結局・・・
修理も出来ず、活用先も見つからず、
あえなく廃棄処分になったことを
あえなく廃棄処分になったことを

さて、ハナシは少し古くなりますが、
鉄道ジャーナル誌2025年6月号をもって休刊、
一応、色々と寂しさもあり私めも休刊となる6月号を購入。

出版元からは
「現状を取り巻く出版状況の
厳しさも一因」
厳しさも一因」
といったコメントを発表していたようですが、
私めも内容的に必要な時は購入、
それ以外の時は鉄道雑誌の購入が減っていたのも事実、
最近は鉄道ピクトリアル誌のみ、
時折RMモデルズや気に入った特集の鉄道雑誌を購入。

ちなみに私めが初めて鉄道ジャーナル誌を購入したのが
今から40年前の
1985年 3月号 特集○鉄道車両—色彩の美学
を購入したのが最初。

ただ鉄道ジャーナルというと、
鉄道ファン誌に比べてお堅いイメージといった印象、
当時は色々と分からぬ鉄道に関する漢字が羅列しており、
辞書を片手に調べながら読み進めた記憶がございますが、
あれから40年も経過をしていたようで。。。(淋)

そんな最後の鉄道ジャーナル誌、
最後の特集は
特集:東京の電車2025
と色々と最後の記事が記載されておりますが、
表紙の鉄道ジャーナルの下に
「最終号」
の記載が哀愁を誘うようで。



ちなみに40年前の鉄道ジャーナルを見ていくと、
懐かしい車両とともに



ナカマ模型
の広告・・・

このお店も12年前の2013年6月をもって閉店だそうで。。。
さて、鉄道ジャーナルも初購入から
40年余りの月日が流れましたが、
当時は知りたい情報、趣味、音楽にしても、
自らアチラコチラで探し出して情報を得たり
モノを得ていたわけですが、
モノを得ていたわけですが、
いまではスマホやパソコンを用いて知りたい情報やら
欲しいモノなどはすぐに入手できる環境になり、
欲しいモノなどはすぐに入手できる環境になり、
以前の発見した時の喜びが味わえなくなったような。
