車検を機に当初購入したアルミホイールを
取付けた我が家のランクル70・・・
タイヤのパターンが大人しめなせいか、
タイヤノイズに物足りなさ
さて、年内完了を目指して作業を再開した
103系 クハ103 信号炎管別体化作業、
今回は常磐線仕様のクハ103を
引っ張り出して下界に召喚!
今回も作業を行うのは8両という事で、
いつもの道具と取付ける信号炎管、
拡大鏡という名の老眼鏡を準備して作業開始!
ちなみに今回のクハ103、
メーカーの方は全てKATO製・・・
エメグリカラーのATC仕様クハ103は
4両セットの販売のみという事で、
苦労して購入した覚えが色々と。(涙)
また、見た目が残念だったATCアンテナの別体化作業も
この頃からボチボチ始めた覚えがあり、
KATO製のアンテナを取り付けたものと
銀河モデルのATCアンテナを取り付けた車両が混在し。
ひとまず、話がヨコ道に逸れましたが別体化作業を開始!
前回と同様に一体成型された信号炎管を
平刃の彫刻刀でこ削げ取って平滑化、
お次にφ0.8のドリルにて孔開け作業を行い、
信号炎管取付けの下準備は終了。
誠に単調な作業ながら、
車両の製造から時間が経っているクハ103の屋根は
削り具合が固くなっているモノもあり、
勢い余って削り過ぎないように慎重を期す♪
20分ほどで全車の屋根孔開け作業が完了し、
さっそく信号炎管を・・・
前回同様、信号炎管が浮かぬよう、
信号炎管の脚部分を若干切断して取付け。
今回も30分ほどの作業ながら、
一体化された信号炎管よりも別体化した方が
見た雰囲気もイイ感じ。
とりあえずはこの信号炎管別体化作業も
間もなく完了できそうという事で、
もう一息、気合を入れて作業したいと♪