夜21時過ぎには寝て、朝4時過ぎには目覚めるという
お爺ちゃんみたいな生活
さて、神聖なる聖地からASSYが到着後、
私めも色々とやることがあって、あまり動きの無かった
103系一般形 モハ102のASSYを用いた
MM'ユニット作成委員会。
私めも何とか時間が取れたこともあり、
そろそろ作成作業を行いたいと・・・
とりあえず今回、準備したるはKATOの一般形103系
ウグイス色のモハ102ボディーと床下周り、
台車のDT33と
モハ103用のパンタ台付きの屋根といった具合。
モハ103用のパンタ台付きの屋根といった具合。
最初は素直にモハ102の組立作業、
車体と室内座席込みの床下セットを組みつけるも、
今回はボディを組立てる前に
座席の座面塗装を行おうと考えていたものの、
塗装をすっかり忘れ、
室内を組付けてから再度外し、塗装する羽目になる。(嘆)
座席の座面塗装を行おうと考えていたものの、
塗装をすっかり忘れ、
室内を組付けてから再度外し、塗装する羽目になる。(嘆)
ひとまず、最後にカプラー交換を行った台車を
取付ければモハ102の完成♪
一方のモハ103・・・
最大の焦点はモハ103に用いられていた
床板部分を流用して組立てていく難作業。。。
一方、パンタ台の付いたモハ103用の屋根、
せっかくなのでプチグレードアップを兼ねて
避雷器の別体化作業を実施。
最初にモハ102の屋根からベンチレーターを
移植してから作業を開始しますが、
手持ちのKATO製避雷器を流用するため、
屋根に一体化表現された避雷器を丁寧に切り取り、
φ2.0のドリルにて取付け部分の孔開け作業を行い
新たな避雷器を取付ければ作業完了!
最後に床下周りの作業ですが、台車取り付け部分を
モハ103の動力台車部分に移植を考えるも、
切り継ぎしてしまったほうが早そうということで、
作戦を変更してモハ103の動力台車の
取付けられていた部分を切除、
切除された部分にはモハ102の台車取付け部分を切り取って
モハ103の床下周り両端に台車取付け部分を配置し、
台車、屋根を取付けてモハ103の完成、
モハ102と手を組んでMM'ユニットとなり♪
一応、横浜線仕様の編成に組み込むことにしますが、
KATO一般形のモハ103といえば、
動力車といったイメージだけに
非動力のモハ103を見るのも新鮮でして♪