呑み会帰りに立ち寄ったラーメン屋サン、
インスタントではないお店のソースラーメンを初めて食し、
ホントの美味しさを知った
ような気がする さくら でございます・・・
サイドメニューのハムカツが最高でして。。。m((_ _))m
さて、どうもここ最近は夏の暑さも影を潜め、
やっと道楽部屋に長時間籠ることが
できるようになったという事で、
弄る車両のガサ入れを・・・
ということで、道楽部屋から引っ張り出してきたのは
総武・中央緩行線使仕様のクハ103が6両。
ただ、カナリア・イエローを纏った車両だけではなく、
総武・中央緩行線で混色編成として活躍した
ウグイス、オレンジ・バーミリオンを纏った先頭車群も。
今回、執り行う作業の方は
信号炎管の交換!
ということで、
屋根上に一体化表現されたモノを取り去って、
KATO製の信号炎管に交換といった具合。
元々、遠慮気味に表現されている信号炎管も
別体化するだけで屋根上のメリハリが付き、
以前にも何両かのクハ103には実施しており、
今回はその続きを兼ねておりまして。
作業の方はニッパーにて一体化で表現された
信号炎管を切り去り、
彫刻刀にて切取り部分の平滑化、
画鋲ポンチにて孔開け部分の印をつけた後、
φ0.8のドリルにて孔開け作業を。
また信号炎管はそのまま取付けたのでは足が長く、
そのまま取付けてしまっては肝心の信号炎管が
屋根から浮き気味になるという事で、
若干、信号炎管の脚部分を切り詰めてから使用。
駄菓子菓子!
ココで大問題が発生!!
孔を開けたまでは良かったものの、
いざ取付けの段階になってから
私め、老眼!!(滝汗)
ということで、
部品が孔に入っているか
どうか分からないといった具合。。。(情)
ということで、私めも必死に考えた!
爪楊枝の先に両面テープを巻き付け、
信号炎管の先と接着・・・
あとはタミヤセメントを信号炎管の足に流布して
屋根上の孔にまっしぐら!
あっさり6両の屋根上に信号炎管は無事に
取付けられて作業は終了!
今後も爪楊枝を使用して
信号炎管の別体化作業に取り組んでみたいと♪