スグにバレる変身
   アッパレ!
だと思う さくら でございます・・
自分が正しいと思うのであれば
何故、そこまでコソコソして出ていくのかと。。。m((_ _))m
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 さて、久々に購入した
2軸貨車のヨ8000とテム300の3両、
今回は入線した記念も含めて、早々に男前化作業を♪
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 ちなみに今回購入してきた貨車たちに関し、
聖地からは・・・

ヨ8000
昭和50年に登場、国鉄末期に活躍した緩急車(車掌車)です。
貨物列車に連結して全国で活躍。
今回生産分より車番以外の主な表記を印刷済みで発売します。

・国鉄で活躍した、ポピュラーな緩急車(車掌車)を製品化。
・鋼板部の特徴やブラックの車体塗色を美しく再現 
・ブレーキてこやステップをはじめとする床下の
 ディテールを忠実に再現 
・車体ナンバーと車体表記は印刷でリアルに再現 
・黒色車輪を採用 
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テム300
戦後初の新製鉄製有蓋車で15トン積みの
2軸車のテム100の
走行装置を二段リンク式とし、
最高運転速度を75km/hに向上した車両。
昭和38年までに850両が製造されました。
主な積荷である生石灰の水との科学反応による発熱に
対応するため、
漏水を防ぐ構造にするとともに、
床板・側板・屋根まで
すべて鋼板製とされているのが
特徴です。
積荷のバラ積みに考慮して内側を平滑にするため、
内張りはなく側柱を外側に配して平鋼板を使用しています。
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・むき出しの側梁、張上げ屋根の特徴ある姿を再現。
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・管理局名「名」、常備駅「美濃赤坂駅」、
 車番等を美しく再現。
・車軸受け部にサスペンション機構を装備し、
 安定走行を実現
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という事だそうで。。。

 ヨ8000に関しては
既に何両も入線している車両ですが、
唯一、従前の車両たちと違うのは
黒染め車輪を履いているという事、
これだけでも床下周りが引き締まって見えるようで。
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 一方のテム300、小粒な車両ながら
ガッチリと作られた印象、
名古屋鉄道管理局を示す「名」の文字が
独特でイイですよねぇ♪

 また、袋詰めセメントのばら積みに配慮し内
側を平滑にするため、
内張りではなく側柱を
外側に配する構造も独特のような。
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 とりあえず、入線した3両については
KATOカプラー Nに交換して速やかに男前化完了!
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 テム300に関しては同系車が秩父鉄道などで
活躍していたようで、
秩父の車両と並べておいても
違和感が無さそうな感じで。。。
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