さて、今回はこちらの車両も作業をしておきましょう♪
ということで前回の
総武線仕様のクハ103‐188タイプと同様に
総武線仕様のクハ103‐188タイプと同様に
ドア部分のHゴムをシルバーで塗装し、
金属押えタイプに。
今回もMrカラーのシルバーを使用、
またクハ103の方は塗装しやすいように
車体から床下周りを外し、窓ガラス等も撤去して準備を。
塗装に用いるのはいつも使用している
爪楊枝
ということで、先端部分を若干潰してから作業開始!
塗装のプロであればカラス口を使用して
同部分を塗装するのかと思いますが、
塗装に関しては私め、いたって素人・・・
爪楊枝を用いてチマチマ塗っている方が
似合っているようで。。。(情)
とりあえず、塗料がHゴム部分からはみ出さぬよう、
仕事の時以上に真剣に取り組み、
片側のドアHゴムの塗装作業に5分程度。
片側に塗った塗料が換装するのを待つ間に
妻面の貫通扉をシルバーに塗装し、
頃合いを見計らって残る片側のドアHゴムの塗装を再開!
反対側の塗装も同じく5分程度で終了!
窓ガラス、床下周りを車体に戻して
塗装作業の方は完了!
最後に転写していなかったJRマークを
前面、乗務員扉後ろの戸袋窓下に転写し、
京葉線仕様のクハ103-188タイプは完成!
従前はGM製の103系を用いて同仕様の車両を
組込んでおりましたが、完成品から改造の方が
見た目の統一感は図れるような・・・
暫くはこういった改造作業はないかと思いますが、
時間があれば仙石線103系の両端Tc車、
中間に分散冷房装置を取り付けた
MM’ユニットの作成をしてみようかと企んでおり。