風見鶏キシダとゆかいなポンコツ内閣・・・
順調に支持率を降下させているようですが、
国民に目もくれないようなヤカラを
支持する国民がまだいることに驚き
さて、今年は鉄道模型も銘板も
無意味な増備&購入を避け
牛歩で入手を進めておりますが、
先般、小倉工場・大船工場・輸送機工業の
銘板を入手、OSBボードに取付けたばかりながらも
新たな銘板がわが家に。(汗;)
到着した銘板の方は・・・
三菱重工 / 舞鶴重工 昭和43年
といったモノ。
本来、製造年は下側に記されているものが殆どですが、
この銘板に関しては下部に舞鶴重工、
上部に製造年が記されており。
ちなみに下部に記されている舞鶴重工、
舞鶴重工自体の銘板は既に入手済みのメーカー、
そんな舞鶴重工も飯野重工から離れ
日立製造所の傘下になった後も貨車などを製造。
そもそもの舞鶴重工の前進、
飯野重工は舞鶴海軍工廠として明治時代に誕生、
終戦後に飯野重工業が引き継ぎ、
名称変更までに飯野車輛や舞鶴車輌、舞鶴造船といった
社名の銘板もあったようで。
造船に関しては飯野産業株式会社舞鶴造船所として
事業を行っていたようですが、
今回の三菱重工と舞鶴重工の銘板に関し、
日立製作所の傘下 舞鶴重工と三菱重工の組合わせで
なにを製造していたのか気になるところで。(悩)