ホタルの光、窓の雪~♪
夏の季語に用いられるホタルに冬の季語となる雪、
冬と夏の同居が腑に落ちなかった さくら でございます・・・
さて、ブログ休止時のハナシ・・・
103系の増備は正直、今さらの感がございますが、
マイクロの方が面白い車両がリリースされてしまい。
車両の方は・・・
マイクロエース サハ103-272+274
分散冷房車 カナリア
分散冷房車 カナリア
中央・総武各駅停車 2両セット
といった具合。。。


異教からの説明では、
中央・総武各駅停車では1960年代から活躍していた
101系に替わり、1970年代後半以降は103系が
津田沼電車区に順次投入されました。
新製投入されたグループや他線区から転入してきた
グループなどバラエティに富んだ陣容で、
10両貫通編成を組んで20年以上も活躍が見られました。
サハ103-272・274は1988年に山手電車区から
転入した車両です。当初は非冷房でしたがほどなく
AU712型分散冷房装置を取り付け、
転入した車両です。当初は非冷房でしたがほどなく
AU712型分散冷房装置を取り付け、
1990年初頭には車両更新工事も施工され接客設備の向上
が行われました。
長らくカナリアイエローの姿で東京を横断していましたが、
後継の209系500番代の投入により2000年に引退しました。

●マイクロエース電車シリーズのさらなる充実
●中央・総武各駅停車では少数派で、編成のアクセントに
好適な分散冷房車がMA`s Choiceで登場!
好適な分散冷房車がMA`s Choiceで登場!

分散冷房屋根を組み合わせたバリエーション製品

外幌取付前の1990年代後半の姿



立体的に見えるよう工夫


●車両更新工事施工車の特徴であるドア窓は金属押え(銀仕上)・
戸袋窓は黒Hゴム(黒仕上)を使い分けることで再現

といった具合のようで。。。
実車はクハ103-741を先頭とする習志野電車区321(旧331)に
組込まれており、わが家もそれに見合った編成に組込む予定、
組込みに伴う漢前化作業の方も既に完了♪
実際に私め、今回発売されたこの車両に
乗車したことがございますが、
AU712の冷房装置取付後の更新車ということで、
内装の天井板の方もアルミデコラの貼り換えは行われず、
そのままクリーム色系統で塗られていた覚えが。

今さらながらの懐かしい車両の販売ということで、
ついつい私めも購入してしまいましたが、
ホント、あの頃の思い出が蘇るようで。。。(懐)