ここ最近はどうしたんですかねぇ、
アチラコチラで揺れているようですが、
ホント、地震だけは勘弁
の さくら でございます・・・
どうも、東日本大震災の揺れが
さて、我が家には何故か2本在籍する
Tomix製のクモヤ193系・・・
そのうちの1本はもともと、
私めが購入して30年以上我が家に在籍する編成。
もう1本は私めの弟の勤務する会社の仲間から
譲り受けた編成ということで、
こちらはカプラー破損やらパンタグラフの紛失など、
残念な状態ながらも色々と修復されて復活。
2本のクモヤ193系を見てみると、
ロット違いは当然のことながら、
屋根の色やら搭載されているクーラーの違いなど、
興味を引く部分が色々と見られ。
一応、今回は譲り受けた方の編成に対して
色々と加工したいと思いますが、
最初に運転席上部にある信号炎管と
AW-2ホイッスルカバーの別体化作業を行うことに。
AW-2ホイッスルカバーの別体化作業を行うことに。
使用するのはKATO製の信号炎管とホイッスルカバー、
こちらに関しては先日行ったクモニ143と同作業、
運転席上部屋根と一体成型された信号炎管と
AW-2ホイッスルカバーを平刃の彫刻刀で削り取って平滑化、
φ0.8㎜のドリルにて孔開け作業を行い、
それぞれの孔に信号炎管と
ホイッスルカバーを取り付けて完了、
ホイッスルカバーを取り付けて完了、
やはり見た目的にも別体化した方が見栄えも宜しいようで♪
つづいて、クモヤ192の屋根上を見てみると、
ATCアンテナが設置されているようで、
こちらもKATO製のモノを使用・・・
一体成型の屋根に表現されていた突起物を削り取り、
撤去した部分にATCアンテナを設置して上回りの作業終了!
最後にクモヤ193とクモヤ192の連結部分ですが、
こちらは元々、連結器自体が紛失された状態で到着、
TomixのTNカプラー密連を用い、
当時、私めの拙い技術で瞬着にて接着した覚えが。(情)
おかげで、片側のTNカプラー密連は剥がれ落ち、
いささか残念な具合・・・
ということで、今回はカプラーの刷新並びに
固定方法の方は我が家定番のウルトラSUを用いて
両車両ともに固定方法を変更することに。
今回からカプラーも刷新ということで、
連結可能化を行った際に用いた0336を用いることに。
ひとまず、車体側に接着する面にウルトラSUを塗布し、
床板部分に接着し固着すれば完成といった具合!
一応、30分ほど放置したところ、
TNカプラーも接着完了したご様子といった具合で作業終了。
刷新を図ったクモヤ193系・・・
今後も縁の下の力持ちとして我が家での活躍を祈りたいと♪