食べ比べ・・・
腹が空いている時に食べれば、
ドレも美味しい
さて、朝3時前に出発し、下道で約3時間半・・・
約1時間の早着、開園まで2時間半あるということで、
碓氷第三橋梁、通称めがね橋の見学と碓氷峠を往復して、
鉄道文化むらに再到着。
それでも開園まで、まだ50分程あるということで、
目的地まで1,6㎞、往復3,2㎞の
丸山変電所跡を目指してみることに♪
目的地までは廃線となった信越本線上り線を
活用して作られたアプトの道を歩いていると、
活用して作られたアプトの道を歩いていると、
水路のフタ代わりなのかラックレールが用いられており、
感動の記念撮影を実施。
所々に園内が見渡せる場所があり、
その都度立ち止まり、またもや車両の記念撮影。
そんな記念撮影をしながらアプトの道を進んでいきますが、
途中まで旧下り線と並走しながらアプトの道は6㎞程続き、
旧熊ノ平信号場に続いているそうですが、
私めが向かった丸山変電所跡まで
線路は撤去されずに舗装されており、
散歩道とすれば歩き易いかと。
散歩道とすれば歩き易いかと。
色々と旧上り線の鉄道遺物を眺めながら、
上信越自動車道の下を潜りつつ、
登り気味のアプトの道を歩き現地に到着・・・
テレビや本でみたレンガ造りの遺構、
実物の存在感に圧倒される。
2棟並んだ旧丸山変電所、1棟は機械室、
もう1棟は蓄電池室だったそうで、
廃墟然とした姿から修復され現在の姿に。
建物内にガランとした印象ですが、
幾つか建物内に設備らしきモノが残っており、
出来れば内部の見学をしてみたいような。
アチラコチラを撮影し、
鉄道文化むらに戻る時間を考慮すると、
鉄道文化むらに戻る時間を考慮すると、
そろそろ現地を離脱せねばならぬ時間、
もう少し建物を眺めていたい気分ですが、
後ろ髪を引かれつつも文化むらに向けて出発。
周りを眺めつつも早足での徒歩行進、
職場で行っているトレーニングと
変わらぬ気分になってくる。(嘆)
ただ唯一の救いとして、
若干なりとも横川方面に向かうと
下り気味なのか丸山変電所跡に向かう時よりも
歩みは楽なような気がしないでもなく。
ひとまず、鉄道文化むらには9時03分に弾着!
汗で濡れたTシャツを着替えて、
いよいよ、お待ちかねの
横川鉄道文化むらに入園することに♪