円高と物価上昇が止まらない日本・・・
つくづく出費が増えた
さて、従前の車高の高いクルマのタイヤ交換だけではなく
普通乗用車系のタイヤ交換を担当することになった我が家、
ジャッキを車体下の奥までジャッキを送ることが出来ず、
交換する側のタイヤをスロープに載せてジャッキアップ、
手間の解消を兼ねて新たなジャッキを購入。
ということで、タイヤ交換での活躍を開始した
MASADA製の低床型エアージャッキ ASJ-20ML
せっかくなので、わが家で20年以上使用してきた
ニッサルコ製のガレージジャッキと見比べてみることに。
マサダ製作所 ニッサルコ
型式: ASJ-20ML SJ-30H
最大使用荷重: 2ton 3ton
タイプ: エアー、手動兼用 手動、ペダル兼用
フレーム高サ: 120mm 190mm
最低位: 98mm 126mm
最高位: 508mm 606mm
最大揚程: 410mm 480mm
重量: 59kg 80kg
全幅: 380mm 325mm
全長: 965mm 1.310mm
といった具合。。。
赤いジャッキが2台並ぶとなかなか壮観ではありますが、
マサダ製のジャッキの方が一回り小さいながら、
全幅は低床のマサダ製ジャッキの方が5㎝程幅が広く・・・
また、ジャッキを牽き回す際にマサダ製の方が
20kg程度軽いこともあり移動はラクそうな感じで。
実際にジャッキ部分を上げてみると
一回り小さいマサダ製のジャッキの方が最高位、揚程量で
3tジャッキよりも100mm弱ほど低い形にはなりますが、
タイヤ交換の際は挙げても100mmも上げないことから
コチラに関しては全く問題なく。
使用してから23年が経過するニッサルコの3tジャッキ、
新しいモノと並べてしまうと草臥れ度合いは否めませんが
ジャッキ2台体制となったことで、
使い分けてジャッキを使用していきたいと。。。