身の程知らず
とは、この人のためにある言葉
だと思う さくら でございます。。。m((_ _#))m
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 さて、我が家で所有するエンドウ製の103系・・・
元々はGM製103系を組立済みの車両セットとして
昭和55年頃に販売されたようで、
我が家にはオレンジカラーの2編成が在籍。。。
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 購入当時、我が家ではKATOカプラー密連への交換が
真っ盛りだったこともあり、
貴重な車両だろうがあと先何も考えず、お構いなしに
KATOカプラー 密連
に交換してしまうといった暴挙に。(汗)
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 また、マイクロ製の金属車体を持つ183系も
何を勘違いしたか、KATOカプラー密連に交換してしまい、
こちらも誠に残念な姿を晒しておりましたが、
コチラは数年前にアーノルドカプラーに復して、
往年の姿を取り戻し。

 そんなエンドウの103系もそろそろ、
元の状況に戻しておいた方が
良さげな雰囲気が私めの中で漂い始めており、
最近の車両入線に際してカプラー交換で
取り外されるアーノルドカプラー、
カプラーの方も所用数以上に溜まったという事もあり、
エンドウ製オレンジカラー103系のカプラーを
戻してしまう事に!
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 カプラーポケットの中に今までコツコツと
取り溜めておいたカプラーバネを入れて
アーノルドカプラーを入れて復元作業は完了ですが、
KATOカプラーNやら密連仕様を用いる際に、
カプラーポケットにバネを入れて取付けるよりも、
今回の様にバネを用いてアーノルドカプラーに戻す方がラク♪
作業の方もスムーズに進む。
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 また、モハ102に関しては
GM製のDT33が履かされており、
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RM誌の鉄道模型考古学を参考に見てみると、
中間車にも先頭車同様、TR62が履かされており、
手持ちでストックしていたTR62の台車枠に
DT33に取付けていた金属車輪と台車ピンを移植して
モハ102に履かせ替えを行て完了!
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 とりあえず面倒なのは動力車・・・
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コチラに関しては確実に作業を行いたいという事で、
車体から動力ユニットを取り外し、
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本体のネジを緩めて動力台車を取り外して作業を敢行!
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 この方法の方が台車を動力ユニットに
取り付けたまま
作業するよりも
手こずることなく作業が進みあっさり作業終了!
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 そんな残念な状況を乗り越えて、
オレンジ編成のカプラー交換が完了いたしましたが、
これで連結器に関して残念な姿だったエンドウ103系も
もう1本の復元作業が進めば
落ち着いた姿になるような。。
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