続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

2008年01月

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 さて本日は昇任試験の発表と言うことで、
発表時間を過ぎてから電話が自宅にくるまでは判決を受ける何とやらの状況で、
手に汗を握り、生きた心地がしないものですねぇ~、
ホント、針のむしろに座らされているかの如くでして。。。(涙)


 とりあえず、ヒヤヒヤドキドキの結果の方は・・・
il||li _| ̄|○ il||li 受かりました il||li ○| ̄|_ il||li
ただ今後は、暢気に勤務していた私め、
責任感に乏しい私めが更なる責任を負う事になろうかと思うと...(鬱)


 それは冗談として、昇任試験実施の発表があったのは昨年の夏だか夏前の話、
学科試験の勉強をするも。ちっとも身に入らず、本番へ・・・
正直言って、自信があったのは論文くらいなもので、
めでたく1次予選敗退か?と思うもなぜか通過。


 例の2次試験での規律試験やら恐怖の口述試験を経て
実に長い月日を費やした感じですね、
ひとまず、色々な方のお世話になり、やっと花が咲いたような・・・
まぁ、改めて気合を入れて頑張らないといけませんね、模型道に。。。(苦笑)


 さて、先日の大阪環状線103系8両に続き、
今回は103系MM’ユニットのお話を。。。


 今回のMM’ユニットは2両で仲良くオークションに出品されており、
中央線快速線仕様に使用するために落札、
我が家の103系の編成中からMM’ユニットを抜き出して
編成を組成することも考えましたが、そうなると編成を解かれた
先頭車が2両余る計算。


 かと言って余った2両の先頭車を活用する手立てもなく、
それならばオークションで落札して組み込んだ方が話が早い訳でして。


 そんな届いた車両を見てみると・・・モハ103はPS16Bが搭載され、
屋根にパンタ台の表現された黒染め車輪を履いたタイプ。
一方のモハ102は黒染め車輪以前の金属車輪を履いたタイプで
いつの生産ロッドかは分かりませんが、何ともちぐはぐなユニット構成。


 まぁ、ちぐはぐなユニットとは言えども編成に
組み入れてしまえば問題無しと言うことで、
そのまま使用する方針ですが、ちょっとした問題点が。


 前回の103系セット、山手・京浜東北線シリーズから
グローブ式ベンチレーターが101系に使用されていたものを103系に
流用と言うことで、そのまま編成に組み込むと
屋根上のグロベンがちぐはぐになり、
なんとも統一感の無い編成になりそうな予感。。。


 現行タイプのグロベンのほうが幾分スマートは印象であり、
従前の屋根と同色のグロベンから新仕様の屋根と
グロベンの塗色も違うと言うことで、
目に付く屋根上だけは統一しておきたいところでして。


 台車も現行仕様のものはカプラーもKATO カプラー Bタイプを
使用しており、今回組み入れるMM’ユニットでも連結には
問題ないとは言えども、見えないところで
色々な進化をしているものですよねぇ~。


 今回は私めの所用によりカプラー交換などの作業は行わず、
後日とりおこなう事としますが、編成に組み込むにも色々な手間が
お待ちかねのようでして。。。(苦笑)

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 昨日も様々な患者サマのご注文により、色々な救急出動に恵まれて
心身ともにメロメロでございます。


 老人福祉施設から頭の疾患を疑う患者サマ、頭痛の訴え。
行って見ると談話室でカラオケ大会が行われており、その奥にベッドが・・・。
患者サマから色々聴取している際も、そのままカラオケ大会続行!

メデタ、メデタぁ~の~若松さまよ~♪

の花笠音頭が大音量で・・・
何とも病人がいるのに唄っている方々もおめでたい方々でして。。。(苦笑)
まぁ、職員サンの機転が利かないとでもいえば良いのか???


 そんな患者サマの搬送に際し、脳疾患も考え少しでも患者サマの負担を
減らすために救急車は30~40kmのスロー走行。
たまたまスロー走行で救急車を運転していた私めの姿を見かけた友人から℡。

友:「ずいぶんとのんびり緊急走行してたねぇ~、後ろに大行列できてたよ~♪」


確かに状況に応じて走行速度は変えるものの、特に脳関係の疾患でも
出血している時は特にスピードが遅くなりますね。
とりあえず、救急車が猛スピードか極端にスピードが遅い時は
患者サマの状況が特段、キケンな場合が多いかと・・・。


 かと思えば明け方になり子供が急に嘔吐という内容で出動、
立派なマンション、玄関にはスリーポインテッドスターのご紋の付いた
ドイツ製自動車の鍵が置かれ、室内にはピアノがあり、
何とも「私はお金持てますよ~♪」とでも言いたげなお宅。


 父親にお子さんをおんぶして救急車まで、と言えば
私が背負わなきゃいけないの?という顔をしているし、
車内で色々と観察していくと、発熱していることが発覚!
無責任なことに、「そんなこと気がつきせんでした」とでも言いたげな父親。
子供を持つ親であればもう少し、冷静に現在の状況把握を
することも大事だと思うのですが。。。


 さて、購入してからかなりの時間、放置プレーとなっておりましたが、
ようやく意を決してカプラーの交換作業を開始!!


 とにかく車体の出来は良いものの、連結間隔の広さが
気になるところですよねぇ~、
試しに連結間隔を計測してみると17~18mmと言ったところでしょうか?


 他の方のブログで台車をKATO製のTR41に交換の上、工夫されたり、
KATOカプラーN やTOMIXの TNカプラー
カプラーポケットを切除の上、ボディーマウント式カプラーにしてみたりと
試行錯誤されながらも連結間隔の短縮にご努力されているようですが、
確かに私めもこの連結間隔の広さには興ざめ気味。


 ここ最近のマイクロ製品にしては詰めが甘かったと言うか、
この連結間隔のまま発売するとは恐るべしの様な。。。(苦笑)


 とりあえず、私めと致しましても連結間隔の縮小はある意味、
私めから私めへの至上命令!
何が何でも見た目の向上を図らねば!と言うことで意を決するも
新たにカプラーを購入したりと言う余力は無いために
在庫品を流用して縮小を試みることに。。。


 そんな訳でASSYボックスをガサ入れすると
KATO カプラーNもそこそこの在庫もあり、使用を考えるも
何とも使わないでASSYボックスの肥やしとなりかけていたものを発見!!

エンドウ ナックルカプラー 短


なんとも購入したまま使用することも無く、15年近く放置されていた逸品! 


 まぁ、ヲキ・ヲキフであればヲキフの車端部を除いて半ば固定編成で使用、
KATO カプラーNの連結状態を見比べてもナックルカプラー同士であれば
さらに短縮出来るという事で、今回はナックルカプラーを正式採用。


 ナックルカプラーの上端をニッパーで切り取り使用しますが、
組み受けに際して、カプラーバネはそのまま流用のうえ、組み付け。


 連結状態を見てみると、連結間隔も11mmと言うことで、
約6~7mmの短縮に成功・・・う~ん、自己満足。。。(苦笑)
19箇所の連結面があるということは114mm、
実車換算で20m近く縮まったと言うことで、それなりの効果は得られたような。。。


 とりあえず、ヲキフの車掌室側のカプラー交換は
デキのカプラー交換の状況如何で
取り付けるカプラーを考えたいと思いますが、
正直なところ、デキのカプラー交換って、かなり憂鬱でして・・・(涙)
今回は気力の問題もあり、4両にて作業を終了いたしましたが、
また暇を見てコツコツと作業を進めようかと。。。

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 何だか関東地方、明日の天気が怪しいですねぇ~、
気象庁や気象予報士さんも散々、雪が降るといっていながらも
外れまくりだったので、今回ばかりは当たるんですかねぇ~?
まぁ、明日は当直勤務と言うことで、
当たらないことを祈るばかりなのですが。。。


 以前にご紹介した「キリン カラダに果実酢 15ml」に続いて、
酸っぱいもの系ドリンクが大好きな私め、今年からお酢を呑むことに・・・
とはいっても原液のまま呑む筈もなく、しっかりと水で薄めますが。。。


 という訳で、近所のジェーソンにて「ミツカン リンゴ酢」500ccを
お買い上げ~、1本の値段は258円と言うことで、
値段的にも水で薄めて呑む事を考えれば
非常にリーズナブルなお飲み物と言う訳でして。。。


 ちなみに注意書きを読んでみると・・・

そのままお飲みいただくと、胃やのどが荒れることがありますので、水などで必ず5倍以上に薄めてお飲みください。刺激を強く感じる場合は、使用をお控えください。

う~ん、何ともキケンな香りのする飲み物の様で。。。


 ところでリンゴ酢、名前のとおりリンゴから作られたお酢のことで、
アメリカではよく見かけられるそうで、酢酸やクエン酸、リンゴ酸などが豊富、
疲労回復や血圧を下げる効果があるという素晴らしい飲み物のようでして。


 そんなリンゴとはちみつで有名なバーモント州はアメリカでも長寿者の多い州で、
健康維持にりんご酢は効果的のようですが、
注意書き通りそのままでは飲めそうに無いですよねぇ~。(苦笑)


 いちいち水で割って呑むのも面倒と言うことで、
海浜幕張にある「コストコ」にて購入した2.84㍑入りのぶどうジュースの
ペットボトルを使用してリンゴ酢水割り作戦を開始!


その作業を見ていた娘チャンも興味津々のようで、
試しに匂いを嗅がせてみたところ、顔をしかめて二度と近づかなくなり・・・
子供にはお酢の匂い、強烈な様でして。。。(苦笑)


 とりあえず、ぺッドボトルに250ccほどのリンゴ酢を入れ、
ホントはハチミツを入れたいところですが、
値段が高いためにハチミツをあっさりと諦め、お砂糖で代用。


 私めの場合、酢ッぱめが好きと言うことで、
あまりお砂糖を使用しておりませんが、下手なジュースを
飲むよりは健康的かと・・・一人思い込んでおります。。。(苦笑)

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 昨日は久々に救急出動もそこそこでマッタリムードなるも
私めにはやり残していた仕事が・・・
立入検査に行った書類作成がまだ終わっていなかった訳で。。。


 まぁ、昇任試験の絡みでそちらを優先し、後回しにしていたのですが、
新たに建設された新設対象物と言うことでチト面倒、
結局、そのほかの事務処理ですべては終わらず、次当直へ持ち越し、
なかなか憂鬱なものでして。。。


 そんな憂鬱なものの中に光明がひとつ、
私め、昨年の4月に当直班の移動をしてからと言うもの、
夕食がカレーの時には食事前に救急出動すると言うジンクスが・・・。


 今回ばかりはそのジンクスを打ち破り、
時間通りに夕食が食べられると言う何とも嬉しいことが。。。
仕事とは言えども、やっぱり時間通りに食べられるのって、
ありがたいですからねぇ~(苦笑)


 さて、私めへのお年玉と言うか、女房にまた内緒で導入で何とやらですが、
久々に103系増備とでも言いますか、
KATOの103系低運転台(大阪環状線仕様)8両セットが我が家に到着!!
我が家で大阪環状線の再現をするのではなく、
往年の中央快速線を再現するために購入。。。


 正直なところ、購入しようかどうしようか?と迷ってはいたのですが、
自分で隠して忘れていた「へそくり」が実家の本棚からひょっこりと・・・
これはありがたい

自分から自分へのプレゼント

と、いうことで、他のものにお金を使う前に早速、オークションにて落札。。。


 さて早速、到着した車両群を見てみたいと思いますが、
KATOから発表された際の特徴を見てみると、

・ 大阪環状線用の103系は、2灯式シールドビーム、側面ユニット窓、
AU75形クーラーといった量産冷房車が昭和48年から森ノ宮電車区に
新製配置され、長い間大阪の足として活躍しています。

・ フル編成が楽しめる8両セットで販売

・ 車番・車体表記・シルバーシート表示を、車体に表現。

・ B形車上子・ジャンパ栓・配管付きダミーカプラーを再現

と言った具合でして、中間車は今までのものとは変わらないものの、
先頭車を見るとなかなか魅力的といいますか、
KATO信者である私め、マイクロ、GM以外でやっと低運量産冷房車仕様の
製品化ということもあり、何とも嬉しいですねぇ~。。。(苦笑)


 前回のKATOから発売された103系同様、ジャンパ線、配管等を模した
ダミーカプラーになっておりますが、見た目の雰囲気もよさげですね、
ただ、「特別快速」の前面サボを取り付けるか否かは現在、悩んでおります。


 他の加工についても防護無線やJRマークは必要なく、
特に加工の予定もなし・・・あとはMM’ユニットをどうするかと言うことで、
我が家の103系の編成中から抜き取るか、
オークションで落札するかと言うことで、
悩んでおりましたが、結局、オークションにて落札、後日ご紹介することに。


 さて、実車の低運量産冷房車のクハ103は中央快速線で
10両程度が使用され、のちに総武・中央緩行線へ転属、
一部車両は仙石線へ車体更新の上、仙石線仕様となり、
クハ103-235、236がJR東日本最後の103系として
最後の活躍をしておりますが、東日本地区では少数しか活躍していなかった
低運量産冷房車、いつまでもその姿を模型で留められればと。。。  

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 いやぁ~ホント、更新がご無沙汰になってしまいました~、
連続ドラマの如く、足掛け5ヶ月近くに及んだ昇任試験関連、
やっと23日に終了!
抑圧から解放されたと言うか、終わって気が抜けたと言うか、
魂の抜け殻になったと言いますか、
やっと私めにも遅いお正月がやってきたようでして・・・。(笑)


 はてさて、私めの職場の昇任試験の場合、
第一次試験として11月初めに学科試験、
第二次試験と言うことで1月に規律訓練の試験と
口述試験が・・・ちなみに私め、この規律訓練に関することが
大嫌いでありまして、どうも昇任試験のネックというか、
やりたくないような。。。


 ただ我が職場、規律訓練に関するエキスパートがいらっしゃると言うことで、
今回は私めも、かなり必死に覚えておりました。。。(苦笑)
そんな規律試験も無難に終了し、23日には口述試験と言うことで、
さっそく試験会場の控え室へ・・・口述試験、私めの順番になり、
いつもに無い緊張した面持ちでドアをノックし、入室。


 右手に左手を添えてドアを閉め、方向変換し第一歩目でアクシデント発生!!

右手、右足が同時に出てしまい・・・

瞬時に動揺する私め、即座に右手を出したまま歩を進め、
何とか通常の歩行体制に。。。


 ちなみにこの口述試験、お偉いさんの3人が

弱者の我々に次々と質問攻め!

答えられるうちは良いものの、下手すると訳の分からない質問をされて
コテンパンに打ちのめされる、と言う何とも

弁護士のいない裁判所に出廷する

というか、

吊るし上げられる

と、言ったような雰囲気でして・・・
そんな口述試験も終わり、合否を待つのみですが、
何ともこの待つ間も嫌ですねぇ~。。。(苦笑)


 さて大幅に話は逸れまくりましたが、我々が規律訓練を行う際に
必要になるのが今回のこの本、実はこの本を紛失してしまい、
昨年の11月に大急ぎでネットショッピングで取り寄せたというシロモノ。


 結局、実家の納屋を捜索した結果、ひょっこりと紛失したはずの本が姿を現し、
2冊になってしまった、というオチがつきましたが。。。(涙)


 おそらく、鉄ちゃんパパさまや、まみざわさま、オカチャン、さやさまは
この本の存在をご存知かもしれませんが、
全国加除法令出版 刊

詳解 消防訓練礼式の基準

という、何とも題名からして頭がクラクラするような。。。


 さて、内容と言っても基本の姿勢、休めの姿勢、通常点検やらの各個訓練、
行進間や部隊の方向変換という部隊訓練の説明から、
訓練の目的、礼式の目的、訓練の主眼などと言った述解するようなものまで
色々と記載されており、正直言って読み始めの3秒で睡魔に襲われます。(苦笑)


 敬礼動作にしても挙手注目の敬礼やら15度の敬礼、最敬礼やら
室内や室外における物品の受領要領、行進間における動作の説明など、
色々と覚えなくてはならず、おまけに試験の時は問題の書かれたクジを
引いて規律訓練の試験を行うためには本を読まない訳にはいかないと言う
一部の方には引く手あまたな本かと。(苦笑)


 おまけに条項部分の記載が堅苦しく書かれており、
なおさら本を読みたくなくなる気持ちを倍増させると言った有様でして・・・
もし興味があれば一度ごらんになると実感できるかもしれません、 
おそらく、数秒で眠りに付くことが出来るかも????(苦笑)

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 ここ最近、まともに作業が出来ないというか、
息子クンの熱発やら私めの昇任試験やらで、
とんと模型の作業から離れ気味のような。。。


 そんな昨日も当直勤務と言うことで、出動事態は7件だったものの、
当番病院が市内ならずも遠方、おまけに大学病院のはしごやら
明け方の仏様で心身ともにメロメロでございます。(涙)


 そんな今回も模型でなく、久々に購入した工具の話・・・
とはいっても、車用の工具ではなく、模型用のニッパーの話ですが、
今回購入したのは「タミヤ モデラーズニッパー」という品物、
実は購入するのは2回目。。。


 そもそも私めの模型用工具との出会いはTOMIXから発売されていた
工具のセット、ニッパー、金属定規、差替えドライバ-、
カッティングマット、ピンセット等が入った工具セットを
手に入れたのが最初。


 まだ、ピンセットやら金属定規などは未だ使用しておりますが、
その工具セット購入後にも、色々と工具を購入。


 ピンセットやらデザインカッタ-、ニッパー、カッティングマットなど、
その都度、買い足してきましたが、
その時に最初のタミヤのモデラーズニッパーを購入。


 TOMIXの使い古され切れ味がイマイチになったニッパーに比べ、
タミヤのニッパー、新しいこともあり切れ味抜群で
調子よく使用してきましたが経年劣化は避けられず、
そろそろ買い替えと言う時に、片刃の部分が破損。


 その後、当時購入したタミヤのニッパーが見当たらず、
別メーカーのニッパーを使用するも動きが渋くて、愛用品にはならず、
前にご紹介した、TOMIXの旧113系動力用台車のピンを紛失した時に
代用ピンで長さを切り揃えようとしたりして刃を破損、
暫くは昔のニッパーでガマンしようかと思っていた矢先に、
ホームセンターにて発見、早速お買い上げ。。。


 初めに購入したタミヤ製ニッパーとはチト違い、
グリップ部分は赤ではなく黒。


 色が違うからといって切れ味に違いがある訳ではありませんが、
探し続けていたものが見つかるとホント、嬉しいものですね。
ひとまず、これからの作業に第一線で使用していく予定ですが、
果たして今度は何年持つのだろうか。。。

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 何とも1月はまともに更新できていないですねぇ~、
色々と忙しいということもありますが、
こんな忙しい時にもかかわらず、
私めの弟のところに昨日、2人目の男児が誕生、
はれてうちの息子クンにも
舎弟が出来た訳でして。。。(苦笑)

 さて、久々にクルマのハナシ・・・
日曜、月曜は関東地方も雪の予想、
今年は遅ればせながらも降雪の予想に慌てて
タイヤを履きかえることに・・・
ひとまず私めのKeiと実家のキューブ、
ミラターボの3台を実施。

 タイヤ交換したものの、
雪が積もらないことを祈るばかりですが。。。

 ただ、その前に今年6月に初めての車検の前に
我が家のKeiワークス、
早くも運転席側のバルブが球切れ、
そんなバルブ交換の話を。。。

 2年もしないうちに球切れなんて不良品かと・・・
よくよく考えてみたら
PIAAのバルブに入れ替えているものの、
取り付けているバルブは弟が一度使用したもので、
明るさが気に入らず、
車庫に転がっていたものをそのまま拝借。。。

 そんな訳で、またまたPIAAのホームページから
よさげなバルブを探し出し、
星自動車さんに発注、とりあえず3種類を。。。

・スーパープラズマGT-X
●2色の鋭いバトル光を照射。
 (上向き)プラズマホワイト光
 (下向き)HID.紫ホワイト光(H4)
●あのベストセラー「スーパープラズマ」が
  さらに明るさ30%UPして登場。
●消費電力60/55Wで135/120W相当の明るさを実現。
●紫トップコート採用。樹脂レンズもOK。車検対応。
●リレーハーネス不要なので取り付け簡単。
※ 本製品は、5000K(ケルビン)を誇る
スーパープラズマシリーズを踏襲した、
美しい紫ホワイト光を放ちます。
実際のケルビン数は4000K前後でありながら、
スーパープラズマシリーズの美しい紫ホワイト光を
実現しております。 

・ ザ・ゴールド
●話題のミラーコートがなんとゴールドコート仕様で実現。
●光源がゴールドの美しく鋭いホワイトゴールド光。
  5000K(ケルビン)を実現。
●消費電力60/55Wで2倍以上の120/110W相当
   の明るさを実現。

●樹脂レンズもOK。
●リレーハーネス不要なので取り付け簡単。
●競技車専用。 

・ トパーズブルー
●美しく鋭いアクアブルー光を照射。
●消費電力60/55Wで130/120W相当の
  明るさを実現。

●5000K(ケルビン)誇る照射光で車検対応を実現。
●樹脂レンズもOK。車検対応。
●リレーハーネス不要なので取り付け簡単。 

  そんな3種類の値段を聞いてみると
知り合いのクルマ屋サンからご回答が・・・

スーパープラズマGT-X・・・8978円
ザ・ゴールド・・・9534円
トパーズブルー・・・6659円


 という訳で、鉄模にもお金を掛けたいが車にも
お金を掛けたい欲張りな私め、
スーパープラズマGT-Xも1万円を切るお値段・・・
ここはやっぱり、
「値段の安いトパーズブルーでお願いします!」
やっぱり値段で負けました。。。

 とりあえず到着したトパーズブルー、
お上品な品名が付いておりますが、早速交換作業を!!

 取り外し、取り付けは10分ほどで終了しましたが、
取付け時、今後の取り外しの際に固着しないように
接続部分に万能グリースを流布して作業終了。

 ひとまずライトオンしてみましたが、
日中だと分かり辛いですね、(苦笑)
ただ、フォグランプとの色の違いが一目瞭然かと・・・
ひとまず、フォグランプが切れた際に
同色系統の色に揃えたいな、と考えておりますが、
果たしてその時はいつ来ることやらで。。。

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 さて月曜日、関東地方で日本テレビ系列で始まった「ヤッターマン」、
オープニング曲を聴いて何だかなぁ~、と言った雰囲気ですね・・・
どうも、山本正之氏のイメージが強い私め、かなり物足りなさが。。。


 それはさて置き、気がついたらブログも400回を超えてたんですねぇ~、
自分で書いていて気がつかなかった私めって、いったい・・・?
さて今回は久々に消防車ネタでも・・・と言っても本の話ですが。。。


 昨年の11月19日、イカロス出版から発刊されたようですが、
私もこの本を手に入れたのは新年明けてからの話、
たまたま本屋に売っていただけの話でして。


 ネットでこの本の状況を見てみると、

・ 日本の高度成長とともに歩んだ往年の名車たち
・ 1970年代?から1990年代に活躍した往年の名消防車。
・ 40mはしご付消防自動車開発のために造られた専用シャーシ、
  はしごを積載するための大型シャーシ。
・ ポンプ車や化学車など様々な消防車に使われるようになる中型、
  小型シャーシなど、消防車の発展の歴史はシャーシの開発、改良の歴史。
・ 本書では名消防車の歴史を約200点の写真と
  豊富なスペックデータで詳細に紹介。
・ 車両メーカーごとに紹介することで、長い歴史におけるシャーシ開発者の
  努力の軌跡を辿る。
・ 現在では目にすることができない懐かしい車両もカラーで掲載。

 と、色々と書かれておりましたが、
確かに本の中は懐かしい消防車がずらりと。。。


 そのなかでもはしご付消防自動車専用シャーシで登場した
三菱自動車工業「K201型」のはしご車は懐かしいですね、
独特のフロント形状は何とも近未来なスタイルとでも言うべきものなのか、
子供用の消防自動車の絵本などに登場していたのは有名ですよね。


 隣接市につい数年前にオーバーホールされて第一線で活躍していた
K201型はしご車があったのですが、どうやら部品の供給が
間に合わなくなってしまい引退したようでして。。。


 その他に私めが救急隊と兼務で担当していたはしご車、
日産ディーゼル工業「AZ30D型」やら、いすゞのボンネット消防車、
排煙車や救助工作車、屈折はしご車までとにかく懐かしい車両が
色々と掲載されており、消防車好きにはたまらない1冊かもしれませんねぇ、
ぜひ、チャンスがありましたらご必読あれ~!!

PS:出版社のまわし者ではありません。。。(苦笑)
   なお、頂きましたコメントにつきましては諸事情により、
   18日よりレスさせて頂きます。。。

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 何ともは一昨日は命にかかわるご注文が
多かったような気もしますが、
我が家では3日前から息子クンが39度台の熱発・・・
そんな訳で急遽、娘チャンは実家で
お泊りする事に。。。

 当直明けの昨日、私めも実家にて泊まる予定のはずが、
息子クン、熱のせいか女房から離れずじまいで
何も出来ないということで私めも自宅に引き戻され。

 結局、息子クンの抱っこ攻撃のおかげで
明け方4時まで眠れず、寝たんだか、
寝てないんだか分からない状態で日勤業務。。。(涙)

 そんな本日の日勤は中学校での防災学習、
応急救護等を教えにいざ出陣!!

 最近のガキ共・・・
否、お子様たちって素直っていうか、
騒いで人の話を全く聞いていない。。。il||li _| ̄|○ il||li

 おまけにレサシアン(CPRを練習する人形)を
蹴飛ばす輩まで出る始末。。。il||li ○| ̄|_ il||li

 人工呼吸を始めれば女子中学生は
「わッ、ディープキスだぁ!」と、
やたら喜んでいるし、
私めも15人一組を教えていた際、
シビレを切らしてこう一言を・・・
「おいッ!ニーちゃん、ネェーちゃんたちいいかぁ?
良く見とけよッ、一度しかやらねぇ~ぞッ!」

と、態度悪いかなぁ~、と思いながらムスッと一言。

 な~んだ、最近の中学生もちゃんと言えば
分かってくれた訳で・・・
私めの名誉のために言いますが、
脅しておりません
のであしからず。。。

 そんな脅し・・・
イヤイヤ、そんな教え方の甲斐もあってか
防災学習も終わり、娘チャンを実家から自宅に連れ帰り
3日ぶりに一家揃って一つ屋根の下、
何とも忙しい日々だった訳で。。。

 さて恥ずかしながら私め、
またマイクロを導入してしまいました・・・
新年を迎えてからKATOの車両を
あまり触っていないような。。。(涙)

 とは言え、私めは
KATO信者です!!
冗談はさて置き、今回もオークションでの落札品ですが、
スカ色、非冷、グロベンスタイルの300番台、
前回、同様の0番台を落札しておりますが、
なかなか良いお相手が見つからず、
遊休車状態のまま数ヶ月、
やっと伴侶を得たような感じでして。。。

 ちなみに300番台、ご存知の通り、
偶数向きに連結され床下に
電動空気圧縮機(CP)を搭載することから、
300番台として区分されておりますが、
ここ最近、クハ111などに付いている
コンプレッサーの音って聞いていないような。。。

 そもそも今回の導入の経緯ですが、
房総線仕様の111・113系の
短編成化により余っていた中間車を活用し、
編成増を目指していたものの、
なかなか制御車が手に入らず、
やっと念願かなったといった感じですね。

 ただ、ここで悩んでいるのが屋根廻り・・・
グロベン仕様のクハ111はこれで既に5両目、
1両は冷房改造の上、通風器もグロベンから
押し込み式に変更、
残る車両たちも純正のグロベンを取り去り、
KATO 103系のグロベンを取り付け。。。

 それを考えたら前回導入した
115系の屋根廻りを参考に2両を
グロベンから押し込み式に改造するのも
見た目の変化を楽しめて良いかもしれませんね。

 さて今回は、私めの時間の都合で
カプラー交換等は後日にすることにしますが、
相変わらず物腰の高さは感じられますねぇ~、 
この辺もうまく改造できれば見た目の面でも
グンと雰囲気が変わるのですが、
時間の無い私めにとって、ここはひとつ、
様々な作業は辛抱ということでして。。。

 明日はお仕事、12日は式典参列と
色々な行事が目白押しですが、
何だかこれでは模型の作業するヒマすらも
無いような。。。(涙)

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 正直なところ、取り付けるカプラーで難儀する
マイクロ製の車両、
TOMIX ボディーマウントタイプのTNカプラーも
なかなか取り付けたときの姿もよろしく、
好感がもてるものの如何せん、
カプラーのお値段が。。。

 かといって、アーノルトカプラーでは
納得の出来ぬ見栄え、
KATO カプラー 密連を取付けようにも
先頭車両への取付けが難しく、
全車に取り付けは出来ない・・・
ということで、今回は変則的な取付けを。

 ダミーカプラーを取付けた先頭車は基本的にそのまま、
サハとサロに連結する先頭車については
TOMIXのTNカプラー、
中間位に組込まれる車両については
KATOカプラー 密連を用いる寸法。

 かいじ用編成内に含まれる付随車のサハ115 と
スカ色に塗装変更されたグリーン車のサロ165は
各々のクモハ115とクハ115にはさまれ、
先頭車部分にTNカプラーを取付けるということで、
ボディーマウントではないカプラーポケットを利用した
TNカプラーへ交換。

 ただ、サロ165の回送運転台側には
いつ見ても不可思議なアーノルトタイプの
伸縮連結器が取付けられ、
こちらの部分にはTOMIXのボディーマウントタイプの
TNカプラーへ交換しますが、
今後、カプラーポケットの予備が出来次第、
ボディーマウント方式を外し、交換する予定。

 それにしてもカプラー交換していて感じましたが、
クモハ115をM車にするとはマイクロも
凄い発想というか、
どういう理由で先頭車を
M化するに至ったのでしょうねぇ~?

 まぁ、かいじ用編成で考えれば中間に
付随車が組み込まれているので
動力車の適宜な連結位置に思えますが、
単独編成の場合、3両編成の先頭に動力車、
進行方向が変わった時の最後尾が動力車というのも
どうなのかと。。。

 そんな疑問を持ちながらもとりあえず、
フレキシブルに使える編成ということで、
ゆくゆくはKATOの115系と
編成を組ませるのもいいかもしれませんね。

 ただ、KATOの115系の先頭車の連結器、
TNカプラーに交換する手間が出来ますが。(悩)

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 新年を迎え、昨日は2回目の勤務・・・
日頃の私めの行いの良さからかお仕事のご注文も
久々に4件で終了!!
ただ、内容的には残念な事ばかりで。。。(涙)

 さて本日の本題ですが、
今回の車両、実は・・・
到着したのは大晦日に到着していたものの
実家の玄関で放置プレー、
到着に気がついたのは3が日が終わる
3日でして・・・(情)

 年の瀬に落札し、
到着するのは新年に入ってからかなぁ~、
と暢気に考えていたところ、
大晦日に既にモノは到着、
そのまま玄関の下駄箱の上に置かれ、
存在を潜めていた様で。。。

 到着したのはTOMIXの2602
西武 レッドアロー モハ5000の動力車、
たまたま未使用新品で出品されており、
片側のパンタグラフが破損しているものの、
動力ユニット、車体は問題なさそう。

 到着した車両を見てみると、前述の通り、
片側のパンタグラフの集電板部分が
紛失しているものの、
車体、動力ユニット部分は問題なし。

 今回、購入した経緯ですが、
我が家にある西武5000系 レッドアロー、
2本あるうちの1本はさよならセット、
もう1本は格安で手に入れた使用済み品。

 こちらも車体には大きな問題もないものの、
車輪にはしっかりと走行歴が刻まれ、
中間車のプラ車輪に関しては
金属車輪に履替えしたものの、
2両を並べてみると、
所有していたセットの動力車の
踏面部分はかなり汚れが。。。

 ASSYとして所有する
FS372 動力用台車を使用を考えるも、
予備部品確保の狙いもあって今回の車両を落札、
新品同様とあって車両自体を入れ替えてしまうことに。

 壊れたパンタグラフに関しては
今回編成から外される車両からコンバート、
コレで屋根上の見た目の問題は解決!!

 試しにひっくり返して裏側を
見てみると相違点が・・・
時代変化だとは思いますが、
従来のセット品の動力車の歯車はグレー、
今回到着した動力車の歯車は
黒色というのが大きな違いかもしれませんね。

 ひとまず、新たに編成に組み込まれる
モハ5000のカプラー交換を行い、
作業完了となりますが、
完了した車両をセットケースに収め、
色合い的にも問題なさそうですね。

 それにしても生産中止品の部品確保は重要事項、
壊れてしまっても部品がなければ話にならず、
路頭に迷う前に部品確保はしておいた方がよさげ、
今後編成から外れた動力車、
動力ユニットの清掃分解を行い、
不測の事態に備えるつもりですが、
出来れば不測の事態が起こらないことを
望むばかりでして。。。(苦笑)

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 昨日は実家の新年会と言うことで、弟夫婦、親戚やら
20人が集まり厳かに・・・
そんな中、しっかりとお年玉をハンターたちに献上していた訳で。。。(涙)


 さて本日、参ったもので新年早々、私めの住むアパートにて
浄化槽に通ずる配管のマンホールから汚物込みで汚水が噴出!
おまけにアパートを管理するウチのオヤジさん、
今日は植木職人のアルバイトで不在と言うことで、
私めもにっちもさっちも、と言った状態!


 配管詰まりの業者サンに連絡し状態を見て頂くも結論は

浄化槽に汚物が満員御礼状態!

だったようでして。。。(苦笑)


 取り急ぎ、浄化槽汲取り業者サンに連絡し、ことなきを得ましたが、
私めもそばで作業の様子を見守っていると
あまりの溜まり具合いに驚かれていたようでして・・・
おまけに業者さん、誰かに似ているかと思ったら
往年の全日本女子プロレス ダンプ松本が率いる極悪同盟の

レフェリー 阿部 四郎

にそっくりだったことを申し添えておきます。。。(苦笑)


 帰る間際にもう1棟のアパートの浄化槽を見ていただきましたが、
こちらもあと一ヶ月くらいで満員御礼、大入袋といった状態、
ホント、うちのオヤジさんがいないときに限って
こんな事態になろうとは。。。(涙)


 え~、またも懲りずに秩父300系を購入してしまいまして・・・
まぁ、購入といってもオークションでの落札ですが、豪華に5両が到着~。


 無論、女房サマにばれぬよう、到着先は私めの実家、
何とも悪知恵が働くようになったというか、我が家の家庭平和のためか
どちらとは言い切れませんが。(苦笑)


 さて今回、到着した車両群はパンタ付きのデハ301が3両と
パンタ無しのデハ302が2両の計5両。


 何とも不可思議な車両購入ですが、一部車両は先般購入した
アルミ車体のサハ352の種車と言うか、窓ガラス供出、
残り4両はサハ351の作成および、晩年編成の組成でも行おうかと。。。


 ただ、限られた両数の中で行うため、窓ガラスを供出した車両を含めて
3両を種車にサハ351を作成する予定ですが、
正直、改造が上手くいくかどうか心配のタネでして。


 とりあえず、N化キットの方は確保してあるものの、
動力ユニットの手配がいまだ済んでおらず、
手に入れた時点でサハ352にせよ、先頭車の中間車改造にせよ、
改造作業を開始しようかと。。。


 ただ、1月後半までは私めも色々な諸行事の影響で、
自由な行動もとれず、大手を振って作業する時間が取れないというのが
本音なのですが、短期決戦方式で作業するのもいいかもしれませんね。


 ひとまず、改造作業に着手する前に車両状態の善し悪しを確認し、
既存の300系を入れ替える予定を考えておりますが、
実は、一部車両に埃と思われる異物が混入しており、
状態の良い車両を既存編成の車両を入れ替え、
塗装の不具合のある車両を種車に。。。


 塗装の不具合の前にかなり困った事実を発見!!
デハ301の床下機器に異変が・・・
主抵抗器が同じもの2つが並んで設置されており、
写真の通りエラー品。。。


 とりあえず、サハに使用すると言うことで、問題は無いとは思いますが、
中国で組み立てられてる時に中国人が

「日本人、見たってスグ気がつかないアルヨ!」

とでも言って組み立てていた予感。。。(苦笑)


 そんなハプニングはあったものの、
ますますのめり込んでいく秩父スパイラル、
果たしてこの秩父スパイラルから抜け出せる特効薬はあるのだろうか・・・? 

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 私め、昨日の2日から仕事始めと言うことで、哀しき当直勤務、
1件目から「病院が休みだから救急車を呼びました!」という、
風邪をひいた若い兄ちゃんを搬送・・・ホント、救急車に

初荷

とでも書いたステッカーでも付けてやりたい気分でして。。。


 その他、どう考えても箱根駅伝が終わってから救急要請しただろ?と
思うような出動やら、東京の八王子を主に徘徊している住所不定者まで、
何だか今年も先が思いやられそうですねぇ~(涙)


 ちなみにそんな我が職場も昨年の救急出動は

27.290件

何とも

-126件の減少

でして・・・職務怠慢と言う訳ではありませんが、
昨年はインフルエンザの患者サマが少なかったからなんですかねぇ~?


 それにしても救急出場の減少と言うのは私めが救急隊員に
なってから初めてのこと、職場的に見ても出動減少は
初めてなのではないかと・・・
ただ、火災の方は184件と13件の増加となりましたが。。。


 さて、本日は実家にてお正月の集まりと言うことで、作業できず・・・
年末に娘チャンと買出しのため、近所のジェーソンに参上~!
色々と飲料水の置いてある所をうろついていると、
私めが見たことがない飲料水が色々と再び置かれており・・・

みぞれ ゆず ・・・19円
みぞれ イチゴ ・・・39円
みぞれコーヒー・・・30円

 ちなみに女房用にコカコーラを1本購入、99円。
う~ん、コーラの値段より安いとは購入した私めもチョッと複雑。。。


 ちなみにメーカーはサンガリア、
昔、「いち、に~、サンガリア♪」な~んて歌っていたCMがあったような。


 そんなこんなで3本を購入し、ネットで調べてみると、
発売は昨年の6月25日、
「夏にぴったりのドリンクシャーベット
【氷晶(ひょうしょう)みぞれ】新登場!」
と言うふれこみで宣伝されており、色々と記載されていたことを見てみると、

~~背景~~
アウトドアやスポーツシーンなどで凍らせた飲料を持ち歩く消費者の根強い需要と、
メーカー保証を求める店舗側の要望にお応えして、
2003年に業界初で冷凍対応ペットボトルを発売し、
それまでの「ペットボトルは冷凍できない」という概念を覆して
大反響を得たという実績があります。
その冷凍対応飲料「氷晶」に、更に新しい付加価値を付けてご提案いたします。


~~商品コンセプト~~
凍らせて、揉んで、振って飲む、新感覚飲料。


~~商品特徴~~
●デザイン
・かき氷のシロップをイメージした濃い透明ピンクの背景や「氷」の
のれんのイラストが夏らしい雰囲気を演出しています。
・商品名ロゴの下にペットボトルから出る『みぞれ』の写真を配置し、
新感覚飲料である『みぞれ』のイメージをわかりやすく伝えています。
・側面には「みぞれの楽しみ方」をかわいい女の子のイラストで紹介しています。


氷晶みぞれいちご


●風味
・かき氷の定番、いちご味です。
・凍らせて、少し溶けてきたときに揉んで振ると、
シャリシャリ感とみずみずしさの両方をお楽しみいただけます。
●栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー 60kcal


氷晶みぞれゆず


●風味
・暑い夏にほどよい酸味がおいしいゆず味です。
・凍らせて、少し溶けてきたときに揉んで振ると、
シャリシャリ感とみずみずしさの両方をお楽しみいただけます。
●栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー 60kcal


氷晶みぞれブレンドコーヒー


●風味
・コーヒー豆を使用した本格的なコーヒーです。
・凍らせて、少し溶けてきたときに揉んで振ると、
シャリシャリとした食感のコーヒーをお楽しみいただけます。
●栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー 56kcal


 という訳で早速、凍らせてみたところ、
確かに少し溶けたところで揉んでみるとシャリシャリと言う
感覚が伝わってくるものの、冬の時期に食べるものではないと
改めて実感。(苦笑)
味そのものには文句は無いものの、
冷たいものを飲んだせいかお腹が下りまして。。。


 これが夏の時期であれば私めもかなり重宝したとは思いますが、
やっぱり一気に2本を試し飲みし、コーヒーが残っており、
この時期の冷たいものは身体に悪かったようでして・・・
正露丸とお友達になったことを申し添えておきます。。。(苦笑)

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 皆様、明けましておめでとうございます!
本年も「さくら の のほほん絵巻」を昨年同様、
宜しくお願い申し上げます。m((_ _))m

 ここ数年の大晦日の夜は年明けまでしっかり起きて
迎えていたのですが、昨日は無念にも23時30分頃、
布団に入り爆睡死・・・
気がついたら朝になっており。。。(涙)

 さて、本日は元旦ということで、
実家近くの神明神社に初詣をし、
その後、家族で実家に参上~!

 数年前までは明治神宮の方へ初詣していたのですが、
結婚し子供も生まれ、
娘チャン、息子クンも小さいということもあり、
あの人混みの中では誰かしらが
迷子になるのは間違いなし!

 だったら地元の鎮守様にお参りした方が安全且つ、
ご利益も・・・
ということで、行って参りましたが、
普段、ひっそり静まり返っている神明神社も
この時ばかりは案外と人が集まっていますねぇ~、
あと集まるといえば、
犬の予防接種と盆踊りくらいでしょうか?(苦笑)

 そんな初詣を終え、
実家に到着して挨拶したのちに早速、模型初め。
鉄道模型 命! 仕事は二の次
っちゅうことで、
とりあえず正月から家庭崩壊せぬよう実家の一室で
コソコソとライトな作業を開始!

 先日到着したアメリカントレインの
カプラー交換の下準備を。

 カプラー交換といっても
TOMIXのボディーマウント式のTNカプラーや
マイクロカプラーなど方法はありますが、
牽引するEF60はすでに
KATOカプラーを取り付けており、
私め自身も出費を抑えたいということで
こういう交換方法を実施!

 そのままカプラーポケットを利用して
KATOカプラー Nを取付けることも出来ますが、
どうも味気ない・・・
そんなマイクロのカプラーポケット部分は取外しができ、
付属品のアダプターと入れ替えることによって、
KATO カプラーBタイプを
取付けられるという事に注目し、
我が家の在庫品というか、
お召列車に使用されていたKATOカプラーNJPを
以前購入し、使用しないまま
化石になりかけていたモノを使用。

 このカプラーであればジャンパー線の
表現もされており使用するにあたって、
うって付けのカプラーかもしれませんね。(笑)

 とりあえずアダプターということで見てみると、
取り付け部分に差異があり、
今回は円筒形の出っ張りが無いものを使用、
KATOカプラーを接続する部分も
若干大きさが違うような。。。

 ひとまず、2編成分のカプラー24個を
用意するということで、
黒色のアダプター24個は用意できず、
マイクロ101系用のものと
西武701系のグレーのアダプターを使用。

 黒色、グレー共に12個づつ使用することで、
セットごとに色分けすることも
出来るので重宝かと。。。

 KATOカプラーNJPをそのまま取付けてみると、
若干グラグラするような気配・・・
走行開放されても困る、ということで、
アダプターにタミヤセメントを流布し、
KATO カプラー N JP Bを取付けて作業完了。 

 ひとまず接続部分の乾燥をさせる事にいたしますが、
今後の作業はいつ出来ることやらでして。。。

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