拝啓、河野外務大臣さま、
いくらマスゴミが相手でも、
聞かれたら、
きちんと答えてほしいと思う さくら でございます・・・
外務大臣としての資質が問われる
のではないかと。。。m((_ _))m
のではないかと。。。m((_ _))m
さて、一昨日は「黄帯を巻いた貨車」
の到着をお話しましたが、
の到着をお話しましたが、
実は、ついでにもう2冊ほど
購入をしておりまして・・・(汗)
購入をしておりまして・・・(汗)
そんな本の方は、
・228 国鉄救援車図鑑(上)-
鋼製客車の個性派車輌-
鋼製客車の個性派車輌-
・229 国鉄救援車図鑑(下)-
鋼製客車の個性派車輌-
鋼製客車の個性派車輌-
というモノを。。。
救援車といえば、客貨車区の隅に荒廃寸前の姿で
留置されている印象の車両なのですが、
新小岩操車場の隅に置かれていた
白っちゃけた茶色い客車の
白っちゃけた茶色い客車の
存在にモノ寂しさを感じ。。。
そんな救援車について、出版元からは・・・
かつて国鉄の機関区や客車区といった現場を訪れると、
構内の外れにいささかくたびれた客車が1輌、
ポツンと留置されている光景によく出くわした。
これが救援車である。
ポツンと留置されている光景によく出くわした。
これが救援車である。
災害や事故で本線が不通になると復旧用の器材や
人員を載せて、文字通り救援に駆けつけるのが使命である。
人員を載せて、文字通り救援に駆けつけるのが使命である。
反面、輸送が順調なら出番はなく、基地に留置されたままで
数カ月から1年以上、全く動かないことも珍しくない。
当然ながら、ピカピカの新車が充当されることはなく、
全車が改造車で2度3度のお勤めを経て、
廃車目前の古強者ばかりになる。
廃車目前の古強者ばかりになる。
種車は様々だから、形式は同じでも1輌ごとに
外観はバラバラ、そんなクセのある車輌には、
多くの車輌ファンが関心を寄せてきた。
外観はバラバラ、そんなクセのある車輌には、
多くの車輌ファンが関心を寄せてきた。
救援車は貨車、電車にも存在し、木造客車にも
面白い車輌が多いが、今回は鋼製客車に絞り個性ある
車輌の魅力を紐解く。
面白い車輌が多いが、今回は鋼製客車に絞り個性ある
車輌の魅力を紐解く。
また、救援車のうち、鋼製客車からの改造車に絞り
待望の下巻ではオエ61 300・600代につづいて
戦災にあった客車・電車を復旧した戦災復旧車である
オエ70、スエ71、スエ78を収録。
さらにマニ50などによる代用車や救援車の出動、設備、
暖房、標記など、その周辺についても解説する。
暖房、標記など、その周辺についても解説する。
色々と力の入った説明のようで。。。
説明通り、登場してくる一部の車両には
古に近いボディーに改造が施されている車両もあり、
時にはゲテモノに近い姿にまで
古に近いボディーに改造が施されている車両もあり、
時にはゲテモノに近い姿にまで
改造された車両もある感じで。
救援車・・・あくまで縁の下の力持ちとして、
実際に目立った活躍をする車両も多くは
無かったかと思われますが、
無かったかと思われますが、
そういった日頃出番もなく、車両区の隅で滅多に
動くこともなかった車両たちにクローズアップし、
動くこともなかった車両たちにクローズアップし、
目立たなかった車両に光を当てるというのも
大事な事なのかと。。。
大事な事なのかと。。。