続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

2006年05月

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 本日は私めはお仕事につき昨日の話を・・・
昨日は天気も良好ということで実家に行って
トラクターのメンテナンスを実施!

 メンテナンスといってもオイル交換は半年に一度、
作動油関連も本年の2月に業者に依頼して交換、
タイヤの空気圧も見たばかり。

 さて、何をするかとエアエレメントのお掃除、
ディーゼルエンヂンはガソリンエンヂンとは違い、
空気の吸い込む量は回転数が上がっても
ほぼ一定量を吸い込み、
シリンダー内に噴射する軽油の量で
エンヂン回転数を上げる仕組み。

 一方、ガソリンエンヂンは回転数の上昇とともに
空気の吸い込む量も増大といった状況。

 なにせ実家のクボタのトラクター、
ディーゼルエンヂンということもあり、
マメにオイル交換、エアエレメントの清掃をし、
黒煙の噴出を出来る限り抑えようと。。。

 正直なところ最近、エアクリの掃除しておらず、
黒煙の量も増え気味だったような。(汗;)

 日本では嫌われ者のディーゼルエンヂン、
欧州の方では逆にガソリン車よりも
ディーゼル車の方が人気だとか。

 現在、ディーゼルエンヂンに関して
コモンレール式だの色々と技術の向上により
燃焼率の効率化や二酸化炭素の排出量だのと
様々なウンチクが語られていましたが、
ディーゼル車の普及によって欧州では
ぜんそく患者も増えたとか。。。

 やっぱりエンヂンに関しても性能などは
一長一短なんでしょうけど、
日本の排ガス規制法による影響で
旧きよき時代の車両が消えてしまうのも
哀しい話のような。
 
 さてさて話は変わり、さっそく作業を開始!
エンジン脇のフードカバーを外し、
写真左側に茶筒のような物体が出現!

 その中にエレメントが入っており、
蝶ネジを外すとご本尊が姿を現し・・・
圧縮エアーで埃等を吹き飛ばしますが
出るわ出るわ埃の嵐、
エアエレメントから埃が出なくなるまでに
所要時間は約20分、
いつ作業しても疲労感に襲われ。

 とりあえず清掃が完了し、
エアクリを所定の場所に取付けましたが
後日、畑の耕し作業があるのでどれくらい
黒煙の排出量が減るか楽しみでして。。。

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 GW後半戦2日目、相変らずアチコチの
観光地や高速道路は混んでいるみたいですね、
我家はGW終了後に活動開始しようかな?と・・・
我々の仕事みたいな不規則勤務だと、
平日休みで買い物とかに出かける事が多く、
空いているデパートや、観光地の状況を見てしまうと
休日なんかは出かけたくなくなりまして。。。

 さて、本日は昨日の夕方に到着した落札品、
ここのところ、続々の模型到着のおかげで
女房サマの機嫌が段々と
損なわれていく状況でありまして。(汗;)

 さて、今回到着した車両は6両セットの
Tomix111・113系湘南色、
初期に販売されていた金属スカートが
先頭車に取り付けられたタイプ。

 そこそこの値段で落札できればなぁ~、
と思っていたら
ゴールデンウィーク時期だけあって、
あっさりと落札。

 この時期とお盆、正月は欲しいモノが
あっさりと手に入りますね。

 それはさて置き、さっそく車両の方を拝見、 
オークション説明でモハ113の1両が
キズモノと記入されていましたが
気にする様な状況でもなく、
再塗装しなくても大丈夫そう。

 また他の5両も目立った傷もなく、
特には問題はなさそうな気配で♪

 車輪の方は動力車を除き、
例の如くプラ車輪・・・
ひとまず実家に回送後、
手持ちの金属車輪に付け替える予定、
そろそろ金属車輪の在庫の方が微妙ですが。

 また面白いことに今回、
編成中のモハ113の2両は製造時期が違い
それぞれTR62とDT21を履いておりました。

 まぁ、この車両たちも実家へ回送したら
先頭車に防護無線、発炎筒の取付け、
JRマークの添付、車輪の金属化、
カプラー交換すれば見栄えもかなり変わるのでは?

 出来る事なら床下機器も黒色で塗りなおした方が
見た目は落ち着くかなぁ、といった具合。

 なんか最近はTomix111・113系の
落札が多く、カプラー交換だの
グレーッドアップ改造が手間取りそうですが、
う~ん、あとは時間との相談かしら?

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 あちらこちらが込み合う中、
今日は仕事明けで子供と悠々お昼寝、
やっぱり、GW中は自宅で大人しく過ごして
自宅で過ごすのがいいですねぇ~、
高速道路の渋滞の模様を
テレビで見ているって楽しいかも。

 さて、久々にオークションで
落札した品モノがご到着、
今回はTOMIXのモハ113-1045、
ということで、Tomixにて初期の頃に
販売されていた111・113系。

 過去にモハ112-1045の動力車を2両落札、
1両は編成に組み込み、
もう1両はお相手がなく遊休状態の車両を活用、
同じく我家で余剰になっていたクハ111と
組ませ房総各線の編成を再現しようと。

 まぁ、今更ながらの話ですが
実車のMM’1045って
非ユニットサッシグループなんですよねぇ、
実車は確か1054あたりから
ユニットサッシになっていたような。

 そんなことよりもさっそく車両を見たいと思いますが、
この車両は当時標準のプラ車輪が取り付けられており、
しかも台車はDT21ではなくTR62。。。

 驚く事でもないですが、オークションで
何度かこの手の車両を落札した時に、
初めはエラー品か出品者の申告忘れかと思ってましたが、
生産ロッドによってはTR62が
取り付けられた状態ででいいみたいですね。

 車体の方も特に補修の手は加えなくて
よさそうな状態ということで、
実家に回送した際にはカプラー交換と
車輪の金属化だけ済ませれば良さげな感じ。

 恐らく明日、明後日にはまた落札したモノが
届きそうな気配・・・
女房サマの機嫌が段々と
悪くなっていくような。。。(汗;)

 いやぁ~、今日は5月になったばかりなのに
暑かったですねぇ~、
本日は朝からオークションの振込みと
午前中から午後にかけて我が家の掃除機修理、
終わってから鉄道模型改造を。

 今日は御題の通り、
かなり前にオークションで落札した
クハ201中央線色をクハ200中央線色へ
ボディー載せ替えと、
先日友人から貰った485系1000番台の
クハ481の検電アンテナ取付け作業という
実に簡単な作業を実行。

 まず、ボディー載せ替えという事で、
先日ホビーセンターカトーに行った際に購入した
クハ200のASSYを使用。
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 モデルは中間に組み込まれながらも
電動式のヘッドマーク表示装置が取付けられている
クハ200-87をモデルに。

 モデルになったクハ200-87って
もともと中間に組み込まれて
分割併合などの際に使用されていた車両ですが、
大月で発生した「スーパあずさ」と
201系の衝突事故の関係で、
中央快速線が車両不足に。

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 そんな車両不足を補うために三鷹電車区から
総武緩行線用201系の両端先頭車を除く8両が
中央快速線に貸し出され、
借り入れた201系8両とその先頭に立ったのが
クハ201、200-87だったかな?

 その際に中間に組み込まれていた
クハ200-87には
電動式のヘッドマーク表示装置が取付けられ、
編成解除後も電動式のヘッドマーク表示装置は
そのまま存置、先頭で走っていた時の
名残だったような。

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 そんな大月事故の際、
衝突事故を起こしたクハ200-116の
損傷具合を考え、三鷹電車区で保管されていた
東中野駅追突事故の生き証人、クハ201-3を
大月事故で損傷したクハ201-116と
入れ替える話もあったようですが
致命的な損傷はなく修理可能だった事もあり、
不運にもクハ201-3は
第一線に戻れなかったといった逸話が。

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 当時、鉄道雑誌にクモヤ143だか
クモヤ145にクハ201-3が挟まれ大井工場へ
向かう写真が載っていたことをいまだ記憶しております。

 さて、車両の方も車体の載せ替えも
あっという間に完了し、
発炎筒と防護無線を取付け、
後日のんびりと内蔵されていたライトの
取り付け作業でも行う事にします。

 お次はクハ481の検電アンテナ取付け作業、
部品自体は自宅にストックされていた
カトーの部品を使用。

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 今回もタミヤセメントを使用して部品を接着、
こうしてみると、やっぱり検電アンテナが
付いている方が姿が締まりますね、
あとは屋根に付けるライトを捜さねばと。

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 ついでに485系にもKATOカプラー密連を
併せて取り付け・・・
また103系の常磐線色4両セットも
カプラー交換が未実施だったため、交換を実施♪

 我が家にはカプラー交換未実施車両が
多数残っており、
あと何両位がカプラー未交換車として
残っているのが不明というのが。。。(悩)

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