調子に乗って
お好み焼き
を作り過ぎた さくら でございます・・・
性懲りもなく、次は
広島焼き
にチャレンジしようかと。。。m((_ _;))m
さて、未だ消防自動車博物館の話が散発的に続きますが、
先般にお話したトヨタFQ型消防ポンプ自動車の
後方に展示されていた1台の消防ポンプ自動車、
当初は私め、外国製の消防ポンプ自動車かと思いきや、
どうやら日本製の消防車だったようで。
車種の方は日産キャリアーをベースとした消防車、
そもそもはトヨタFQ型消防ポンプ自動車と同様、
米国製の新型ウェポンキャリアであったM37を参考に製造。
詳しく観察できなかったこともあり、
推測の域となってしまいますが、
NA型水冷直列6気筒ガソリンエンジンを搭載した4W70
若しくはエンジンがP型水冷直列6気筒ガソリンエンジンが
搭載された4W73のどちらかと思われ。
搭載された4W73のどちらかと思われ。
先般のトヨタ車と同じくこちらも4輪駆動車、
残念ながら車体の塗装状態は傷みが酷く、
今後はレストアが予定されているそうですが、
武骨なスタイリングは健在みたいですね。
フロントタイヤを見てみると、
我が家のランクル並みのタイヤを履いているようですが、
スノータイヤはスノータイヤでも、
漢ゴコロをくすぐるスパイクタイヤときたもので♪
また後輪タイヤはフェンダーよりも奥まった位置におり、
オーバーフェンダーがありながらも細身のスノータイヤを履く
我が家のランクルのようで。。。(汗;)
車両後部に回ってみると、ステップ上の団員用の座席等が
設置される場所にはゲタ山1本と
ラグタイヤの様なタイヤが2本、計3本が積まれており、
恐らく後輪はダブルタイヤだったんでしょうねぇ、
ただ現在はリアシングル状態なるも、
こういったスタイリング、私めには好ましく♪
後部右側には牽引フックと左側には製造銘板、
銘板には森田ポンプ株式会社とあり、
トヨタ車と同じ製造元だったようで。
左サイドのみしか撮影しておりませんが、
残念ながら吸管は失われているものの、
放口2口、吸口1口そのほか、
メーターやらレバー類が確認取れますが、
もう少し詳しく見てくればと後悔を。。。(情)
色々とココロくすぐられる消防車が展示されている
消防自動車博物館・・・
今度はゆっくり眺めてみたいような。。。