東北地方を除いてやっと
梅雨明け
したみたいですねぇ、
う~ん、なんか昨日と違うことを
言っているかも知れませんがまた鬱陶しい夏が・・・。
さて、本日は午前中に実家に野暮用で行き、
またメダカの稚魚の救助活動を・・・
水草のホテイアオイの間を
チョロチョロと泳ぎまわっており捕まえる方も必死、
何とか20匹ほどの稚魚を専用水槽に
サルベージして作業完了。
そんな稚魚たちが隠れ家とするホテイアオイ、
根の部分にはまだ孵化する寸前の卵がギッシリ・・・
暫くの間は稚魚をサルベージする
救助活動が続きそうですね。。。(嘆)
さて早速、本題の方に入りたいと思いますが、
ここ最近は模型に触れ合う時間も
あまりないので本の話題でも。
ここに取り出しました本は、
今から2年ほど前に古本屋で購入した
日本国有鉄道写真史(財団法人 交通協力会 発行)
発行は昭和47年10月14日という、
450ページ近いとても分厚い本・・・
ちなみに C6245 が表紙を飾っております。
おまけに値段を見ると
当時の値段で3200円ということは
現在の値段に換算すれば
そこそこの値段はするのではないでしょうか?
たまたま立ち寄ったデパートで古本市が開かれており、
何気なく見つけて購入、5000円位・・・
内容と言うと、明治5年に新橋-横浜間に開通してから
昭和47年で創業100年を迎えた
日本国有鉄道の歴史を写真と挿絵で綴ったもの。
第一章の創業時代を見ていると
ちょん髷を結った人やら色々と・・・
う~ん、歴史を感じさせますね。。。
その他、関東大震災やら
ネジ式連結器から自動連結器の一斉取替え作業、
鉄道事故関連、建築物、車両に至るまで
ありとあらゆる事が列記されておりますが、
正直、内容説明するよりも
読んで頂いた方が良いのかも。
ところで、購入した日本国有鉄道写真史、
いまだを持ってしっかりと読んでおりません、
本棚の肥やしになりかけております・・・(汗;)
そのうちにしっかりと読んで見るかなぁ。。。
ちなみにこの本、
古本屋やオークション等においても
出品されている事があるので
国鉄フェチで気になる方は
一読してみては如何でしょうか。。。