続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

2006年07月

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 東北地方を除いてやっと
   梅雨明け
したみたいですねぇ、
う~ん、なんか昨日と違うことを
言っているかも知れませんがまた鬱陶しい夏が・・・。


 さて、本日は午前中に実家に野暮用で行き、
またメダカの稚魚の救助活動を・・・

水草のホテイアオイの間を
チョロチョロと泳ぎまわっており
捕まえる方も必死、
何とか20匹ほどの稚魚を専用水槽に
サルベージして作業完了。


 そんな稚魚たちが隠れ家とするホテイアオイ、
根の部分にはまだ孵化する寸前の卵がギッシリ・・・

暫くの間は稚魚をサルベージする
救助活動が続きそうですね。。。(嘆)


 さて早速、本題の方に入りたいと思いますが、
ここ最近は模型に触れ合う時間も
あまりないので本の話題でも。


 ここに取り出しました本は、
今から2年ほど前に古本屋で購入した

日本国有鉄道写真史(財団法人 交通協力会 発行)
発行は昭和47年10月14日という、
450ページ近いとても分厚い本・・・

ちなみに C6245 が表紙を飾っております。

 おまけに値段を見ると
当時の値段で3200円ということは

現在の値段に換算すれば
そこそこの値段はするのではないでしょうか?


 たまたま立ち寄ったデパートで古本市が開かれており、
何気なく見つけて購入、5000円位・・・
内容と言うと、明治5年に新橋-横浜間に開通してから
昭和47年で創業100年を迎えた
日本国有鉄道の歴史を写真と挿絵で
綴ったもの。

 第一章の創業時代を見ていると

ちょん髷を結った人やら色々と・・・
う~ん、歴史を感じさせますね。。。


 その他、関東大震災やら
ネジ式連結器から自動連結器の一斉取替え作業、

鉄道事故関連、建築物、車両に至るまで
ありとあらゆる事が列記されておりますが、

正直、内容説明するよりも
読んで頂いた方が良いのかも。


 ところで、購入した日本国有鉄道写真史、
いまだを持ってしっかりと読んでおりません、

本棚の肥やしになりかけております・・・(汗;)
そのうちにしっかりと読んで見るかなぁ。。。

 ちなみにこの本、
古本屋やオークション等においても
出品されている事があるので
国鉄フェチで気になる方は
一読してみては如何でしょうか。。。

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 日中は暑いやら、夜になってから雨は降るやらの
目まぐるしい天気で嫌になりますね、
せっかくの隅田川の花火の日だというのに
梅雨明けしていないせいか今いち、
私め自身の心の盛り上がりが欠け気味というか。。。

 ここ最近はお仕事の方も順調?に忙しく、
お客サマからのご注文と事務仕事に板ばさみとなり、
仕事明けは廃人状態になっている
昨今でありまして。。。(笑)

 さて、以前にも紹介しました
ウイン製 南武支線色の101系、
オークションでまた増備をいたしまして。。。(汗;)

 前回の南武支線色の2両は冷房改造を
実施する予定でいますが、
今回の車両はそのまま非冷房車のままで良いかと。

 前に、どこのホームページで見たかは
記憶が定かではありませんが、
ネット上でウィンの南武支線色の
NG部分のことが色々と。。。

・現車は2灯ライトなのに模型は原型ライトのまま
・パンタ周辺機器にヒュ-ズボックスがある
・床下機器自体がNG、クモハ100の床下機器の
 MGが冷房車仕様になっている
・現車は冷改済み後に塗装変更なのに
 模型は非冷房である etc.


 上記3点は確かに事実かもしれませんが、最後の1点、
「現車は冷改済み後に塗装変更なのに模型は非冷房である」
まぁ、書いた方が勘違いしていたのか、
本当に知らないのか、そう思い込んでいるのかは
定かではありませんが、
非冷房の状態で南武支線色に塗装変更されていた
みたいですね。

 事実、手元にある資料を色々見てみると、
非冷房時代の写真が1枚を発見。

 非冷房のまま、南武支線色に
塗装変更されていたのは間違いなさそうですね、と、
ここまで書いてから気がついたのですが、
前回も同じようなことを書いたような・・・
う~ん、なんかそんな予感が。。。

 なんかここ最近、題名で101系という言葉が
多く出ているような気がいたしますが、
国鉄101系だけでなく西武101・301系やら
中央、総武、南武、武蔵野線などで
101系を書いているからですかねぇ?
そろそろ他形式の車両を増備しようかと思う所存で。

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 本日は朝4時半起床、何故かというと・・・
ここ2日、降り続いた雨からようやく開放され、
久々に洗車しようかと。。。

 日中にでも洗車するのもよいですが、
日中だと洗車していった所から乾いて
塗装面にウォータースポットが
塗装面に完成するといった具合。

 ホワイトカラーのランクルならともかく、
塗装が黒のミラやKeiなんぞ、
日中に洗車すればは効果てき面!!
水滴があっという間に乾き、
水滴染みが出来る始末。(汗)

 そんな訳で朝5時に実家に行き、
白樺湖帰りで汚れているランクルと
いつ洗車したんだか分からないKeiを
のんびりと洗車しておりました。

 日頃の行いか、こんな時に限って
注文していた品物が自宅に届き、
おまけに女房サマに報告していない
    「代引き」
の商品なもので、
突然、壱万円チョットの出費を強いられた
女房サマはご機嫌で居りました。。。(怖)


 ちなみに届いた物とは

・最盛期の国鉄車両 1~3

・キハ08とその一族

・車を運ぶ貨車 上巻、下巻

の計6冊。。。


 RMライブラリー シリーズはともかく、
最盛期の国鉄車両は毎月購入している
RM誌を読んでいれば良い訳で、

別に購入する必要ないかと思ったのですが、
よくよく考えてみれば読み終わった本は
実家の納屋に収容され、

読み返すことは事実上不可能なことに気がつき。

 そんな訳で購入に至りましたが、
ちょっとした模型作りの際に細部の詳細など

色々と参考になることが記載されているので
色々と役立つのでは?と、

私め自身は思い込んでおり。。。(情)

 まぁ、問題はただひとつ、
あとは読む時間がとれればの話なのですが。

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 今回は前回、購入したMTB用ミシュランタイヤを
取り付ける作業を!と、
いうことで娘チャンを連れて実家に。。。

 とりあえず作業前にチト、ひと仕事・・・
自宅で飼育しているメダカが産卵し孵化したので
バケツ住いだった稚魚を60cm水槽へお引越し、
40~50匹くらいはいるだろうか?

 今から15年ほど前、
熱帯魚に夢中だった頃の産物が
今頃になって役に立つとは。。。(苦笑)

 さて、メダカの稚魚の引越し作業が終わり、
さっそく本題のMTBを実家納屋から
車庫へ移動させ作業開始。

 とりあえず前輪、後輪とも一度空気を抜き、
自転車本体から外しやすくし・・・
両輪ともレバーを緩めればすぐに外れるので
この辺はお茶の子さいさい♪
といったところでしょうか?

 ひとまず作業にてタイヤを外すための
自転車用のリム外しを使用、
すると簡単に交換を要するタイヤは外れ、
一先ずタイヤを外してさっぱりしたリム部分へ
ブレーキクリーナをたっぷりかけて
ブレーキパッドの接触面を清掃・・・
あまり綺麗にはならず清掃を諦めて
新しいタイヤを取り付けます。

 写真の通りに消耗したタイヤというより、
サイドウォールの破れが酷く交換に至った訳ですが、
いったい前回交換したのはいつの事やらで。

 新しいタイヤを取り付けに際しては
事前にチューブへ空気を入れておけば
タイヤはめ込みの際に作業効率は良いかと・・・
個人的にはその方がタイヤがリムに
キッチリ嵌り易い様な気がしますが、
あくまで個人的な主観なんでしょうけど。。。

 とりあえず、作業自体は難しいものではなく、
前後輪とも併せてのんびりやって
小一時間もあれば作業は完了でしょうか?

 このMTB過去にもブレーキラインの
取替え作業をしているのですが、
一度目は購入した自転車屋さんにお願いしたところ、
交換されたブレーキラインは、
な、なんとママチャリ用のモノ
取り付けられるという始末、
よくこんなイイ加減な商売で
稼業が成り立つなと、小一時間・・・(# ゚Д゚)



 そんなこともあり、
二度とそのお店には任せることはやめ、

ブレーキラインの購入に関して船橋ららぽーの
MTBやロードレーサーを扱う
例の自転車屋サンに直行しブレーキワイヤーを購入、

さっそく、つけ替え作業を実施したという
苦い思い出があります。


 ブレーキラインの交換時に気がついたのですが、
変速レバーへの
ワイヤー取り回しもいい加減に
取り付けてられていることが判明、

怒りを抑えながら作業した覚えが。。。(呆)

 まぁ、今回は娘チャンのお食事時間になってしまい
フロントタイヤの交換のみで留め、

リアタイヤの交換は後日にすることに。

 若干なりとも時間が少しあったので後日、
チェーングリスを散布する為に
チェーン部分、
ギア部分にブレーキクリーナーをふんだんに
噴霧して脱脂作業を実施!


 とりあえず、タイヤ交換に関しては
フロント交換は終了したので後はリアの作業のみでね、

さっさと作業を終わらしたいなぁ。。。

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 ホント、鬱陶しい天気が続きますね、
仕事から帰ってきて何もヤル気が起きない訳で・・・
まぁ、4か月分溜まっている
鉄道雑誌を読まないイカンのですが。。。

 さて、またもやKATO製 西武101系の
先頭車2両セットを懲りずに購入と言うか落札、
ここ最近はKATOの新製品も販売の谷間というか、
自分好みの車両の販売もないもので。(淋)

 そんな今回、我が家にやって到着した
101系先頭車2両セットは
ASSYで組み立てられた
先頭車2両セットの動力車なし。

 西武101系の10両編成を組ませる時に
動力車が編成中に2両だと効率が悪いような、
とブログで過去に書いておりますが、
その念願を叶えるかの如くに
オークションで出品されておりさっそく落札。

 まぁ、ASSYで車両1両を組み上げようとすると
実に不経済なのは私め自身も存じてますが、
モノがあまり出回っていない為に致し方ないかなと。
(自分の意見、正当化してます??)

 車両自体は新塗装の先頭車2両セットと同じモノ、
車両本体の方も従来通り、
特に特筆するような点もなく、
恐らく床下に関しては301系に入っている
101系動力なしの先頭車の床下使用を
しているのでしょう。

 これにて101系の編制組成時、
4連+4連+2連の10両編成が1本、
701系6連+101系旧塗装4連の10両編成が1本、
301系8連+101系2連の10両編成が2本となり、
101系4連と2連の計6両が各々が余剰となりますが、
その辺の活用は後々考えればよいかなと。。。

 まぁ、また暇見て実家に回送をしたいと思いますが、
早く自転車のタイヤ修理しないとなぁ、
色々とやることがいっぱいのようで。。。(嘆)

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 今日は雨の影響ですかね~?
あちこちの道路は大渋滞、
本日は鉄道雑誌の発売ということで
渋滞を避けつつ行っても3時間近く掛かるとは・・・
渋滞恐るべし!!

 さて今回の話ですが、
この品モノもてっきり実家の車庫の方へ
持って行ったと思ってたんですが・・・
たまたまパソコンデスクの下に小モノが
落ちて拾おうとしたら見慣れる段ボール箱、
恐る恐る引っ張り出して見てみると、
何やら白い切れに包まれた
重い物体が箱の中に鎮座しており。。。

 包まれていた物体とは、
去年オークションにて落札した
東武鉄道7800系の台車FS-10のコロ蓋、
重さも3kg位はありそうで。(嘆)

 車体更新で7800系から
5000系列に生まれ変わった時に

住友製の台車FS-10もトラックブレーキ化や
密封コロ軸受化などが施され・・・

その時に外されたコロ蓋、
まさか自宅にしまい込んであるとは。。。


 蓋本体には「日本精工株式曾社」と記載されており、
製造は昭和31年8月製。

 FS-10を履いた車両といえば、
地元を走る東武野田線5050系のほか、
冷房改造された5000系、

5070系や5080系などが在籍しており、
吊掛けサウンドを響かせながら

走っていたことを思い出しますね~♪

 東武3000系の大人しめの
吊掛けサウンドとは違い5000系列の車両群、

車内に響き渡る振動と吊掛け音も豪快で、
特に雨天時の発車の際、
空転音を聞いていると今にもモーターが

壊れるのではないかと。。。

 5000系列の天国だった東武野田線も
今では他線区からの使い古しの8000系が
主役となり活躍していますが、

走行音もなんだかモノ足りないものに
なってしまいましたね。


 しかしながら5000系列の車両たち、
車体更新後すぐに野田線に
配置された車両もありますが、

考えてみれば車体は新品でも
下回りはお古だったんですよね。(笑) 


 なんかそれを考えたら
ここ最近、野田線に配置された車両で、

純然たる新車っちゅう車両ってないとは
何とも不憫で。。。(淋)


 そんなことはさて置きこのコロ蓋、
さっさと実家に持って行かなければ・・・(焦!
)

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 ここ最近、雨の日以外は職場までの通勤に
自転車を使用している・・・
職場までの距離は5kmそこそこですが、
現在使用している3段変速のシティーサイクルをやめて
MTBで通勤してみようかと。。。

 ただ問題は、タイヤのサイドウォール部分が
経年劣化によって破損してしまっているということで、
さっそくタイヤを購入することに。

 野暮用ついでに向かった
船橋のららぽーと内にある自転車屋サンにて
色々タイヤを見ながら悩むも、
初の有名ブランドを採用することに。。。  

 過去3回のタイヤ交換時には
スクーターなんかでも利用されている
「IRC」というメーカーのタイヤを
使用しておりましたが、
チト、今回はレースなんかでも有名な
ミシュラン製のタイヤをチョイス。

 クルマでも履かせたこと無いのに、
まさか自転車で履かす事になるとは・・・

ただ、タイヤ一本分が4000円強と
なかなか強気のお値段というのが。。。

 あと、メンテナンス用ということで、
チェーンオイルも併せて購入、
一応は万全の体制を。


 さて、そんな我が家のMTBの方は、
購入したのは、はるか昔のことで、

18年前、中学2年生の正月過ぎに貰ったお年玉と
なけなしの小遣いをはたいて
1台の自転車を購入。

 丸石自転車で発売されていたモノで
名前は「エンペラーMB701」だったかな?

値段も10万円程であった。

 その頃はMTB自体が有名でもなんでもなく、
MTB自体はハッキリいって無名・・・

周りで所有している人間も居らず、
「逆になんていう自転車なの?」と

聞かれる始末。。。

 そういう面ではチョットハナが高かった気が
しないでもありませんでしたが、

いま見てしまえばフロントにはショックも付いていないし、
ブレーキもディスクプレートも付いていない、
正直、古臭さは否めませんが。(淋)


 ただ、私め自分にとっては
愛着のある自転車なので古い、新しい、
装備云々は
一切関係無いんですけどね。。。

 このMTBで江戸川土手を走りに行ったり、
トゥ・クリップを付けてペダルを漕ぐ効率を
上げてみたりで
スピードも60キロ弱は出ており、
速度測定はスクーターと併走でにて。。。


 あちらこちらに出没しておりましたが、
気になってくるのが消耗品関係、

過去に3回ほどタイヤの履き替え作業を・・・
消耗度もタイヤのブロックパターンを考えれば
当然なのでしょうが、

如何せん、舗装された道を行くというのは
タイヤには過酷なのかもしれませんね。


 簡単な我が家のMTBの歴史でしたが、
梅雨明け前にさっさと作業しないとなぁ、

何とか時間を空けて作業しなければ。。。

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 家族2日目・・・
わが娘チャンが相変わらず早起きで
私め、起こされる・・・
また外を見てみると天気の方も
曇り空ながらも何となく大丈夫そう。。。

 とりあえず、今日の見学地は
車山方面へニッコウキスゲと
霧が峰高原のソフトクリーム、
白樺湖のテディーベア博物館見学へと。

 目的地に向け出発後、早くもアクシデント発生!
ビーナスラインが大渋滞・・・
普段、白樺湖を訪れる時は
平日がメインで休日なんぞに来たことがなく、
まさかねぇ、といった状態。。。

 どうやら、車山に咲き乱れる
ニッコウキスゲが目当てらしく、
どこも駐車場は満車状態、
平日の車山の姿を知っている私めにとって
カルチャーショックといった具合。

 とりあえず、泣く泣く娘チャンに
ニッコウキスゲを見せることを諦め
道の駅、霧が峰高原のソフトクリーム
食べに行くことに。

 目的地に行ってみると駐車場が同じく満車、
駐車場を何周かするもまったく空いておらず、
さすがの私めも発狂するかと。(汗;)

 このままだと、お土産を購入するので
さえ危ぶまれてきたので
そのまま、美ヶ原高原まで足を延ばして
お土産購入をすることに。

 途中、八島が原湿原の脇を通過するも、
ここでも駐車場がマイカー規制で駐車不能!!

 結局、この地が目的の人は
霧が峰高原の駐車場にクルマを止め、
霧が峰から八島が原湿原までバスを
利用する為に駐車場が空いていなかったみたいで。。。

 う~ん、やっぱり休日の旅行は最悪・・・
そんなこんなで何とか美ヶ原に到着、
美術館はそっちのけでお土産購入♪
ちなみにココで食べたソフトクリーム、
味も濃くてなかなかで♪

 そんな、お土産購入も終わり、
次の目的地の蓼科テディーベアー博物館へ・・・
その前に道端に設置された1959mの標識があり、
2年前に来た時にミラターボとともに記念撮影、
そんな訳で今回もランクルと記念撮影を。。。

 そういえば毎年思うのだが、
車の後ろにバイクが付いた時ってどうされてます?

 私めの場合、4駆ということもあり、
加速性能の面ではバイクに劣るのは分かり切った事、
少し路肩に寄せ、手で合図して
バイクを先に行ってもらっておりますが、
意固地になってバイクを抜かさせない様に
走っているドライバーが目立ちましたね。

 そんなクルマに限って後ろから
ペースの速いクルマが来ても抜かさせないで
ノンビリマイペースで・・・

気がつかないのかは知りませんが、
ハッキリ言って迷惑ですよね。


 話が脱線しましたが途中、
燃料補給と目当てのソフトクリームの為に

霧が峰高原にて再度立ち寄り。

 ランクルの場合、大食い自慢ということで
燃料補給に時間が掛かることもあり、

補給の合間に念願のソフトクリームを。。。

 その後はそんなこんなで
テディーベアー博物館に到着し入館!

 そこで飾られていたテディーベアーは・・・
マツケンテディーとヨン様ベアーが。。。


 見学、買い物を済ませ、
問題のニッコウキスゲを間近で見ていないと言う事で、

今更、混んだ車山へ向かいたくもなく、
宿泊している「サントロペ」近くの

スキー場に一縷の望みをかけて出陣!

 やっぱり日頃の行いなんですかねぇ、
スキー場にてニッコウキスゲを発見!

ここで記念撮影をして本日の行事予定は全て完了。

 3日目の最終日は生憎の雨となり、
お土産物を購入して女神湖で

ソフトクリームをまた食べて
早々に帰宅の途につきましたが、

子供にニッコウキスゲを見せられて良かったわけで。

 まぁ、また来年も白樺湖へ行く予定なので
来年は娘チャンに何を見せようかな、と、
いまから色々と悩んでいるわけで。。。(苦笑)

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 今月14日からの5連休を利用して
毎年恒例の白樺湖へ2泊3日の家族旅行・・・
まぁ、昨年は出産もあり旅行は見送りでしたが、
足掛け5年に渡り白樺湖へ訪れている事に。

 ただ、今年は休みの都合で
金曜日と3連休の前半2日を利用して
行くことになってしまい渋滞がチト憂鬱・・・
ニッコウキスゲを娘チャンに見せる目的は
達成できるだろうか・・・?


 仕事明けの金曜日に出発となりましたが、
運良く職員の交代間際までに帰ることが出来、
午前10時にランクルで自宅を華々しく出発!

 都心環状、関越、上信越道を通るルートと
京葉道、首都高、中央道を
通るルートと、
どの道で目的地に向かうか悩みましたが、
中央道を通るルートで行くことに決定!
途中で大きな選択の間違いだと気がつくことに。。。

 例の如く、首都高速道路が
首都低速道路になっており。(嘆)


 都合1時間ばかりのロスタイムになりましたが、
中央道の方は順調・・・

子供は就寝、PA、SAはお昼時とあって
満車ではありましたが
途中休憩を諦め、
速度110km前後で走行する
4tトラックの後をつけて中央道を疾走。


 ビーナスラインなどを通り、
4時間ほどで一番初めの目的地、

蓼科アミューズメント水族館へ。

 ここは標高1,750m
世界最高地に位置する淡水魚の水族館で

世界各地から集められた淡水魚、
ピラルクーやレッドテールキャットなど、

その他ペンギンなども居て見応え、
迫力はお墨付です♪


 本来ならこの水族館の建物全景写真を、
といきたいところですが、

写真撮影を忘れたわけで。。。(恥)

 さて、一通りの見学を終え、
毎回お世話になっているペンションへ・・・

このペンションは「サントロペ」と申しまして、
白樺湖の近くにある
お勧めのペンション、
オーナー家族の人柄,料理ともに最高!


 私め自身はここ最近、
スキーをやることはなくなってしまいましたが、

このペンション、スキー場に隣接していて
とっても便利みたいです。


 話は戻ってペンションにて、
おいしい夕食を頂き、

外に出て雲の切れ目から見える
星空を観賞してから翌日に備えて就寝。


 とりあえず、今日はここまでしておきます。
2日目は色々と悪夢が・・・(汗;)

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 さて、今回ご紹介する本は
「鉄道車両/台車のメカ」
という、台車関連の1冊・・・
某ブログにて
この本の存在を知り、
某オークションにて検索したら
運良く出品されており落札♪


 この本自体の発行は
今から約20年近く前の発刊、

発刊以降の新しいメカニズムの台車に
関しての記述はありませんが、

今まで私めが知らないような様々な台車が目白押し。

 まぁ、私めは台車フェチっちゅう訳では
ありませんが
色々と模型の参考になればと。

 台車の作りも色々あるもので、
細かい名称までは気にしていなかったのですが、

101系や103系の台車なんかは
「一体形ウイングばね式」というようで。。。


 その他、板バネリンク式やら軸バネ式など
ありとあらゆる聞いたことない言葉がたくさん。

 恐らく新刊としては書店には
並んでいないのかもしれませんが、

古本屋やオークションで落札して
入手しても損はないのではないでしょうか?

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 ここ最近、本当にお仕事のご注文頻発で
疲れが抜けないですねぇ~、
とにかくご注文内容は様々ということで、
誠にトホホな状況であります。。。(涙)

 おまけにここ最近は運転マナーの悪化が
際立ってきたような・・・
強引な割り込みやら
諸事情により低速で走行しているゴト車を
煽ってみたりと、ホント疲れちゃいますねぇ。。。
 
 さて、気分を変えてまたもや
増備した101系総武色のお話・・・
特に組む編成も無く予備車状態の
101系総武色の有効活用はないか?と
仕事以上に真剣に考えていたところ、
某オークション
にて
クモハ101+モハ100(M)の2両セットが
出品されていたのでさっそく落札。

 落札した車輌は冷房改造済みで動力車付き、
とりあえず予備車になっている
サハ101の2両とモハ101+クモハ100を
組み合わせれば、また南武線の
6両編成の出来上がりときたもので♪

 ひとまず今回は手元に到着ということで
まだ作業は行わない予定ですが
到着した車輌は行先表示は「千葉」行きなので
南武線仕様に交換しないといけないですね。

 今回、もう一つ悩んでいることといえば、
冷房編成にしてもいいですが、
非冷房編成にしてもいいかなぁ~という誘惑が。

 前回、南武線仕様にするために
屋根を冷房仕様に交換して余剰になっている
非冷房の屋根を使えばOKですが、
逆に冷房化屋根も5枚ほど余っているので
冷房編成も可能とあって、
どちらかにするかホントに悩みますねぇ。。。

 ちゃっかり武蔵野線編成を組成する際、
余剰になっているサハ101オレンジを
組み込んで混色南武線を編成させても
良いような気もしますが・・・
う~ん、本当に困った。。。

 まぁ、ひとまず実家に車輌を回送してから
一考したいと思いますが、
それまでにイイ案が浮かんでくれば良いのですが。。。

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 いつまでも続く集大成とでも
いえば良いんですかねぇ~?

 西武新101系の増備は今回で最後!?
の予定で101系の先頭車セットを2セット増備、
1セットはまだ未到着ですが通販で、
もう1セットをオークションで落札。

 前回、オークションで到着した
301系に組み込まれている
新101系2両の先頭電動車と何が違うか?

 301系のセットに組み込まれている
旧塗装101系の方はモーター無の車両、
今回の新塗装の先頭車セットの方は
動力車が組み込まれている事でしょうか。

 まぁ、新101系で10両編成を組成させた時に
2両も動力車を組み込んでいると
なんか非効率なような気もするのですが、
販売されているのがこのセットなので
動力が組み込まれているのは仕方ないですね。。。

 そんな車両の方ですが、
西武101系で先頭車両に
動力が組み込まれた車両は我が家で初登場。

 車体の方は旧塗装の101系先頭電動車と
なんら変わりないですが、
分かりきった違いといえば、
動力車が組み込まれてる事くらいでは
ないでしょうか。(笑)

 出来れば2両セットでも状況によっては
トレーラーの方が良かったんですけどねぇ。

 とりあえず、実家に回送して
ステッカー貼付位で、
特に改造の方はしない予定ですが、
1セットは101系10連化用、
もう1セットは301系10連化用で
使用したいと考えております。

 ただ、連結位置によっては
ダミーカプラーへの交換を考えていますが、
2両編成だから運行の自由度を考えて
そのままの方がいいかなぁ。。。

 ひとまず、今回の増備で西武の電車シリーズというか、
新101系シリーズの増備がやっと完了!
本音を語ればまだ色々と
集めたい西武の車両が。(汗;)

 とりあえずはこれからの
ディティールアップには悩みそうですね、
まぁ今後は一旦、
西武101系スパイラルからは
抜け出せそうですが。(苦笑)

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 なんかここ最近、仕事が殺人的に忙しいやら、
ブログに書く模型ネタが無いやらで何だかなぁ~?
という日々を送っております。

 さて今回は・・・
いまから2年前、新婚旅行で訪れた
オーストラリアで撮影したクルマの話。

 オーストラリアと言うと日本と同じ通行区分で
日本では余り見かけない
丸目4灯のいすゞフォーワードが走っていたりと
クルマ好きにはたまらない国かもしれないですね。

 こちらの国で自動車メーカーというと
ホールデンが有名みたい・・・
ピックアップタイプの乗用車と言うか、
なんといえばいいのか?うまく表現が。。。

 また、残念ながら撮影できませんでしたが、
恐らくホールデンへのOEMのと思われる
いすゞビックホーンがホールデンのエンブレムを付け、
町中を走っておりました。

 ケアンズではベンツ製の旧い路線バスというか
中型バスが頻繁に走っていたり、
クルマを見ているだけで飽きなかったですね。(笑)

 ちなみに、ここで撮影した写真は3枚。
トヨタのランクル70シリーズのピックアップ、
ホールデンの乗用車、
メーカー不明の大型バス。

 ランクルシリーズは色々と見ましたが、
ランクル40、70のピックアップ、
78、80、100といった具合。

 ピックアップやら
78のトゥループキャリアっちゅう存在は
知っていたものの実物を見れたのは
チト嬉しかったですね♪

 ちなみにこの時、
ランドクルーザープラドのリアピラーには
「4000」とステッカーを貼ったクルマを
見かけたんですが、
V6 4000ccのエンジンを
積んだプラドだったみたいですね。

 日本でも販売されればなぁ、と
思っていたら最近になって販売されたようで。。。

 まぁ、今まで積まれていた
V6の3400のエンジンでもパワーは
そこそこなのかも知れませんが、
トルク面で少し物足りないかなぁ、と。

 そんなことはさて置き、
あとオーストラリアでは
日本では販売不振のサファリが
大挙走っておりました。

 こちらの国ではミニトレーラーを
牽引している車両も多く、
トヨタのマイクロバス、コースターなんぞが
後ろにお供を連れて走っている姿は
ほほえましい限りですね。

 そういえば、3枚目の写真のバスですが、
前2軸、後ろ2軸とあまり日本では見かけない
軸配置のバス。

 私めも珍しさにかられて撮影したんですが、
今じゃ同じ軸配置のメガライナーが走っておりますね。

 なんかまだ書き足りないような気もするけど、
思い出したらまた書かせていただこうかと・・・
う~ん、何か書き忘れているような気がする。。。(悩)

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


 ここ最近はお仕事のご注文が多いというか、
7月1日のお仕事はまたも不眠不休・・・
仮眠しても20分足らずで起こされ、
また仮眠しても1分もしないうちに
注文を承るという悪循環、
正直、注文の嵐で身体が。。。

 そんな事はどうでもイイとして、
マイクロ183系の話を・・・
今では我らがKATOから183系が
数種類販売されていますが、
昔は183系自体がマイクロエース製の商品以外では
発売されておらず、
当時にしてみれば大変珍しかったようで。

 そんな183系5両セットを
カプラー交換しようとしている私は
罰当たりなような気がしないでもないでも。(汗;)

 ちなみにマイクロ製の183系は
車体は金属製、先頭車部分のスカートから
アーノルトカプラーが顔を出し連結可能。
 
 今の商品と並べてしまうと古臭さは否めませんが、
物珍しさのオンパレードかもしれませんね。(笑)

 ボディーの方は真鍮製?
塗装がはがれた部分から金属のボディーが
見えており。。。

 さっそくカプラー交換ということで、
台車の方を見てみると
どれも動力台車と同じ物を履いており、
重々しい雰囲気。

 カプラー自体の交換は面倒なことも
無く速やかに終わりましたが、
チト後悔の念もありますね(笑)

 とりあえず、今回の作業はこれにて終了。
次はどの車両に取り掛かろうかなと。。。

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