続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

2007年05月

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 昨日は運転免許証の更新という事で
午後から免許証センターまで出向!
しかも優良運転者という事で、
2時間講習ときたもので・・・(涙)

 センターに着き、諸手続きの後の視力検査、
自分の前に並んだ職人風のオジサン、
声がでかいの何のって、
「上ーッ!」「下ーッ!」
外まで聞こえてるよ!と、
思っていたらそのうちに・・・
「アッチーッ!」、「コッチーッ!」
っておいおい
オジサン、注意を受けておりました。。。(笑)

 まぁ、何とか更新も終わり手元に
新しい免許が来ましたが、
何とか違反しないように頑張らねば。。。

 さて、2月末に通販予約、
入金して我家に到着待ちだった
KATOのE217系が朝ひっそりと到着、
今回ばかりは女房サマにばれないように
コッソリと。。。(苦笑)

 そんなKATO E217系も我家には
基本+増結が各2本の30両を所有しておりますが、
今回の発売は7・8次車と呼ばれる後期形で
最近の新製品仕様に合わせて、
フライホイール付き動力ユニットや
サスペンション機構に側窓の変更が施されたそうで。

 今回の発売は基本+増結の11両編成ですが、
増結4両セットの方は前回品となるので
あえて今回は購入せず、
現在所有している編成からコンバートしようかと・・・
まぁ~、金銭面の問題も絡んでいるのですが。。。(涙)

 さて、実車の簡単な概要ですが、
111・113系で運用されていた
総武快速・横須賀線の置換えを前提に
平成6年に登場、近郊形電車初の4扉車両として
同年の12月3日より営業運転開始。
設計思想はJR東日本が開発した209系のイズムが
しっかりと引き継がれているようで。。。

 車体は209系と同様の軽量ステンレス、
車幅が2950mmと209系よりも
150mm拡大され、113系同様に
裾絞りの車体となっており、
登場時、眩いステンレス車両という事もあって
私めも物珍しさを感じましたが、
時間が経過していくと同時に113系を
波状の勢いで駆逐していくE217系が
実に憎かった訳で。

 模型の方はTOMIXからF01とF51編成、
KATOからF25・F77の編成が模型化、
TOMIX製のE217系には目をくれず、
ひたすらKATOからE217系が発売されるのを
心待ちしていた記憶が・・・。

 今回発売されたKATO E217系ですが、
色々改良点があるようで、

・基本編成のプロトタイプを7・8次車の後期形、
 8両基本と3両増結セットを発売。
・鎌倉車両センター所属の基本11両
 Y39編成をモデル化。
・運用範囲が多岐にわたるため、
 行先表示シールの内容を充実
・先頭車運転室のシースルー化
・先頭車および動力車は、DCCデコーダ装着対応。
 DCC運転がお楽しみ頂けます。
・先頭車前面ガラスに入る
 編成番号Y39もリアルに再現
・編成番号による形態の違い、
 (ロングシート車の窓ガラスのピラーの違い)
 を的確に表現。


 まぁ~、色々と改良点があったみたいですが、
台車の方も今回からはスナップ式となっており、
目に見えぬ弛まない努力に敬服いたします。(笑)

 さて、前回品となる4両増結セットの
先頭車両と並べてみると、
運転台のシースルー化は前回品と同じようで
効果の程は「?」ですが、
ひとまず今回のE217系については
特に主立って目立つ点といえば、
側窓の違いは前回品の増結用クハを
並べてみましたが確かに違いますね。

 これで基本編成は3本になりましたが、
ホントだったら増結の4両編成も欲しいところ、
まぁ、予算が無いので増備は無理・・・
う~ん、ガマン、ガマン!!

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 さて、作業待ちだったというか、
ひと手間の簡単な作業になってしまいましたが、
今回は鉄コレ
西武鉄道 クモハ377+クハ1331
のベンチレーター交換作業を・・・
まぁ、ひと手間といっても
10両分だから作業的には。。。(笑)

 先日、カプラー交換と動力化が完了し、
色々な改造を施していく中で、
ベンチレーターの質感がどうも
プラスチック然としているような。

 まぁ、気になるといえば気になるし、
気にならないといえば気にならぬ場所への
作業になりますが、
やっぱり手をかけたくなるのがホンネ、
まぁ、屋根本体については
塗装してあるようなので今回は見送り。

 本来であれば、屋根上の避雷器の位置も
修正したいのですが、
その際はまた屋根の塗装が必要になりますので、
詳細な位置が分かってからやろうかと。。。

 さて今回、行った作業はベンチレーターの交換作業、
本来であればついでに床下機器の塗装も
併せて行いたかったのですが、
生憎、塗料切れということで、
顔なじみの模型屋さんに電話をするも留守・・・
そういえば、
今週は夫婦で トルコ旅行 に行く
と言っていた訳で。。。

 そんな訳で今回は床下機器の塗装を諦め、
さっそく作業ですが、
ベンチレーターをGM製のキット、
旧型国電用のベンチレーターを使用も考えましたが、
塗装の手間というか塗料が無いことを考え、
取付け脚が短いKATO 新103系の
ベンチレーターを使用。

 取付け脚の長い一般型103系のモノでも
使用可能かと思いますが、
近年発売された一般型103系も
新103系のベンチレーターが使用されており、
冷房化に際して取り外したベンチレーターが大量在庫。
在庫整理もかねて今回、流用することに。

 取付けに際し、取付け部分の穴を
φ2.0に広げる加工が必要となりますが、
クモハが6箇所で5両、計30箇所、
クハが7箇所で同じく5両の
計35箇所で合計65箇所の穴あけ作業。

 ベンチレーターの取り付け台座も残っているので
穴あけ作業完了後、
スムース インでKATO 新103系の
ベンチレーターを取り付けて作業完了・・・
見た目も良い感じになりましたね。

 ただ、ここで大きな落とし穴が・・・
2両だけガーランド式ベンチレーターを
取り付けようと考えていたのに
勢い余って全車にグローブ式ベンチレーターを
取り付けてしまった訳で・・・
う~ん、穴埋めの方が面倒になったような。。。(涙)

 まぁ、ミスはさて置き、
ベンチレーターの形も当時のものと比較してしまえば
当然、差異はあるかと思いますが、
オリジナルのベンチレーターを塗装、
若しくはGMの旧国用を塗装する事を考えれば
塗装済み、大量在庫品の活用が図れて
実に経済的かと。。。(笑)

 残るは床下機器、台車枠の塗装のみとなりましたが、
模型屋のおばちゃん、
早くトルコ旅行から帰ってきてくれないかな。。。

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 本日で有休最終日、本当であれば昨日、作業した
鉄コレ第4弾のベンチレーター交換の話でもと
思いましたが、実家にデジカメを忘れるというハプニング、
その話はまた後日という事で。。。(涙)

 さて、本来であれば我が家にまったく必要のない
部類に入るモノなのですが、
我が家で他メーカーにKATOカプラーNを
取り付けた際に余りモノだった「DT22」台車を使用し、
カプラー高さの加減を確認、
とある事情で必要となり転用。

 そんなとある事情とは・・・
事の発端は3月に入ってすぐの事、
キハ25の台車を外して作業中、床に台車が転落、
踏んでカプラー取り付け部分が破損するという
アクシデントに遭遇!!

 前回の西武301系のサハ1301の
踏んじゃった事件の反省が
まったく生かされていない訳で・・・。(涙)

 そんな事で、「DT22」 台車が1個破損し、
キハ25へ取り付けのため余剰部品を転用、
今まで使用していたカプラー高さのチェックをするために
使用していた台車が不在に。。。

 そんな訳で前回のホビセン参拝の際に購入したのが
マイクロトレインズ社製の「スタンダードゲージ」。

 カタログの説明書きによると

「マグネマティックカプラーの取り付け時に、
高さをチェックするために使用します。
線路の幅や車輪のバックゲージのチェックにも
使用できる機能が付いています。」


という事らしい。。。

 正直言ってKATOカプラーがメインの我が家にとって
マグネマティックカプラーとは縁遠い存在ですが、
カプラー高さの確認には使用できるのでは?
という事で購入に至った訳ですが、
説明書きを確認しようとケースを裏返すと
モノの見事に英語での説明書きが・・・。

 スタンダードゲージ本体には
マグネマティックカプラーが取り付けられ、
裏側にはレール幅に合わせられた出っ張りと、
サイド部分にはレール幅と車輪の幅を確認できるという、
1つあればマルチに確認できる
という事なんですかねぇ~(笑)

 今回、カプラー高さ確認の任を解かれる事になった
DT22台車とスタンダードゲージを
連結させて見ましたが、
カプラー高さの確認には使用できそうな予感。。。

 モノは試しにとDT22台車とスタンダードゲージを
TOMIXのEF62に連結させて見ましたが、
スタンダードゲージとEF62の連結時の写真を
撮り損ねましたが確認に使用するには大丈夫そうですね。

 まぁ、これを期に他社製への
KATOカプラー取付け作業が
順調に進めばいいのですが。。。(苦笑)

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 昨日は息子のお宮参りという事で、
地元の神社と観音堂をお参り・・・
かなり前から予定を組んでおり、
あれだけ雨が降っていると
ウチの息子は雨男?
と思わざるえない感じですね。。。(涙)

 細かい事は裏絵巻でお話することにして、
お参り後、やっと作業の時間が取れ、
実家にて我が家の標準仕様化というか、
クモハ371系の2両の動力化 及び
残り8両のカプラー交換を実施!

 まずは動力ユニットのTM-07を開封、
中身は台車枠が別体、
カプラーソケットと動力ユニットなどが入っており、
動力ユニットもモーター両端に
フライホイールが奢られ、なかなか豪華ですね。(笑)

 先に記載の通り、
動力台車の台車枠が別になっており、色は黒。
後日、グレーに塗り替えを行う事を考えて
今回は台車枠の取付を行わず、
そのままにしてあります。

 さて、動力ユニットの中には
カプラーポケットが同封され、
有無をいわずにKATOカプラー密連 グレーに換装、
台車部分に取り付けとなりますが、
軽くタミヤセメントを流布しておいた方が
良いのかも知れません。

 今回、10両の中から2両を動力化をしましたが、
編成の自由度を考慮し、
他の編成と組成させた時のことを考えると
2両で丁度良いかも知れませんね。

 さて一方の走行用パーツセットを
取付ける8両の作業という事で、
中身はカプラーソケット、ウエイト、金属車輪などが
同封されておりますが、
車輪に関してはTOMIXのプラ車輪、
スポークタイプのものに交換済みのため、
あえて交換せずにそのままに。

 8両の共通作業という事でウエイトの取付けを行い、
カプラー交換は動力車と同じ工程を実施。

 試しにアーノルドカプラーで組成させた際と、
KATOカプラー密連を装備した際の
連結間隔を見てみますが、
あまり目立つほどではないものの、
若干KATO カプラーの方が
連結面、縮まった?ような・・・
見た感じも中々どうして良い感じになったようで。。。

 今回、クモハ、クハの各1両は
ダミーカプラーをそのまま生かしてありますが、
2個余っているカプラーソケットを利用して
1両増備したい野心が・・・。

 ひとまず無事に終わった動力化とカプラー交換、
暇みて今度は床下機器とベンチレーター、
台車枠を塗装しないとなぁ。。。

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 昨日はお目出度い誕生日でありながら

二日酔いのため自宅にてノックダウン

何と言う門出でしょうか。。。(苦笑)


 おまけに昨日は夕方過ぎから活動開始、
たまたま職場に忘れ物があることに気がつき、娘を連れて出発。
職場に到着し事務所で抱っこから降ろしたところ、娘大泣き。
う~ん、何とも自分の職場で泣かれるとは・・・(涙)
まぁ、職場で子供に嘔吐されるよりはよいかと・・・ねッ、アキレスさま。。。(苦笑)


 さてさて、購入してから数ヶ月、やっと登場の機会が訪れるも、
いやはや、恥ずかしながらこのバスが昭和40年代のバスッちゅうことは
分かるのですが、如何せん詳細が分からずじまいで・・・。(恐縮)


 ただ、バスの車体形状から言えば 



私がまだ幼く可愛かった?頃・・・




前扉無のツーマンバスで模型と同様な顔付きのバスが走っていた
遠い過去の記憶が・・・それを考えるとバスの年代設定はかなり旧いと言う事で。(笑)


 とりあえず、製品番号が 23-506 路線バスが豪華に2台も入っております。
裏書を見るとバスの中扉が「開」、「閉」をユーザーの任意で選べる設定になっており、
多少の工作は必要になりますがなかなか良いアイデアかと。。。


 バスの顔付きも現在、関東近辺で現役として
走行している個体はまず見られないかと。
まぁ、動態保存をしている車両は除きますが。


 私が幼かった頃でさえ、前面4灯ヘッドライトのバスが主流を占め、
ツーマン運転していた路線のバスが前面2灯のヘッドライトだったのですが、
今現在、まず見る事は無理でしょうね。


 バス側面も気動車などでよく言われた、いわば「バス窓」。
私の高校もスクールバスで学校に通っていたのですが、
中扉のみの車内はロングシート、上部の窓はHゴムで支持された「バス窓」
だった事を思い出しますね、ただ、ヘッドライトは4灯でしたが。。。


 ところで、このKATOの路線バス、先ほど言ったバスの中扉の表現、
ユーザーの任意で扉の開閉を決められますが、
扉取付けのために 車体とシャーシが分離可能!
きちんと中扉も別パーツでついております。


 まぁ、バス停に停車しているならドアを開けている状態でOKだし、
走行中であれば閉めた状態を表現すればよいので、私もどうしようかと・・・。


 さて、ひとまず実車と言う事で、昔、どこかの画像掲示板に出ていたバスなのですが、
模型のバスを見てみると、このバスが何となく近いような・・・
う~ん、やっぱり実車をみるとやっぱり時代を感じますね。。。

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 いやぁ~、昨日は職場の歓送迎会、
呑みすぎて二日酔い・・・
だけど、酒席は人間の本性が見れるというか、
「大トラ」になる者、陽気になる者と様々な人間模様が。

 ちなみにウチのリーダー、噂には聞いていましたが
「大トラ」だった訳で。。。(涙)

 そんな今日は二日酔いの中、
誕生日とめでたいんだかどうなんだか分かりませんが、
1歳年をとったとはいえども、
精神年齢で見ればヒトケタ・・・
何はともあれ、また年をとったのは事実のようで。。。

 さて、やっと京浜東北線仕様の
205系が登場したというか、
実は・・・
我が家には京浜東北線タイプの205系が
もう1本存在しており。

 かれこれ数年前の話になりますが一時期、
バラエティーに富む京浜東北線の103系に
触手を伸ばそうと考えて103系を揃えていた矢先、
やっぱり205系も1編成欲しいよな!
ということで、
KATOの関西色の205系7両セットを2編成入手。

 京浜東北線仕様と言う事で14両の中から6M4T
(注:M=モーター付きの車両、T=モーター無の車両)
の10両編成を組成。

 まぁ、側面ドアは小窓という事もあり、
タイプにはなりますが雰囲気を楽しむには充分と・・・
あくまで個人的な見解ですが。。。(苦笑)

 ちなみに編成の組成から外れ、
余った4両は無駄にはせず、
当時発売されていた南武線205系のASSYと、
不足する床下周りを購入し、
南武線6両編成として活用。

 そんなこんなで京浜東北線を集め始めていた矢先、
京葉線仕様として色々と車両が必要となり、
京浜東北線用に集めていた103系を
京葉線にコンバート。

 つい先日、発売された
京浜東北線103系10両セットが手元に届くまで
205系京浜東北線タイプと
209系500番台のみの配置になっておりました。

 さて、そんな京浜東北線での実車の活躍ですが、
平成元年10月頃、京浜東北線に登場、
浦和電車区に4編成が配属、
後に2編成が投入され、
計6編成が平成8年まで活躍。

 そんな京浜東北線205系と言えば、
吊り手のつり革にラインカラーを採用していた事が
ある意味、特徴だったのでは?と思いますが、
総武線に移籍した205系も京浜東北線の
名残があったような・・・?

 前置きがかな~り長くなってしまいましたが、
今回の特徴として、

・晩年期の浦和電車区所属の90編成を
 プロトタイプに模型化。
 (実車は平成8年2月に209系へ置き換え)
・方向幕シールを付属
・実車形態とカラーリングを美しくかつ忠実に再現
・KATOカプラー密連形PAT.標準装備


 車体の方もブルーの帯を巻き、
我が家のニセ京浜東北線205系とは
側面ドアの大きさの違いもあり
当然のことながら、かなり雰囲気が異なりますね。

 同じ帯色でありながら
ドアが小窓か大窓でここまで趣が異なるとは。

 先頭車両の床下もスカート取り付けの切り欠きがあり、
京浜東北線用205系には不必要ですが、
スカートは取り付け可能。

 そんな今回の編成クハ205-106以下10両編成、
209系の増備に伴い、埼京線に転出・・・
京浜東北線で活躍した6編成は
総武線用に24両が三鷹電車区、
横浜線用に6両が蒲田電車区、
残り30両が埼京線と転配されました。

 各方面へ新しい活躍の場を求めて
散っていった京浜東北線205系ですが、
せめて模型の中だけでも過去の姿を留めて
置きたいものですね。。。

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 昨日も相変わらずのお仕事のご注文・・・
どう考えても不要不急なモノばかり・・・
ご注文を伺っても

「なるべく近い所で・・・」

だったら自分で行けばいいのにと嘆きたく。

 さて、気分を変えて今日の本題、私め自身も
KATOから205系総武色はまさか
模型化されることも無いかと思い、
埼京線、基本・増結セットを購入し、

ペンギンシールで張り替えようかと
考えていた矢先だけあって

発売が決まった時は正直、嬉しかったですね。

 実車の総武色の205系は
悪名高き東中野事故の補完
ということで、
埼京線用として製造されていた2編成を急遽、
仕様変更して、
平成元年より総武緩行線へ投入され、運用開始。

 総武線にて205系が運用されたことにより、
東西線乗入れ車両である
103系1000・1200番台、301系の
ラインカラーである黄色と誤認識されると言う事で、
205系に誤乗防止ステッカー「総武・中央緩行線」が
ドア上部に貼り付けられると共に、
西船橋などの駅アナウンスでも
東西線には乗り入れしない旨の
案内がされていた事を記憶しております。

 後にJR所有の東西線乗入れ車両の
ラインカラーを青22号に変更、
変更完了に伴って誤乗防止ステッカーが
剥がされたみたいですね。

 205系もその後、京浜東北線、南武線から
総武緩行線に転属があり、
初期に投入された205系2本は
本来の活躍の場であった埼京線に転属しましたが、
最盛期には4本、晩年には3本の205系が
総武緩行線にて201系・103系に
混じり活躍をしておりました。

 平成14年には209系500番台の進出もあり、
京葉、武蔵野線などの他線区に転属し、
205系の初投入から13年ほどで
総武緩行線の活躍に幕を閉じました。

 いつもながら今回の205系総武色の特徴として、

・八王子支社所属の21編成
 (クハ205-104以下10両編成)を模型化。
・方向幕シールを付属
・実車形態とカラーリングを美しくかつ忠実に再現
・KATOカプラー密連形PAT.標準装備

 クハ205-104ッちゅう事は京浜東北線から
やって来たグループと言う事で、
平成元年以降に製造されたグループのようですね、
実車は総武線撤退後、中間のMM’ユニットを
編成から外し、中間車がVVVF化されて
5000番台となり、
現在も武蔵野線において活躍中。

 さて早速、車両と言う事で見たいと思いますが、
待ち焦がれていた車両だけあって嬉しいものですねぇ~、
シルバーのボディーに黄帯がなかなか映えております。

 こうやって完成品を見てしまうとシール張替えで
改造するという事はなくなりましたが、
それで正解だったような。。。
せっかく改造してみすぼらしい格好になるのなら
完成品を待った方が良いですね。(苦笑)

 ひとまず、中に同封されている
行先表示シールは
三鷹・中野・西船橋・津田沼・
千葉・武蔵小金井
の6種類。
個人的には武蔵小金井の行き先表示に
惹かれておりますが。。。(苦笑)

 とりあえず次回は205系京浜東北線色を
ご紹介したいと思いますが、
205系の増殖もいったい、
いつまで続くんですかねぇ~?

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 いやぁ~19日の勤務も日中、深夜関係なく
10件のご注文を頂き・・・m((_ _))m

 遠方搬送が多く、長時間コース・・・
そんなこんなで仮眠したのは明け方の4時、
東の空はうっすらと明るくなり始めてるし。。。(涙)

 おまけに朝一番のご注文も頂き、
そのまま10時まで残業、
10時半には帰宅するも
そのままバタンQ~(←死語かしら・・・?) 

 さて、色々と女房サマの目を盗んで
色々と到着しているのですが、
何ですかねぇ、E231系も下手すりゃ
103系の二の舞になりかねない増殖と
いったらいいのでしょうか。

 そんな我が家に今回も通販予約、
料金先払いにてお取り寄せと
いう事で後日の紹介となる205系総武色、
京浜東北色と共に遅ればせながら
山手線用に3本目のE231系500番台が到着。

 我が家の山手線用E231系の変遷を見ると
実車が平成14年4月に山手線に
デビューしたかと思ったら
平成15年夏にKATOから模型化、
単品で発売開始。

 とりあえず11両を単品で買い揃え、
その後のセットを購入し、今回ので3本目。。。

 この時のE231系500番台の
KATOの案内には特徴として、

・E231系500番台、山手線色の近代的な
 形態を忠実に再現。
・ステンレス車両特有の、シルバーの色調のちがいを
 美しくリアルに再現。
・グリーンに着色された窓ガラスを再現。
・JRマークを先頭車に印刷で表記。
・ 繊細な車両ナンバー・車体表記を美しく表現。
・中間車の連結部にボディマウントカプラーを採用し、
 伸縮・密連形PAT.を採用。
・実感的かつ安定した低速走行実現のため、
 動力車を改良。 
・AU726A冷房装置の形状・質感を忠実に再現し、
 リアルな屋根上を実現。
・PS33B形シングルアームパンタグラフを新規採用。


 なんとも鳴りもの入りで登場だったようで・・・。

 お次に登場したのがリニューアルを施した
新仕様ということで、


・前面ガラスに青色グラデーションを表現。
・単品販売から5両基本セットと6両増結セットで発売。
・車両ナンバー・所属表記(東トウ)を設定。
・モデルは、東京総合車両センターの534編成。
・AU726、トランスポーテック社製クーラー搭載。


正直なところ、単品発売された
編成とまだ見比べていないわけで・・・。


 さて、今回発売された最新編成ということで、
更なる改良が施され、


・フライホイール搭載動力ユニットを採用、
 及び 小型モーターを搭載。
・サスペンション機構
・DCCフレンドリー(電車形デコーダ)
・前面窓から見える乗務員室背面仕切りを表現。
 仕切り窓を通して室内を見ることが可能。
・モデルは東京総合車両センターの527編成
・今回はAU726三菱製クーラーを搭載。


 という訳で、さっそく改良点を中心に見てみると、
走行関係の改良点として、
フライホイール搭載動力ユニットが採用され、

尚且つ、小型モーターを搭載されたという事でしょうか?

 E231系500番台が発売された当初、
スケールスピードに合わせた
ギア比がなされ、
速度が出なくなったなどと、いわれたようですが、

見えないところで確実に
進化を遂げているようですね、ハイっ!


 101系あたりから採用されている
乗務員室背面仕切りを表現と

仕切り窓を通して室内を見ることが出来るというのも、
なかなか実感がこもっていて
走らせる側にとっても楽しめるかと・・・

きちんと運転席部分も作られているようですね。


 だけど、よくよく考えたら
一般型103系クハ103も乗務員背面仕切りの
表現ってされてましたよね、
ということはあまり目新しくもないというか、
何というか・・・。(苦笑)


 まぁ、今後、新たに発売されるE217系も
乗務員室背面仕切りを表現されるという事なので、
ひとまず今後、どのくらいの車種に波及するか
楽しみかもしれません。

 先頭車両の床下を裏から除いてみると
台車の取り付けはスナップ式、
前よりの台車の後方には
DCCフレンドリー(電車形デコーダ)を
取付するための部分でしょうかねぇ?

 なにやら今回も冷房装置が変更されたようですが、
トランスポーテック社も三菱も並べてみないと
差異って分からないです・・・
今後、並べた時にでも見比べてみようかと。。。

 ひとまず駆け足で増強したE231系と、
在籍していたE231系500番台を
改めて振り返ると色々な改良点があるようですが、
その勢いで103系一般型の改良も
お願いしたいものですよねぇ。。。

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 う~ん、見た目はどう見ても戦地で活躍する装甲車の様ですが、
れっきとした消防車ッちゅう事で・・・。


 かなり前にご紹介した海洋堂の食玩、救助工作車とはしご車の話をしましたが、
そのシリーズにラインアップされていた耐熱救助車。
今回、友人宅で余剰車になっていたものが我が家に嫁入り。


 モデルは神奈川県の横浜消防局に所属する車両ですが、
多少の違いはあれども同系車両が北九州市消防局にも配備されております。


 ベースとなった車両はメルセデスベンツのウニモグ2450L、
製造は平成5年、1500リッターの水槽を備え、
レッカー車で有名なウエスタンコーポレーションが偽装。


 ウニモグ自体、東京消防や京都市消防局、入間東部地区消防組合消防本部、
川崎市消防局などで防災機動車、支援車、祁慎濬?作車などで
採用されておりますが、その他にも案外と採用しているところも
ボチボチと多いみたいですね。


 さて、ちなみにウニモグの名前の由来ですが、「Universal-Motor-Gerät」の
頭文字などをとった言葉で日本語解釈すると
「多目的動力源」と言ったらいいでしょうか?
因みにこのウニモグを読み間違えて「ウニグモ」と言った方も
いらしたそうで・・・(苦笑)


 まぁ、個人的に所有できるチャンスがあればウニモグ欲しいですよねぇ~、
目立つ云々ではなくて堂々と走れればと・・・
重量税と車検がなければなぁ。。。


 我が家に来た耐熱救難車の車体側面には327とかかれておりますが、
横浜市がこの車両を導入した当時の総人口327万人にちなんでおり、
スーパーファイター327と呼ばれているそうで。
(現在の横浜市は360万人超?)


 車体はウニモグをベースに放水砲、ウインチ、フロントドーザー、
自衛噴霧装置、水槽を備え、車体も6mmの鋼板で覆われ、
600度の高熱に耐えられる他、
チョットぐらいの衝撃ではビクともしないようですが、
最近の活躍と言えば、北海道の有珠山活動にかかる警戒で同車が活躍、
色々と装備にモノを言わせて八面六臂の大活躍したみたいですね。


 さて、一方の下回りには二重構造のコンバットタイヤを履いており、
外側がパンクしても内輪で走行出来ると言うスグレモノ。


 その他、水深1,5mまで走行可能、傾斜地などでも40だか45度まで
走行可能とのこと、マルチな走りが期待できる車かもしれませんね。


 ミニカーの方も出来具合も値段を考えれば特徴を捉えているので、
Nサイズとして扱うには若干、大きい様な気もしますが、
レイアウトの遠方配置とすればあまりサイズ的には良いかもしれませんね。


 我が家で20台目の緊急車両の登場となりましたが、
この先どんな緊急車両が登場するんですかねぇ~、
期待するはトミーテックだろうか・・・?

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 さて、今回は所用のために
実家へ出陣した際にパンタグラフの
取り付け作業を実施!!
実施と言ってもただ載せるだけなのですが・・・(苦笑)

 今回、使用したパンタグラフは
TOMIX製の品番0224、
お値段の方は2個入りで700円・・・
GM製だったら500円なんですが。。。(苦笑)

 とりあえず、お店でもGM製は無く、
TOMIX製が1箱しか残っておらず、
ひとまずTOMIX製を購入。

 まぁ、出来具合の方はなかなか繊細で良さそうですが、
如何せん、鉄コレの車両とはいえども、
付帯品購入でフツーの車両と
あまり値段が変わらなくなってしまいそうな・・・
こりゃ下手したら、間違いなくパーツの方が高い
車両になっていますね。(笑)

 そんな不平、不満を言っていても
始まらないのでさっそく作業を。。。

 作業と言っても元々、
車体からダミーのパンタグラフは外してあったので
ホント屋根に新しいパンタグラフを載せるだけ。

 ひとまず今回は2両について
パンタグラフを載せましたが、
残りの3両については
暫定的にKATOのパンタグラフ、PS16を取付。

 西武の過去の写真を見ても
案外とパンタグラフの載せ替えは
頻繁とまではいかないまでも、
交換は行われていたような感じですので
一時的にはその姿でも良いかな?と。。。

 その色々と写真を見ていた中でチト驚いた点が・・・
しっかりと旧い車両でも
電連が取り付けられており、
つくづく西武鉄道、恐るべし!!と。

 ある意味、車両は旧いが
装備面では充実していたんですかねぇ~?

 さて、上方からの写真しか撮影しませんでしたが、
パンタグラフPS13の載った
クモハ377の姿も車両がなかなか引き締まりますね、
とてもよい塩梅です。

 まぁ後年、パンタグラフを換装されたとして、
PS16似のパンタグラフを載せた姿もあれば、
ある意味捨て難いですけど(笑)

 とりあえず、取り急ぎで行ったパンタグラフ取付作業、
後は下回り関係の作業を早く実行させなければ・・・
う~ん、いつの事やら???

 ここのところ、仕事明けに残業やら所用などで
中々、更新出来ないですねぇ~、

昨日は勤務明けで所用後、
自宅に帰り夕方まで夢の彼方へ・・・
何度か娘チャンに起こされたようですが、
意識不明だったようで。。。((情))

 結局、少しは疲れ回復かと思ったのですが、
夜泣きをされて
あまり変わらなくなっちゃいましたが。(涙)

 さて本題ですが、
先日の秩父3000系を引き取りに行ったついでに

  165系「シャトル・マイハマ」
を店内にてちゃっかり発見!


 おかげで最近は発作のでなかった持病の
    「欲しい欲しい病」
が再発、

ホントは車体番号重複のために
購入を控えるはずだったのに。。。(涙)


 そんな訳で極秘入籍ならぬ極秘入線で
秩父3000系と共にそのまま実家に甲種回送、
この事実を知っているのは1歳の幼い娘チャンのみ~♪
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 さて実車ですが、平成2年3月の
京葉線、新木場駅~東京駅間の開業に伴い、
TDL(東京ディズニーランド)最寄りの舞浜駅まで
行楽客輸送のために
西船橋~東京間で運用する
臨時快速「シャトルマイハマ」として
運転開始するにあたり、
165系を種車に改造された専用車両。


 車両は当時、幕張電車区に所属していた
165・169系9両のうちの


クモハ165-129
モ ハ164-852
ク ハ165-194


の計3両で番号変更もなく、
先頭車の前面部分の貫通扉に
表示器設置や内外装の刷新、
クハ165についての座席は全て海側に向けられていた。

 そんな同車の「シャトルマイハマ」としての活躍は
5年足らずで
平成7年には上沼垂運転区に転属し、
「アルファ」に改装、
新潟地区で活躍していたが
平成13年5月に廃車。

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 さてさっそく模型の方ですが、
実に懐かしいカラーリングですねぇ~、

自分が高校生時代、
地元駅で何度も何度も見かけたものですが、

今考えれば、ちゃっかり乗り込んでおけば良かった
と思う今日この頃で。

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 車体表現、車内表現共に中々の出来のようですが、
難点を言うとすると防護無線がなんとも貧弱なような、
まぁ、後日取り替えてしまっても良いかも知れませんね。

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 屋根上の冷房装置もシャトルマイハマと
前回の秩父鉄道の両先頭車とは

冷房装置の数が違い、
秩父鉄道の方は試作冷房車ということもあり、

クーラーの数の違いも一目瞭然かと思います。

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 さて取り敢えず、入線を記念して
今回もカプラー交換も一気に行いましたが、

実際にカプラー選択も悩むところで、
前回と同様にKATO カプラー密連 を取り付けて完了。

 ひとまず、防護無線も取り替えてしまいたいものですが、

今回は行わず、また暇を見て作業をしようかと。

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 今回も半ば衝動買いみたいになってしまいましたが、
今月の小遣い、残りの日々を
どう過ごせばよいのかと。。。(涙)

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 なんとも久々の更新というか、
ホント忙しい日々が続きますね、
子育てはともかくとして仕事面が・・・(涙)
おまけにここ数日、過労がたたり幻暈がして。。。


 さて、すっかり忘れていたというか、
秩父3000系って4月中旬には
発売されていたみたいですね・・・(涙)
まぁ、4月中は職場の勤務体制が変わり、
実家に里帰りしていた
女房、子供が自宅に帰ってきたりと
4月は色々な面でドタバタしていたような。。。

 そんな引取り忘れていた
マイクロエース 秩父鉄道3000系を
顔馴染みの模型店まで娘チャン同伴で引き取りに行き、
晴れて我が家に登場となった訳で。

 ところで実車の過去の経歴ですが、
当時使用されていた300系置き換えのために
平成4年、JR東日本より165系3両編成×3本の
計9両を秩父鉄道が購入。

 車両の使用に際して外見は前面非貫通化や
表示装置の設置、上部の表示器の撤去、
ライト類の形状変更、パンタグラフ増設などが行われ、
車内の方も設備の刷新が図られていたようですね。

 今回の模型化に際してのモデルになった
3003編成は秩父鉄道に平成18年末まで
残っていたようですが、
デハ3003は車体半分から切断され、
ラーメン店として第2の人生を送り・・・
その他、特記として昭和43年に
実施された試作冷房改造車だったそうで。。。

 AU12分散型クーラーと
AU71集中型クーラーで冷房化され、
後にAU13,AU72に載せ替えが行われたとのこと、
一番の相違点として、後の冷房改造車や製造時に
冷房装置を搭載していた車両はAU13が5台、
今回の秩父3000系、試作冷房車の特徴として、
AU13が6台設置されており、
一番目立つ点ではないでしょうか?

 さて、ちなみに改造前の現車番号が

・デハ3003・・・クモハ165-93
・デハ3103・・・モハ164-57
・クハ3203・・・クハ165-95


 そんな3000系も昨今は
老朽化が進行していた事もあり、
置き換え用に西武鉄道から購入した
4両編成のN101系を3両編成に改造し、
6000系として竣工、
3000系は引退する予定・・・
3000系の姿は拝んだものの、
乗車することなく終わってしまいました。。。

 さて今回、我が家で所有する
秩父鉄道で2本目の旅客車となる模型の方ですが、
開封して一目見た印象・・・
床下回りってグレー?
秩父鉄道の車両って床下はダークグレーだったような、
それに青い帯の色彩も少し薄い気が、
というのが第一印象。

 まぁ、そんなことを言っても自分で作れば?と
言われてしまえば所詮、無理な話で満足ですハイッ!!

 屋根上の冷房装置も両先頭車は先の記載通り、
試作冷房車のため冷房装置が1台多く取付けられており、
車体の方のディティールも
私めで作成したときのことを考えれば満足な訳で。。。(笑)

 今回、カプラー交換も一気に実施!
実際にカプラー選択も悩むところで、
3両固定のため編成内の増解結もないので
TNカプラーを取付けたいところですが、
ここはひとまず、KATOカプラー密連 グレーをチョイス。

 作業の方は時間も掛からず終わりましたが、
車体の方は特に手を加える事もないかと。

 我が家にやっと登場した秩父3000系、
秩父鉄道シリーズであと待つのは
夏ころ発売のヲキ・ヲキフの貨車の集団を待つばかり、
どんな具合で手元に届くのやら・・・?
それよりもなによりも身体を休めないと。。。

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 さて先日、我が家にやってきた
鉄コレ第4弾の西武鉄道の371系10両、
車輪交換は済ませましたが色々と悩みに悩んだ末、
残る連結器交換作業にかかる部品をオークション、
パンタグラフと動力化ユニットを購入・・・
また出費。。。

・TM-07 Nゲージ動力ユニット×2
・TT-03 Nゲージ走行用パーツセット×4
・TOMIX 0224
     PS13パンタグラフ2個入×1

 今回、購入した動力化ユニットとオークションで
落札したモーター無し車用のパーツ・・・
動力ユニットは2つで約6千円、
モーター無しの走行パーツでも4つで2520円、
何だか、トミーテックにぼったくられているような。。。

 しかも、金属車輪は我が家では使用せず、
すでにスポーク表現のついたプラ車輪と交換済み、
金属車輪に関してはハッキリいって無用の長物。。。

 他のプラ車輪をはめた車両に
金属車輪を流用するのでヨシとしますが、
メインはカプラー交換と
ウエイト積載といったところでしょうか?

 カプラー(連結器)に関してひとまず、
色々なネット情報で調べてみると、
やっぱりTNカプラー化というのは
無理があるみたいですね。

 TNカプラーを装着すると台車の可動範囲に
制限が出てしまうような。。。

 鉄ちゃんパパさんに教えていただいたところも拝見!
ひとまずここはアーノルドカプラーで
ガマンといったらよいでしょうか、
心揺らぐも、KATOカプラー化への夢が
どうしてもあきらめきれず、
自分への慰めになりますが、
走行パーツのオークション落札を決意!!
なんとも出費の多い車両で。。。

 今後の予定として、動力ユニット取付け時に
付属しているカプラーソケットに
KATOカプラーの取り付けを行い、
同時に走行用パーツも
KATOカプラーを取り付けを実施、
ひとまずは他の車両との連結は出来そうですね、
後日、改造までのお楽しみという事で。。。

 さて、もう一つの購入品のパンタグラフ、
TOMIXのPS13、
値段が二つで700円ときたもので・・・(驚!)
やっぱり、PS13パンタグラフは
GMに限るな、と。。。

 確かに作りの方は繊細に
出来ているような気もしますが、
ここはやっぱり値段の安い方が私も良い訳で。

 そんなこんなで、どう考えても車体本体よりも
パーツの方の値段が高いという鉄コレ第4弾 西武鉄道、
間違いなくトミーテックの
トラップにはまった感じ・・・(苦笑)
車体の出来はともかくとしても、何だか悔しいような。。。

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 関東地方、今日は生憎の雨ですが、黄金週間も本日が最終日、
そんな我が家は自宅で大人しく。。。


 さて、実家で行って模型の作業も色々な都合で出来ない事もあり、
パソコン内にある色々な写真を見ていたら2004年、幕張メッセにて
行われた第38回 東京モーターショー2004 商用車部門に
出陣した際に撮影した写真が・・・。


 ひとまず今回は出展されていたパリ・ダカールラリー用の
ランクル100が出展されており、撮影したランクルの考察を。。。


 「チーム ランドクルーザー」で参戦し、市販車無改造グループにおいて
史上初の3連覇を達成した2007年モデルの主要諸元になりますが

・型式・・・HDJ100
・全長・・・489cm
・全幅・・・194cm
・全高・・・186cm
・車両総重量・・・2940kg

・エンジン・・・水冷直列6気筒 OHCターボ
・エンジン型式・・・1HD-FTE
・排気量・・・4163cc
・燃料・・・軽油
・出力・・・235 / 3.600 (ps/rpm)

・トランスミッション・・・5速マニュアル
・ショックアブソーバー・・・リザーバータンク付油圧式

 う~ん、2007年モデルと言えども市販車とは
まったく根本から仕様が異なるようで。。。(苦笑)
まぁ、5速マニュアルを使用しているのは当然のことながら、
エンジンもディーゼル、内外面共に色々相違点が・・・。


 ランクル100に関してはパリ・ダカデビュー当初からディーゼルエンジンでしたが、
日本で嫌われモノのディーゼルエンジン、パリダカでは欧州のメーカーBMWや
フォルクスワーゲンのトゥアレグはディーゼルを採用、
今季のレースにおいてもガソリンエンジンの三菱車と遜色のない走りを見せており、
来季は三菱もディーゼルで参戦を発表したようですね。


 もう少し、日本も真面目に環境を考えたディーゼルエンジンを開発していれば
某都知事のヤリ玉に挙げられなくても済んだのですが・・・
おまけに色々とディーゼルエンジンについて取り締まる法律もザル法だし。。。(苦笑)


 はてさて、ひとまず写真の2004年モデルについて見てみると、
ホイールは「テクノ マグネシオ」を履いており、
おまけにマフラーも写真の通り、右側サイド出し、
コレだけでも雰囲気かなり異なりますねぇ~、
ちなみにウチの職場の救急車も右サイド出し、
しかもオーバルテールだから心地よい音質で・・・関係ないか。。。


 下回りを見ると市販車とラリー車の使用している部品が
多々違うのは分かりきった事ですが、シャーシとホーシングが
「タイダウンベルト」で結ばれており、
サスペンションが伸び切らないために取り付けられていたような。。。


 そもそも、パリダカに参戦していた三菱 パジェロがプロトタイプではなかった時代、
リアのホーシング部分にこの方式を採用していた写真を見たのですが、
やっぱりトヨタも同じことをやっていた訳で。。。(笑)


 そろそろ、ランクル200発売の噂がチラホラ流れていますが、
来年あたり、ランクル200でパリダカ参戦、見たいものですよねぇ~・・・。

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 さて今回、オークションで落札した
西武鉄道の車両、計10両。

 鉄コレの付属品でついてくるレール、
その中には1箱につき車止めが2つ入っており、
計20個の車止めが手元に・・・
ひとまず、色々と考察してみることに。

 KATOやTOMIXから様々な形態の車止めが
発売されておりますが、
車止めの進化といったら良いのでしょうか、
車両が車止めに衝突すると
通電が切れる車止めもTOMIXから発売されております。

 そんな車止めも販売されている1個や2個なら
私も金額の出し惜しみはしませんが、
レイアウトで電車区などの設定する際に
車止めが10個も15個も必要となると、
金額もまとまった数が必要になり、
ましてや、電車区の終端という事で
そんなに立派な車止めも必要ないような。。。

 さて今回、鉄コレに入っている車止め、
見た感じは?な形ですが、
鉄コレのレール上に乗せて見ると
レール上に置く簡易的なタイプ、
置くといっても枕木と枕木の間にセッティングしないと
役に立ちません。

 試しにKATO製のレールに乗せてみると
ちゃんとレール、枕木間に収まり
車止めとして活用できそうですね。

 とりあえず、すぐに取り出せた
TOMIXの旧111・113系のクハ111を
レール上に載せて車止めとの雰囲気を見てみましたが、
電車区終端の車止めとして有効に使えそうな・・・。

 電車区終端の車止めの他に線路上の
簡易的なモノとしても使用できそうですので
使い道は無限大・・・
といっても2通りですが、貨物駅にも使えそうですね。

 まぁ、車止め作るとしたら、
車止めを置いた先のレール部分に
砂利を盛れば立派な簡易の車止めとして活用できそう、
まさに電車区の終端部分にピッタリの予感!

 とりあえず、我家にひょんなことから手に入れた車止め、
あとはレイアウトを作り、
電車区を作らないと日の目を見ないのが難点ですが・・・。

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 いやぁ~、まだ組立て途中やらキットを購入してから
まだ組立てに至らない車両たちよ、ホントにスマン!
また車両キットが到着・・・。(汗;)

 てな訳で、たまたまオークションを見ていたところ、
面白そうな品物が出品されており、
興味もあり落札してみる事に。

 モノはキッチン製「小さい青ワフ」こと西武鉄道 ワフ1、
ネット上を実物のことについて色々と検索するも
如何せん、情報が少ないですね。

 実車は大正時代に製作された
無蓋車のト31を種車にして、
昭和42年から44年にかけて9両が改造されたそうで、
車体長6mチョッとの非常に小さい貨車。

 ネット上でE61がワフ1を牽引する写真を
拝見しましたが、
貨車が小さいだけあってなんともユーモラスな姿ですね。

 そんなワフ1ですが、
西武線内の貨物列車に使用され、
車掌車の連結廃止によって、
平成元年に全車廃車されたそうですが、
保存車ってあるんですかねぇ・・・ 
実車を見てみたかった気が。。。

 さて、我家に到着したキットですが、
プラ製のケースに入り、
中の説明書に色々と記載が。。。

 なにやら完成させるには
・片側絶縁車輪
・ガーランド ベンチレーター
・カプラー
・窓ガラス用セル

・その他塗装及び組立てに必要な工具や材料
などだそうで・・・。

 う~ん、製作に暗雲?難攻不落
になりそうな予感。。。(苦笑)

 そんなキットの方ですが、組み立てられた車体鋼体と
車体番号、西武マークの入ったインレタ、
これから組立てなければならぬ床下周り、

組立て済の鋼体に貼り付ける妻板等が入っており、
これから組立てに当たってなんだか
不安になってきましたねぇ~(笑)


 製作時、ハンダが基本になるみたいですが、
ボディーの厚みが薄い為、

長時間当てているとボディーが歪む恐れ・・・
と記載されていますが、

瞬間接着剤の利用も可能のようです。

 さて、西武のワフ1も以前は
ブルー塗装の時代もあったようですが、

作成にあたっては黒一色で良いかと。
確かにブルー塗装にも惹かれますが、
肝心の資料が・・・。


 そういえば、他のホームページ上で
床下周りをワム80000の床下廻りを

短縮して利用した、というものがありましたが、
状況によってはそれもいいアイデアですね、
工程簡略化にはもってこいな加工かと。。。


 まぁ、そうすればワム8ボディーも
倉庫としてレイアウトに置けそうですね。


 なにはともあれ、どういう風に製作を進めるか、
少し悩まないとなぁ。。

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 昨日はGWの谷間と言う事もあり珍しく出動も救急出動も5件で終了!
内容的にも毎度の通り、緊急性を要しない患者さんばかりなのですが・・・(涙)


 それにしてもGW中という事もあり、
道路の交通マナーは休み中ならではの酷いもので、
緊急走行中、接近しているにも関らず知らん顔して走り続ける輩や
救急車を煽ってくる輩など、警察に突き出したいヤツがたくさん・・・。
どこまで交通ルールは落ちぶれるのやら・・・?


 さてさて、先日ご紹介した「鉄道車両はこうして生まれる」に引き続き、
今回はイカロス出版の「形式183・189系」のご紹介を。。。


 確か183系の記事は「鉄道ピクトリアル」の特集でも読んだような気もするのですが、
手に取ってしまったが最後、一緒に購入する事に。
我ながら、なんで辛抱出来ないのだろうかと、自分自身に小一時間・・・。
まぁ、地元を走っていた183系0番台が掲載されているので宜しいかと。。。(苦笑)


 巻頭は様々なカラーを身に纏う183・189系、
初代のあずさカラーがとても懐かしいですね、
千葉まで乗り入れ、総武快速線を走行していた頃を思い出します。


 ページを進めていくと関西方面の485系改造の183系、
「北近畿」・「まいづる」が掲載されており、新顔のクモハ183が・・・。


 各形式の制御車の「クハ」の各形式、中間の電動車「モハ」、
グリーン車の「サロ」詳細説明とともに新顔の制御電動車の「クモハ183」。


 485系が交流機器を降ろして直流専用化され、183系となった時は
正直、ビックリしましたね、なんともサプライズなことを・・・と。


 まぁ、七尾線を直流電化に伴い、近郊型の交直流用電車が必要となり、
福知山運転所に配置され直流区間のみの運用に用いられていた485系の
交流機器は捻出し、113系に流用したうえで415系800番台となり、
交流機器を撤去した485系は183系に編入というなんとも複雑な事情が。。。


 関東に居る自分にとってこの183系の存在はにわかに信じがたい面もありましたが
気がついたら「クモハ183」なる車両まで登場していて、かなり驚きましたね(笑)
チョッと前まではクモハ485だったはずなのに・・・。


 房総特急の先頭車、使用されていなかった前面貫通路を使用した先頭車の
中間連結のモノクラス9両編成が登場したり、
片側パンタグラフの撤去や山から降りた189系の幕張電車区転属など、
晩年は色々と時代の波に翻弄されていたような気もしますが、
関東では活躍している車両があるとは言え、すっかり影の薄くなった183・189系、
一時代を築いた頃が懐かしいですね。。。

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