本来であれば娘チャンの修学旅行で訪れるはずだった
青 森 県
憎き中国ウィルス蔓延
の影響で残念ながら修学旅行が中止に・・・
青森の津軽ほっとステイネットワーク
の方々から
の方々から
青森のリンゴ
を生徒たちに送って頂き、
さて、作業の方も大詰めだのもう一息!だといって、
なかなか終わらず、蕎麦屋の出前状態になっておりますが、
残りの車両数も14両・・・
ひとまず今回は京葉線仕様のクハ103を
ターゲットに作業を。
ターゲットに作業を。
とりあえず、下界に召喚したクハ103、
今回の先頭車もATCアンテナの
別体化過渡期の車両ということで、
初期に改造された車両は銀河モデルのアンテナ、
後年改造された車両はKATO製のアンテナが
取り付けられているといった具合。
また一部は中間に組み込む先頭車という事で、
増結用の台車を履いた車両も見受けられますが、
後年、電気連結器が取付けられたこともあり、
KATOカプラー密連に付帯するジャンパー線は不要、
作業ついでに取り払うことに。
作業前に今回も作業5点セットと老眼鏡、
信号炎管10ケを準備して開始!
ご多分に漏れず今回も一体化された信号炎管を
削り取ったあと切除部分の平滑化、
削り取ったあと切除部分の平滑化、
切除痕を目印にφ0.8のドリルで孔開け実施。
そんな作業と同時進行で中間位に組込まれる
クハ103のジャンパー線の切除作業も
行いながら作業を進めますが、
やはり、ジャンパー線が無い方が
見た目スッキリといったご様子。
さすがに作業再開から3回目の作業という事で、
私め自身も手際が良くなったのか、
屋根部分の作業とジャンパー線切除を行いながらの作業でも
今回は20分程度で下準備作業が完了する♪
最後に信号炎管取付けという事で、
いつも通りの取り付け方法で作業を行い
全10両に取付完了!
残り4両となった103系信号炎管別体化作業、
何とか年内に終了可能と分かり、
次はどんな作業を行おうか、いまから悩んでおり。。。(情)