小学校のセンセーを生業にする私めのご友人、
以前、子供たちに「同音異義語を調べてこよう!」
という宿題を出したところ・・・
かいほう・・・開放・解放・会報・快方・開封
ししゅう・・・詩集・歯周・刺繍・死臭
じい・・・辞意・次位・侍医・自〇
どう考えても大人の力を借りたと思われる
回答があったと聞き、
大笑いさせて頂いた さくら でございます。。。m((_ _))m
さて、前回の鉄道車両用銘板が
5枚到着いたしましたが、
喉元が冷めぬうちにもう一枚の車両銘板が。。。(汗)
モノの方は
昭和39年製の舞鶴重工・・・
正直、落札したものの私め自身、
初耳のメーカーなわけで。(悩)
色々とネットを駆使して調べてみると、
タンク貨車などを作成していたメーカーのようで
大元の飯野重工業から昭和38年ごろに舞鶴重工業、
昭和46年4月に日立造船へ合併吸収されたそうで。
この車両銘板に刻まれる年式に該当しそうなのは
タキ4000形がどうやら怪しく・・・
タキ4000形自体は昭和13年に登場、
35トン積濃硫酸専用車ということで、
一時は製造が中断するも昭和35年から再製造、
昭和43年まで増備が続いたようで。。。
とりあえず、今回到着した銘板の方ですが、
一部、解体時にビスを焼き切ったためなのか、
両サイドは錆びており、
ひとまず、再塗装を行ておきたいところ。
先般到着した5枚の銘板とともに、
リニューアルしてから飾ろうかと考えており♪