された冷房装置を除去するにも、
色々と方法があるかと思われますが、
私めの場合、ゴク普通にニッパーでジョキジョキと。。。
 
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 大まかに切り過ぎると、屋根にヒビ割れを起こす危険もあり、
チョコチョコと一体成型された冷房装置を切り離して
1両当たり、4~5分程度で終了!
 
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 とりあえず、予定通り2両分の冷房装置を撤去し作業終了ですが、
とにかく急いで失敗する事態を避け、
今回は慌てずノンビリと作業を進めていければと。。。

 日本に来日したオバマ大統領
到着初日夜には安倍総理と共に
高級寿司店で高級寿司
を食べたそうで・・・
私め的には、小市民の味方!
安い回転寿司
で充分なような気がする さくら でございます、
オバマサンにハンバーグ寿司やら
アメリカ産牛肉の焼肉寿司を。。。m((_ _))m
 
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 かつて常磐総武京葉線で活躍した
クハ103-188
一次改良型の先頭車としては唯一、関東に配置の珍車なるも、
残念ながら同車は平成13年9月末に廃車。。。(涙)
 
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 さて我が家には心の拠り所 KATOから発売された
103系量産冷房車の低運転台車が
イエロー1両、スカイブルー2両の計3両
・・・
ということで、この3両を利用して、
各線のクハ103-188を製作してみたいと。。。
 
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 元々、GMのキットで製作はしておりましたが、
せっかくKATOからイエロー色まで発売されたということで、
温存していた京阪神色のスカイブルー2両と併せて製作を。
 

 常磐線色はスカイブルーの1両を塗り替えしなければなりませんが、
塗り替えはともかくとして、問題がひとつ・・・
一体成型された冷房装置を撤去
せねばならないということ。。。(嘆)
 
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 色々とネット上を彷徨い続け、
製作資料を捜し求めていると、
ここでハケ~ン!  
ということで、記事を参考に試作品を製作してみることに♪
 

 くり貫いた冷房装置跡にグローブ式ベンチレーターを
設置しなければなりませんが、
プラ板で製作するには面倒・・・
というか私めの技術不足
であるならば、同じ103系の屋根を嵌めましょう♪という作戦。。。
 
 
 とりあえず、余剰品の新103系の屋根を切り取って嵌め込み、
瞬間接着剤にて固定、現在、整形途中となっておりますが、
整形後、更新車仕様ということで、屋根には雪の情景スプレーにて一吹き、
GMスプレーの35番にて塗装すれば屋根の粗は隠れるといった次第。
 
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 夏までには作業を終わらせたいなぁ~、と考えておりますが、もしかしたら、今年中・・・
はたまた、今年度中になるか。。。(^_^;)

 アクシデントとは、事故や災難、不慮の出来事を言うそうですが、
こんな誠に残念なアクシデントは勘弁の さくら でございます・・・
ボールがボールに当たり、まさに男にしか分からぬ
    苦悶に悶絶
間違いなしかと。。。m((_ _))m
 
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 さて、深夜になってから
超久々の鉄分補給をかねて103系とお戯れ、
総武・中央緩行線から4両の先頭車を引っ張り出し・・・
カナリアイエロー、4両の先頭車はATC仕様の車両ですが、
なんともATCアンテナが太い仕上がり。。。
 
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 見た目は大事ということで、太いATCアンテナを
KATO 201系や205系の避雷器やら
信号炎管取り付けの際に余剰となる部品を活用して
毎度ながらのグレードアップを。
 

 てなわけで今回の4両のうち2両は乗務員ドア後ろのJRマークが
非ATC車と同様に位置に貼付された姿を再現した車両、
ちなみに京葉線でも同様の先頭車があったような。。。
 

 もう一方の2両は東中野事故の応援車両として
千葉方 クモハ103-69を先頭にした10連、
6両+4両という編成でしたが、
三鷹寄りの4両側に組み込む先頭車ということで
増結台車に振替えてある車両。 
 

 さっそく作業開始でございますが、
まず最初に増結台車を履いた車両、
現在は中間に組み込まれることなく先頭使用ということで、
運転席側のカプラーの配線をチョッキンコ!
 

 お次にATCアンテナの交換作業ということで、
車体にモールドされたアンテナをニッパーにて切断、
彫刻刀にて平滑に仕上げた後にピンバイスで穴開け、
アンテナ設置といった具合。
 
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 鉄分補給とはいえども、あっという間に
手抜きというかお手軽作業で本日は終了でございますが、
私めの肩慣らしには丁度いい作業なのかもしれませんねぇ~。
 
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 ただ、ブックケースの中にはまだまだ
アンテナ未交換車がいることを考えれば
作業終了は数年先になるのかと思うと。。。(嘆)

 はいだ しょうこ画伯の描いた ドラえもん・・・
どうやっても
          奇 怪 な 生 物
にしか見えない さくら でございます。。。m((_ _))m
 
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 まぁ、私めも図画工作は苦手分野でございますが、
必ず人には優れた点と乏しい点があるからこそ、
人間らしく生きられるのかと。。。
 

 さて先年、低運 量産冷房の総武線仕様 クハ103製作のために
入手した103系 京阪神仕様の7両セット。
 

 しかしながら中間車5両が余剰になってしまうということで、
色々と編成表とにらめっこしながら考察した結果、
残念な編成になっている京葉線へコンバートすることに。。。
 
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 とりあえず、京葉線の残念編成
分散冷房を搭載したクモハ+モハ+サハ+クハを
両端クハ+モハ+モハの間にサンドイッチした変則編成。
 

 実際に京葉線の付属編成、更新入場の際に見られた編成で
京浜東北線からコンバートされたATS-Pを持たないクモハ103、
あえて改造も行わず編成に組み込まれ、
10両固定編成で活躍
していた姿を再現したものの、
模型の編成は動力車が偏り、
走行させるにはチト厳しい編成だったような。
 
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 その編成ををいったん解き、今回到着した5両の中間車、
余剰のサハ103と合わせ、元編成の4両と組み合わせれば、
めでたく10両編成が出来上がるといった具合。
 

 ちなみにこの編成、TOMIXとKATOの
コラボ編成ということで、編成内にKATO カプラーと
TN カプラーが混在する事態。(((( ;゚д゚)))アワワワワ
 
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 今回、カプラー交換なども合わせて行いましたが、
10両編成にするにあたり組み込んだサハ103、
私めの作成したGMのサハ103を組み込みましたが、
ゴッタ煮編成になってしまったような。。。(嘆)

 どうもこの奇怪なマーク、コウモリの絵だと
最近まで結び付かなかった さくら でございます・・・
なにやらこのマーク日本石油の「日本」という文字を「こうもり」の形に
デフォルメしたものだったそうで。。。m((_ _))m
 
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 さて我が家に2年ぶりの増備ということで、
103系京阪神緩行線 7両がご到着♪
ちなみに関東在住でありながら何故に?
 
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 目的は量産冷房車で低運転台仕様のクハ103が目的
ここ数カ月私め、仕事のことで悩みながらも
しっかりと模型のことも悩んでおり、
どうしても実現しておきたかったことが。。。
 
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 前回は大阪環状線仕様の103系をそのまま
MM’ユニットを加えて中央快速線仕様
にいたしましたが、
今回は私め、
カナリアイエローのクハ103を製作したい♪
 最初は常磐→総武→京葉とある意味、流転の生活を送った
異端車 クハ103-188 であれば色変えもせず、
元の車体色を生かせるということで製作しようかと・・・
もう1両のクハもエメグリの常磐線色にすれば万事OK!
 
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 しかしながら、京葉・常磐仕様のモノは既にGMのキットを用いて
既に制作済みということで再度、制作するのでは
玉突きで余剰となるクハの処遇を考えると色々と不憫のような。。。
 

 てなわけで今回到着した車両セット、
先頭車のクハはカナリアイエローに衣替えの上、総武線仕様に。
 
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 一方の中間車5両は現在、処遇未定ということで、
保留車扱いとなっておりますが今後、
組み込む編成を考えようかと。
 

 近々、低運 量産冷房車仕様 クハ103の加工を・・・
時間をかけてのんびりと進めようかと考えておりますが、
恐らく完成までかなりの月日を要するかと。。。(苦笑)

 志村けんのバカ殿様などテレビで活躍する
ダチョウ倶楽部の上島竜平・・・
最も体を張って活躍するリアクション芸人
私め、心から師匠と呼んでみたい さくら でございます。。。m((_ _))m 
 
 
 
 
 
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 さて以前に作業した量産冷房車タイプ103系、
ステッカー貼付で特別快速仕様にいたしましたが、
今回は同じくKATO 新103系非ATC車編成の
ディティールアップ
を行うことに。
 
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 今回も前回同様、国鉄時代ということで、
防護無線アンテナの取り付け等はなく、
比較的楽な作業ではございますが、
今回も気合を入れて先頭車から。。。
 

 とりあえず先日の道楽部屋の整理でやっと見つけた特別快速のサボ、
今回はこれを用いて作業を開始♪
 
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 それにしても中央快速線で使用されていた103系非ATC車、
低運車やら101系がほとんどであった
総武・中央緩行線もそうですが、
高運転台仕様の103系は目新しさも加わって
カッコよかった印象が・・・
後に中央快速線に新製投入されて間もない非ATC車が
201系に追い出されて総武・中央緩行線に転属、
一部は武蔵野線などに何となくこの高運タイプの先頭車って
薄幸な車両だったような。。。
 

 ひとまず特別快速のサボを取り付けるということで、
以前、心の拠り所で購入した
 
・ 10515E3 103系中央線色 中央特快マーク
 
を使用することに。

 
 サボの貼付に際し、トミックスの機関車用
ナンバープレート貼付に使用する両面テープ
利用してサボを取り付けますが、
いささかプレートということもあり、厚みが出てしまいますね。
 
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 今回も使い残りのステッカーを用いますが、
行先表示は 東京を使用。
コツコツと行先方向幕を10両に貼付て終了♪

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 作業時間は2~30分、往年のスタイルになりましたねぇ~
残り2~3編成がございますが、
とりあえず、あとは特快表示なしの快速仕様でいいのかな、と。
なんとか、年内に作業を終わらせておきたいものですが。。。

 WWF・・・パンダのマークの世界自然保護基金ですが、
 
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私め的にWWFというと ↓
 
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のイメージが強い さくら でございます。。。m((_ _))m
 

 さてかなり前に行った103系青梅線仕様の
ステッカー貼付作業に引き続き、
強風が吹き荒ぶ秋の夜長
103系中央快速線仕様の車両たちとお戯れを・・・
ちなみに今回の103系、高運転台仕様の103系ではなく、
量産冷房の低運転台仕様のモノ。。。
 
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 KATOから発売される低運転台で
量産冷房車でオレンジ塗装といえば・・・
大阪環状線8両セット
にMM'ユニット1組を加えた10両編成。。。
 
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 しかしながらこのときに発売の大阪環状線仕様の103系、
色々とマイナーチェンジが施され、
先頭車のダミーカプラーは配管付きのものとなり、
屋根のベンチレーターは当時発売されていた
101系で採用されたモノが組み合わされ、
台車に関してもカプラー部分が変更、
色々とエボリューションモデル?といった具合
 

 今回の103系、先頭車のシルバーシートマークは既に印刷され、
カプラーもKATOカプラー密連になっており、
増結したMM’ユニットも細かい変更は既に実施済み。
 
 
 車両の使用していた時期も国鉄時代ということで、
防護無線の取り付けも省略でき、
あとはステッカー貼付でOKということで、
さっそく作業を。。。
 
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 ひとまず残りモノのステッカーを用いて
行先は 高尾行きをチョイスしましたが、
貼付け作業はノンビリやって20分程度、
前面の「特別快速」の看板は購入した部品が見当たらないため、
まだ取付けておりませんが、ステッカーにするか、
プレートにするかは未だ悩んでおり。。。
 
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 とりあえずカタチになった
量産冷房 低運転台仕様の103系、
冬を迎える前に他の車両も
作業できればいいんですけどねぇ~。。。(苦笑)

 餃子であれば365日食べ続ける自信がある さくらでございます・・・
酢醤油にラー油をたっぷりと。。。m((_ _))m
 
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 なんともまぁ~103系電車、
ここ1年以上、全くお相手していなかったんですねぇ~。
 
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 昨夜は1人道楽部屋に閉じこもり、
棚にしまわれた103系を引っ張り出してみる事に。。。
 

 ちなみに今回の103系は青梅線仕様ということで、
編成は6両、メーカーはKATOで統一。
 

 しかしながらこの6両、製造ロットの違うモノで
編成を組んだために両先頭車は色合いが違い、
車輪は黒染め車輪を履いたモノやら、
中間車はモハ103の屋根、従前の物と新仕様の物、
使用するパンタグラフも違うといった具合。
 
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 さっそく作業開始という事で、
今回の両先頭車はATCアンテナは既に換装済み、
ダミーカプラーも配管付きのモノに交換しており、
貼付け作業がメインに・・・
TOMIXのJRマークを貼付後、
運行番号はKATOの103系用を使用。
 
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 本来であればKATO製の行先方向幕があれば良いのですが、
あいにく、青梅・五日市線関係の行先表示がなく、
先頭車・中間車の前面・側面行先方向幕はGM製を。。。
 
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 若干、側面方向幕に用いるにはサイズが小さいようで、
チョイと残念ですが、流用できる幕がないということで、
仕方ないですねぇ~。。。(涙) 
 
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 作業時間にして30分ほどの作業でしたが、
集中してやるには1回に付き1編成づつのほうが
イイのかもしれませんねぇ~、
集中力が乏しい私めには丁度いいような。。。(苦笑)

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 我が家にて大所帯1000両以上を所有する103系、
新規で購入したものやら中古店で購入したもの、
私めがキットから作成したのやら、
はたまたオークションで入手したものまで出所は様々といった具合。


 そんななか、オークションで入手した車両のなかで、
車体状態が芳しくない車両が我が家で2両ほど・・・
あえて編成には組み込まず、保留車というか余剰車というか、
かな~り状況としては中途半端な状態なわけでして。


 てなわけで先日、

実家の鉄道本片付け隊

で私めの元部屋をガサ入れしていた際に
収容した場所を忘れ、そのまま置き去りにされていた紙箱を発見!
その中身とは・・・

103系ボディーの詰め合わせ

を見つけた次第でして。


 さっそく古本と同時に軽トラに積み込まれる詰め合わせセット、
自宅に到着と同時に紙箱を

道楽オヤジの模型部屋

へ運び込みを。。。


 紙箱の中にはKATOの新103系のボディーやら
一般型103系のボディーなど様々、
当然の事ながら使えるものも使えないものもあり、
今回、使用可能な一般型クハ103
・ クハ103-54
・ クハ103-566
の2両のボディーを発見!


 常磐線カラーながら状態不良車と比べれば雲泥の差ということで、
さっそく、車体載替え作業を行うことに。


 今回、載替えとなるのは総武線用のサハ103と
横浜線用に確保してあったサハ103ということで、
いずれもオークションにて入手したものの、
総武線用のものは車体更新仕様なるも、
Hゴム部分は削られ、見るも無残な状態。


 一方の横浜線用のサハ103、強引に車体分解を試みたのか、
車体側面下部にはえぐられた様な跡、床下部分にも割れが。。。 


 てなわけで、さっそくサハ103のボディーを分解し、
クハ103への車体載替え作業を行いましたが、
中間車から先頭車へボディーを載替えする際、座席などが表現された室内部分、
端のシート部分が運転台部分と干渉するためニッパーにてカット、
のちに運転室部分のしきりについては考えたいと。。。


 床下割れのあった部分もタミヤセメントを流布した後に
車体を組み立てて本日の作業終了!


 中間車から先頭車になってしまいましたが、
ガタガタのボディー状態を考えれば車体も綺麗なほうが・・・
ただ問題は転用先の常磐線での編成組成に難儀しそうな。。。

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 職場にて深夜の仮眠中、署内に響き渡る火災指令・・・

ピッピッピッピッピッピッ 特殊建物火災 ○町2丁目1番 第一出動・・・

あわてて飛び起きると同時に自分の管轄内ということで、
第1救急、第2救急と2台ある救急隊も待ったなしの出動、
住所的に場所も超有名な大型ショッピングモール。


 事務室に入るやいなや出動表示板を確認すると、
私めの救急隊も含め、記載されている管内の待機車両は
殆どが真っ赤に光り、改めて特殊建物火災の出場車両の多さに驚く。


 消防隊や救助隊も起きてくると同時に場所の確認やら、
あれやこれやと「はしごも排煙車も出るぞ~ッ!」などと騒いでいる。


 消防隊やら救助隊、特車隊が出て行った後に救急隊はとりあえず、
戸締りを再確認して現場へ向かう。


 「どうせ、ボヤ程度でしょ?」などと話しながら
救急車が2台連なり現場へ走行していると、いつもと様子が・・・
ショッピングモールの屋根3箇所くらいから
屋根を突き抜けた大きな火柱を確認、
いたるところから黒煙まで噴出し、成す術無しというよりも、
恐らく、何をしようが「焼け石に水」状態。


 仮に要救助者が居たとしても、かなりの熱気を感じるということで
要救助者も恐らく蒸し焼きになっているだろうと。


 正直言って、私めも想定外の出来事、
私めが「隊長、何が起きちゃったんですかね?」
消防隊も救助隊もただ呆然と火柱を眺めている。


 後続隊も着々と到着し始め、現場指揮本部に責任者が続々と参集、
各々の隊に戦術を述べるのであろうが、何故、救急隊長まで???


 救急隊長が戻ってくると私めに
隊:「サクラちゃん、規模が規模だから、
  第1救は消火部隊に加わってだって・・・」
さ:「エェッ??うちらも消火部隊ですか??第2救は???」
隊:「第2救は指揮本部横で傷病者の扱いだって。」
さ:「マ、マジですか??」
ということで、管鎗を持ち救急隊の格好のまま消火部隊に変身。


 救助隊がエンジンカッターを用い、鉄扉に開口部を設けようとしており、
開けた開口部に向け、私めが放水といった具合。
ただ、正面に立つと熱気や炎をもろに浴びる危険があるため、
開口部から左斜め後方に管鎗を構えて立ち、
ホースにも水が満たされ放水準備ヨシ!
鉄扉の開口部が開くのをじっと待つ。


 エンジンカッターで開口部となる部分の切断が終わり、鉄板を折り曲げた瞬間、
案の定、炎が飛び出した次に、大音響が・・・

ボッカーン!!

鉄扉が爆発で吹き飛ばされると同時に熱気と炎が私めたちに向けて。。。


 自分を守るために拡散放水しようと慌てて管鎗のノズルを開くも

水がまったく出てこない!!

次の瞬間、自分は炎と熱気に包まれ・・・

その瞬間、目が覚めました、ハイ!

ホント、目覚めの悪い夢ですねぇ~、
おまけに寝汗なんだか冷や汗なんだかも。。。


 なんとも、こういった現実的な夢は嫌ですねぇ~
休みの日までこんな夢を見てるとなると精神的な疲れ取れないような、
おまけに職場も前の職場だし・・・(苦笑)


 はてさて、なかなかレイアウト作成の目処の立たぬ

道楽オヤジの模型部屋

チョコチョコと屋根裏部屋の作業は行ってはいるものの、
レイアウトを敷設する実物を目にすると、
なかなか線路配置と言うものが浮かんでこないものでして。。。(嘆)


 そんななか、新居に持ち込んでから開封していなかったジャンク箱を
開けてみると、壊れた車体やらASSYとして購入してきた車体、
ボディー交換で余剰となった車体などが。


 そんななか、一般型103系の車体もあり、
壊れていない部品を組み合わせることにより、
1両のクモハ103が完成することが分かり・・・
どうやら、以前にオークションで手に入れたものの、
車体が壊れていてボディーを入れ替えたりしていたものやら
屋根が剥ぎ取られて屋根なし車体なったものなどが。。。


 ここに保管している動力ユニットを組み合わせればリッパなクモハ103と
相棒が見つからず、天涯孤独になりそうだったエメグリ モハ102で
組成させればMcM’ユニットが出来るわけでして。。。


 ただ、屋根に関しては状態の悪いものを使わざるがえないということで、
元々、分散クーラーが載せられており、配置もいい加減と言うことで、
取り外した後に更に整備の上、再使用することになりますが、
これも組み直していく上で大事な儀式かもしれないですねぇ~。(苦笑)


 今回はユニットを組む予定のモハ102、クモハ103ともに
塗装がエメグリということもあり、塗装変更等は一切行いませんが、
屋根のみ再塗装の上、AU712+インバーター仕様の冷房車、
余剰のMM’ユニット、余剰のTc車を組み合わせて
不足気味だった常磐線の付属編成に仕立てようかと。


 ひとまず、徐々に作業を進めていこうと考えてはおりますが、
出来ることであれば前面の通風口の撤去と
2灯シールドビームには改造しておきたいですね、
やっぱり、1灯ライトと2灯ライトでは
印象がかな~り違いますが、完成はホントいつのことやらでして。。。(苦笑)

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 さて、久々の鉄模の話になりますが、
なんともまぁ~、今年のJAMの限定品ということで、マイクロエースから

103系分散冷房車 京葉線附属編成タイプ

が販売されていたそうで。。。


 一説によると1日限定300枚の整理券が
配られたとか配られないとか、などの噂をネット上で拝見いたしましたが、
鉄道模型人口を増やさなければならぬメーカーが
こんな事をやっていて良いのかと小一時間・・・
だからといってオークションで
手に入れている私め自身にも小一時間。。。(情)


 さて、何を考えているのかよく分からんマイクロの方から
JAM限定販売、京葉線仕様の103系発売ということで、
正直、会場にまで行って購入できないのであったら骨折り損、
ここはひとつ、オークション落札作戦1本に絞ることに。


 とりあえず相場を見てみると2万円台中盤の落札が多く、
時折入札者がなかったのか2万円台前半で落札されてるといった状況、
私め自身も静かに状況を見守り、ほとぼりが冷めてから入札を。。。


 運良く、相場よりもかなり安く手に入れられて満足していた私め、
早速車両を眺めてみましたが、
自車は京葉線の附属編成として非冷房車4両で組成、
編成中のサハ103に関して、元々はサハ103-13が組み込まれており、
分散冷房化後はMcM’ユニット並びにクハ103-555は冷房化されるも
しばらくサハ103は非冷房のまま運用に・・・
車体更新後かは私めも記憶が定かではありませんが、
附属編成の車体更新前後はサハ103-13のところに
サハ103-113が組み込まれて今回の発売された編成に。


 さて、クモハ103も割合としっかり作られており、
出来具合は上々ながらも
私め、大きな大きな気にかかる点を発見!!!!!



 本来、側面の行先方向幕はクモハ103のみで
他の車両には取り付けられておりませんでしたが、
今回の限定販売編成、しっかりとサハ103に

行先方向幕が・・・il||li ○| ̄|_ il||li

あくまでタイプとはいえども、やっぱりマイクロ、

最後の詰めが甘い

ようで。。。(嘆)


 さて、落胆を隠し切れないままカプラー交換を実施いたしましたが、
今回の編成はあくまで固定編成で使用ということで、
KATOカプラー 密連ではなく、TOMIXのボディーマウントタイプの
カプラーを使用、連結間隔も中々グッドな幅ですねぇ~。 


 今後、状況によってはKATOの6両編成と
組成することがあるかもしれませんが、
KATOとマイクロの動力車、一緒に走行させると間違いなく

不協和音

を奏でそうということで、単体の4両編成のみになりそうですが、
それよりもサハ103の行先方向幕、なんとかならないかなぁ~。。。(嘆)

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 さて本日は本来であれば茨城にある大洗水族館まで
家族そろって出向!と考えておりましたが、
女房サマと娘チャンが風邪気味・・・
てなわけで、水族館ツアーは延期、というわけで道楽オヤジは
こっそり書庫にこもって鉄道模型と戯れることに。。。


 さて、やっといいますか、先日のKATOカプラー 密連の購入で
在庫切れが解消されたということで、
早速、私めの弟から譲渡された103系一般型 ウグイス色の4両と
モハ103の相棒がおらず、オークションにて我が家にやってきた
新103系 モハ102の計5両のカプラー交換をコソコソと作業を実施~!


 いつものことながらのカプラー交換とあって
特に目新しい作業をする訳ではございませんが、
毎度ながらの作業ということもあり、今回も手際よく。。。


 とりあえず、記念撮影をいたしましたが、
何とも一般型と新103系、窓ガラスがはめ込み式か否かで
隔世の感がありますよねぇ~、
我が家では当たり前のようにスタイルの違う両車両の
混結した編成がございますが、
はめ込み式の窓に比べてしまうと一般型は・・・
ホント、リニューアルでもしてほしいと思うこの頃で。


 さて、全車両の台車を取り外すことにしますが、
新103系のモハ102はビス式ということで、ドライバーで取り外し、
一般型のほうはピン式ということで、あっさりと・・・
動力車のほうは新103系と同じ動力台車ということで、
旧タイプの動力車と違って気も楽ですねぇ~。


 一気にカプラー交換作業を行いますが、
ものの3分かからず作業は完了、
何とも本日は簡単な作業でして。


 それにしても、弟から譲渡された一般型103系、
動力台車の車輪、踏面部分の汚れが気になりますねぇ~、
ハチャメチャ汚れている訳でもございませんが、
一度、時間があればクリーニングでもしてあげたいですねぇ~。


 一方の新103系のモハ102の車輪、ノーマルの車輪に比べてしまうと
黒染め車輪というの見た目の効果というものは大きいですね、
台車を見たときに黒染めか否かでかなり雰囲気が変わってくるような・・・
相棒となるモハ103はノーマル車輪ということで、
黒染め車輪に交換してもいいような。。。


 ひとまず、これで全103系のカプラー交換は終了したとは思いますが、

道楽オヤジの模型部屋

から他の新たなるカプラー未交換車両が
出てこない事を祈るばかりでして。。。

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 なんだか入梅した関東地方、天気が良かったせいか、
何とも蒸し暑かったですねぇ~、
夏嫌いの私めにとって、梅雨明け後の夏到来も嫌ですが、
梅雨時期のジメジメ感って言うのもホント、嫌なモンですね~、
ホント、早く冬が来ないかと、

鼻の下を長~くして

待っている さくら でございますm((_ _))m


 さて先日はウグイス色の一般型103系4両が入線いたしましたが、
今回はオークションからKATOのモハ102 オレンジ色が1両到着~!


 何とも中途半端な感じではございますが、

道楽オヤジの趣味のお部屋

で車両の片付けをしていると、
機関車用の収納箱からチョイトビックリな事実が・・・
どうやっても相棒のいないオレンジのモハ103が1両。。。


 そもそも、いつからこのような形になっていたかは私めも存じませんが、
どこをどう探しても間違いなく、相棒は見つからなかった訳で。


 正直なところ、オレンジ色の103系中間車自体、
先般のオレンジ色 MM’ユニットの大量発見事件で
20両近い車両が見つかったこともあり、
オレンジのMM’ユニットに関しては余剰車になりかねない状態。


 ただ、唯一の救いは青梅線系統の4両編成での組成に
かなり古い一般型103系のMM’ユニットを用いた編成もあり、
その辺の車両と置き換えてしまうのもベストかもしれませんね。


 さて、到着したモハ102、ユニットを組むモハ103の方とは違い、
黒染め車輪を履いた仕様ということで、にわか増備のたびに
チグハグユニットが誕生といった具合でして。。。


 さて入線を記念して、我が家恒例のカプラー交換といきたいところですが、
あいにく我が家のKATOカプラー 密連の在庫がゼロ。。。


 てなわけで、私めの弟のところから到着した103系一般型の
ウグイス色4両ともども、後日交換する予定ではございますが、
カプラーの在庫を切らすとホント、何も出来ないですねぇ~。(苦笑)


 とりあえず、オレンジ色の103系としては
最後の増備車両になるとは思いますが、
どの編成に組み込むかはとりあえず未定。


 状況によっては国鉄時代によく見られた常磐線での
混色編成もいいかもしれませんねぇ~、
色々な編成バリエーションが出来るのも魅力ですが、
増やしすぎるとホント、にっちもさっちもいかなくなりますねぇ~。(-_-#)

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 とうとう市内でも新型インフルエンザの患者サマが現れてしまいましたねぇ~、
何とも弱毒性といわれても、
しばらくの間は先行き雲行きが怪しいような。。。


 そんな私めも、ここのところ疲れが溜まり、
やることも色々と目白押しということで、
ブログ更新も間々ならなくなりそうな予感ですが、
ここはひとつ、温かい目で見守っていただければ。。。m((_ _))m


 さてここのところ、103系に関してはおもだった増備が終わり、
不足分のMM’ユニットやらTc車など、単品購入に努めて参りましたが、
今回は久々に車両セットでの103系入線が。。。


 入線といっても購入した訳でもなく、私めの弟よりの譲渡され・・・
早い話、要らなくなって私めのところに来たと、
いったほうが早いのか分かりませんが、
とりあえず4両で、めでたくご入線~♪


 そんな車両の方は一般型103系のウグイス色、
クモハ103が含まれた4両セットということで、
とっくに生産休止品となってしまったシロモノ。


 とはいえども我が家の103系、かな~り飽和状態・・・
ウグイス色で低運、しかもクモハが含まれるとなると
関東圏では配置場所が限られ。。。


 状況に応じてはあと余剰車3両を組み足して横浜線仕様にするか、
103系3000番台の代走として川越線で営業していた編成として、
前照灯の2灯シールドビーム化やら、
Mc+M’集中式のAU75、T’cは分散クーラー積載などを施した姿を
再現するかは考えどころですねぇ~。


 さて今回、我が家に来た車両たちですが、
新動力ユニットを組み込まれたタイプのクモハ103が
含まれた4両セットと言う事で、車両状態に関しては良好、
クモハ以外の車両に関しては車輪の踏面の汚れはあまりないものの、
動力車であるクモハ103の踏面に関しては若干、汚れ気味。


 てなわけで後日、車輪のメンテナンスやらギヤ部分へのオイル差しでも
行いたいと思いますが、その前に我が家で大事な大事な儀式が・・・

KATOカプラー 密連への換装作業!

を実施しなければならない訳で。。。


 そんなカプラー交換作業ですが、
先般、103系をはじめとした色々な車両の
カプラー交換に用いた為にKATOカプラー 密連の在庫がないという有様。


 近いうちにKATO カプラー密連を買い漁りに行きたいとは思いますが、
緊縮財政の上、私めの懐もすきま風状態と言う事で、
いったい、いつになったら買いにいけるのか?といった具合でして。。。(情)

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 さて、前回のKATO クハ103の
配管つきダミーカプラー交換作業の際に
ブックケースを色々と覗いておりましたが、
今回も出るわ出るわの

カプラー未交換車の大嵐!

 前回はノーマルのアーノルドカプラーが
入ったブックケース、
9箱積み重なった時点で捜索を断念!
した経緯もあり、今回はダミーカプラーの件も
踏まえて大捜索を。。。

 大捜索と言っても、ここ最近、朝5時には起床し、
朝から模型と戯れる
といったことがマイブームになっている私め、ゴソゴソと
道楽オヤジの模型部屋
にカプラー未交換車捜索のために潜入。。。

 ひとまず、ダミーカプラー交換の56両やら
前回の64両KATO カプラー密連への換装に
比べれば少ないものですが、
37両ものカプラー未交換車を発見!

 といった訳で、前回よりも30両あまり少ないため、
気分的にはいささか気楽ではございますが、
慎ましやかに交換作業に勤しむ事に。。。

 ちなみに今回はオレンジ色と
エメラルドグリーンの車両ばかりが集まり、
一般型の103系もあれば
新103系もあるといった具合。

 編成別にブックケースへ収納する都合もある
ということで、
編成ごとにカプラー交換作業を開始~!

 いつもの事ながら一気に台車を外し、
一気にカプラーを取り付け、一気に台車を元に戻す
といった作業方法、
何とも慣れたやり方でやった方が
作業効率も良いような。。。

 それにしても新103系に関しては
ビスを外して作業するのに比べ、
一般型103系のカプラー交換はピンで
取り付けられているだけあって
作業が楽ですねぇ~。

 ただ、今回の一般型103系、
カプラーポケット部分が古いタイプという事で、
KATO カプラー密連を取り付けたときに
カプラーの稼動範囲が若干渋いような。。。

 動力車にしても新103系に比べて
台車部分の取り外しが面倒な為に
台車が取り付けられたまま作業をするというのは
毎度ながらにして緊張する瞬間ですよねぇ~、
ポケット部分破損 = 使用不能
ときたもんで、手持ちの予備は少量あるものの、
極力、温存させておきたいのが本音で。

 とりあえず、103系に関しては
これでカプラー交換作業は終了ですが、
実際に1000両を超える全車両に
カプラー交換が波及したかどうか・・・
それよりも何よりも103系以外に
カプラー交換を待つ車両が待ってそうで、
チョイト憂鬱になっている さくら でして。。。

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 先日、女房さまの実家に向かう途中で聖地巡礼ということで
ホビセン KATOでお布施を兼ねて購入してきた
103系用の配管付ダミーカプラー、
前回は在庫数の関係から20両のみを交換したに過ぎず、
私めには早めに終わらしておきたかった作業。。。


 てなわけで、昨日は子供を寝かしつけるはずが
またもや21時前に私めの方が先に就寝・・・
結局朝5時に起床して道楽オヤジの趣味の部屋から
ノーマルのダミーカプラーが取り付けられた
クハ103をくまなく探し出していたわけで。。。


 そんなノーマルダミーカプラーのクハ103を捜索した結果、

57両ものクハ103が集合!

した訳でして。。。


 私めもKATO の103系を購入した時は
先頭車のダミーカプラーに関してはあまり気にはしておりませんでしたが、
配管付ダミーカプラーを見てしまうと、
ノーマルのクハ103の前面の車体下部分、
スカスカ感は否めずといった感じで。


 とりあえず、段階的に進めてきた配管付ダミーカプラーの交換作業で
最後に残った57両に作業遂行ということで、
オレンジ色とエメラルドグリーンの車両が多いような・・・
ひとまず103系5色のラインカラーは揃ってはいるものの、
変り種ということで、仙石線色のクハ103も行う事に。。。


 作業自体はいつもの通りということで、
最初にノーマルのダミーカプラー57両分を一気に外して
配管付ダミーカプラーを取り付けるといった具合。


 ただ、この時に気がついた事が・・・
1両の常磐線色のクハ103、15両化用にダミーカプラーではなく、
増結台車を取り付ける予定だった訳で。。。


 という訳で、1両は増結用台車を取り付け、
残り56両に取り付け作業を。。。


 いつ見ても感じますが、ノーマルのダミーカプラーから
配管付ダミーカプラーに変わっただけで
ホント前面が賑やかになりますねぇ~、
下廻りのスカスカ感かなくなり、ホントGOOD!でして。


 それにしてもいままで取り外したノーマルのダミーカプラー、
全て残してはあるのですが、ホント無用の長物といった感じで、
KATOの方で引き取ってくれないもんですかねぇ~、
リサイクルという事で。。。


 ひとまず、クハ103の配管付ダミーカプラーの交換作業は
今回で最後になりましたが、残った配管付ダミーカプラー、
何に流用しようか、暫く悩みのタネになりそうで。(苦笑)

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 つい最近まで、

イタ飯とはチャーハン

のことだと思い込んでいた さくら でござます。。。m((_ _))m


 さて、何とも昨夜は娘チャンを寝かしつけるはずが逆に寝かしけられてしまい、
21時過ぎには就寝、明け方の4時半にはお目覚めという、
まことに健康的な朝の始まりだったわけで・・・。


 てなわけで、朝から

道楽オヤジの模型部屋

に潜り込み、車両の入ったブックケースを色々覗き込むと
でるわでるわカプラー未交換車両の嵐・・・ホント、

おぞましい光景

だった訳で。。。(涙)


 いやぁ~、103系のカプラー交換地獄も
先般のMM’ユニット20両の交換で
すべてが終わったと思い込んでいたのですが、
103系ユニット20両、185系やら153系やらと
カプラー交換が続くとさすがの私めも嫌気が。(苦笑)


 かといって誰がやってくれる訳でもなく、
朝から一人寂しくカプラー未交換車両を探し出し
作業を開始することに。。。


 とりあえず、車両ブックケースにして9箱、

64両もの103系たち

がカプラー未交換のまま、ひっそりと待っていたようで、
さすがに私めもブックケースは一通り見たつもりですが、
9箱になった時点でガックリと。(苦笑)


 車両的には京葉線、横浜線、埼京線、赤羽線、常磐線各線の車両たち、
ブックケース内の車両全部が未交換だったり、
編成替えやら寄せ集めで組成した編成で一部が未交換だったりと様々、
おまけにTOMIXのMM’ユニットまで
出現する有様。。。il||li ○| ̄|_ il||li


 とりあえず小分けにしてケースから出し、編成ごとにカプラー交換を実施、
一般型103系のピン式の台車なんぞはビス式に比べ、
カプラー交換も楽ですが、動力車に関しては旧動力タイプの一般型103系、
台車を外さずにカプラー交換を行う為にこれまた難儀。。。 


 力を入れすぎるとカプラーポケットを破損して
使い物にならなくなるという事を数度経験し、
ビビリまくりで作業を・・・
とりあえず、ノンビリと2時間近くを要して作業をしておりましたが、
カプラー交換後にはこんなものが山に。。。


 交換したアーノルドカプラーですが、見事に64両分、
何ともこのまま捨てるにも忍びなく、
KATOで引き取ってくれないですかねぇ~?
カプラーのリサイクルッちゅうことで。。。

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 なんとも配管付ダミーカプラーの交換作業も
トンとご無沙汰ような気も致しますが、 
今回はかなり前に購入したダミーカプラーを午前中から取付けすることに。


 以前、我が心の聖地で購入した配管付ダミーカプラー、
これを取り付けて見てしまうと以前、
発売されていたクハ103の連結器のみ表現されたダミーカプラーでは 
いささか物足りなさを感じてしまうのは当たり前の話、
我が家でも、ASSYの配管付ダミーカプラーを複数回購入し、
取替え作業を実施してきた訳でして。。。


 さて今回、交換する車両たちですが、
主に総武・中央緩行線用のクハが10両、
京葉線用のクハが10両と言う事で、計20両を実施。


 さっそく作業開始といきますが、
ダミーカプラーを一気に外し、配管付ダミーカプラーを
一気に取り付けるといった具合でして、
時間にして5分も掛からず作業終了、
作業時間よりもケースから車両を探す方が時間を要したような。。。


 本来であれば、ATCアンテナの交換やら
JRマークの貼付も行いたいところですが、
色々まだやる事もあるということで、
いずれ作業をする事にして、本日は車両をケースに戻して
作業終了と言ったところで。


 まだその他にも常磐線用のクハがかなり大量に残っており、
先般の聖地巡礼において予備も含めて
ダミーカプラーを70両分購入してきた訳ですが、
また車両を探し出すのが大変な予感。。。


 とりあえず、次回の配管付ダミーカプラー交換作業で
先頭車への男前化作業が全車終了しそうですが、
JRマークの貼付やらアンテナ交換など、
やる事は色々とまだあるんですよねぇ。。。(涙)

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 本日は私め、日勤という事で、朝から夕方までの勤務を・・・
ひとまず日勤、救急出動もすることなく、
立入検査やら訓練などを行う訳ですが、
今日は新年度に入り、署長点検というものを。。。


 とりあえず署長点検、消防職員や消防団の方々であれば
ご存知だとは思いますが、横隊に並び1人ひとり、署長サマから

服装やら差し出した消防手帳をジロジロ見られる

といった消防恒例の行事。


 ただ本日は哀しいかな私め、こんなアクシデントが・・・
差し出していた消防手帳、しまう号令がかかり、
そそくさと左胸ポケットに。。。


 紐を手帳に巻きつけ収納するはずが手帳についている鉛筆に引っ掛かり、
哀れにも手帳は手から滑り落ち・・・(涙)
おかげでしまうのは一番最後になるわ、ひとりで気は焦るわで
ホント、ついていないですねぇ~、
今度は本日の失敗を契機に消防手帳よりサイズのデカイ、

母子手帳

でも差し出そうかと。。。


 さて先般のの聖地巡礼で購入してきた話の続きとなりますが、
ここ最近、鉄道模型に携わる時間もなく、そろそろ私めも禁断症状が・・・
とりあえず短時間で作業できるということで、
ASSYで購入してきたサハ103 オレンジボディーを
余剰車のボディーと入れ替え、有効活用することに。


 そもそも引越しで発見してしまったKATOの103系MM’ユニット 10組、
とりあえず、一部はあちらこちらから余剰車両をかき集めて
編成を組成させているも、サハ103 のオレンジが
イマイチ足らぬと言った具合。


 といった訳で、ASSYからイチイチ組み立ててサハ103を仕立てるのでは
如何せん金額も掛かり、ホントKATOへ過剰なお布施しているも同然の話。


 少しでも出費を抑える為に全塗装という手もありますが、
余剰車両のボディーを入れ替えた方が安上がりということで、
京葉線用にオークションで購入するも編成の組成変更によって
余剰車になっていたサハ103が1両。


 元々、床下廻りが必要となりエメグリのモハ102を落札、
そのまま余ったボディーをサハ103の床下と組み合わせてあった
サハ103を各々捻出してボディーを組み替えることに。


 まぁ、ボディーを組み替えると言っても作業自体はものの数分で完了、
あっという間に終わってしまった訳で。。。


 とりあえず、今回のこのサハ103の2両は
中央総武緩行線の混色編成に組み込んで使用する予定ですが、
全部で10セットあるMM’ユニット、
それでも3セットを消化したに過ぎず、
一部は武蔵野線仕様のGM製のMM’ユニットと交換予定。


 捻出したGM製のユニット、モハ103の1両はモハ100へ車種変更、
新たに1両クモハ103を新製し、新たなユニットを組成、
KATOの一般型103系と組み合わせて
Mc車先頭の中央快速編成でも組成しようかと。。。


 私め個人が考える壮大な計画ではございますが、
とりあえず1両も無駄にしないためにはこの方法が一番、最良の策かと。。。

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