昨日は結婚式と言う事で、東京、白金台にある八芳園まで出陣!!
品川駅から式場に向かう途中、「THE ALFEE」の3人のメンバーが通った
明治学院を横目に見ながら、式場に到着。
二人の門出に相応しいのか?途中から雨は降るわ、雷が鳴るわで
関東地方はプチ嵐の様相だったみたいですね。。。
という訳で、結婚式が無事終わってから帰宅途上、本屋に寄り道。
ひとまず目に入ったのが学研研究社
2007年3月発刊の「鉄道車両はこうして生まれる」と
イカロス出版 2007年4月発刊の「形式183・189系」の2冊。
今回の出費は2冊で¥4.500-也、ハッキリ言って無駄遣いのような。。。
まぁ知識を身に付けられると思えば安い出費、
コレくらい仕事に熱心だと良いのですが・・・自分談。。。
今回は写真のスペースの都合で「鉄道車両はこうして生まれる」を
ご紹介したいと思いますが、表紙は「151系」や新旧「新幹線」、
SLの動輪やら「グリーンムーバーマックス」らしきものが・・・。
そんな本の中身は鉄道車両製造の最前線という事で「近畿車輛」の記事が掲載され、
800系九州新幹線の輸送ドキュメントが記事になっております。
その他、新幹線1000形試作車から0系誕生秘話、
151系こだま形の完成までの苦悩などありとあらゆることが・・・。
そのほか、東急5000系「青ガエル」や近鉄初代ビスタカー、
「SL・ELが出来るまで」という事で数々の整備中のSLや
ロイヤルエンジンEF58 61が記事に織り込まれている。
その中でも個人的に目を引いたのは「電車を構成する設備の変遷」ということで、
車体素材の変遷・窓の康造・連結器の種類・腰掛の変遷・空調装置の配置・
ドア構造の変遷・台車の構造・供食設備の変遷など、
気になる部分は書かれており割合と満足かと。。。
その他、「製造銘板を読む」ということで、
現行の車輌製造メーカーのほかに、消滅や吸収され無くなってしまったメーカーなどの
歴史が書かれており、汽車会社・帝国車輌・西武所沢車輌工場・
梅鉢鉄工所・富士重工やらアルナ工機まで色々と記載されております。
巻末には新幹線について「スーパーひかり」260km/h軽量高速車輌で
2階建て新幹線、渦電流ブレーキなどが書かれ、「モデルチェンジ車輌」という事で
座席配置が1-1のゆったりとしたシートや「個室ひかり」など、
「工作局車輌設計事務所」が作成したものでしょうか?
現在に通ずるメカニズムなど色々記載されておりますが、
昭和50年代後半に発刊されたこともあり、
この頃から100系新幹線の布石と言うべきものなのでしょうかね。。。
ひとまず今回入手した「鉄道車両はこうして生まれる」は
色々な面で購入しても損は無いかと。。。
品川駅から式場に向かう途中、「THE ALFEE」の3人のメンバーが通った
明治学院を横目に見ながら、式場に到着。
二人の門出に相応しいのか?途中から雨は降るわ、雷が鳴るわで
関東地方はプチ嵐の様相だったみたいですね。。。
という訳で、結婚式が無事終わってから帰宅途上、本屋に寄り道。
ひとまず目に入ったのが学研研究社
2007年3月発刊の「鉄道車両はこうして生まれる」と
イカロス出版 2007年4月発刊の「形式183・189系」の2冊。
今回の出費は2冊で¥4.500-也、ハッキリ言って無駄遣いのような。。。
まぁ知識を身に付けられると思えば安い出費、
コレくらい仕事に熱心だと良いのですが・・・自分談。。。
今回は写真のスペースの都合で「鉄道車両はこうして生まれる」を
ご紹介したいと思いますが、表紙は「151系」や新旧「新幹線」、
SLの動輪やら「グリーンムーバーマックス」らしきものが・・・。
そんな本の中身は鉄道車両製造の最前線という事で「近畿車輛」の記事が掲載され、
800系九州新幹線の輸送ドキュメントが記事になっております。
その他、新幹線1000形試作車から0系誕生秘話、
151系こだま形の完成までの苦悩などありとあらゆることが・・・。
そのほか、東急5000系「青ガエル」や近鉄初代ビスタカー、
「SL・ELが出来るまで」という事で数々の整備中のSLや
ロイヤルエンジンEF58 61が記事に織り込まれている。
その中でも個人的に目を引いたのは「電車を構成する設備の変遷」ということで、
車体素材の変遷・窓の康造・連結器の種類・腰掛の変遷・空調装置の配置・
ドア構造の変遷・台車の構造・供食設備の変遷など、
気になる部分は書かれており割合と満足かと。。。
その他、「製造銘板を読む」ということで、
現行の車輌製造メーカーのほかに、消滅や吸収され無くなってしまったメーカーなどの
歴史が書かれており、汽車会社・帝国車輌・西武所沢車輌工場・
梅鉢鉄工所・富士重工やらアルナ工機まで色々と記載されております。
巻末には新幹線について「スーパーひかり」260km/h軽量高速車輌で
2階建て新幹線、渦電流ブレーキなどが書かれ、「モデルチェンジ車輌」という事で
座席配置が1-1のゆったりとしたシートや「個室ひかり」など、
「工作局車輌設計事務所」が作成したものでしょうか?
現在に通ずるメカニズムなど色々記載されておりますが、
昭和50年代後半に発刊されたこともあり、
この頃から100系新幹線の布石と言うべきものなのでしょうかね。。。
ひとまず今回入手した「鉄道車両はこうして生まれる」は
色々な面で購入しても損は無いかと。。。