さて、道楽部屋から下界に召喚した
KATO 115系300番台スカ色
後発で出た湘南色の115系300番台は
新タイプのKATOカプラー密連を装備しているものの、
コチラのスカ色115系は
電連が取り付けられているタイプ。
電連が取り付けられているタイプ。
散々、電連が取り付けられている
スタイルは見ていたものの、
スタイルは見ていたものの、
新タイプのモノが発売されれば見栄えも良く、
取付けたくなるのは人の本望。
ただ、我が家の115系1000番台との
連結は出来なくなってしまいますが、
先頭車の前面に表現される電連が無くなるのであれば、
新タイプのカプラーへ速やかに
交換しておきたいと方針転換♪
ということで作業の開始ですが、
最初に取り付けられるカプラー群を準備、
ひとまず中間位の連結器から交換開始!
トップバッターは動力車のモハ114、
車体から動力ユニットを外してBM式カプラーを交換、
速やかに作業完了!
続いてクモハ115の中間寄りから作業開始、
慣れというのは恐ろしいもので、
順調に作業は進み、中間位の作業に関しては
あっという間に完了・・・
続いて先頭部分のカプラー交換を行うことに。
こちらはカプラー自体が先頭車用に
若干長くなっているようで、
コチラもしっかりと準備してから作業を。
ひとまず、車体と床下周りを分離してから
スカートを外し、床下からBM式カプラーを離脱。
ここまでくれば通常の作業と同じ、
新タイプのKATOカプラー密連を組み込み、
床下にBM式カプラーを取り付け、
床下周りと車体を合体させれば完了!
本来無いはずの電連が無くなると
見た目もスッキリでいいですねぇ♪
ただ・・・
コチラと時折、手を組んでいた
クモニ83とクモユニ82の処遇も
速やかに考えねばと。。。(悩)