大相撲秋場所で優勝した正代
正式には「しょうだい」
と読みますが、どうも私め、
「まさよ」
さて展示車両の多さから、第7弾まで達してしまった
横川鉄道文化むら 1人堪能ツアー!
ひとまず今回は
古の時代に活躍した機関車
を見てみることに♪
古の時代に活躍した機関車
を見てみることに♪
車両展示スペースで存在感を示す
ブラウンカラーの機関車・・・
その中でも車体両端にデッキが目立つ機関車が数両。。。
その中でも特に目立ち存在感を示していたのが
通称:セノハチで活躍した
EF59 1号機、
EF59 1号機、
2エンド側にゼブラ模様の警戒色が施され、
東京方の1エンド側には走行開放が可能な自動解錠装置が
取付けられているそうで、確かに物々しいお姿。
実際に1エンド側を覗いてみると、
電空式密着自動連結器が供えられており、
従前に見たEF65 500番台F形よりも重装備のような。
一方、EF59として活躍し、
横川鉄道文化むらに来てからEF53に復元された
元EF59 11号機、
横川鉄道文化むらに来てからEF53に復元された
元EF59 11号機、
コチラはゼブラ塗装が消され、ナンバープレートの方も
EF53 2号機となっており、
東京方の物々しい装備は取り払われ
EF59 1号機とは対照的な姿になっていたような。
また同じデッキを持つ機関車として
EF15 165号機が
EF15 165号機が
展示されており、こちらは野武士的な雰囲気の
EF59と比べると、こちらはツララ切りが取り付けられて
重装備ながらも車体が丸みを帯びてソフトなイメージとなり、
こちらの方が優しい雰囲気の様な。
一方で、デッキが備わったスタイルから
脱却したEF58、
脱却したEF58、
こちらはEF30のお隣で展示されており、
久々にみるスマートな姿、カッコイイですねぇ~♪
我が家にも鉄道模型として何両か在籍しておりますが、
2C+C2といった動輪の前に先台車がある分、
車体も長く見え、スマートに見えるのかと・・・
また、ツララ切りが取り付けられていないせいか、
尚更スッキリスマートに見えるのかもしれませんね。
横川鉄道文化むらでの実車見学もいよいよ大詰め!
ココまで辿り着くのに
色々と長かったような感じがしており。。。(悩)