腹が思い切り下るのは覚悟で
牛乳をガブ飲みしたくなる
時がある さくら でございます・・・
さて、3月終わりの話になってしまい恐縮ですが、
我が家に
Tomix 国鉄 キハ17形ディーゼルカー(首都圏色)セット
が到着し♪
そもそもナラズモノオークションにて
毎日くじを引いたところ、
落札額の50%相当をPayPayボーナスライトで付与
があるということで、
手持ちのポイントを用いて、ついつい。。。(汗;)
といったわけで、到着したキハ17首都圏色、
異教からの説明では・・・
国鉄キハ10系は、DMH17形エンジンと
液体変速機を組み合わせた、
本格的なディーゼルカーとして昭和28年に登場し、
液体変速機を組み合わせた、
本格的なディーゼルカーとして昭和28年に登場し、
グループ全体としては総数728両が製造されました。
その走行線区は全国に及び、その一部は1980年代前半まで
活躍していました。
このキハ10系は軽量化のため狭幅車体とされたのが
大きな特徴で、同系で確立された新技術は後のキハ20系、
急行形キハ58系、特急形キハ80系へと
引き継がれていきました。
大きな特徴で、同系で確立された新技術は後のキハ20系、
急行形キハ58系、特急形キハ80系へと
引き継がれていきました。
キハ17形は片運転台・トイレ付の本系列の中心的な
形式で、昭和32年までに402両が製造されました。
形式で、昭和32年までに402両が製造されました。
小柄な車体により他系列と編成を組むと凸凹的編成
となりながら全国各地の非電化路線で活躍しました。
となりながら全国各地の非電化路線で活躍しました。
朱色5号1色に塗られた車両が昭和50年相模線に登場、
場所柄「首都圏色」と呼ばれ、その後塗装規定変更に伴い
他の一般形ディーゼルカーを含め各地へ波及しました。
特徴
・ハイグレード(HG)仕様
・キハ10系で片運転台車トイレ付のキハ17形セット
・ヘッドライトは2灯式シールドビームを新規で再現
・各Hゴムは灰色で再現
・貫通扉の渡り板は朱色のパーツ装着、
グレーパーツ付属で交換可能
グレーパーツ付属で交換可能
・車番は選択式で転写シート付属
・ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、
ON-OFFスイッチ付
ON-OFFスイッチ付
・ヘッドライトは電球色LED点灯
・フライホイール付動力搭載
・従来集電システム、黒色車輪採用
・TNカプラー標準装備
といった具合だそうで。。。
我が家で増備する機会の多い
KATOの車両とは違った出来具合、
なかなか細かいところまで再現されており好印象のような。
KATOの車両とは違った出来具合、
なかなか細かいところまで再現されており好印象のような。
キハ17のみの運用だけではなく、
この車両最大の特徴である小柄な車体・・・
せっかくであれば、KATOの車両たちと手を組んで、
運用させてみたいですねぇ。
とりあえずは後日に行おうかと考えている
車番記入やら部品取り付けの際に
KATOの車両も何両か
手を加えたいと考えており。。。