今年は鷹の爪の収穫時期が
早いような気がする さくら でございます・・・
今年も暴力的辛さのトウガラシ味噌を
さて、車庫の片隅に留置前提で漢前化作業を行った
鉄コレ第一弾のワフ・トの
有蓋緩急車と無蓋車のコンビ。
前回は漢前化といいつつも
車輪の金属化のみに留め、
特にその後の事は考えていなかったものの、
まだまだ色々と作業出来そうなことに気が付いてしまい。
当初は私めもレイアウトの片隅に飾る車両ということで、
特に弄る必要もないかと思うも、
車体を眺めていくうちに
色々と手を加えたくなる場所を見付けてしまうのが
哀しい性という感じで。(情)
とりあえず最初にダミーカプラーのままだった
連結器の交換作業・・・
当初は他の車両との連結は考えていなかった事もあり、
そのままにしておこうかと思っていましたが、
あの方法を用いて連結を可能にしたいと。
ヒントになったのはマイクロ製の
秩父鉄道デキ200・デキ300
の電気機関車のカプラー交換作業・・・
ダミーカプラーを撤去した後、
TOMIX製の台車、TR217の台車枠部分の
カプラーポケットを活用、KATO カプラーNを取付し、
確認するもカプラー高さがしっくりこず。。。(悩)
N化パーツのカプラーポケットを使用して
漢前化出来る事がわかり。。。(情)
最初にト1から作業開始!
ダミーカプラーを撤去し、荷台にはカプラー押さえの
ダミーカプラーを撤去し、荷台にはカプラー押さえの
丸孔の開いており、カプラー押さえから切り出した
棒部分を切り出して孔埋め作業♪
お次にカプラーポケットを所定の場所に取付て、
作業完了といった具合。
ワフの方も同様の作業を行いますが、
こちらは車掌室部分に透明なプラバンを取り付けつつ、
簡易ウェイトを搭載♪ バラした車体を戻し、お次にカプラーを取り付ける前に、
妻面下部に表現されるバッファー跡の貫通化作業を実施、
手持ちのドリルを色々と当てながら
サイズを確認してみると、Φ0.8のドリルが丁度良さげ、
各車両4ヶ所づつ計8ヶ所に孔を開けて作業完了♪
再度、カプラー高さの確認を行いましたが、
小さい貨車が連結可能になると、
連結相手の自由度が増してイイですねぇ、
こうなるともう少し、こういった車両の増備を
図りたくなるもので。(悩)