なかなか85kgへの道程は
キビシイと思う さくら でございます。。。m((_ _;))m
さて、活字中毒気味の私め、
とにかく本なら何でもイイということで、
時折、読んで楽しめる本を探しに古本屋サンに
出向くことがございますが今回も面白い一冊を見つけ♪
そんな本の方はプロレス好きには堪えられない1冊!
山本 小鉄著 プロレス金曜夜8時の黄金時代
っちゅう本♪
山本 小鉄氏といえば鬼軍曹と呼ばれる一方、
愛くるしいキャラクターといったイメージがあるのですが、
残念ながら9年ほど前にご逝去され。
そして金曜日の夜8時といえば・・・
A猪木、藤波、タイガーマスク、長州、小林、前田といった
といった面々が活躍し、
私めもテレビ画面に噛りついていた時代だったような。
また今回、購入した本の存在は存じていたものの、
まさか古本屋サンで見つける事にはなるとも思わず。。。(笑)
本の方は・・・
第一章 プロレスのすべては道場にあり
第二章 レスラーがレスラーたるために
第三章 リングには金が埋まっている
第四章 プロレス今昔物語
第五章 プロレスラー、そして格闘家に物申す!
といった内容で。。。
とにかくこの本に出てくる様々なプロレスラーの中で
やはりプロレスの父 力道山
の存在がいかに大きいものだったのか
改めて感じさせられたような。
とにかくプロレス好きであれば
読んで損はない1冊だと思いますが、
これから迎える秋の夜長にピッタリではないかと♪