続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

2017年09月

 先般、「お爺さんは山にシバかれに・・・」
と、問題発言をした姪っ子チャン、
どうも話す言葉も1文字抜けることが多いらしく、
ゲリラ豪雨が抜けてしまい
非常に残念に感じた さくら でございます・・・
さすがにゲリラ豪雨の抜きでは
トイレから出てこれなそうな予感。。。m((_ _;))m
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 先般、我が家で通信トラブルが発生いたしましたが、
とりあえず、原因も速やかに分かり対象機器の交換で
無事に不調の方も改善し・・・
この時に取り外されたのが
DXアンテナ㈱ LWS-801
という
共同受信用広帯域ブースタ
と言われるもの。。。
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 新築当時からということで、
約8年半活躍してきた訳ですが、
1年半前に不調が発覚してからはレベル調整を行い、
最後の数日間は息も絶え絶えで最後の活躍を。
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 といったことで、後継機と入替になった訳ですが、
せっかく取り外したブースタ、そのまま作業して頂いた方に
持っていて頂くのも何なので、
恒例の解体ショーを車庫で行うことに♪
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 ひとまず準備したのは+ドライバー2種とニッパー、
配線カッターなどを準備して作業開始!
ブースタ蓋部分の+ネジの取り外しにかかる。
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 +ネジの数は10か所あり、
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特にシブい訳でもなくあっさりとはずれ、   
蓋を取り外してご開帳・・・
中身が露わになる。。。
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 色々とコンデンサーなどが取り付けられた基板と
赤や緑のバネのようになっている配線やら
スイッチの取り付けられた基板の2種類、
こちらも+ネジで止められており、
ドライバーにて外して基板の取り外しを♪
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 蓋の方は金属くずのリサイクル回せるものの、
基板の方はそのまま不燃ごみ行き・・・
イタズラされる恐れはないと思いますが、
一部のパーツを切り取って廃棄といった具合。。。
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 モノを解体するという男のロマン、
これまでアイロン・ドライヤー・扇風機など、
色々と解体して参りましたが、
様々な技術が詰め込まれているものだとつくづく。。。

 ここ4週間ほど、再びゲと頭髪を伸ばしている私め、
そんな姿を見た私めの友人が一言・・
「なんか、頭の雰囲気が越中詩郎
            みたいになってきたねぇ~♪」
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                           ヒップアタック
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でも決めてやろうかと
思った さくら でございます。。。m((_ _))m

 さて様々なイベントのおかげで、
間が空いてしまいましたが、
クハ111湘南色・西武501系タイプに引き続き、
こちらも、あくまでタイプとなりますが、
西武101系試作冷房量産改造車組立作業、
改造の方も入院前の6月にグロベンを撤去し
取付け孔を埋め込み、
屋根を平滑化のうえ、
ひとまず作業中断・・・
8月になってから、やっと塗装作業を行いましたが、
残すは車体の組立てと屋根上にベンチレーターの設置。
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 ただ、今回の平滑化作業、よくよく見てみると、
所々、アラが目立っており、作業の甘さを痛感するも、
細かいことを考えても仕方ないので
先に進むことにする。(汗)

 ひとまず、車体を組立てた後に並べてみると、
JR西日本で行われていた103系や113系などの
体質改善車の屋根上を見ているようで・・・
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とりあえず、ベンチレーターもグロベンから
角型の押し込みタイプのモノに換装という事で、
こちらはTOMIXの415系700番台 ベンチレーター
を使用、参考に新101系4両編成を準備し、
屋根上を見比べながらベンチレーターを・・・。
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 ただ、作業に集中しすぎたのか、
ベンチレーターの撮影を忘れるやら、
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角型ベンチレーターが3個足らないやらと
色々とハプニングまで発生!(滝汗)
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 不足分はGM製のモノを用いるとして、
さっそくベンチレーターの設置作業を・・・
当然の事ながら、屋根上の角型ベンチレーター、
各々微妙にズレて搭載されており、
極力、参考となる新101系や、ネット上の写真を参考に
ベンチレーターの設置を行っていく。
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 ステンレスカバーのAU75Gを取付けたのちに
ベンチレーターの取付けを終え、
西武101系試作冷房量産化改造車は一応?完成♪
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 本来であれば、番号変更も行うべきですが、
我が心の聖地でも多用するお言葉、
                              タイプ
ということで、目を瞑ることに。。。(汗)
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 ひとまず完成した試作冷房車の量産化改造車、
今回はツートンカラーの編成でしたが、
新塗装の編成も作業してみてもかな?とも思いますが、
あとは中断しっ放しのクハ103-188が残り。。。(汗)

 昨日の午後、電気屋さんに行った時の話・・・
テレビから流れる天気予報、
「大型の台風15号は…」
と聞いた男の子、
「台風にも血液型があるんだ~!」
と聞き、非常に残念に感じた さくら でございます・・・
大型とO型う~~~~~ん。。。m((_ _;))m
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 さて、三菱ウィリスジープに引き続き、
お隣に展示されていた3輪タイプの消防車・・・
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側面には
臼田町消防団
と記されており、いったいドコなの?
ということで調べてみることに。
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 検索してみると、現在の長野県佐久市に位置し、
2005年に佐久市と合併・・・
臼田町には宇宙航空研究開発機構というものがあるそうで。

 肝心の車両の方ですが、水槽は見当たらないことから、
3輪のポンプ車で間違いなさそう・・・
ただ、私めも車両メーカーにつながるモノを探すも、
車両メーカーについては全く分からず。。。(嘆)
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 フロントから見ると、
2灯のヘッドライトにアポロウインカー、
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中心部にはモーターサイレンが付いているといった状況、
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3分割されたフロントウインドは中央が大きく、
両サイドには3分の1程度のガラスが取り付けられており。
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 運転席の方はセンターに運転席、妙に長いハンドル、
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両サイドに助手席といった具合・・・
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エンジンは後部でポンプ装置が前に搭載されているからか、
ハンドル下部に放口が鎮座しているといった具合。
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 運転席後方にはエンジンがあり、
運転席前方のポンプ装置と走行用に
用いられていたのではないかと。
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 車体サイドには白い吸管が左右に3本づつ、
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右側後部には斧と手回しのサイレンが鎮座・・・
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車両後部に回ってみると、エンジン用のラジエーターと管鎗、
ポンプ製造メーカーの銘板が。。。

 ポンプ製造元は
日本造機株式會社
詳しい年式も読み取れるかな?と思うも、
老眼で見ることが・・・(嘆)
デジカメで接近して撮影しなかったことを後悔する。(涙)
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 残念ながらポンプ製造メーカーのみしか
判明しませんでしたが、
色々と会いたかった車両に会えた今回の1人旅、
とても満足できるリハビリツアーだったような。。。

 早いもので本日から9月・・・
子供たちは学校、私めは手術から2か月経過、
コルセットから卒業したい さくら でございます・・・
2か月も装着してると身体の一部、
甲羅のように感じ始め。。。
m((_ _))m
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 さて、本来であればポッポの丘
箱根登山電車のお姿を拝みに
行こうとしていた私め・・・
休憩で立寄ったPAにて、目的の場所の開店時間まで
1時間以上あるとわかり、急遽決めたレトロぶーぶ館訪問。
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 正直、箱根登山電車見物がメインで、
ぶーぶ館見学の方はあまり考えてはおりませんでした
時間もあり、
私めがどうしても見ておきたかった消防車が公開されている、
またコルセットにより保護された腰の具合も大丈夫そう?
ということもあり、思い切って現地へ出向くことに。

 途中、ナビ不具合のハプニングはあったものの
本やネット上でしか出会えなかった実物とやっと対面!
子供向けの絵本 しょうぼうじどうしゃ じぷた
とほぼ同じ三菱ウィリスの消防ジープ!
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 現行の消防車に比べてしまえはサイズはコンパクト、
しかしながら存在感は非常に大きく・・・
このジープの消防車は今から5年ほど前から
私めが愛読する4駆の変態雑誌
CURIOUS
にて、この消防車の存在を。。。
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 当初は竹藪の中に存置され、
ハイレベルなレストアベース車だったこと、
レストア終了直前にはジープの機能美展で
シャーシとボディに分けられて展示されていたことは
ネットや本で内容を存じており、
まさかの実物をこの目で見られるとは。。。
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 このクルマの素性ということで、
CURIOUSを参考に見てみると、
昭和35年7月から三菱電機工場内で化学消防車として活躍、
間もなく終焉の頃に誕生した左ハンドルのジープようで。
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 車体両サイドに取り付けられた白い吸管も目立ちますが、
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フロントバンパー部には継ぐと約100m分の長さになる
20mホースが5本積載され、ボンネット上には管鎗が・・・
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可倒式のフロントガラス部両サイドには
赤色点滅灯とアポロ色ウインカーが取り付けられており、
サイズの可愛さの中にも第一線で
戦う車両であることを誇示し。
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 また後輪部分に設置されたタイヤ部分を覆うカバーも独特、
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路線バスの後輪部分のカバーを連想させ・・・
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そんなタイヤもラグタイヤということで、
更なる興奮を。(苦笑)
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 白いシート、運転席側のシート下には
燃料タンクも装備され、
この頃の車両とはある意味、
危険と隣り合わせだったと・・・
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そんな白いシート、運転席と助手席の間には
PTO出力から後部に積載されたポンプに駆動を
伝えるシャフトを覆うカバーが設置されており、
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車両後部には放水口が第1放口、第2放口と2口、
下部には吸水口や幌脇にはサーチライト等が。。。
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 この車内の様々な装備、スイッチ類に加え、
この車両がタダ者ではない様子を感じさせますが、
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他にも目をやってみると、
助手席側に貼付された銘板類はしっかりと残っており、
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重度のレストアベース車の割には
保存状態が良かったんですかねぇ~?
また運転席側には今回のレストアを担当した
オートジャンクション
の銘板もしっかりと。。。
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 私めからすれば、見てみたかった車両だけに
今回初めて実物を見ることができ、無類の興奮を・・・
私め的には三菱ジープ、
乗ってみたい車両だったのですが。。。
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