実家納屋の塗装作業中に見つけた
ニホントカゲ・・・
最近見かけなかっただけに
住まい近隣では絶滅していた
と思っていた さくら でございます。。。m((_ _))m
さて、実家納屋の塗装作業が何とか終わり、
引き続きの作業で実家倉庫へ場所を移し・・・
実家倉庫の方は増設部分の屋根と
その屋根から続くトタン壁の塗装を。。。
初日、倉庫屋根の状態確認のために上ってみると、
トタン壁は見事にサビが進行し、
速やかに塗装を行っておきたい状態、
また屋根の方は葺き板、瓦棒が見事にサビており、
何十年も経た廃線の線路を見ているようで。(嘆)
屋根に関しては葺き板部分はサビの進行がみられ、
致命的なサビ孔はないものの、
瓦棒の一部には穴が開いて
心木が顔を出している箇所があり、
心木が顔を出している箇所があり、
この箇所に関しては何らかの処置を行いたいと思い。
この日は状況を確認のみで退散・・・
今回の確認でトタン壁、屋根上のサビの状況が酷く、
いちどきに作業は行えないということ、
作業するのであれば、
トタン壁、屋根の順で作業を。。。
トタン壁、屋根の順で作業を。。。
帰宅後、自宅にて穴の開いてしまった
瓦棒の対応策をひとり黙々と考えるも
正直いって難儀、
瓦棒の対応策をひとり黙々と考えるも
正直いって難儀、
すると、素晴らしい対応策が閃き♪(☆彡キラキラ!)
自宅にある薄いアルミ板でLの字を作り、
現地にて幅を合わせた後にコの字形へ曲げ加工を行い、
穴の開いてしまった瓦棒に被せてしまおう!ということ♪
ということで、適度にアルミ板を切り出して
万力にて挟み込み、プラハンマーにてL字形へ加工、
唯一の失敗といえばサイズを測り損ねたことかと。(汗;)
翌日、アルミ板加工品、金切りバサミ、
ウルトラSUを持参して瓦棒の修理作業・・・
ウルトラSUを持参して瓦棒の修理作業・・・
L字形からコの字形へ変身させた後に
瓦棒への被せ具合とサイズを調整、
ウルトラSUを塗布後、瓦棒の穴の開いた部分に
加工したアルミ板を被せて作業終了!
この後、トタン壁の塗装作業に移りましたが、
このトタン壁も一筋縄ではいかぬ事態が待っており。。。(嘆)