久々に書庫の片づけを行った私め、
色々と懐かしの本が出てくるのは当然のことながら、
どこで入手したのか思い出せない
北海道電化着工記念のプレート
が姿を現し、ドコで入手したか思い出せず、
さて今回も、飽きることなく103系 クハ103の
信号炎管交換作業を行いたいと思いますが、
チョイと時間の都合もあり作業は9両のみに。
今回は埼京線・赤羽線系統を中心に
+@で京葉線の車両を・・・
ただ、該当車両捜索中に信号炎管やらATCアンテナが
何らかの理由により外れてしまった車両も2両発見され、
各々、修復を兼ねて作業開始!
さっそく、信号炎管の外れてしまった車両、
ATCアンテナの外れてしまった車両の修復作業、
それぞれの車両に部品を取り付けて作業完了!
修復作業を終えて本編の作業ですが、
毎度ながらの作業ということで、
最前部のグロベンを取り外してから作業開始。
今回も拡大鏡と称した老眼鏡を用い、
平刃の彫刻刀にて信号炎管を丁寧に削ぎ取り、
撤去した部分を綺麗に均して平滑化し、
削り取った部分を目印にφ0.8のドリルを用いて
孔開け作業をそれぞれの車両に行い、
信号炎管取付の下準備はOK♪
また今回も割りばしの先端に両面テープを貼付したモノに
信号炎管の先端を取り付けた後、
信号炎管の脚部分をニッパーにて若干カット。
ドリルの孔開け具合によっては脚部分を若干、
切断しなくても大丈夫ですが、
時折、ハマり具合が悪く信号炎管が
浮き気味になってしまうこともあり、
確実性を求めるために切断。
今回は正味、40分程度の作業でしたが、
我が家の編成表を見る限りでは
未交換車が多数存在・・・
ATCアンテナの交換作業はすべて完了しているとはいえ、
信号炎管に関してはパーツの購入も含め、
早めに完了させておきたいような。。。(悩)