そろそろ今年は、まじめな
年賀状の図案
をいまから考えようかと思う さくら でございます・・・
今年はローストチキンと子供が増えた年賀状に
様々な反響の声があり、来年こそはまじめな年賀状を。。。m((_ _))m
さて先般はKei ワークスのハンドルの解体ショーの話、
今回は実家の車庫で眠りっぱなしになっていた
三菱 パジェロ
のステアリング・ホイールの解体ショーを。。。
パジェロがやって来たのは平成5年12月・・・
山やら海やらあちらこちらを駆けずり回りましたが、
三菱のリコール隠し発覚前に売却。。。
色々とパーツも豊富だったおかげで、
リア回りを英国仕様にしてみたりと、
色々と楽しんでおりましたが、
ランクル100購入を期に売却。。。(淋)
話がそれましたが、さっそくハンドルの解体を・・・
今回はハンドル中心部に取り付けられた
付帯品を外しつつ作業開始!
革ハンドル部分はカッターにて切り込みながら、
徐々に剥がしていく訳ですが、
これがなかなかキレイに剥がし辛く、
15分程度時間を要す。。。(嘆)
お次にハンドルのクッション部分を剥がしていく訳ですが、
23年前の逸品ということもあるのか、
ハンドルの芯材からなかなか外せないといった苦行・・・
最終的には削ぎ落とし作戦で芯材からウレタン材を外しましたが、
1時間強を要してしまった訳で。。。
解体の済んだKei ワークスのハンドルと並べてみましたが、
どうもKei ワークスの芯材の方が太いような気が・・・
何げ無い事実を知ってしまった訳ですが、
この頃から三菱サン、こういったところから
イイ加減に製作していたのではないことを祈りたく。。。